eラーニング

高度に専門家された職業と、eラーニングは親和性が非常に高い分野です。専門医制度をもつ医学会からeラーニングのお問い合せをいただくことが増えています。会計士、税理士も、資格更新要件になっていてeラーニングが活用されることが増えてきました。

看護とeラーニングについて、『月刊 看護』という専門誌が、日本看護協会出版会(http://www.jnapc.co.jp/ から、医療機関で働く看護師向けに発行されています。この『月刊 看護』でeラーニングの特集が組まれ別冊で発行されました。専門機関誌の丸一冊全部がeラーニング記事で構成されています。第4章の執筆を担当させていただきましたので、ここに紹介します。

「失敗例に学ぶ 中小企業におけるeラーニング導入の実態」 株式会社キバンインターナショナル 西村 正宏・長谷川 高士 です。

日本看護協会出版会ホームページから、バックナンバーの注文も可能との事ですので、ご注文をいただけると幸いです。私たちが担当した部分につきましては、別冊で、100部印刷したものがありますので、ご希望をいただければ、郵送いたします。

『看護』2009年11月臨時増刊号「eラーニングに舵を切れ!」は、病院で働く看護職に向けたeラーニング導入のための入門書です。
eラーニングの基本を整理しつつ、最新情報まで網羅し、看護教育に効果的なインストラクショナルデザインやコンテンツについて紹介しています。
また、5つの先駆的な病院での取り組み報告からはeラーニングの導入・運用の実際を学べます。
多忙な医療現場で、継続した学習を必要とする看護職だからこそ導入したいeラーニング。その道標となる1冊です。

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▲『看護』2009年11月臨時増刊号「eラーニングに舵を切れ!」

<目次>

eラーニングの概念図と用語解説  中村 秀敏・吉田 真理子

1章 eラーニングの可能性
1-1 巻頭言――日本におけるeラーニングの現状と今後の展望/小松 秀圀
1-2 提言――大人の学びとインストラクショナル・デザイン/根本 淳子・鈴木 克明
1-3 解説――看護分野におけるeラーニングの活用状況と課題/中村 秀敏

2章 eラーニングの目的と期待できる効果
2-1 eラーニングの活用とシステムの整備/古田 雅俊
2-2 基礎看護技術の修得に役立つ画像・動画入りコンテンツ
/長家 智子・末次 典恵・大池 美也子・北原 悦子
2-3 教育から学習へのステップ テストコンテンツ
/末次 典恵・長家 智子・大池 美也子・北原 悦子
2-4 シミュレーションの現状と未来/隈本 寿一
2-5 eラーニングによる教育効果測定の実際/中村 秀敏
2-6 eラーニングの将来展望/古田 雅俊
2-7 eラーニングの効果的・効率的な導入のコツ/北川 明・中村 秀敏

3章 事例
3-1 横浜市立大学附属市民総合医療センター/金子 友子
3-2 神戸市立医療センター中央市民病院/中西 寛子・中野 悦子
3-3 大阪府立成人病センター/若林 榮子・宮地 裕子
3-4 富家病院/石井 厚
3-5 聖マリアンナ医科大学病院/松本 喜代子

4章 関連報告
4-1 eラーニングを活用した復職支援事業「W-ON STEP」
/大阪府看護協会ナースセンター 杉本 まゆみ
4-2 eラーニングで訪問看護を学ぶ/日本訪問看護振興財団 松井 美嘉子
4-3 失敗例に学ぶ 中小企業におけるeラーニング導入の実態
/株式会社キバンインターナショナル 西村 正宏・長谷川 高士

●雑誌名 『看護』2009年11月臨時増刊号

●発行所 日本看護協会出版会

●価格 定価1,680円(本体1,600円)

●ご購入方法
ホームページのバックナンバーからご注文できます。
http://www.jnapc.co.jp/products/magazines.php
全国書店でご注文できます。

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その1です。eラーニングコンテンツを作成するときにここは押さえておくべき!という10のポイントのオンラインセミナー第2弾です。今回は作成前の3つのポイントをオンラインセミナー(ウェビナー)で公開します。

内容は、2009年年8月に行われた eLearningWorld2009で発表させていただいたものをさらにまとめたものになっています。講師は、SCORMアセッサの湯川浩一(特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC) 標準化委員 副委員長)が行います。

本ウェビナーは、スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。(FlashPlayer10が筆ようです。)社内会議室で撮影したものですが、皆様の何かの参考になればと思っています。

皆様の質問や感想が、オンラインセミナーを作っている私たちスタッフのエネルギー源です。コメント欄、メール(international@kiban.jp)でも結構です。何でもお寄せいただければと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=qWx6E1ydDBk


▲スタンダード画質


▲ハイビジョン(HD)画質

巷では、光やADSLなどのおかげで、一昔前と比べると、回線環境がだいぶ良くなってきておりますので、動画環境を使ったコンテンツというのも珍しくなくなってきました。弊社にも、映像コンテンツを使った教材配信のお問い合わせが多く寄せられます。

そんな中、Jストリーム様より、映像コンテンツ作成セミナーの案内が届きましたのでご紹介させて頂きます。

▼こんな教材が作れますというデモンストレーション用の映像
http://r11.smp.ne.jp/u/No/179467/bIvVbBH7ci0D_37182/ikusei_enqate9.html

▼詳しくはこちら
http://jreport.jstream.jp/page.php?id=3611&ki=MjMwMjY1Mzg3MTEwNjAy

▼映像制作勉強会の情報
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あわせて、Webサイトのための映像制作勉強会も受付中です。
5社様限定となっていますので、ぜひお申し込み下さい。

http://r11.smp.ne.jp/u/No/179467/fbc7j2H7ci0D_37182/ikusei_enqate12.html
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すれ違う思いとつながらない言葉。つなげる為に出来る事は、英文法の神
社会人として恥ずかしくないレベルへの道、始まります。

今回は、各講義のテキスト、というか、演習のテキストの最後についている表の部分について紹介します。

坂木:じゃぁ、点数でるでしょ?
坂木:これで表作ってみてください。(演習のテキストの最後に表があります。)
坂木:イメージとしてこんな感じで書いてください。

こんな感じで書いてください。

こんな感じで書いてください。

坂木:基礎の1回目は3点でした。2回目は急に上がって7点
坂木:時間の方も、最初は7分、次は5分、次は2分でできました~みたいな感じで。
坂木:上がってる感じするじゃないですか。
坂木:こんな感じですよ。
坂木:よっしゃーと。

坂木:ということで、時間がだんだん短くなって、点数も上がってきているというのを実感できるように表を準備しました。
坂木:これ、書くの楽しみにして頑張って90題やってみてください。
坂木:解いて解説、解いて解説、というのを繰り返すのよ?
坂木:では、2回目であいましょ~

中村:あい、というわけで、僕の場合の点数はこんな感じです。
中村:こういう時、綺麗な昇り調子だといいんですが。
中村:応用問題とかで、ちょっと難しくなるといきなり躓くのがよくわかる・・・。

1講のグラフ(中村)

1講のグラフ(中村)

では、引き続き2講につづいていきます。
2講も文型なのか・・・・。

英文法ドットコムからコンニチハ。キバンインターナショナル 中村おりおです。
2010年1月31日(日)実施のTOEIC第152回公開テストのインターネット申込受付は12/8(火)正午までとなっております。

TOEICの受験を検討されており、まだ申し込みを行っていない方は、以下の公式サイトから申し込みを行うことができます。かく言う中村も申し込みを行っておりますので、検討中の方はどうぞよろしくお願いいたします。

▼TOEIC 申し込み
https://sp.toeic.or.jp/Usr/Pages/Entry/Login.aspx
(上記のURLから登録を行って、その後申し込みを行います。)

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応用問題 1
坂木:はい頑張っていきましょう、応用問題ィィィィィ。
坂木:いままで英語苦手な人が、基礎問題・標準問題ときて60題もやってますから。
坂木:60題も文型の判断だけデェェェ、できる問題演習はないですよ。
坂木:さらにそれを決定的なものにするために、ちょっとレベルアップしませんか、皆さん。
坂木:英語苦手だと思ってる人、得意に変わるくらいのレベルの問題です。
坂木:いままでの事ができてれば、結構できますよ。
坂木:やってみましょうか。
中村:はい、それでは応用問題やってみましょう!

坂木:Pleases remain seated.
坂木:命令文ですよね。丁寧な命令文。
坂木:着席させられているぅ、というこれ(seated)は、過去分詞からきている形容詞です。
坂木:着席させられている=着席している です。
坂木:ということで、これ、C にきまる。
中村:はい、せいか~い。形容詞がCになるのは、だいぶわかった気がする。

・・・

坂木:Playing baseball is a lot of fun.
坂木:次どうか.
坂木:ひとかまり、という感覚が大事ですよ。野球をする事(Playing baseball )が一塊です。
坂木:野球をする事(Playing baseball イコール 面白い なので、C、2文型です。
中村:むぅ、一塊か。
中村:ちょっと考えすぎたか・・・。

・・・
坂木:I cannnot afford to buy a new car.
坂木:次も不定詞。新しい車を買うこと。で不定詞全体で目的語
中村:あれ、これも間違いました。どうも、不定詞よくわかってないみたいだな。

・・・

坂木:という事で、応用問題の1番目難しかったでしょう。
坂木:なので、さっきより点数下がっていいです。
坂木:また、上がっていきますから。
坂木:それじゃ、応用問題の2回目、どうぞ。

中村:・・・(採点中)・・・
中村:うわ、5点かよ!?
中村:しかし、しかし、しかし。いいんです。応用だから。
中村:坂木先生もそういっていた。そのまま、2回目へGo~。

応用問題2
坂木:はい、そしたら応用問題の2回目いくよ~。
坂木:だいぶ疲れてきたやろ?しんどいけども、伸びてんでぇ。
坂木:坂道登ってるときって、しんどいじゃないですか。降りてる時楽でしょ?
坂木:しんどいときは伸びてる時ですから。
坂木:なんでもそうですが、最初しんどいですが、慣れれば楽になりますから。
中村:確かにしんどい・・・。
中村:講義は90分だけど、解いてる時間、復習する時間をいれると90分じゃ終わりませんね。
中村:しかし!カルピスみたいに濃いのが英文法の神の良いところ。
中村:頑張っていきましょう。(早く慣れると良いなぁ)

・・・
坂木:She was shocked to hear the news.
坂木:彼女は、ショックを受けた。これ、SVの後ろに過去分詞が来てますが、SVCと考えてください。
坂木:で、to hear the news. 修飾語です。これ、Oじゃないよ。
坂木:これ、ひっかかったんちゃうかぁ。
坂木:不定詞だったら、Oみたいな。
中村:ぐぬぬ。

・・・

坂木:I didn’t know what to do.
坂木:何をしたらいいか。という不定詞の前に疑問詞がついてるパターン。これで一塊。
坂木:SVOで3文型。目的語に不定詞がついてるんだけども、疑問詞がついてるパターン。
中村:これは正解できた。

・・・
坂木:We are ready to go.
坂木:次、私たちイコール準備ができている。
坂木:形容詞だからイコールね。
坂木:で、行く準備ができいる、ということで修飾語の不定詞
坂木:この不定詞はOじゃないよ。なんの準備が出来ているのか、という形容詞を修飾しています。
中村:ぬぅー、これも間違ったか。

・・・
中村:(採点中)
中村:あれ、また5点。
中村:なんというか、もう少し伸びて欲しいところだったんですが。

はい、ということで応用問題の2番終了です。次、3番
90問の最後の10問。頑張ってね。これでバッチリ10点とってください。

応用問題3
坂木:はい、ここまできました。いよいよ。お疲れさんです。
坂木:最後の10問。いきましょう。
坂木:to study abroad in the future. 将来海外留学すること、一塊。
坂木:3文型
中村:よし

坂木:to thank you. あなたに感謝すること。一塊。3文型
中村:よし、よし。

坂木:次、私は覚えています。この山に登ったことを。この山に登ったことを、は一塊。
坂木:はい、3文型

・・・

坂木:3文型ばっかりやから、パターンわかってきたやろ?
中村:いや、むしろ解答欄が3文型ばっかりだと、不安になるんで。
中村:もう少し、正答を散らしてもらえると嬉しいんですが。。。

・・・
坂木:となりました~。お疲れさんです。

中村:・・・(採点中)・・・
中村:よっしゃー9点!
中村:やっと、やっと、1講義終わった。

次回、講義終了後の表の使い方 に 続きます。

本日、PPT2Flash ProfessionalQuizCreator、で作成したコンテンツの結合について、ご質問をいただきました。その内容を公開させていただきます。

以下の内容は、ご利用のLMSによっても違いますので、ご注意ください。

Q1.クイズを挟んだコースの構造について PowerPointの解説1、QuizCreatorの試験1、 PowerPointの解説2、QuizCreatorの試験2、 PowerPointの解説3、QuizCreatorの試験3という構成で1コースを作成するには、どのようにすればよいでしょうか?

ご利用のLMSが、1コースに対して複数教材を登録できるという前提で回答させていただきます。まず、SCORM教材では1つの教材ごとに起動、終了というステータスが管理されています。そのため、一つの教材として試験が何度も起動するのは許可されておりません。ですので、それぞれ一つずつの教材として、1コースに6教材という形式でコースを作成してください。また、SCORMでテストを作成する際、問題の合計点が、100点になるように作成する必要があります。(スコアーは、0~100の整数にする必要あり。)

この方法には、一つメリットがございます。全て一つのコンテンツとしてしまうと、受講が終わったか、そうでないかというレベルでしか成績が取得できません。しかし、6教材とした場合、それぞれの教材が修了したかどうかというレベルで進捗が管理できます。その点においても、教材は細分化したほうが管理しやすいといえます。

Q2.その際、3つのテストの総合結果を集計することは可能でしょうか?
弊社のLMSである、SmartBrainであれば可能です。上記のように、1コースに複数教材という形式でのコース作成が可能ですし、同じく弊社製品であるPPT2Flash ProfessionalQuizCreatorとの親和性も最適です。ぜひ、ご検討ください。

Q3.LMSへのクイズ結果の受け渡しについて  クイズの得点はLMSへ受け渡されるのでしょうか?
受け渡されます。

Q4.またクイズが不合格の場合、進捗ステータスはどのような値が受け渡されるのでしょうか?
進捗ステータスは、以下のような値で受け渡されます。念のため、受け渡されうる全てのステータスを列挙いたします。

合格:passed
不合格:failed
修了:completed
未履修:incomplete

上記は、あくまで一般的な成績の呼称と内部的な値です。実際のLMS上でどのように表示されるかは、LMSに依存しますのでご注意ください。

eラーニングでコンテンツ販売のビジネスをしたいというメールをいただき、回答をしましたので、一部改変の上、blogにて紹介させていただきます。

Q1.キバンインターナショナルの取り組み、事例の電子ファイル送付お願いします。

現在、電子ファイルは作成中です。順次増やしていきますが、本日1件を公開しました。ベリタスアカデミーの事例です。(http://elearning.co.jp/?page_id=1316)次回はeテストプレップさまhttp://etestprep.co.jpの紹介をしたいと思っています。(まだ、先方に依頼もできていないですが。)
事例は、順次増やしていく予定です。

Q2.QuizCreaterでコンテンツつくり、成績管理したいのですが、コンテンツ登録して、課金するサイトありませんでしょうか?

QuizCreatorだけではありませんが、1.成績管理 2.コンテンツ管理 3.課金などは、すべてeラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info)で可能です。固定システム料金52,500円(売り上げが、50万円まで)50万円を超えた分については、売り上げの20%で予定(計画)しています。確定ではありません。

Q3. quizcreatorだけではなく、映像コンテンツなども、提供するとしたら、ツールについて、情報頂ければ幸いです。

英文法.comhttp://bunpou.com/)、オンラインセミナー『eラーニングシステムSmartBrain 管理者のための初期設定講座 その1』(http://blog.elearning.co.jp/?p=2686)ともに、Macで編集を行っており、iMoveという付属のソフトを利用しています。WebVideoAuthorhttp://webvideoauthor.jp)というソフトも販売していますが、あくまでもeラーニング用のSCORMに変換するツールですので、前段階のMovie編集は、iMoveを利用しています。

Q4.eラーニングはどのように販売したらよろしいでしょうか?

eラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info))を利用して販売可能です。 私たち自身、WordPressというフリーのツールを利用して、Webを作り、自社のeラーニングシステムを組み込んで販売している事例があります。英文法.COMhttp://bunpou.com)です。

Q5.どの様に、販売されているのでしょうか?

英文法.COMhttp://bunpou.com)で、実際にユーザー登録、銀行振り込みまで、一連の体験をしてみていただけませんか。(備考欄に、「見学用注文」とでも書いておいて下さい。もちろん振り込みは不要です。)ユーザー登録から、購入までの流れを理解いただけると思います。申し訳ないのですが、私のメール、文章力では、全部を説明しきれませんので、動作しているものを実際に利用してみていただけないでしょうか。オンラインでコンテンツを販売する方法については、オンラインセミナーでコンテンツを作って、ビデオで説明していく予定です。

Q6.貴社の製品、サービスを販売代理したのですが、可能でしょうか?

現在、まだ、準備中です。販売代理をしていただけるように準備を急ぎます。代理店制度を作るのであれば、お客様と同じように、しっかりとサポートをする体制を、まず私たちが作った上でなければ、十分なサポートを代理店の皆様に提供しきれないからだと考えています。Web、資料、営業ツール、代理店制度の整備など、まだまだ手の回らないことが多々あります。今しばらくお待ち下さい。

Q7.販売代理をする場合、できれば、成功報酬の営業ができれば幸いです。

特に、初期契約時に、契約金をいただくようなことは考えていません。販売をしていただいたソフトウェアの仕入れ代金を月次でお支払いいただく方式を予定しています。代理店になるので、全部のソフトウェアを、無償提供してくださいという依頼をうけることもありますが、ソフトウェアの無償提供は予定していません。代理店向けの特別価格を用意しますので、各ソフトを1本ご購入下さい。デモをしたり、お客様に説明するためにも必要だと思われます。

Q8.みなさん、eラーニングはどの様に販売しているのでしょうか?

難しい質問ですね。Webを作成されている会社もありますし、実際に、これまでの取引先に、パンフレットなどを作ってアプローチをされている会社もあります。どのような方法で販売されるかは、各社各様です。ご自身の得意分野、これまでの経験、会社の規模、取引先などにあわせて最適な販売方法を見つけて下さいというのが回答になります。Web上で販売に必要なデータを提供していく予定です。また、販売のために、弊社のWebデータを利用される場合は、完成したものを、弊社に提出、ご連絡いただくことを条件に自由に利用いただいてかまいません。

Q.9SCORM、AICCに対応するメリットについて教えて頂きたいのですが。

AICCは航空業界で利用されていた標準規格で、現在あまり利用されていないようです。SCORMは国際標準規格です。日本では、SCORM1.2がもっとも多くりようされています。私たちが提供しているeラーニングのテスト作成ツールQuizCreatorで作成したSCORM対応の教材は、他社のSCORM対応のeラーニングシステムでも動作します。

すでに、どこかののシステムが導入されている会社に、教材を販売する場合も、SCORMに準拠したシステムであれば、問題なく動作します。eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)以外のシステムでも、QuizCreatorで作成したテストを動作させることができます。

Q.10それと、結果回収でEXCELに進捗、成績の集計管理したいのですが、 何かツールなどありませんでしょうか?

ありません。(弊社では提供していません。)私たちは、成績、進捗を管理するためのシステムとして、eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)を提供しています。こちらをご利用下さい。こちらのeラーニングシステムを無料でご利用可能(20名まで無料)です。

Q.11 これ以外にもeラーニングのビジネスについて、いろいろ教えて下さい。

基本的な内容は、下記に紹介した本によくまとめられています。まずは、eラーニング業界、eラーニングとは、どのようなものかを、下記の書籍で概要を理解いただけると幸いです。

●eラーニング関連で最初に読む1冊
eラーニング導入ガイドhttp://blog.elearning.co.jp/?p=1581

eラーニングシステムSmartBrainの管理者のための初期設定講座 その4です。PCでもiPhoneでも利用できるeラーニングシステム(LMS)SmartBrainのオンラインセミナー(ウェビナー)第3回です。スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。

収録は、株式会社キバンインターナショナルのミーティングルームを改造し、簡易型のスタジオを作って撮影しております。

SmartBrainを11/22に公開してから、もう既に多くのお客様にLMS設置をしていただいています。初めて登録したあと、「SmartBrainをどうやって使ったらいいのだろう?」という皆様の声に応える形でウェブセミナーを作成してきました。今回で、一通りの基本設定が終わります。


▲スタンダード画質


▲HD画質

リメディアル教材で、大学生の学力不足をでカバーしたいというご要望をいただきます。リメディアル=復習用教材として、私たちは、ベリタス・アカデミーという最強の教材を提供できます。私たちは、カリスマ講師の授業の教材作成をお手伝いし、eラーニングシステムの提供をしています。

大学の予算申請の時期なのでしょうか。続けてお問い合せをいただきました。ミーティング後、即、見積書を提出し、4月からの提供が可能です。どんどんお問い合せいただけると幸いです。

リメディアルのご要望の多い理系科目である、物理・生物・数学や、英語などを網羅しています。いくつかのサンプルを視聴いただけます。


▲物理の垣内先生


▲英語の坂木先生の授業サンプル

▲大学用リメディアル用の教材

▲大学用リメディアル用の教材としても最強 ベリタス・アカデミー

■パンフレットダウンロード
月額、3150円で利用出来るASP版のパンフレットを以下からダウンロード可能です。
http://www.mediafire.com/?wmziz2kqyjy

また利用者数が多い、学内のサーバにセットアップして利用したい、という方向けの無制限版も取り扱っております。
詳細は、お問い合せ下さい。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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