eラーニングコンテンツ

自社のサービスを効果的にWebで説明するために、動画を利用しませんか?

パンダスタジオでは、現在、eラーニングや会社の説明を撮影、動画で公開するといった、収録が増えています。
今回は、組織の活性化を図る人事コンサルティングを行うアクティブアンドカンパニーの八代様が、人事コンサルティングについて8分ほどの収録をされていきました。

生中継でない分、失敗したら撮りなおせて、撮影したファイルはその場で即持ち帰ることができます。
その後、Youtubeにアップロードし、HPに貼り付けることができます。

自社HPに動画紹介を加えることで、より多くの人に自社HPをみてもらえます

収録の場合は、以下のような点にご注意ください
1.PPTをお持込ください。スタジオ内に、Office2007 PowerPointがありますが、ごくまれに、同じ漢字でもWindows7で表記が異なることがあるため、お使いのPCまたはMacをお持込ください。
2.USBメモリをご用意ください。HD画質ですので、10分で1GB程度の容量になりますので、4GB以上を推奨します。
3.灰色、青または青みの入った紫や濃紺の服はNGです。 画面合成の背景が青なので透けてしまいます。
4.PowerPointを作成する際は、最低でも24ポイント(32ポイント以上推奨)、また、人が立つ位置になるべく文字が重ならないように、 スライドは空白があったほうが望ましいです。

今回利用された八代様からのコメントを掲載します。

パンダスタジオのお問い合わせは、こちらからどうぞ!

FP3級.COMのパンダスタジオにおける収録は終盤を迎えました、今日はパートナーの株式会社ビジネス出版社の講座開発責任者延対寺次長、そして講師の
梶谷美果さんのメッセージを紹介します。

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。

 

以下のクイズを考えてください。制限時間は1分です。

 

いかがでしたか?

組織文化は非常に重要なものであり、それは企業や組織の性格そのものと言えるのではないでしょうか。例えば、単に「顧客満足」と経営理念で謳っていたとしても、それが共通の価値観として根付いていない企業はいくらでもあります。

 

この数年間、不祥事を起こした企業を思い出して下さい。それは、経営者だけが暴走した事件もありますが、悪しき組織文化が醸成されてしまい、企業全体で不祥事を起こした例もたくさんありますね。組織文化は非常に重要なことがよく分かります。

 

組織文化を醸成するのが、経営理念です。経営理念は企業活動の原点であり、普遍的な価値観や目的を表わすものなので、それが組織文化として組織内に根付くことは理想的です。しかし、実際は、経営理念を組織文化として根付かせることは簡単ではありません。なぜなら、経営理念は掲げられただけでは単なる文章だからです。文章ではなく共通の価値観として組織に根付かせるには、そして、よい組織文化を創るためには、何より経営者が従業員とのコミュニケーションの中でその意義を繰り返し伝え、従業員が理解することが重要です。また、経営理念を組織内の評価基準や採用基準に反映させることで、その浸透を促進することができます。みなさんの会社では、経営理念が組織文化として浸透していますか?

 

正解はbですね。下図を確認して企業経営理論の体系整理に役立ててください。

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、企業経営理論で学習する「イノベーター理論とキャズムの克服」です。

 

M.ロジャース教授(スタンフォード大学)は、イノベーションの普及に関する理論で、新製品がどのように消費者に購買され、市場全体に普及していくかについて整理し、初期採用者(オピニオンリーダー)への普及が市場への広がりのポイントであることを提唱しました。

この理論に一石を投じたのが、ジェフリー・ムーアというマーケティングコンサルタントです。ムーアは、IT業界やハイテク産業などの製品において、イノベーターと初期採用者(オピニオンリーダー)で構成される市場と、前期大衆者や後期大衆者で構成されるメイン市場との間に、簡単には超えられない溝(キャズム)があると提唱しました。

ムーアが言いたかったことは、IT業界などの製品では単に初期採用者(オピニオンリーダー)へのアプローチだけでは市場で優位に立つことは難しく、前期大衆者への適切なアプローチが必要であるということです。

映像で簡単に説明しています。ご確認ください。

 

実際の事例では、iPhoneが理解しやすい題材だと思います。

iPhoneもかなり普及しましたが、この頃のテレビコマーシャルが以前と変わっていることに気付かれていませんか?

 

今から2年ほど前のコマーシャルは、「傾斜が測れる」「本が読める」「インターネットができる」「ゲームができる」等、こんなことができる、あんなことができる、という「できること」つまり機能をPRするコマーシャルでした。

これは、スマートフォンが斬新だった発売初期においては、物珍しさでイノベーターや初期採用者(オピニオンリーダー)は購入しましたが、それだけでは前期大衆者や後期大衆者らのメイン市場に普及しない可能性があり、一般の大衆に買ってもらうため、それまでの携帯電話では「できないこと」に的を絞ったコマーシャルを展開していたのです。

まさしく、ソフトバンクはキャズムの克服を実現することを意識した戦略を展開したわけですね。

 

最近は、家族の動画を撮るなど他の携帯電話となんら変わらない一般的なコマーシャルの内容になってきています。

これは、市場のリーダーになったことで先発企業の余裕というか、イメージ作戦に転換したと言えるのではないでしょうか。

 

このように、経営戦略論は身近な所にたくさんネタが転がっています。皆さんも考えてみてください。必ず試験対策に役立ちますよ。

 

iPhone公式ホームページ:http://www.apple.com/jp/iphone/

タグを利用してYoutubeのビデオを入れる方法を説明したら、Twitterでいろいろ便利なプラグインがあることを教えてくださる方がありましたので、いろいろ調べて、Viper’s Video Quicktagsというプラグインを入れました。Youtube以外に、FlashVideo(FLV)、QuickTimeも対応していることが導入の決定打となりました。

プラグインを追加することで、ビデオが簡単に追加できるようになりました。

プラグインを追加することで、ビデオが簡単に追加できるようになりました。

YoutubeのURLをコピーします。URLバーからコピーが必要です。

YoutubeのURLをコピーします。URLバーからコピーが必要です。

YoutubeのページのURLをコピーします

YoutubeのページのURLをコピーします

実際には、下記のようなタグが埋め込まれます。

このような専用タグが埋め込まれます

このような専用タグが埋め込まれます

画面で表示すると、下記のようにビデオが表示されます。

YouTube Preview Image

YOUTUBEの動画を、WordPressに貼り付ける方法を書いておきます。Blogの記事にビデオが入っているだけで、ずいぶんわかりやすくなります。Youtubeのサイトにジャンプするのではなく、記事の中に、Youtubeの動画そのものを埋め込む方法を説明いたします。

テンプレートによってはURLを入れるだけで良いのですが、多くのテンプレートは「埋め込みコード」を取得する必要があります。

下記の手順の3番のように、「古い埋め込みコードを使用する」を選択することが重要です。このチャックをしておかないと、文章編集中に、Youtubeの埋め込みタグを、WordPreessのHTMLエディタが自動で消してしまうので要注意です。

 

Youtubeの動画埋め込み手順

Youtubeの動画埋め込み手順

Youtubeの動画埋め込み手順 Wordpress側

Youtubeの動画埋め込み手順 Wordpress側

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、「ブルー・オーシャン戦略」です。

 

W・チャム・キムとレネ・モボルニュという2人の学者は、競争のない新たな市場でまだ生まれていない無限に広がる可能性を秘めた未知の市場空間を「ブルー・オーシャン」と名づけました。そして、「競争」とは無縁のブルー・オーシャンという新しい価値市場を創造し、ユーザーに高付加価値な製品やサービスを低コストで提供することで、企業として利潤の最大化を実現する戦略を提唱しています。それがブルー・オーシャン戦略です。ブルー・オーシャンの逆となる既存での競争戦略をレッド・オーシャン戦略としています。

 

映像で説明したいと思います。

 

http://www.youtube.com/watch?v=5sNNWj8LXG4

 

実際の企業でブルー・オーシャン戦略を成功させている事例として有名なのが「スーパーホテル」です。

 

みなさんもご存じのように、他の業界同様にホテル業界も顧客の獲得で四苦八苦しています。これまでは、ホテル業界だけでなく、すべての業界が他社と「何で差別化するか」を一生懸命考えていました。具体的には、「サービス内容の充実」や「低価格化」といったところがポイントです。このように差別化すれば他社に対して目立ち、自社を選択してもらえるからです。その差別化の前提は、「競争」でした。これまでの経営戦略論は、競争を前提にしていました。

 

スーパーホテルは、ベッドと枕を充実させ「寝る」ということだけに特化し、冷蔵庫や電話を無くし、自動チェックインにし、パンだけですが無料朝食を準備し、驚くほどの低価格で人気を博しています。その結果、ビジネス客にとってスーパーホテルは、一般ホテルと同じ選択肢に入ることはなくなりました。

 

これは経営戦略論では「競争の無力化」といい、ブルー・オーシャン戦略そのものになります。このような比較的新しい経営戦略論も、近年の診断士試験の傾向として外せないテーマになってきています。

 

古く定番的な経営戦略論も、新しい経営戦略論も、ご自身の身近なテーマを意識して気軽に学習すればよいと思います。

4dan4は、この点を強く意識しています。よろしくお願いします。

—————–
参考

スーパーホテル公式ページ
http://www.superhotel.co.jp/

みなさん、こんにちわ。4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。

 

平成23年度(2011年度)の1次試験申込がいよいよやってきました。

試験案内の配布および申込受付が5月6日の金曜日から始まります。

詳細は、http://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h23_shiken/H23_nittei.htmlで確認してください。

中小企業診断士試験情報

中小企業診断士試験情報

金高自身が1次試験を受験したときは、申込受付の初日に書類を入手し、即申込手続きをしました。申込に早い・遅いはないかもしれませんが、善は急げとも言いますので、早めに申込をしてください。

あと、以前の受講者でこんな方がいらっしゃいました。

前年の10月から一生懸命学習して、テスト結果もいつも上位で頑張っていた40歳代のサラリーマンの方ですが、申込書類の投函を奥さんにお願いしたのです。ところが、その奥さんがうっかり投函するのを忘れてしまい、結局その方はその年の1次試験を受験できないことになったのです。そんなことは滅多にないことですが、くれぐれもご自身で申込を行ってください。

4dan4では、これからもワンポイントアドバイス等を通して、受験される方を応援していきます。

よろしくお願いします。

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。これから不定期に4dan4クイズをご提供していきます(笑)。

 

以下のクイズを考えてください。制限時間は1分です。

 

経営戦略の定義に関するクイズです。問題文にもあるように企業を取り巻く環境変化はめまぐるしいものがあり、いつまでも同じビジネスや事業形態で成功するとは限りません。そのため、企業はその環境変化に対応した方向性を模索し、成長する土俵はどこにあるのか、土俵上で相手に打ち勝つために何をポイントとするのか、そのポイントをどのように強化蓄積し、有効に使うのかを考える必要があります。それらを経営戦略と定義づけることができます。この本質的意義から学習すると、「企業経営理論の戦略テーマがなぜ必要か」が理解できるはずです。診断士の学習は、理論の本質や必要性を理解することでスムーズに頭の中に入ってくるはずです。

 

正解はbですね。下図を確認して企業経営理論の体系整理に役立ててください。

経営戦略の本質的意義

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、「コマギレ時間学習法」です。

 

試験は何でもそうですが、コマギレの時間をいかに使うか?が大切です。

1日の中で、移動時間や待ち時間など、ちょっとしたコマ切れ時間が必ずあるはず。それもかなりの時間になります。

 

中小企業診断士はビジネスの資格なので、仕事を目一杯やっている人が、不思議と合格します。仕事の合間、通勤中、休憩中、お客様の応接で待っている間、など一日のコマギレ時間をうまく使うのです。

 

勉強は、無理やりやっても頭に入りません。

仕事で「これは確かどこかに出ていたな?」と思ったときに、それに関連するテーマを勉強します。

 

つまり、勉強というものは、やりたい時にやるから身に着くのです。

学習方法で差をつけて、省エネ合格しましょう。

 

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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
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