WordPress2.7でページをexcludeする方法

CATEGORIES その他by.a.takeuchi0 Comments2009.12.05

WordPress2.7のwp_list_pagesには不具合があるらしく、excludeやexclude_treeを指定しても無視されてしまいます。Wordpressのバージョンを上げれば解決する問題なのですが、既にソースコードレベルでのカスタマイズが入ってしまっている場合、簡単にはバージョンアップできません。そこで、苦肉の策として、全ページから不要なページを取り除き、それをincludeに指定することで、excludeを実現してみました。

$exclude = array(‘2’);
$pages = get_pages();
$idArray = array();
foreach($pages as $page){
if(array_search($page->ID, $exclude) === false){
$idArray[] = $page->ID;
}
}
wp_list_pages(‘include=’.implode(‘,’,$idArray));

WordPressで、関連する投稿を表示する方法

CATEGORIES WordPressby.t.kuramitsu2 Comments2009.12.04

Blogの詳細ページを見ると、一番下に このブログで関連すると思われる他の投稿 と表示され、関連されると思われるこのブログ内の物が出るようになりました。
今回使用した物を公開しますので設定の参考になれば幸いです。

今回必要な物

WordPress Plugin:WordPress Related Post for Japanese
ダウンロードは以下のURLより
http://wppluginsj.sourceforge.jp/wp-jrelated/

Yahoo! JAPANのアプリケーションID

取得は以下のURLより (Yahoo! JAPAN IDが必要です。)
http://developer.yahoo.co.jp/

1.プラグインをインストールする。
WordPress Related Post for Japanese をダウンロード後、通常通りプラグインディレクトリに設置し、有効にするだけです。

2.Yahoo!JAPANでアプリケーションIDを取得する。
http://developer.yahoo.co.jp/
上記URLにアクセスすると、下の画像のようなページが表示されるので、赤枠で囲った箇所をクリックします。

yahoo1

Yahoo!デベロッパーネットワークのTOPページ

クリックすると、以下の画像のようなページが表示されるので、内容を記載して下さい。
※一度登録すると変更がきかないようなので、誤字脱字等に注意しましょう。

yahoo2

アプリケーションID登録画面

問題なければ、画面下部の確認をクリックし、先に進んで下さい。
問題なく登録が出来れば、以下の画像の通りアプリケーションIDが発行されます。

yahoo3

アプリケーションID発行画面

このアプリケーションIDを使いますので、コピーしておいて下さい。

3.Pluginの設定をする
WordPress の設定から JRelated をクリックして下さい。
以下の画像のようなページが表示されますので、コピーしたアプリケーションIDを
Yahoo!JAPAN WebサービスアプリケーションID の欄に貼り、Save Changes をクリックしてください。

Plugin 設定画面

Plugin 設定画面

4.待つ
関連記事が表示されるまで時間がかかるようなので、しばらくしてから確認してください。

以上の作業で、関連記事が出るようになります。時間がある方は試してみて下さい。

本日、PPT2Flash ProfessionalQuizCreator、で作成したコンテンツの結合について、ご質問をいただきました。その内容を公開させていただきます。

以下の内容は、ご利用のLMSによっても違いますので、ご注意ください。

Q1.クイズを挟んだコースの構造について PowerPointの解説1、QuizCreatorの試験1、 PowerPointの解説2、QuizCreatorの試験2、 PowerPointの解説3、QuizCreatorの試験3という構成で1コースを作成するには、どのようにすればよいでしょうか?

ご利用のLMSが、1コースに対して複数教材を登録できるという前提で回答させていただきます。まず、SCORM教材では1つの教材ごとに起動、終了というステータスが管理されています。そのため、一つの教材として試験が何度も起動するのは許可されておりません。ですので、それぞれ一つずつの教材として、1コースに6教材という形式でコースを作成してください。また、SCORMでテストを作成する際、問題の合計点が、100点になるように作成する必要があります。(スコアーは、0~100の整数にする必要あり。)

この方法には、一つメリットがございます。全て一つのコンテンツとしてしまうと、受講が終わったか、そうでないかというレベルでしか成績が取得できません。しかし、6教材とした場合、それぞれの教材が修了したかどうかというレベルで進捗が管理できます。その点においても、教材は細分化したほうが管理しやすいといえます。

Q2.その際、3つのテストの総合結果を集計することは可能でしょうか?
弊社のLMSである、SmartBrainであれば可能です。上記のように、1コースに複数教材という形式でのコース作成が可能ですし、同じく弊社製品であるPPT2Flash ProfessionalQuizCreatorとの親和性も最適です。ぜひ、ご検討ください。

Q3.LMSへのクイズ結果の受け渡しについて  クイズの得点はLMSへ受け渡されるのでしょうか?
受け渡されます。

Q4.またクイズが不合格の場合、進捗ステータスはどのような値が受け渡されるのでしょうか?
進捗ステータスは、以下のような値で受け渡されます。念のため、受け渡されうる全てのステータスを列挙いたします。

合格:passed
不合格:failed
修了:completed
未履修:incomplete

上記は、あくまで一般的な成績の呼称と内部的な値です。実際のLMS上でどのように表示されるかは、LMSに依存しますのでご注意ください。

QuizCreatorに関する本日の質問と回答を公開

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura0 Comments2009.12.04
質問1 Windows 2000でも動作しますか?

現在、QuizCreatorの動作環境として、Windows2000は、動作保証外となっています。QuizCreator動作環境のURL(http://elearningmanager.jp/eLM/quizcreator_manual/index.cfm?manual_id=4&article_id=18 )となっています。

質問2 問題の中に御社のロゴが表示されていますが、これは試用版だからですか?
そうです。ご購入後、弊社から発行されるレジストレーションコードを入力するとロゴは消えます。

質問3 作成した複数のファイルをマージする方法を教えてください。図のポップアップをウインドのサイズで表示する方法、もしくは図の適切なサイズを教えて下さい。

「画像ファイル」と「音声ファイル」が挿入された場合の結合は、対応外となります。複数のテストの結合(http://quizcreator.jp/?page_id=523)を参照して下さい。

質問 4 作成した問題をカテゴリ別に分ける方法はありますか?別途、ファイルをコピーして別のファイルを作成するしかないのでしょうか?

現状、作成された問題をカテゴリ別に分ける方法はありません。

質問5 問題をすべて解答した時にスコアと設問を表示し、どの問題が正解で、どの問題が不正解であったか表示することは可能ですか?

可能です。「設定」-「テスト結果」、「テンプレート」-「レイアウト」の設定で可能です。

質問6 作成した全問題の中からランダムに50問だけ出題させるような機能はありますか?

可能です。「設定」-「テスト設定」で、ランダム化を設定してください。テスト設定(http://quizcreator.jp/?page_id=331)をご参照下さい。

質問7 問題文と図が重なってしまう場合の対処の仕方

テスト内に画像を挿入する際には、以下のサイズ設定をご確認ください。問題文への画像追加(http://quizcreator.jp/?page_id=748)をご参照ください。また、選択肢への画像追加(http://quizcreator.jp/?page_id=750)もご参照ください。

eラーニングでコンテンツ販売のビジネスをしたいというメールをいただき、回答をしましたので、一部改変の上、blogにて紹介させていただきます。

Q1.キバンインターナショナルの取り組み、事例の電子ファイル送付お願いします。

現在、電子ファイルは作成中です。順次増やしていきますが、本日1件を公開しました。ベリタスアカデミーの事例です。(http://elearning.co.jp/?page_id=1316)次回はeテストプレップさまhttp://etestprep.co.jpの紹介をしたいと思っています。(まだ、先方に依頼もできていないですが。)
事例は、順次増やしていく予定です。

Q2.QuizCreaterでコンテンツつくり、成績管理したいのですが、コンテンツ登録して、課金するサイトありませんでしょうか?

QuizCreatorだけではありませんが、1.成績管理 2.コンテンツ管理 3.課金などは、すべてeラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info)で可能です。固定システム料金52,500円(売り上げが、50万円まで)50万円を超えた分については、売り上げの20%で予定(計画)しています。確定ではありません。

Q3. quizcreatorだけではなく、映像コンテンツなども、提供するとしたら、ツールについて、情報頂ければ幸いです。

英文法.comhttp://bunpou.com/)、オンラインセミナー『eラーニングシステムSmartBrain 管理者のための初期設定講座 その1』(http://blog.elearning.co.jp/?p=2686)ともに、Macで編集を行っており、iMoveという付属のソフトを利用しています。WebVideoAuthorhttp://webvideoauthor.jp)というソフトも販売していますが、あくまでもeラーニング用のSCORMに変換するツールですので、前段階のMovie編集は、iMoveを利用しています。

Q4.eラーニングはどのように販売したらよろしいでしょうか?

eラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info))を利用して販売可能です。 私たち自身、WordPressというフリーのツールを利用して、Webを作り、自社のeラーニングシステムを組み込んで販売している事例があります。英文法.COMhttp://bunpou.com)です。

Q5.どの様に、販売されているのでしょうか?

英文法.COMhttp://bunpou.com)で、実際にユーザー登録、銀行振り込みまで、一連の体験をしてみていただけませんか。(備考欄に、「見学用注文」とでも書いておいて下さい。もちろん振り込みは不要です。)ユーザー登録から、購入までの流れを理解いただけると思います。申し訳ないのですが、私のメール、文章力では、全部を説明しきれませんので、動作しているものを実際に利用してみていただけないでしょうか。オンラインでコンテンツを販売する方法については、オンラインセミナーでコンテンツを作って、ビデオで説明していく予定です。

Q6.貴社の製品、サービスを販売代理したのですが、可能でしょうか?

現在、まだ、準備中です。販売代理をしていただけるように準備を急ぎます。代理店制度を作るのであれば、お客様と同じように、しっかりとサポートをする体制を、まず私たちが作った上でなければ、十分なサポートを代理店の皆様に提供しきれないからだと考えています。Web、資料、営業ツール、代理店制度の整備など、まだまだ手の回らないことが多々あります。今しばらくお待ち下さい。

Q7.販売代理をする場合、できれば、成功報酬の営業ができれば幸いです。

特に、初期契約時に、契約金をいただくようなことは考えていません。販売をしていただいたソフトウェアの仕入れ代金を月次でお支払いいただく方式を予定しています。代理店になるので、全部のソフトウェアを、無償提供してくださいという依頼をうけることもありますが、ソフトウェアの無償提供は予定していません。代理店向けの特別価格を用意しますので、各ソフトを1本ご購入下さい。デモをしたり、お客様に説明するためにも必要だと思われます。

Q8.みなさん、eラーニングはどの様に販売しているのでしょうか?

難しい質問ですね。Webを作成されている会社もありますし、実際に、これまでの取引先に、パンフレットなどを作ってアプローチをされている会社もあります。どのような方法で販売されるかは、各社各様です。ご自身の得意分野、これまでの経験、会社の規模、取引先などにあわせて最適な販売方法を見つけて下さいというのが回答になります。Web上で販売に必要なデータを提供していく予定です。また、販売のために、弊社のWebデータを利用される場合は、完成したものを、弊社に提出、ご連絡いただくことを条件に自由に利用いただいてかまいません。

Q.9SCORM、AICCに対応するメリットについて教えて頂きたいのですが。

AICCは航空業界で利用されていた標準規格で、現在あまり利用されていないようです。SCORMは国際標準規格です。日本では、SCORM1.2がもっとも多くりようされています。私たちが提供しているeラーニングのテスト作成ツールQuizCreatorで作成したSCORM対応の教材は、他社のSCORM対応のeラーニングシステムでも動作します。

すでに、どこかののシステムが導入されている会社に、教材を販売する場合も、SCORMに準拠したシステムであれば、問題なく動作します。eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)以外のシステムでも、QuizCreatorで作成したテストを動作させることができます。

Q.10それと、結果回収でEXCELに進捗、成績の集計管理したいのですが、 何かツールなどありませんでしょうか?

ありません。(弊社では提供していません。)私たちは、成績、進捗を管理するためのシステムとして、eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)を提供しています。こちらをご利用下さい。こちらのeラーニングシステムを無料でご利用可能(20名まで無料)です。

Q.11 これ以外にもeラーニングのビジネスについて、いろいろ教えて下さい。

基本的な内容は、下記に紹介した本によくまとめられています。まずは、eラーニング業界、eラーニングとは、どのようなものかを、下記の書籍で概要を理解いただけると幸いです。

●eラーニング関連で最初に読む1冊
eラーニング導入ガイドhttp://blog.elearning.co.jp/?p=1581

eラーニングシステムSmartBrainの管理者のための初期設定講座 その4です。PCでもiPhoneでも利用できるeラーニングシステム(LMS)SmartBrainのオンラインセミナー(ウェビナー)第3回です。スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。

収録は、株式会社キバンインターナショナルのミーティングルームを改造し、簡易型のスタジオを作って撮影しております。

SmartBrainを11/22に公開してから、もう既に多くのお客様にLMS設置をしていただいています。初めて登録したあと、「SmartBrainをどうやって使ったらいいのだろう?」という皆様の声に応える形でウェブセミナーを作成してきました。今回で、一通りの基本設定が終わります。


▲スタンダード画質


▲HD画質

リメディアル教材で、大学生の学力不足をでカバーしたいというご要望をいただきます。リメディアル=復習用教材として、私たちは、ベリタス・アカデミーという最強の教材を提供できます。私たちは、カリスマ講師の授業の教材作成をお手伝いし、eラーニングシステムの提供をしています。

大学の予算申請の時期なのでしょうか。続けてお問い合せをいただきました。ミーティング後、即、見積書を提出し、4月からの提供が可能です。どんどんお問い合せいただけると幸いです。

リメディアルのご要望の多い理系科目である、物理・生物・数学や、英語などを網羅しています。いくつかのサンプルを視聴いただけます。


▲物理の垣内先生


▲英語の坂木先生の授業サンプル

▲大学用リメディアル用の教材

▲大学用リメディアル用の教材としても最強 ベリタス・アカデミー

■パンフレットダウンロード
月額、3150円で利用出来るASP版のパンフレットを以下からダウンロード可能です。
http://www.mediafire.com/?wmziz2kqyjy

また利用者数が多い、学内のサーバにセットアップして利用したい、という方向けの無制限版も取り扱っております。
詳細は、お問い合せ下さい。

Q.上司から、もしもネット環境がないお客様がいた場合、何か別方法をとることが可能なのかとの質問を受けました。 実際、ネット環境がないと無理と思うのですが、もし何か方法があるのでしたらご示唆いただけないでしょうか。

オフライン(インターネットで接続)できない場合は、PPT2Flash Professional(http://ppt2flash.jp)や、http://quizcreator.jphttp://quizcreator.jp)であれば、
exe形式にして、CD-ROMで配布してはいかがでしょうか。(ただしインターネット回線がなく、CD-ROMで学習するだけですので、成績を管理することはできません。)

最近、eラーニングシステム SmartBrain http://smartbrain.info を発売しましたので、こちらもお試しいただけると幸いです。
20ユーザーまで無料で利用いただけますし、PCでインターネットに接続できない方でも、iPhoneから接続して利用することもできます。
iPhone以外にも、Google Phone、Windows mobile、Blackberry対応、携帯電話対応のeラーニングシステムとして拡張していく予定ですので、インターネットの接続が必要ではありますが、PCが利用できない場合の代替案の1つとしてeラーニングシステム SmartBrainを検討いただけると幸いです。
SmartBrain

SmartBrain

iPhoneでもPCでも利用できるeラーニングシステムSmartBrainの価格の発表を近日中に行います。(おそらく今週中にはできるでしょう。)ASPサービスでありながら、ユーザー数無制限というプランを計画しています。ASPユーザー数無制限で最低料金は、月額2,000円(税別)~になるでしょう。かなりインパクトのある価格体系になることでしょう。20ユーザーまでは、永久に無料であるプランは、継続していきます。

QuizCreatorで不正解の問題のみを再度実行させられますか?

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura0 Comments2009.12.03

Q.eラーニング試験問題作成ツールQuizCreatorのランダムテスト実施後、不正解問題のみを再実行させる機能はありますか?

現在、QuizCreatorでは、ランダムに出題することは可能ですが、ただし、「不正解問題のみを再実行させる機能」はありません。

今回のご要望はリストに追加いたしますが、皆様からのご要望を集計し、優先順位をつけて対応しておりますので、いつのバージョンで対応となるか、対応できるかどうかは、
今現在回答するのが難しい状態であるということを、ご了承いただきますようお願いいたします。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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