eラーニングシステム SmartBrain有料サービスをこっそり・ひっそり始めました。こっそり、ひっそりなのは、なぜか。(実は、Webにも、まだ、情報を公開していません。本当に、ひっそり、こっそりです。)

それは、有料コースではなく、無料のコースで、どんどん利用していただきたいからです。eラーニングシステムSmartBrainは、20名まで無料で利用できます。部門、部署で利用するには十分な人数ではないでしょうか。サーバーのディスクも1GBまで利用できます。

利用してみて、どんどん、要望、リクエストを下さい。どんどん皆さんが使いやすいシステムにしていきたいと思います。

有料サービスは、ASPサービス、ユーザ数無制限で、2,100円(月額)からです。かなり衝撃的な価格ではないでしょうか。同時ログイン2ユーザーまで無料。3ユーザ目から、同時ログイン可能なユーザ数×2,100円です。

沢山の人が利用する月は、同時ログイン数を増やして下さい。あまり利用しない月は、同時接続2まで減らせば、データを残したまま、無料で維持することもできます。

また、従来のASPであった、登録ユーザー数で課金するプランも開始しました。1ユーザ210円(月)です。50名の会社であれば、月額10,500円で利用できます。

繰り返しますが、有料プランには申し込まず、無料プランで徹底的に使い込んで下さい。無期限に無料です。まだ始まったばかりのシステム。ベータ版です。改善もバグ取りも残っています。皆さんが、どんどん使って、たたいてこそ、初めてシステムとして洗練されます。

お願いです。有料ではなく、無料でどんどん使って、どんどんリクエストを出して下さい。お待ちしています。

ファイナルファンタジーXIII』(ファイナルファンタジーサーティーン、FINAL FANTASY XIII)がキバンインターナショナルに届きました!!

IMG_3701

届いた様子

発売日時は12月17日午前7時!キバンインターナショナルでは、Amazon.co.jpで予約。期待して待っていましたが、朝一番の荷物ですぐの届きました!

早速開封してみると!?

FF13同梱版がお目見え

FF13同梱版がお目見え

待ってました!同梱版。HDDが250GBの増量と、通常のPS3とは少しだけ仕様が違う特別版です。

本体の色は白

本体の色は白

開封してみると、本体は白でピンクでキャラクター画像が描かれている感じ。通常のPS3の落ち着いたブラックとは、また違った印象を受けますね。

と、いうことで早速会社の65インチ液晶テレビにつないでプレイしてみました。

今日は7時半から社長が外で打ち合わせ。(これは何かの陰謀でしょうか。)
これは、紙がFFをやる使命を与えてくれたに違いない。もちろん、プレイ担当はわたくし、浜田。

さっそく、会社の応接室を占領して大画面でプレイ。

IMG_3719

大画面でプレイ2

と、こん大画面でプレイ

大画面でプレイ

もちろん、PS3にキャリアが変わって初めてのファイナルファンタジー。
画像もキレイで、申し分ない!!
朝までやってようかな。。。

PS.応接室でPS3をやった主目的は、PS3のブラウザでSmartBrainの動作検証ですよ!!もちろん。
(動作検証と称して『ファイナルファンタジーXIII』同梱版PS3を買ったのはナイショ。)

PS3でSmartBrainの動作検証

PS3でSmartBrainの動作検証

私たちは、儲からないと、同業他社に冷やかされながら、eラーニングシステムにこだわって開発を続けています。今のeラーニングシステムSmartBrainは、過去に作ったものを全部カウントすると、第5世代になります。

「eラーニングをすべての人に!」というコンセプトを大まじめに考えています。最高の学習体験を提供することが、私たちが、この世に生を受けた天命だと信じて、日々、取り組んでいます。

今日は、午前中から、eラーニングシステム SmartBrainの件で、3件商談がありました。私たちのSmartBrainは、価格もまだ、公開していないにもかかわらず、お問い合せをいただくようになり、大変幸せなことだと思っています。

3社とミーティングをして、やはりeラーニングシステム、LMSを、最後の1社になっても、育てていくべきだと考えています。PCで学習するにしても、Windowsだけに対応したシステムも多く、MacOSや、数あるブラウザに、きちんと対応するシステムが必要ですし、スマートフォン、ケータイ電話、ポータブルゲーム機でもeラーニングができるシステムのニーズは高まるばかりです。

ビジネス面だけを考えたとき、大きな開発費と時間が必要になるラーニングシステムを新規に開発する流れは激減しています。

私たちは、PCだけではなく、iPhone、GoglePhone,Windows Phone(Windows Mobile)、BlackBerryなどの、スマートフォンを利用して、ちょっとした隙間時間を活用して学ぶ環境を提供する必要があると確信しています。

今日もスタッフは、DSのブラウザでの動作と格闘したり、PS3(ファイナルファンタジーが同梱されていたので、違うところに狙いがあるようにも思いますが、、、)で、eラーニングシステム SmartBrainの動作検証をして、悔しがったり、大喜びしたり、一喜一憂していました。頭を抱え、試行錯誤しながら、膨大な作業に取り組んでいます。

すべての端末に対応するeラーニングのプラットフォームを作るというのは、膨大で根気のいる作業です。対応させる端末を、コツコツ増やす作業と別に、IT、コンピュータの良さを取り入れたシステムとして能力、機能アップ、利便性の向上にも時間を割かねばなりません。

機能強化としては、コンテンツ作成機能の実装や、インフォーマルラーニング、ソーシャルラーニングとしったコミュニケーション能力の向上など、多岐にわたります。多岐にわたっても、いつまでも、わかりやすく、使いやすくしておく必要があります。

頭の中には、きれいに澄み渡った海図が広がっており、その海を、手こぎの小さな船、少しの風も無駄にせず、日々刻々、時々刻々、前進している気分です。大海原で、目的地にゴールするには、果てしない努力が必要であることも、体感して理解しています。

eラーニング事業を開始し、会社分割、会社売却など、いろいろな出来事がありましたが、初志を忘れず、強靱な精神と肉体で、この難作業に、ライフワークとして取り込めることを幸せに思います。

オフィスにこもって開発に没頭する毎日でしたが、お客様のところに行き、生き生きとしたお話や、お客様自身の夢に触れると、こちらの心も震え、メラメラとモチベーションが燃え上がります

今日も、後2時間半ある。さあ、眠りにつくまで、本気モードで前進だ!

渋谷区のスターバックスにて。CEO 西村正宏

大学eラーニングの今

CATEGORIES eLC, eラーニングby.h.yukawa3 Comments2009.12.17

独立行政法人 メディア教育開発センター様(http://www.code.u-air.ac.jp/)のWebサイトで、「大学eラーニングの今(http://nime.ac.jp/activity/043.html)」という連載が行われています。今回は、こちらを紹介をさせていただきたいと思います。

第一回の題材となっている熊本大学様(http://www.kumamoto-u.ac.jp/)の社会文化科学研究科(http://www.gsscs.kumamoto-u.ac.jp/)は、私にとっても思い出深い学校です。実は、過去に、こちらの講義を一つ、聴講生という形で受講したことがあります。そのときは、IDに関する講座を受講していましたので、まさに、この第一回で紹介されている、鈴木先生にご指導いただいておりました。残念ながら、忙しさにかまけて脱落してしまいましたが。。。

eラーニングのみの大学院

教授システム学専攻は、e-learningのみで学位が取得できる、日本でも数少ない大学院です。私が受講していたときも、完全にe-learningのみで講義が行われていました。これは、e-learningのメリットを最大限に生かした新しい教育のスタイルです。さらに、学生だけではなく、教授も熊本大学現地に居住するのではなく、東京にいながらにして講義を行うスタイルとなっていました。

インストラクショナルデザイン

インストラクショナルデザイン(ID)とは、教育を設計するための技法です。IDの基礎は、第二次大戦中にほぼかたまっていました。考え方としては古くからある考え方です。日本では、IDの専門家は少なく、e-learningで利用されることもほとんどありませんでした。第一回で紹介されている鈴木先生はこのIDの第一人者であり、メディア教育開発センターや、日本eラーニングコンソシアムと共同してIDの専門家を養成するために、教授システム学専攻が設立されました。

私自身も多少はIDを勉強していますので、それに基づいたセミナーを行ったことがあります。IDを前面に出したセミナーではなく、コンテンツ作成10のポイントというセミナーです。こちらでは、教材の作り方を、IDやその他の教育設計手法に基づいて作成しました。もし、興味がありましたら、ぜひオンラインセミナーをご覧ください。

大学eラーニングの今は、連載形式であり、現在第9回まで発表されています。どれもとても興味深く、e-learningのメリットの新しい一面が感じられるものです。ぜひ、ご一読ください。

SCROMの標準規格に準拠しながら、試験問題にカテゴリーをもたせることができるのか質問をもらった。SCORM2004 4rh版を見ると、実現できるようです。

SCORM2004 4th Edition のRTEからObjectivesの説明を抜粋です。

Objectives cmi.objectives Specifies learning or performance objectives associated with
a SCO.
4.2.17. Objectives
Instructional designers may wish to associate learning or other types of objectives with a
learning activity and its associated content object. SCORM does not define what an
objective is or place requirements on its use. However, SCORM does define how the
status of objectives, regardless of type, may be tracked during a learner experience, and
how tracked objective status may be used to affect sequencing evaluations.
For purposes of a learner experience, objectives are tracked by associating a set of
objective status information with each tracked objective through the use of an identifier.
The identifier used does not have or imply any semantics; it is only used to relate the
results of a learner experience with a content developer defined objective.
The Objectives are treated as a grouping of sets of objective status information for a
given SCO, which are used to track learning or other types of objectives associated with
the SCO. A SCO may have zero or more sets of objective status information.
Information tracked in the Objectives parent data model element is only available to the
SCO, and it is available for the duration of a learner attempt. An identifier is required to
differentiate between sets of objective status information. For a given SCO, all objective
identifiers must be unique.
Each set of objective status information consists of the following elements:
• Identifier: an identifier for the set of objective status information
• Score: a score (if applicable)
• Success Status: an indication of the success status for the objective (if applicable)
RTE-4-94 SCORM® 2004 4th Edition Run-Time Environment (RTE) Version 1.1
© 2009 Advanced Distributed Learning. Some Rights Reserved.
• Completion Status: an indication of the completion status for the objective (if
applicable)
• Progress Measure: an indication of a measure towards the progress of completing
the associated objective.
• Description: a brief, informative description of the objective

要約すると、1つのSCOに対して、複数の基準(カテゴリ)ごとの成績を記録できますということか、、、。

社長のKindle2をいじり倒しているうちに、とうとう自分までKindle2を買ってしまいました。ふわです。

さて、Kindle2は先日のファームウェアアップデートにより、PDF形式の文書表示が可能となりました。

これで日本語文書も読めるようになったのですが、PDF1ページ丸ごと使って画像を貼り付ければ、電子書籍ならぬ、電子コミックを作ることも出来、それをKindle2上で表示させることが出来ます。

しかし、別の方法で、わざわざPDFに変換しないでかつ簡単にできる方法がありましたので、今回はこちらをご紹介したいと思います。

今回は、瀬尾浩史&サークル架空線さんの作品でWeb上で公開されている「うぶんちゅ!」の第一話を使います。こちらはPNG画像でクリエイティブ・コモンズの“表示-非営利”で公開されており、今回のような用途には最適です。

“pictures”というフォルダを作る

まず、Kindle2をUSBケーブルでパソコンと接続します。するとKindle2がリムーバブルメディアとして認識され、このようなフォルダ構造で表示されます。

Kindle2の中身

Kindle2の中身

ここに、picturesというフォルダを作ります。

"pictures"というフォルダを作ります

"pictures"というフォルダを作ります

ここで作った”pictures”フォルダの中に、画像ファイルを入れます。”pictures”フォルダの中に更にフォルダを作り、”Ubunchu-1″という感じにフォルダを作り中に画像を入れると、Kindle2上では”Ubunchu-1″として認識されます。

このように、更にフォルダを作って画像を入れます。

このように、更にフォルダを作って画像を入れます。

上の画像中の、拡張子が”.manga”のファイルはKindle2が生成したファイルですので、気にしないでください。(.mangaって気になるなぁ・・・)

これでKindle2上にファイルはアップロード完了です。USBケーブルをパソコンと切断します。

次に、メイン画面でALTキーとZボタンを同時押しします。これでリフレッシュを行います。

これで完了です!今の場合、picturesフォルダ内にUbunchu-1というフォルダを作り、その中に画像ファイルを入れたので、”Ubunchu-1″とメイン画面に出てくるはずです。

そしてこれを選択すると・・・

うぶんちゅ!出てきました!

うぶんちゅ!出てきました!

画面もくっきり!

内容もしっかり読めます。

内容もしっかり読めます。

上の画像はKindle2のスクリーンキャプチャー機能で撮影したものなのでくっきりみえるのですが、現物でもくっきり見えます。

ちなみに、ページめくりは、ファイル順でめくられます。

今回はWebコミックでご紹介しましたが、スキャンした文書画像なども同様の方法でKindle2で持ち運ぶことが可能です。今回ご紹介した方法では、PDFへの変換も不要です。(ただし、パスワードロック機能がKindle2には無いため、機密文書などは入れないで下さい。)

学校での活用法

ちなみに、Kindle2の画面に採用されているE-Inkは16階調表現することが可能です。学校での活用を考えれば、理科や社会科の画像も、Kindle2にそのまま入れる等の活用法が考えられます。特に最近では、インターネットリテラシーを漫画で学ぶといった機会もあるようです。(著作権についてや、ネチケットについて、などなど)

eラーニングマテリアルとして、Amazon Kindle2はますます注目する必要がありますね。

Amazon Kindleはほしいけど、海外の通販サイトは不慣れで、購入はちょっとという方のために猿でもわかる様に購入方法を解説します。

(1)の記事をご覧の上、お読みください。

では、購入手続きに進んでいきましょう!
まずは、Amazon.comアカウントの入力画面が表示されます。
注意無ければいけないのは、日本のAmazon.co.jpのアカウントは利用できません。
つまり、初めて英語のAmazonで買い物する人は、もれなく新しいアカウントを作成してください。

アカウント入力

アカウント入力

さぁ、ここでは新しいアカウントの作成画面について解説します。
もう、アカウント持ってるよって人は飛ばしてください。
入力は簡単。名前とメールアドレス、パスワードを入れるだけ!

新しいアカウントを作る

新しいアカウントを作る

その次は商品の送付先を入力します。
ここも注意!!
日本の住所の書き方と違うんですよね。スクリーンショットを参考に記入してください。
(インターネット調べると、参考になるサイトがいろいろありますよ。:住所の英語表記英語での住所の書き方

送付先住所入力

送付先住所入力

続いて、購入に使うクレジットカードを入力します。
Kindleを買った後、特に設定を変更しなければ、このカードから電子ブックの購入費用が引き落としになるので慎重に!

決済

決済

カード追加

カード追加

カード画面

カード画面

ここまでくると、後は簡単。
購入ボタンを押すだけ!

オーダー画面

オーダー画面

そうすると、「注文ありがとう!」の画面が出て終了!!

注文終了

注文終了

到着まで1週間ほどかかるので、のんびり待ちましょう~

まず、PowerPointでeラーニング教材を作るにはキバンインターナショナルPPT2Flash Professionalが便利です。
実際の操作している画面はこちらから 。簡単でしょ。

さて、そんなPPT2Flashでうまく変換できなかった失敗例と、その解決策をお伝えします。
どちらかというと七転八倒してきた過去のまとめですが・・・

1.PowerPointのスライドに音声とアニメーション効果をつけたが、変換すると音が出ない。むきー!

なぜか、たいして凝った作りではないスライドはうまくいくのに、がんばったページの音が出ないなんてことがあります。
実は、PPT2Flashで変換するときは、作成する「グループ化」の階層は2階層までなのです。
PowerPointのスライドの中の文字やオブジェクトをまとめる操作は「グループ化」といいますが、

以前のスライドでグループ化したものをコピーしてきて、新しいスライドでは別の文字やオブジェクトと一緒にグループ化した

なんてことを繰り返すとあっという間に3回以上グループを重ねてしまったりするのです。

そんなときは、一度グループ化を外して、その後に全部一度にまとめてグループ化をすればOK.

2. PowerPointのスライドに音をいれると最後の数秒が切れてしまう。むきゃー!!

こちらもこまりものです。「やってみましょう」が「やってみまし」とかで切れてしまうわけです。大変聞き苦しい。
原因は不明ですが、SoundEngineというFreeソフトがあるので、こちらをインストールした後、

編集>無音>両端部無音の挿入

を選択して、後半に0.5秒程度の値を入力すると、簡単に無音部分をつけられますので、この音声ファイルを改めて保存して、PowerPointスライドに貼り付けるといいでしょう。ちなみに、高音質に変えたりといった操作も楽チンで、とても重宝しています。

解決方法としては「音が切れるなら、無音部分を追加してしまえ」という発想ですがとても有効です。音そのものが、スライドに貼り付けたときに切れてしまうので、アニメーション効果を長く設定したりしても途切れは解消しません。

3.PowerPointを変換した後、なぜか文字の最後の一文字が切れてしまう。むきやぁー!!

変換すると、たとえば「PowerPoint」が「PowerPoin」になってしまうわけです。

これは、PPT2Flashのアニメーション設定を0.5秒単位にすると解決します。ちなみに原因はどうやらPPT2Flashが0.5秒単位でアニメーションを判別しているからのようです。

具体的には、アニメーション設定から、アニメーションを設定したオブジェクトを右クリックして

開始>直前の動作と同時 を選択しておき、 同じくオブジェクトを右クリックして今度は 時間配分の表示 を選択します。

すると、アニメーション効果を(直前のアニメーション効果以降であれば)好きなタイミングで行うことができます。

このとき、時間配分する際のアニメーションの長さを2.3秒とか、12.7秒後に開始に設定するとか、0.5秒単位よりも細かく設定すると、文字切れが起きてしまうようです。

そんな感じで、PowerPointとPPT2Flashを使って色々なコンテンツを作ってみてください。

AmazonのEC2/S3というクラウド型のサーバーを利用してeラーニングシステム SmartBrainの本格運用の準備を着々と進めています。国内IDC(データセンター)で運用するタイプと、AmazonのEC2/S3で運用する2つのサービス形態を考えています。

お客様の運用方針やセキュリティー面で心配されるお客様には国内IDC(データセンター)での運用。規模の拡大が想定されたり、同時アクセスが大きいお客様などは、AmazonのEC2/S3での運用を選択していただくように準備しています。

eラーニングシステム SmartBrainそのものは、国内IDCでも、AmazonのEC2/S3の運用でも全く問題ないのですが、大量にあるビデオのストリーミング配信(FLV、FlashVideoファイル)については頭痛の種でした。

オープンソースのビデオ配信サーバーソフト Red5を、どのようにスケールアウトしようか、試行錯誤をしていました。

2009年12月15日(米国時間)、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスの「Amazon CloudFront」がストリーミングコンテンツの配信に対応したと発表しました((http://aws.amazon.com/cloudfront/?ref_=pe_12300_13916180)。メールが届いたときには、あらあら、本当に!とメールを読み返しました。

amazoncloudfront

さらに、ライセンスが鬼のように高い、Adobeの「 Flash Media Server」を利用してのCDNのようです。CDNはアカマイ社のものを以前利用したことがありますが、驚くほど高価でした。Amazonが提供するAmazon CloudFrontのストリーミングサービスの値段をしらべみましたが、価格的なメリットが大!どんどん利用していきたいと思います。

ちなみに、Amazon CloudFrontは、ストレージサービス「Amazon S3」に蓄積されたのコンテンツを配信するCDNで、日本にもデータをキャッシュする施設があるとのことです。EC2/S3のサーバは日本になく、反応の遅さがきになっていましたが、Amazon CloudFrontでは、スピードも期待できそうです。

価格も下記にドル表記ですが、まとめておきます。EC2/S3の再安価のものに比べると、転送にかかる代金が約2倍のようですが、それでも十分に安く、安価にCDNサービスを利用できるのではないでしょうか。良い時代になりました。

Japan Edge Locations

Data Transfer

$0.221 per GB – first 10 TB / month data transfer out
$0.168 per GB – next 40 TB / month data transfer out
$0.147 per GB – next 100 TB / month data transfer out
$0.137 per GB – next 100 TB / month data transfer out
$0.126 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.116 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.105 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.095 per GB – data transfer out / month over 1,000 TB

Requests

$0.013 per 10,000 GET requests

はい皆さんこんには~。全国三千万人の英語基礎力アップを目指す皆様のための、英語基礎力アップ講座 英文法ドットコム体験記。今回は、第9回をお送りいたします。

eラーニングらしく、変則的に進めております第2講。通常は講義→演習 と順番にすすめますが今回は、講義→演習→講義→演習 と変則的に進めております。まずは、第2講 講義編前半のイチ押し授業風景をご紹介します。

●今回の一押し授業風景

ask

ask

ask

ask

ask

ask

解説
第4文型は、第3文型で置き換えることができますがその中でも ask は特別です。前置詞がtoでもforでもなく、ofを使うパターンががありますが、 S V O of O ask ~of の1パターンしかないから。その際に、

「一個しかないから」
「ask、一個しかないから」
「ask!」

とじわじわ、こっちに迫ってくる映像。
ちなみに、この後、「必ず、ask辞書で引いてや~」「自分で辞書引くと覚えるから」に続きます。

●12月16日までの野望達成度(進捗度)
野望達成度 3% (1/33講義)

それではまた、第2講 演習編であいましょう。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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