深刻度が、ぼ全てのOSで緊急となっています。
修正パッチをまだ当ててない方は当てて下さい。

Googleの中国版サイトが攻撃された際に使われた方法のようです。

・概要
攻撃者がこの脆弱性を悪用した攻撃コードを埋め込んだサイトを作成し、
ユーザが 該当するバージョンのInternet Explorer でそのサイトを閲覧した場合、
攻撃者がユーザのパソコンを制御できるようになる恐れがあります。

・対象ブラウザ
Internet Explorer 5.01
Internet Explorer 6
Internet Explorer 7
Internet Explorer 8

・対象OS
Windows 2000
Windows XP
Windows  Vista
Windows  7
Windows Server 2003
Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2

詳細は以下のページにてご確認下さい。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-002 – 緊急Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (978207)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-002.mspx

QuizCreatorという試験作成ツールを発売しています。このツールで作った試験問題の成績を、管理するeラーニングシステムを、20ユーザーまで無料で提供しています。

購入された方、30日フリートライアルを利用されている方から、成績の回収や、理解度を管理したいというリクエストをいただきます。QuizCreatorは、試験を作成ツールですので、回答内容や成績を集めて集計する機能はありません。

そのためには、eラーニングシステム(LMS)といわれる学習管理システムが必要です。非常に高価なeラーニングシステムや、フリーやオープンソースは、サーバーが必要であったり、セットアップが必要であったりと、導入のハードルが高いことが問題だと考えました。

そこで、私たちは、eラーニングを導入してみたい場合や、部門単位でeラーニングが行いやすいように、eラーニングシステム SmartBrainは、20名まで無料で利用できるようになっています。試験問題の成績を管理したい場合は、無料ですので、是非、ご利用いただければと思います。

QuizCreatorは、16,800円ですので、自社用のeラーニングを、非常に小さな費用で始めることができます。

eラーニングシステム SmartBrain
http://smartbrain.info/

お問い合わせ
international@kiban.jp
電話:03-5846-5800

綿密な取材に基づく深い分析力と、読み捨てで終わらない資料価値でおなじみの週刊ダイヤモンドの表紙に、株式会社キバンインターナショナルの代表、西村正宏が掲載されました!

週刊ダイヤモンド 1月23日号 

え、どこに掲載されたかわからない?
ここです、ここ! 

はい、もうお分かりでしょうか?
実は記事の中のツイッター特集に関連した表紙デザインで、弊社代表 西村のアイコンもデザインの一部として表紙を飾っております。

AmazonのKindle用の電子ブックをどうやって出版するかを調べてみましたが、驚くほど簡単です。Digital Text Platform(https://dtp.amazon.com/mn/signin)からAmazon.comのアカウントでログインして、4つのステップで、データを入力していけば、電子書籍を出版できるようです。ISBNが必要ですので、個人向けではなく、出版社(それも小規模な出版社向け)ではないかと思います。

  • Web上から手続きが完了する。
  • amazon.comのアカウントがあれば良い。
  • Web上から、売り上げの状況を確認できる。
  • 電子書籍のフォーマットには自動変換してもらえる。
  • 売り上げの35%~70%を、もらうことができる。

著作権料として70%を得るための条件

  • 売上高から配信コストを差し引いた額の70%である。(販売額の70%ではないので注意。)
  • 販売価格2.99ドル以上9.99ドル以下であること。
  • デジタル版の販売価格はあらゆる印刷版の価格の80%以下の価格でなければならない。
  • 著者、出版社が出版の権利を有するすべての国と地域で販売が必要。
  • テキスト読み上げ機能をサポートするなどKindleストアが要求する仕様を満たすこと。
  • Amazonでの販売価格が競合書店の中で最安値になるようにする(Amazonが価格設定の自動化ツールを提供する)
  • 著者が著作権を持っていること。権利が消失したパブリックドメインのコンテンツは不可。
    出典:http://www.techcrunch.com/2010/01/20/amazon-royalty-kindle-dtp/

Digital Text Platformで出版する手順

4つの手順で書籍を出版することが出来ます。

▲ログイン画面、Amazon.comのアカウントでログインできます。

Digital Text Platform(https://dtp.amazon.com/mn/signin)にアクセスします。

とくに利用規約が出てくるわけでもなく、そのまま、Amazon.comのアカウントでログインできます。面倒な紙による手続きが不要なだけではなく、こうしてアカウントが共通で利用できてしまうのも、ちょっとしたことですが、大きく参加のハードルを下げているように思います。

▲最初にアイテム(書籍)を追加します。

「BOOK」ではなく「Item」になっています。ここでアイテムを追加していきいます。1点づつ追加していく方法です。数万点出版しているような出版社が、このように、1点づつアitemを追加するとは思えないので、APIが公開されて、大規模向けには、違う方法が提供されると考えられます。

このDigital Text Platformは、小規模出版社、大学付属の出版社、個人事業、作家などが利用することを想定しているのではないかと思います。全部の作家が直接、書籍を作って販売することになるとは考えにくいものの、ここから、出版社を通さない、ベストセラー作家がデビューする可能性はありますね。

▲第1ステップ。書籍の基本情報を入力します

最低限必要な項目がうまく整理されています。書籍の表紙も、この基本情報のページから入力するようになっています。

▲第2ステップ。書籍の販売地域、販売活動の条件を設定します。

全世界から、このDigital Text Platformで電子書籍が発行されるようになった場合は、各地、各国、各言語で、違う設定が出来るようになるのではないかと考えられます。販売する地域(国)を指定は、上記の画面から簡単に可能。

▲第3ステップ。書籍のデータをアップします。

書籍のデータのアップ画面です。Kindleの弱点として、写真(モノクロでしか表示できない)、図表がうまく表示されない、図表が省略されている、などの短所があります。電子データからいかに精度の高い変換をできるようになるのか、今後の展開が楽しみ。

▲第4ステップ。書籍の販売価格を設定します。

Amazon DTP が多言語対応。ついに世界中から自費出版可能に!

1/15に英語のほか、フランス語ドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した Kindle Store で販売することができるようになるようです。

これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。

さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日本語は明記されていませんが、Kindle で読める日本語の本を誰もが出版・販売できるようになる世界がまた一歩近づいてきました。

  • 自費出版する作品に DRM を付与する/しないの設定が作品単位でできるようになった。
  • 著者が作品に設定できる価格が、電子書籍の希望小売価格の下限または、紙の本の希望小売価格の下限を下回ってはならない、という制約が追加された。
  • 電子書籍に設定できる価格の下限は、3MB-10MB のファイルサイズのものは $1.99、10MBを越えるものについては $2.99 に定められた。(これまでは一律で $0.99 でした。)

http://d.hatena.ne.jp/lost_and_found/20100116/1263583413 より。

価格の設定画面です。価格を入力する欄は、1つだけです。今後、マルチカレンシー(多くの通貨)で、それぞれに価格が設定できるようになるのか、ドルベースで指定しておけば、各通貨には、自動的にレート設定がされるようになるのか不明。地域限定で販売できるようにするのであれば、現地通貨での設定ができるようになることが今後は、求められると考えられます。

現在、Amazonの電子書籍は、英語(アルファベット)しか対応していませんが、近い将来、日本語にも対応してくることでしょう。(現在発売をしている、60カ国の言葉すべてに対応してくることは、容易に想像ができます。)

書籍を出版する手続きが、下記のように4つの手順で完了するのであれば、多くの出版社、個人事業者が、本の電子出版を行うのではないかと思います。ベストセラーや一般書籍のように、紙で印刷されるもの以外の対象がごく限られた研究書、専門書、研修用テキスト、コミケで販売されるような自費出版本など少量多品種印刷されるようなものが、電子出版で発行される可能性もでてきます。

Amazonでの売り上げが、ロングテール化していることが話題になったことがありましたが、電子書籍では、より容易に商品の販売ができ、在庫コストが発生しないことから、電子書籍が盛んになることも考えられます。

eラーニングは、PCを使った学習方法ですが、画面でアニメーションが動いたり、音声が出ることがeラーニングではありません。いつでも、どこにいても最高の学びができるようにすることが、私たちの使命です。そのためには、従来のように、少量で流通が難しかったテキストが、電子ブックとして販売できるのであれば、このAmazonの流通網をうまく活用し、電子ブックもeラーニング用のアイテムの1つとして利活用すべきではないかと考えています。

私たちは、eラーニングシステム SmartBrainを発売して、iPhone以外のスマートフォン対応をすすめていますが、電子書籍との組み合わせについても、どんどん研究開発、活用方法の模索を続けたいと考えています。

WP-Cache導入

CATEGORIES eラーニングシステム, SmartBrain, WordPressby.a.takeuchi0 Comments2010.01.20

キバンインターナショナルでは、数多くのサイトをWordpressで構築していますが、記事の数や、プラグインの数が増えてくるにつれ、徐々にレスポンスの悪さが目立ってきました。Webアプリケーションを開発している企業として、自社のWebのレスポンスが悪いなどということは許されるはずがありません。そこで、Wordpressに、表示を高速化するためのプラグインを導入しました。

導入したプラグイン
WP-Cache

詳細なベンチマークをとったわけではありませんが、トップページのHTMLの受信に掛かる時間が、導入前:1~2秒程度から、導入後:300ms程度に短縮しており、体感速度もかなり向上しました。

なお、弊社が開発しております、オンライン学習管理システム: SmartBrainは、HTML生成に掛かる時間が10ms程度になるよう最適化をしております。こちらから体験環境を設置できるのでどうぞお試しください。20アカウントまでであれば、無料でご利用いただけます。

「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)という書籍を読み始めました。

「最近はタイトルだけ」がおもしろく、内容が薄い本が多く、さっと一読して終わりにすることが多いのですが、この本は、どうやら違う。ペンを持ち、余白に色々書きながら、読み進めだしました。読書メモをかねて、Blogにまとめておきます。

企業にとて、人材育成は、死活問題です。きちんと、どのように人材育成をするのか、フレームワーク(概念)を持っておくことは重要です。会社を引っ張っていく幹部社員と、人材育成について共通の概念を持つために、ちょうど良い書籍ではないでしょうか。

書き込み、メモがいっぱいですが、第1章、第2章分の抜粋です。Twitterに順次、抜粋を書いていくことにします。

(p27)生存競争から降りることを選択するスローライフ・ブームは、深刻な「貧困」とう厳しい現実が終着駅です。

(P35)企業理念は、その企業に集う人間の価値観の最大公約数

(P36)企業における人材育成の目的は企業理念の浸透にこそある。

(p47)学習拒否者に共通して見られる特徴は、目の前にある問題の原因が常に自分以外の他人にあると考えることのように思われます。

(P49)落合博満選手や、イチロー選手、小久保選手、田口選手の超一流バッターをSDA手田高畠導広氏の講演の内容が紹介されています。

「伸びる人材の共通点」

  1. 素直であること
  2. 好奇心旺盛であること
  3. 忍耐力があり、あきらめないこと
  4. 準備を怠らないこと
  5. 几帳面であること
  6. 気配りができること
  7. 夢を持ち、目標を高く設定できること。

(P55)ハイパフォーマーは共通してメール等へのレスポンスが早いという特徴を指摘

(p59)Aクラスの人材は、Aクラスの人材を連れてくるが、Bクラスの人材は、Cクラスの人材を連れてくる。


「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)

QuizCreatorをご利用される場合、成績管理はどのようにされていますか?

キバンインターナショナルでは、問題作成ツールとしてQuizCreatorを販売しています。
QuizCreatorは、9種類の問題を作れる非常に優秀な問題作成ツールですが、作成した問題を、誰が解いたのか、合格したのか、といった学習履歴、や成績を記録しておくことができません。

現在無料コースもあるSmartBrainを使うと、ウェブ上で成績の記録を蓄積しておき、管理者が成績の記録をみることができるようになります。

詳しい説明は、オンラインセミナーを撮影して説明しますが、まずは資料を公開します。

新しいツールやガジェットが出ると、開封の儀と称し、箱を開けて使うまでの様子を伝えてくれるBlogやサイトは沢山あります。人気商品になると、様々な場所で開封をすることもあります。(私たちは、27インチマックの開封の儀を、マクドナルドでやって白い目で見られたことがあります。)

Googleのスマートフォン、Nexus Oneの開封の様子が、忍者によって行われています。あー、ここまでやられたら、このNexus Oneについては、超えるのが大変だな、、、という気持ちでいっぱいです。

Webサイトでの情報提供の重要性を考え、Webに積極的に情報を開示してまいりましたが、印刷時に、サイト右側のバナーが表示されたり、うまく印刷されないので、印刷専用ページを用意して欲しいとのご要望をいただきました。

そこで、株式会社キバンインターナショナルで運営している全サイトに、印刷専用のボタンを設けましたので、お知らせいたします。印刷は、文末のプリンターボタンを押すことで、印刷専用の画面が表示されます。印刷専用画面より、印刷をしてご利用いただければ幸いです。

▲Webサイトの全ページに印刷専用ボタンが追加されました。

———
株式会社キバンインターナショナルで運営している全サイト一覧
eラーニング専門企業キバンインターナショナルS_SmartBrain PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。a_PPT2Flash Professional パワーポイントファイルをFlashに変換。簡単SCORM対応の教材作成ツールb_QuizCreator 簡単操作でSCORM対応のeラーニングテスト問題作成ツール。 プログラミング不要で9種類のテスト作成可能c_DemoCreator SCORM対応動画キャプチャツール。PCの操作手順を簡単記録し、eラーニング教材に!d_WebVideo Author SCORM対応Flashビデオ(FLV)作成ツール。ビデオ教材簡単作成ソフトe_PPT2Mobile モバイル・ゲーム機・デジタルサイネージ用動画作成ツール。パワーポイントファイルをビデオファイルに変換f_LectureMAKER プロフェッショナルユースの高機能・SCORM対応eラーニング教材作成ソフトv_VeritasAcademy_bunpou 社会人のためのやり直し英語講座です。英文法を完全復習して英語力アップを。0_OnlineSeminer eラーニングのことをeラーニングで学ぼう!eラーニングシステム、教材作成ソフト(オーサリングツール)、教材をオンラインセミナーで伝授。eラーニングblog eラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナルのスタッフがお送りするeラーニング最新事情、eラーニングに関する情報をBlogで皆様に紹介します。月50本程度の情報発信を行っています。

LectureMAKERは、これまでにないタイプの高機能教材作成ツールです。

「LectureMAKERってどんな教材作成ツールなの?」
「上司に簡単に説明したい・・・」といった皆様に簡単にご紹介するための動画を公開いたしました。3分半ですので、説明するのにも便利だと思います。

これまでのオーサリングツールとの違いは、動画では紹介していませんが、簡単にまとめたものを公開します。

PPT2Flash Professional   :PPTのアニメーション効果を保存できる・PPTとビデオの同期化ができない
・LectureMAKER:PPTのアニメーション効果はなくなる・PPTとビデオを同期化し、講師のPowerPointへの書き込みがスライド資料に反映させられる

QuizCreator  :9種類の問題作成に対応、それぞれの問題の回答、点数などを詳細に記録できる
・LectureMAKER:記述問題・単一選択問題を作成し、回答後に正答、誤答と表示可能。ただし、成績を確認することはできない

DemoCreator :PC上の操作を記録し、編集を行ってPC操作動画マニュアルを作れる
・LectureMAKER:できない

WebVideoAuthor:既存の動画を変換し、eラーニング形式に変換できる・タイムラインでの簡単なカットなどの編集が可能
・LectureMAKER:既存の動画を変換、eラーニング形式に変換できる。編集はできないが、テンプレートを利用してレイアウトの編集が自由にできる

PPT2Mobile:PowerPointを様々な形式の動画に変換する
・LectureMAKER:動画のeラーニング形式などの変換を行えるが、他の動画形式への変換はできない

といった特徴があります。

操作方法は、PPT2Flashなどと比べると比較的複雑ですので、教材作成をスムーズに行うために有料サポートをつけることをお勧めしています。

30日間体験ダウンロードはこちらから! LectureMAKER

実は、PPT2Flash,DemoCreator,PPT2Mobileを使うと、本来できなかったLectureMAKER上でのパワーポイントのアニメーション効果を維持したまま動画講義を行うことや、PC画面上の操作説明を動画を組み合わせて説明することができるようになるのですが、こちらはまだ非公開です。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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