みなさん、こんにちわ。 4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日は、4dan4.jpのコンテンツを撮影しているパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)のニュースをお知らせします。
 
 
4dan4.jpは、本番リリースを目前に控え、中小企業診断士受験対策コンテンツ制作とスタジオ増強を行っていますが、
さらによい映像をお伝えするため、スタジオの防音工事を行うこととなりました。
 
 
工事スタートは、来週以降になりますが、現在の映像の音響からさらにアップすることは間違いありません。
是非とも期待して下さい。写真は4dan4.jpのコンテンツを撮影している現在のパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)です。
 
 

 
 
4dan4.jpにも同じ記事を掲載しています。
 
 

PIPを使って商品やサービスの紹介が可能です。

PIPを使って、よりわかりやすい、効果的な動画を作成しませんか?

パーソンインプレゼンテーション(PIP)とは、人物が動画やパワーポイントの中に入り込んで説明をする動画です。

リアルタイムに合成を行いながらなので、画面の中に入った状態を確認しながら撮影ができます。
自分が用意したパワーポイントや、Webページを背景にしながら説明を行います。

PIPを使った説明のメリット

ウェブサービスや、商品の使い方、また遠隔地の社員研修用のビデオなど、写真やキャプチャ画面だけではわかりにくくなってしまう商品説明やノウハウ、社員教育などを映像化することで、よりわかりやすいコンテンツを作ることができます。

リーズナブルな利用金額

パンダスタジオでPIPの撮影を行う場合は、3時間15万円(税別)となっています。
原則的に編集をしない方式で、その場で即撮影、即動画のお渡しが可能です。

お問い合わせはこちらから

 

カエルスタジオで会議室をスタジオにしませんか?

およそ1時間程度でスタジオができあがり、

  • Ustreamなど生中継の配信
  • 自社製品説明動画の撮影
  • eラーニングの収録
    など様々な用途に使っていただけます。

今回は、 カエルスタジオのいくつかのセットをご案内します。

Ustream配信のみ!手のひらに収まる程度でボタンを押してすぐ配信

モバイルセットの軸になるのは、Powerボタンを押した後にLiveボタンを押すだけで配信ができるCerevoのLivebox。
これ一台でカメラもマイクもiPodもつなげるという非常に便利なセットです。

 

カメラは一台だけれど、HD配信で画面合成もしたいというタイプ。eラーニングの収録にも。

セミナースタジオセットでは、クロマキー合成をしながらPCだけでスイッチングをしたり、配信をするタイプ。

基本的に設置しっぱなしになることが多く、PC画面は、DesktopPresenterで配信します。

 

VR-5を使った万能タイプ。

SD(4:3)で配信や収録を行い、マイクやカメラを複数台使うような場合には、VR-5を使ったタイプが最適!

カエルスタジオHDは、パンダスタジオの黒スタジオと同じセットです。
フルハイビジョンで収録や配信ができることが特徴です。

カエルスタジオおよびカエルスタジオセットについて、詳しくは、以下のWebサイトを御覧ください。

カエルスタジオについて。(クリックで移動します。)


カエルスタジオ

防音工事直後の収録でした。FP3級も終盤のタックスプラニングです。パンダスタジオの黒スタジオはスタジオとコントロールルームがウォールで仕切られました。

クロマキー用のカーテンは、華やかなブルーのウォールに変わり、赤のカーペットとのコントラストが綺麗になりました。

未来の教科書

CATEGORIES Android, eラーニング, パンダスタジオby.a.takeuchi0 Comments2011.06.02

NECさんがパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ にお越しくださり、Android端末の新製品をご紹介を頂きました。
本日お持ち頂いたのは、豊かなクラウド時代の生活を実現するスマートデバイス『LifeTouch』、『LifeTouchW』、『LifeTouchNOTE』。
LifeTouchWは2画面あり、それぞれ別の表示ができます。以下の動画では、左画面には講義動画、右画面にはテキストが表示されています。テキストは動画に合わせて自動的に切り替わります。まさに未来の教科書といった感じですね。

DSC06568.JPG
▲付箋機能もついております。

こうした新しいデバイスで、 eラーニングもどんどん広がっていきます。私たちキバンインターナショナルのLMS SmartBrain http://smartbrain.info/ も次々にでてくる新しいデバイスに対応できるよう、アップデートを続けています。

iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

 
みなさん、こんにちわ。 4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「損益分岐点分析-費用分解」です。
 
次のクイズに取り組んでください。制限時間は3分です。
 
 


 
 
いかがでしたか。正解はcですね。
 
 
企業が損益分岐点分析を行う際に問題となるのが費用分解です。
この費用分解で一般的に用いられる方法が勘定科目法です。
しかし、勘定科目法には大きな問題もあります。
それは、勘定科目によっては変動費とも固定費ともいえないものが存在しており、どちらの費用にすればよいのか判断がつかないことが多いからです。
現実では完全に変動費と固定費に分解せずに「準変動費・準固定費」という扱いをすることも多いでしょう。
準変動費とは、売上高や工場の操業度にかかわりなく定額で費用が発生し、かつ同時に売上高や工場の操業度に伴って増減する費用です。
例えば「工場の電力費は変動費としてあつかい、基本料金は固定費に参入する」といったものです。
一方、準固定費とは売上高や工場の操業度が限界を超えると急激に増加し、また次の限界までは固定的にかかる費用を言います。
例えば「事務所の家賃は従業員が5人であれば、現状の事務所で済むので固定費としてあつかい、売上増加による増員でスペースが足りなくなり賃借する場合の家賃は変動費に参入する」といったものです。

このように厳密に言えば、純粋に変動費や固定費に区分できる費用は少ないです。
しかし管理会計では、どちらともいえない費用でも企業の実態に合わせて変動費と固定費に分解します。
多少精度は粗くても、迅速な意志決定に役立てばよいからです。
 
試験対策だけではなく、損益分岐点分析は多くの企業で活用されています。基本を理解しておきましょう。
 

 
 
4dan4.jpにも同じ記事を掲載しています。
 
 

防音工事を1日延長していたパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ 。本日の17時頃ほぼほぼ工事を終えました。改めてスタジオの配線をしなおしたりしておりますので、その様子を公開します。]DSC06558.JPG
DSC06555.JPGDSC06559.JPGDSC06552.JPGDSC06554.JPGDSC06553.JPGDSC06548.JPGDSC06561.JPG

株式会社ビーグッド教育企画代表の家坂圭一先生の宅地建物取扱主任者講座のテスト収録の様子です。明解で飽きさせない講義はさすがです。

過去問でCheckの収録です、パワーポイントレジュメに板書きするスタイルは動きがあっていいですね。

キバンインターナショナルではeラーニングビジネス支援パックを利用して教材を作成、販売する、講師を募集中です、詳しくはcontentsbank.jpをご覧ください

山口先生が4dan4.jpのスタジオに!

CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi0 Comments2011.06.01

みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。

今日は、4dan4.jpのコンテンツを撮影しているパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)に来たお客様をご紹介します。
 
 
お客様は、日本マンパワーの中小企業診断士受験対策の主任講師である山口文紀先生です。
 
山口先生とは、金高が日本マンパワーで統括主任講師をしているときからのお付き合いです。
4dan4.jpがスタートするにあたり、陣中見舞いの意味を込めてパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)に来て頂きました。
 
 

 
 
中小企業診断士試験制度の動向や世の中の流れなど、貴重な意見交換をすることができました。
このように様々な方と接点を持ちながら、4dan4.jpのコンテンツをよくしていきたいと思います。
 
山口先生、貴重なお時間、ありがとうございまいた。
 
 
4dan4.jpにも同じ記事を掲載しています。
 
 

Office2007以降のファイルをIEでダウンロードしようとしたら、何故かフォルダになってしまってOfficeで開けない、という現象を経験したことはありませんか?これは、Internet ExplorerとWebサーバ、Office2007以降のファイル形式の組み合わせによる問題なのです。この問題の原因と、簡単にできる対策を説明したいと思います。

まず、原因から説明します。IEには、拡張子を無視してファイルの内容によって起動するアプリケーションを変更するという設定があります。設定はここにあります。

1.IEのメニューからツールメニュー、インターネットオプションを選択

IEのメニューからツール、インターネットオプションを選択

IEのメニューからツール、インターネットオプションを選択

2.インターネットオプションダイアログでセキュリティを選択

インターネットオプションダイアログでセキュリティを選択

インターネットオプションダイアログでセキュリティを選択

3.セキュリティタブで「レベルのカスタマイズ」をクリック

セキュリティタブでレベルのカスタマイズをクリック

セキュリティタブでレベルのカスタマイズをクリック

4.セキュリティ設定・インターネットゾーン

セキュリティ設定・インターネットゾーン

セキュリティ設定・インターネットゾーン

上図では、赤枠で囲んだところ、つまり「拡張子ではなく、内容によってファイルを開く」が無効になっていますね。ここが有効になっていると、今回の問題が発生します。

では、なぜ拡張子を無視して内容によって起動するアプリケーションが変わるとOffice2007以降のドキュメントがフォルダになってしまうのでしょうか。実は、Office200いでドキュメントの保存形式が変わり、XLM形式で保存されるようになったのです。でも、拡張子は「pptx」「docx」「xlsx」ですよね?そうです、実は、拡張子がそれぞれ異なるだけで、実態はZIP形式なのです。つまり、XLMやその他のパーツをZIP形式で圧縮し、拡張子を付け替えただけなんです。

ここで、困ったことが起きます。Office2007のファイルは拡張子上ではパワーポイント2007、ワード2007などに見えるようになっているのですが、実態はZIPファイルです。ブラウザがダウンロードしたとき、上記の設定、「拡張子ではなく、内容によってファイルを開く」が有効になっていると、ファイルがZIPであると判断し、勝手に解凍してしまうんですね。そのため、pptxのファイルをダウンロードしたつもりが、フォルダになってしまう、という現象が起きていたのです。

そこで、解決策は二つあります。

1.上記設定を図のように無効にする。
これによって、拡張子を無視して勝手に解凍してしまうことがなくなります。
2.解凍されてしまったフォルダを圧縮し、拡張子をかえる。
勝手に解凍されてしまった場合、もう一度ZIP形式で圧縮し、拡張子をアプリケーションそれぞれのものに付け替えることで再度関連付けが可能です。
例えば、aaa.zipというファイルが出来上がった場合、これをaaa.pptxとしてあげると、アイコンが変わってパワーポイントで開けるようになるはずです。

Office2010に載せ替えたお客様から、上記のようなお問い合わせがあったため、記事を作成してみました。もし同様の現象に困っている方がおられましたら、ぜひ一度お試しください。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ