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iPhone、iPadでeラーニングをするためのeラーニングシステム(LMS)SmartBrainを提供しています、iPhone、iPadで教育をする方法について、質問が増えていますので、専用ページの作成を開始しました。

このページを見れば、eラーニングシステム SmartBrainを使って、iPhone、iPadでのeラーニング方法がわかるようなページの作成を目指しています。完成予定は、2011年6月中を目標にしています。

http://smartbrain.info/?page_id=6948

に掲載される予定です。

  • iPhone、iPadでコンテンツを作成する上での注意
    • iOSで動作するコンテンツについて理解しよう。
      (Flashは動作しないことに注意)
    • 電話回線(3G)回線で利用する人がいることを理解しよう。
    • 端末の自動判定の仕組みについて理解しよう。
  • 教材を作成する方法
    • HTML教材を作成する方法。
    • PowerPointで教材を作成する方法 ppt2Mobileを活用する方法。
    • PDFファイルを活用する方法。
  • 試験問題を作成しよう!
    • SmartBrainの試験問題作成機能を活用する方法。
    • QuizCreatorを活用する方法。
  • 動画コンテンツを作成しよう。
  • iPhone,iPadで、実際に動画コンテンツを体験しよう。
  • おすすめビデオソフトとその利用方法
  • ビデオエンコードソフトの利用法
  • ビデオコンテンツの登録方法
  • 綺麗にeラーニング用ビデオコンテンツを作成する方法
  • 管理者の機能を、iPhone、iPadで活用しよう
    • アカウントの発行・管理の方法。
    • 成績の閲覧方法。
    • 売上の確認方法。
  • iPhone,iPad用のコンテンツの作成方法について質問を頂きますので、下記に資料をまとめます。SmartBrainに2種類のファイルを登録しておくことで、機種を自動判定して、コンテンツを送り出す機能が、eラーニングシステム SmartBrainには搭載されています。その機能と、キバンインターナショナルが提供するオーサリングツールを利用することで、PC用のFLASHコンテンツと、iPhone用のHTMLコンテンツ、動画コンテンツを、1つのソースから生成することができます。

    PowerPointからSCORMコンテンツとモバイルコンテンツを効率良く作る方法
    PowerPointからSCORMコンテンツとモバイルコンテンツを効率良く作る方法

    PowerPointで作った資料(アニメーションや音声がついた物)をPC用には、PPT2Flash Professionalで、SCORMに対応したFlashファイルの教材に変更します。Flashに変換することで、画面上で文字や画像をコピーされる心配がありません。iPhone、iPadでは、Flashが動作しないため、PPT2Mobileを利用することで、MPEG4、H.264形式の動画に変更することができます。1つのパワーポイントファイルで、PC用、モバイル用の教材を作ることができます。

    SmartBrainとQuizCreatorの組み合わせで、PC用(FLASH版)テストと、HTML版テスト(モバイル用)が自動生成されます
    SmartBrainとQuizCreatorの組み合わせで、PC用(FLASH版)テストと、HTML版テスト(モバイル用)が自動生成されます

    QuizCreatorで作成した試験問題は、Flash版のため、iPhoneや、フューチャーフォン(ガラパゴスケータイ)では、動作することができませんでした。そこで、SmartBrainのエンジンに、QuizCreatorのファイルを解析し、同じ内容の試験問題を、HTML版に変換し、各機種に最適化したものを自動変換するエンジンを搭載しています。QuizCreatorで作成していただければ、PC版、モバイル版の試験が、1つのファイルから、各端末用に自動生成されるため大変便利です。

    「PPT2Mobileで変換を行い、iPadなどの大きい端末で表示させたのに何故か文字が潰れてしまう」このような場合、動画に変換を行った際の解像度設定が小さい可能性があります。

    解像度設定が小さい場合、動画ファイルの大きさ(表示サイズ)が小さいものを端末側で単純に拡大しているだけなので、そのようになってしまします。(例えば、PCでも小さい動画を画面いっぱいに拡大して再生すると、ジャミジャミになります。それと同様です。)。これでは、iPadなどの大画面を活かせず勿体無いので、以下のような設定を行い、高解像度での書き出しを行って下さい。

    iPhone用の設定を選択し、解像度を大きくします。

     

    実際に低解像度で書きだした場合と高解像度で書きだした場合にどのように見えるか、比較してみます。iPhoneやiPadでご覧の場合は、以下のリンクをクリックしてみてください。
    iPhone用(低解像度)_320_240
    iPhone用(高解像度)_640_480
    PCでの場合は、以下をご覧ください。Youtubeにアップロードしたものなので、PPT2mobileからの変換後に、さらにもう1回処理が行われた形になりますが、それでも文字の綺麗さなどが目に見えて異なります。

     

     

    iPad2の使い方をビデオで学ぶ

    CATEGORIES eラーニング, iPad, iPad2, 動画・生中継by.m.nishimura0 Comments2011.04.29

    iPad2が発売されて初めての方も、iPadから乗り換えた方も、どうしようかなーと悩んでいる人も、アップルが提供している、iPad2の説明ビデオを一度ごらんになりませんか?どれだけ優れた道具であるかがよく分かります。iPadビデオガイド http://www.apple.com/jp/ipad/guided-tours/ をどうぞ。

    iPad2紹介ビデオ

    iPad2紹介ビデオ

    iPad2を仕事に活用する方法

    CATEGORIES iPad, iPad2by.m.nishimura1 Comments2011.04.29

    iPad2が発売されて、初めてiPadを購入された方、iPadから買い換えされた方も多いと思います。

    私たちの会社は、iPadが昨年発売されたときに、アメリカから25台輸入して、スタッフ全員に配布して仕事やeラーニングに活用できないか試行錯誤しました。そのノウハウをまとめた書籍が、『『iPad仕事術』なのですが、iPad2が発売されても、変わらず利用できるように、工夫をして執筆をしてあります。iPad関連の仕事術の書籍はたくさん発売されていますが、是非、私たちのノウハウをまとめた、この書籍もご購入、ご検討いただけると幸いです。

    iPad仕事術
    Amazonの紹介文より
    iPadを持って外に出よう!
    ベストセラー『頭のいい説明「すぐできる」コツ』著者が送るクラウド時代の仕事術。
    iPadを使ってすきま間時間を有効活用し、仕事を加速するためのノウハウを満載。

    一部のマニアのみならず幅広いユーザーを獲得しつつあるiPad。
    ノートPC市場を脅かすほど急成長する一方で、
    購入した人々の間では、

    「iPadを買ったけど、ひとつ使いみちがわからない」
    「いろいろ使ってみているけど便利さを感じない」

    という声もしばしば聞かれる。
    しかし、それは実にもったいないこと。

    いいアプリとの出合いや、ほんのちょっと設定をいじるだけでも
    iPadは見違えるように魅力的なツールに早変わりする。

    「すき間時間に仕事が進む」
    「プレゼンに差が出る」
    「おもしろいようにアイデアが湧き出る」

    など、iPadに秘められた可能性は無限に広がる。

    パソコンでもスマートフォンでもないこのデバイスを
    自分のワークスタイルに無理なく取り入れる方法にはどうすればいいのか?
    そのために役立つツール、サービスは何を知っておけばいいのか?

    ビジネスコミュニケーションの達人として知られる鶴野氏と、
    ITビジネスの専門家としてデジタルガジェットに造詣の深い西村氏の二人が
    試行錯誤の中から選び抜いた「本当に使える知恵」を一冊に凝縮。
    初心者からマニアまで、iPadを活用して最大限に効率を上げるためのノウハウを伝授する。

    iOS4にも完全対応。
    バージョンアップしても古びない「バイブル」と呼べる一冊。

    私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

    SmartBrainにデモログインがつきました

    最近、SmartBrainにデモログインがつきました
    メールアドレスをご登録頂かなくても、
    id:demo
    pass:Demo
    でご覧頂けます。

    ▲ID:demo、Pass:Demoを入力。PassのDは大文字ですのでご注意。

    ▲ID:demo、Pass:Demoを入力。PassのDは大文字ですのでご注意。

    SmartBrainのWebサイト
    http://smartbrain.info/?page_id=478
    の画面左上のログインフォームよりお試し下さい。

     

    PC、iPhone、iPad、Android、全てで視聴可能なサンプル

    さて、今回は、そのデモページに、同一コンテンツをPC、iPhone、iPad、Androidどれでアクセスしても視聴でき、統一して学習履歴もとれるデモを公開しました。ログイン後、「Demo(PC、iPhone、iPad、Android視聴可能)」のコースをクリック頂くとサンプルコンテンツがご覧頂けます。iPhone、Androidでアクセスする際は、http://kiban.smartbrain.info/ よりログインください。同じく、ID:demo Pass:Demo です。

    ▲コース『Demo』をご覧下さい。

    ▲コース『Demo』をご覧下さい。

    上記デモに使用したオーサリングツール

    PPT2Flash http://ppt2flash.jp/ (PowerPointファイルをFlashに変換)
    PPT2Mobile http://ppt2mobile.jp/ (PowerPointファイルを動画に変換)
    PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/ (PowerPointファイルから合成音声作成)
    QuizCreator http://quizcreator.jp/ (プログラミング不要の問題作成ソフト)

    30日間無料でご覧頂けます。お気軽にご利用下さい。

    私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

    最近では、iPhone、iPad、Android向けに動画を登録したいというお問い合わせを頂く機会が増えて参りました。

    ▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android全てに対応したeラーニングシステム

    ▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android、携帯電話全てに対応したeラーニングシステム

    通常、PC向けの動画は画質が高すぎてモバイル端末では見ることができません。ですので、たとえ同じ内容の動画であっても、PC向けの動画とモバイル向けの動画としてそれぞれをエンコードし、それぞれをSmartBrainに分けて登録することになります。

    学習履歴の統一

    こうすると、人が見たとき内容は同じであっても、システムからすれば別の動画として扱われます。これでは同じコンテンツにもかかわらず、学習履歴が別々になってしまいます。しかし、それを解決しているのがSmartBrainです。SmartBrainでは、PC、iPhone、iPad、Android向けの動画を1つのSCOとして登録することができます。その際に必要となるのが「起動ファイル」というものです。

    起動ファイルとは

    起動ファイルとは、PCからアクセスしてきたらPC向けの動画を、iPhoneからアクセスしてきたらiPhone向けの動画を、iPadからアクセスしてきたらiPad向けの動画を、AndroidからアクセスしてきたらAndroid向けの動画を、というように、アクセスしたデバイス別に、起動する動画ファイルを指定する為のファイルです。まずはPC向け、モバイル向けなど、各デバイス向けの動画をアップします。起動ファイルを設定します。

    動画アップロードと起動ファイル設定方法

    1.まず最初に、PC向けの動画をアップします。
    SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > 「コンテンツリスト」右の「+」 > 専用プレイヤーで動画を追加 (対応フォーマット: flv, m4v)

    2.iPhone、iPad、Android向け動画を用意します。
    PC向けの動画ファイルをiPhone、iPad、Android向けにエンコードします。
    やり方は
    http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
    をご参照下さい。

    3.起動ファイルを準備します。
    http://blog.elearning.co.jp/data/mobilekidou.zip
    をクリックしてモバイル用の起動ファイルをダウンロード。mobilekidou.zipを解凍すると、mobilekidouフォルダ内にmobilekidou.htmlが入っている状態です。

    4.起動フォルダ内にモバイル向け動画を入れます。
    mobilekidouフォルダ内にiPhone、iPad、Android向け動画を入れます。このとき、iPhone、iPad、Android向け動画のファイル名をmobile.mp4にします。

    ▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

    ▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

    ※ファイル名をmobile.mp4に指定するのはmobilekidou.html内で指定されているファイル名がmobile.mp4だからです。htmlを編集できる方であれば、そちらを編集して頂いても大丈夫です。mobilekidou.htmlのファイル名は任意に変更頂いて大丈夫です。

     

    5.起動ファイルとモバイル向け動画をフォルダごと.zipに圧縮します。
    mobilekidouフォルダを.zipに圧縮します。

    ▲フォルダごと.zipに圧縮

    ▲フォルダごと.zipに圧縮

    6.SmartBrainにアップします。
    SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > [対象SCO名] > 「関連ファイル」の「コンテンツ追加」(下記の画像参照) > ZIPファイルをSCO内にアップロード > mobilekidou.zipをアップロード

    ▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

    ▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

    7.起動ファイルを設定します。
    「起動ファイル」右の「編集」ボタン > 「iPhone向け」と「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択 > 保存

    ▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

    ▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

    完了です。これで、PC、iPhone、iPad、Android、どのデバイスからアクセスしても、適切な動画が表示され、学習履歴を統一してとることができます。

    SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
    http://smartbrain.info/

    お昼の気の抜ける生放送「きばらじ」では、木曜日なのでFacebook講座ですが、他にもiPad2, GalaxyTab, iPhone4 からの配信を試します。
    それぞれのモバイル配信端末で一番優れているのはどれか、生放送でチェックしてみてください。

    お昼の12:30から放送開始です。 http://kiban.tv

    ずらりと並んだモバイル端末

    本日の「きばらじ」(http://kiban.tv)で、iPad2を利用したUSTREAMの配信実験を、パンダスタジオ http://pandastudio.tv からお届けしました。その様子をご紹介します。

    普段は複数台のカメラをスイッチャーというマシンで切り替え、1つのチャンネルで配信しています。それに対し、本日は、2つのカメラで、それぞれ1チャンネルずつ使い、通常のカメラ映像からの配信(左上)とiPad2配信(左下)の2画面をhttp://kiban.tvで同時配信しました。

    ▲通常のカメラ(左上)とiPad2(左下)の2画面を同時配信。

    ▲通常のカメラ(左上)とiPad2(左下)の2画面を同時配信。

    ▼これはiPad2からの映像を、別のカメラの映像にクロマキー合成した様子です。左上の画面の背景が、合成された部分です(左下の画面と一致していないのは、2つのチャンネルのタイムラグのためです)

    ▲iPad2の配信画面と通常カメラ画面をクロマキ合成。

    ▲iPad2の配信画面と通常カメラ画面をクロマキー合成。

    ▼iPad2単独でUstream配信できますが、本日はクロマキー合成実験も行いたかったため、HDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに出力しています。下の画像では2つつながっています。1つはHDMI、もうひとつは電源です。

    ▲iPad2にHDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに接続。

    ▲iPad2にHDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに接続。

    ▼iPad2を固定するには、磁石でくっつくSmart Coverを折りたためば大丈夫。手ブレの心配もありません。

    ▲裏から。iPad2のSmart Coverを折りたたんで立てています。

    ▲裏から。iPad2のSmart Coverを折りたたんで立てています。

    iPad2が手元にありますので、今日の「きばらじ」(http://kiban.tv)で、iPad2を利用したUSTREAMの配信実験を、パンダスタジオからお届けします。2011年4月5日12時30分からの放送予定です。画面左上が通常放送、画面左下が、iPad2による配信になります。

    ipad2でUSTREAMの配信実験をします http://kiban.tv

    ipad2でUSTREAMの配信実験をします http://kiban.tv

    Digital AVアダプタ(Digital AV Adaputor)を利用し、iPad2の操作画面をHDMIで出力。iPad2の操作の様子を、左上画面で配信する予定です。

    • 製品・サービス
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
      PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
      http://smartbrain.info/
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


      eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
      http://elearning.co.jp/
      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


      コンテンツビジネス支援パック
      http://contentsbank.jp/

      Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
      Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
      http://pandastudio.tv/

      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
      ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
      http://blog.elearning.co.jp/

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