タグ別アーカイブ: eラーニングオーサリングツール

QuizCreatorで不正解の問題のみを再度実行させられますか?

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura0 Comments2009.12.03

Q.eラーニング試験問題作成ツールQuizCreatorのランダムテスト実施後、不正解問題のみを再実行させる機能はありますか?

現在、QuizCreatorでは、ランダムに出題することは可能ですが、ただし、「不正解問題のみを再実行させる機能」はありません。

今回のご要望はリストに追加いたしますが、皆様からのご要望を集計し、優先順位をつけて対応しておりますので、いつのバージョンで対応となるか、対応できるかどうかは、
今現在回答するのが難しい状態であるということを、ご了承いただきますようお願いいたします。

LectureMAKERで問題を隠しておく方法

CATEGORIES LectureMAKERby.m.nishimura0 Comments2009.12.03

LectureMAKERの質問と回答を公開します。

Q.レクチャーメーカーで問題を隠しておいて後で表示する方法はないでしょうか?

現在、LectureMAKERでは、「ボタン」の設定から、画像やオブジェクトなどを隠し、ボタンをクリックすることで表示させることが可能です。この機能と同じ設定で、Quizも、「ボタン」のクリック後、表示/非表示にすることも、選択肢をランダム化で表示することも可能です。

その設定に関して、サンプル教材のダウンロードは、こちら

http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2009/12/LectureMAKER_Quiz01.zip

スライド内の設定は、以下となります。

2009-12-04_1640

また、「ボタン」の使い方に関しては、ホームページをご参照ください。

コンテンツ作成手順の第三回目:「ボタン」の使い方
http://lecturemaker.jp/?page_id=623

LectureMAKERの特徴

CATEGORIES LectureMAKERby.a.takeuchi0 Comments2009.11.30

株式会社キバンインターナショナルでは、LectureMAKERを販売しておりますが、このところ、

「LectureMAKERって、PPT2Flash Professionalの後継ソフトですか?」

といったお問い合わせを頂いております。

LectureMAKERPPT2Flash Professionalは、共に、講義形式の教材を作れるのですが、全く異なる製品です。

f_LectureMAKER プロフェッショナルユースの高機能・SCORM対応eラーニング教材作成ソフトa_PPT2Flash Professional パワーポイントファイルをFlashに変換。簡単SCORM対応の教材作成ツール

PPT2Flash Professionalを説明するのは簡単です。

一言で言えば、「PowerPointのスライドをFlash教材に変換するソフト」です。

付け加えるとすれば
ナレーションを吹き込んで変換可能
アニメーションを再現可能
ということぐらいです。

しかし、LectureMAKERは、一言では説明できません。
LectureMAKERを使って教材を作る場合、基本的にLectureMAKER上で1からコンテンツを作ることになります。PowerPointのスライドを再利用することもできますが、あくまでも、素材として利用するだけで、作りこむ作業はLectureMAKER上で行います。

具体的な使い方については、オンラインセミナーの形式で動画配信する予定になっておりますが、簡単に製品特徴をまとめてみましたのでご参考にしていただければと思います。

LectureMakerの本家のサイトの製品概要では以下のように説明されています。
LectureMAKER is an E-learning content authoring software which empowers anyone to create interactive lessons and activities that can be easily deployed in various ways and the output can be SCORM compliant.
LectureMAKERは、eラーニングコンテンツのオーサリングツールす。LecturaMAKERを使うことで、誰でもインタラクティブな教材を作成し、SCORMなど様々な形式で教材を書き出すことができます。

製品特徴には以下のように書かれています。

Various layouts, design and templates
LectureMAKER presents various design kits for easy content creating

様々なレイアウト、デザイン、テンプレート
LectureMAKERは、簡単にコンテンツを作成できるように様々な素材を提供しています。

Powerful editors for educational contents
With numerical formula, graph, and diagram editors, instructor can describe content easily but exactly what he wants

教育用の素材を作成できる強力なエディタ
数式エディタ、グラフエディタ、ダイアグラムエディタなどを使うことで、講師は、望みどおりの内容を簡単に作成できます。

Comfortable Interaction
With simple button function, instructor can implement various interactions easily but powerfully.

快適な操作
簡単なボタン操作で、講師はさまざまなインタラクションを簡単かつ強力に実装できます。

Dynamic live content
Instructor records voice, video and electronic board for making dynamic live lecture in front of PC.

ダイナミックコンテンツ
音声、動画、電子黒板を使いPC上でダイナミックな教材を作成できます。

Using Existing material
Existing PowerPoint, flash, HTML, video clips, etc can be used as lecture-composing objects

既存コンテンツの活用
既存のPowerPoint、Flash、HTML、ビデオなどをレクチャーの素材として活用できます。

Various outputs
The created content can be saved as CD-ROM, copyright protected format and even SCORM standard format also.

様々な出力
作成したコンテンツはCDに保存したり、著作権保護付きの形式にしたり、SCORMに準拠した方法で出力したりできます。

以上で、製品特徴の紹介とさせていただきます。

デジタルサイネージとeラーニング

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi0 Comments2009.11.30

デジタルサイネージ、色んな場所で聞くキーワードですね。デジタルサイネージと言われてもピンとこないかもしれませんが、要するに液晶ディスプレイなどを用いた広告媒体です。

と言ってもまだピンとこないと思います。要するに、こんな感じのものです。

札幌駅におけるデジタルサイネージ

札幌駅におけるデジタルサイネージ

柱についているディスプレイが、例のデジタルサイネージです。ちょっと拡大してみましょう。

札幌駅におけるデジタルサイネージ(拡大図)

札幌駅におけるデジタルサイネージ(拡大図)

これは札幌駅に設置されているデジタルサイネージです。ちなみにこれは、先週の連休に情報セキュリティの勉強会があったため札幌にいたので撮影してきました。

デジタルサイネージには、

・複数台設置して、関連性のある広告を同時に掲載させて広告のインパクトを強める。

・デジタル媒体で作成した広告をすぐ掲載できる。

・「いつまで掲載させるか」といったタイミングをきちんと正確に決められる。

・災害発生、有事発生時に緊急避難路などを案内できる(札幌駅のデジタルサイネージにはあるはどうか不明ですが・・・)

といった利点があります。

このようなデジタルサイネージ広告は、実はキバンインターナショナルで販売しているPPT2Mobileでも簡単に作ることが出来ます。

作り方は、こちらの記事を参照してください。

さて、このデジタルサイネージ。eラーニングとどのようにつながっているのでしょうか?今年開催された”e-Learning WORLD 2009″では、「広告業界もeラーニング市場になだれ込んできている」といった声も聞こえてきています。

その答えの1つが、JR 山手線にある「トレインチャンネル」にありました。

「トレインチャンネル」とは、各車両についている液晶ディスプレイで放送されているCMなどのことです。要するに、これです。

トレインチャンネル

トレインチャンネル

混雑していて撮影しにくく、あまり良い画像ではないのですが、東京に在住の方でしたらよくご覧になるとおもいます。右側が運行状況表示画面で、左側がトレインチャンネルです。

今月東京へ行った際、「1秒の世界」という番組が放送されており、これは地球温暖化などについて問題提起する内容になっており、最後は「この番組放送中にも~~℃地球の平均気温が上昇しました」で終わるなど、なかなか知的な内容になっています。

その他、インターネットにはホームページなどが無かったのですが、私がキバンインターナショナルでインターンシップ中には「大人のマナー講座」や「日本人の間違った英語」などが放送されていました。

このような場所で、デジタルサイネージとeラーニングが結びついているのではないでしょうか。

今後、もっとうまく活用していければいいですね。たとえば、英文法.comの坂木先生がトレインチャンネルに登場するとか・・・。

オンラインセミナーをハイビジョンで撮影し配信できるようになりました。機材は、すべてフルハイビジョンのものに入れ替えが完了して初の撮影です。PPT2Flash ProfessionalパワーポイントをFlashに変換。eラーニングの国際標準規格SCORM1.2に変換ツール 29,400円)の概要を撮影してみました。通常画質にしても、かなりきれいです。ハイビジョン版のものと両方を紹介します。

ちょっとした機材の選択や設定の違いで、きれいに撮影できるようになるのですが、撮影失敗を繰り返してきましたので、どのようにして撮影すればいいのかは改めて機会を設けて紹介します。


▲通常


▲ハイビジョン版

DemoCreatorというソフトは、ソフトやシステムの使い方をレクチャーするのに最適です。

新人がなかなか使い方を覚えてくれない・・・・受講生から同じ質問を何度も受ける・・・
情報センターの新人教育、大学の情報の授業など、画面の操作を記録してみられたらいいと思いませんか?

業務や授業で利用しているソフトやシステムの使い方を教えるとき、ああ、この画面撮っておけば何度も同じことを教える必要ないのに・・と思うことはありませんか。
DemoCreatorなら、画面上のマウスやキーボードを記録し、再生することができます。

お使いのソフトを使って見本の操作を一度記録しておけば、簡単に動画を作成することができます。
DemoCreatorは、eラーニング用の教材を作ることもできますが、ちょっと見てもらいたいというときにはWeb形式出力を選択してもらうことで、ブラウザさえあれば誰でも見られる形式にできます。

えいっと一回録画をぽちっとした後に、お手本の操作を実演していただいて、録画終了ボタンをぽちっと。

その後、教材作成ボタン(eラーニング用・Web用・AVIなど)をぽちっと。これだけでできます。もっと凝ったものが作りたければ、クリックする際に「ファイルから新規を選択」といった吹き出しに文字を入れるといった説明をいれることができます。

さらに、作成したファイルで、「失敗したな・・・」という部分は編集で削除したり、重要な部分をゆっくり見せたり、拡大したりといったこともできます。失敗しても大丈夫!というところがすごいです!

すごいソフトです。AVIに書き出して変換することもできるので、お手本の動きを録画してAVIに書き出して、PowerPointに貼り付け!なんてこともできるのです。Flashでも、AVIでも、両方で書き出せるなんて、全くすごいソフトです。

百「文」は一見に如かずと申します。

試しにこちらを見ていただくと、DemoCreatorの面白さがわかっていただけるのではないかと思います。

democreator_logo
DemoCreatorでQuizCreatorの使い方を録画しました。

ついうっかり、「おおQuizCreatorいいじゃないか!」と思っていただいても結構ですが、作成したツールはDemoCreatorですので、両方注文いただけるとハッピーです。

30日の無料体験版がありますので、ダウンロードして使ってみてください。ちなみに、なんと全機能が使えます。
ダウンロードはこちら

購入しようか迷っている方はぜひ、ダウンロードを!迷わず購入!という方は

購入はこちら(通常5営業日以内に発送)

もし、「このシステムの利用方法は、外部に出したくないな」「受講生のみ見られるようにしたいな」とお考えの場合は、まさに!eラーニングがぴったり。

eラーニングシステムSmartBrainを使えば、登録したユーザーだけに教材を見せることができます。もちろん、他のファイル・教材・eラーニング教材を登録することもできます。SmartBrainは、オンライン上で即手続き、即体験ができます。こちらも無料で使えるプランがありますので、登録してみてください。

ついうっかり、「おお、SmartBrainいいじゃないか」と思って(以下略)

imsmanifest.xmlの書き方

CATEGORIES eラーニング, SCORMby.a.takeuchi7 Comments2009.11.15

SCORMのマニフェストファイルって、めちゃくちゃ難しそーな感じしますよね。実際、すべての要素を完璧に理解しようとすると、非常に大変なのですが、必要最低限の要素だけならとっても簡単です。

弊社(というかこのブログに)、こんなお問い合わせが来ていたので、早速回答してみたいと思います。他社製品とオープンソースなLMSの組み合わせですが、気にしちゃ負けです。

moodleにSCORM2004(またはSCORM1.2でも可)の教材をZIP形式で登録したいのですが、
マニフェストファイル(imsmanifest.xml)の記述のしかたがわかりません。

教材を作成するのに使っているのは、SATT社の『インタラクションメーカーPro』です。
(QuizCreaterならmoodle用のマニフェストファイルも自動で作成されるので楽なのですが…)。

インタラクションメーカーProからLMS登録用に出力されるのは次のファイルです。

まずファイルが3つあり、
impro.html、IMakerPro.swf、bg.jpeg という3つのファイルがあります。

この他にフォルダがあり、
(1)configフォルダがあり、その中身はcategory.xml、config.xml question.xml です。
(2)imageフォルダがあり、その中身は、q2.jpg、q7.jpgなど、いくつかの画像ファイルです。
(3)jsフォルダがあり、中身はcreateFlash.js、debug.js、scorm1.2.js、scorm2004.js です。

このファイル構成の場合、moodleへ教材を登録するためのマニフェストファイル(imsmanifest.xml)は
どのように記述すればいいのでしょうか?

1からマニフェストを書くのは骨が折れるので、QuizCreatorで出力したマニフェストを書き替えて、所望のマニフェストを作成してみます。まず、QuizCreatorで適当な問題をパブリッシュします。中身は問いません。1問だけ正誤問題でも作って、お望みのSCORM規格で出力してください。この場合だと、SCORM2004+Moodleがお勧めです。すると以下のようなマニフェストファイルが出力されます。
<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>

<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”Quiz.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”Quiz.html />
<file href=”Quiz.swf />
<file href=”Quiz.xml />
<file href=”swf.js />
<file href=”scorm.js />
</resource>
</resources>
</manifest>
このマニフェストファイルは、QuizCreatorの教材向けのマニフェストなので、このままでは使えません。では、早速、目的の教材に合わせて書き換えてみましょう。

1. resource の href値を書き替える。

⇒この値が、起動ファイルを示しています。Quiz.htmlとなっているので、impro.htmlに書き換えるとよいでしょう。

以上で、最低限の書き換えは終わりです。LMSによっては、Asset(resourceタグの中のfileタグ)を確認している可能性があるので、file内も書き換える方がよいと思いますが、必須ではありません。

以上の内容を反映すると、マニフェストファイルは次のようになります。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”impro.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”impro.html />
</resource>
</resources>
</manifest>
新規プロジェクトっていうのがカッコ悪い気もしますが、LMS上でコース名やSCO名を編集できるのであれば、これでもよいでしょう。そうでない場合は、適宜書き換えてしまってください。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、DemoCreatorのホームページに、よりお客様の声をききやすく細かな情報発信ができるよう、WordPressを採用し、ミニブログTwitterを取り入れたHPへと更新いたします。
Twitterを利用することで、これまでは、新着情報として公開することのできなかったような小さなニュースや、ソフトウェアの便利な活用方法、キャンペーン情報などを、随時発信していきます。
また、一方的な発信だけにとどまらず、twitterユーザーからのフィードバックを元に、eラーニング関連のソフトウェア、サービスの充実をはかりたいと考えています。

また、これまで集合研修として実施してきたDemoCreatorの教材作成講習の一部を、オンラインセミナーとして無料で提供いたします。
このDemoCreatorオンラインセミナーは、オンラインセミナーサイトで閲覧することができます。

●DemoCreatorとは
DemoCreatorとは、PC画面を録画(キャプチャ)し、Flash形式などのデモムービーを作成できるソフトウェアです。
マウス・キーボード操作が記録され、吹き出し・テキスト・音声・ロゴ画像などを加えることができるので、他にないデモを作成することができます。

価格:1ライセンス 16,800 円~
(詳しくは、ホームページをご覧下さい。)

URLはこちら
http://democreator.jp/

●販売方法
オンラインでの見積もりはこちら
http://democreator.jp/?page_id=10

購入は、オンラインからのお問い合わせをご利用ください。
ダウンロード販売、または弊社からメディアを送付するパッケージ販売がご利用になれます。

購入はこちら
http://DemoCreator.jp/?page_id=210

●DemoCreatorオンラインセミナーの閲覧方法
1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://e-seminar.info/

2. 閲覧したいセミナータイトル(DemoCreator概要)をクリックしてください。

3. 講座が再生されます。

※閲覧には、Flash Playerが必要です。


●株式会社キバンインターナショナルとは

株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、
その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届け致します。

●連絡先
株式会社キバンインターナショナル
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
URL:http://democreator.jp/
担当:中村(なかむら)、長谷川(はせがわ)

お問合せ先:下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
http://democreator.jp/?page_id=12

ビデオで製品の魅力を7秒で伝える難しさ 5分飽きさせない工夫

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura0 Comments2009.11.04

7秒で製品の良さを伝えることに成功したWindows7のビデオを紹介しました。7秒で説明できて、なんだか分かった気にはなりますが、7秒では情報量にも限界があり、5分になると、飽きて退屈してしまい、見てもらえなくなったりします。7秒で魅力を伝え、5分で製品の概要を伝えることに成功した2つのビデオを紹介します。eラーニングコンテンツの作り方、ビデオで製品の魅力を伝えるお手本として、大変参考になります。

7秒で製品の魅力を伝えるビデオ

Windws7の魅力を7秒で伝えることにチャレンジしたビデオ。ちゃんとオチもついているし、何となく、、、ですが、Windws7の良さや、Windows7がスピーディーなOSであることが、全体から伝わってくるビデオです。素人が撮影したような雰囲気まで計算され尽くして作成されています。

5分で製品の魅力を伝えるビデオ

そんな中、5分のビデオを飽きさせないで、最後まで見させてしまう上手い製品紹介のビデオを見つけましたので、紹介します。Concrete5というCMSソフトの概要を伝えるビデオです。製品誕生の経緯から、製品の魅力までを上手に伝えたビデオです。ビデオカメラでの撮影は一切せず、MacのKeynote(キーノート)というプレゼンソフトのアニメーション、エフェクトと、画面を動画でキャプチャーするソフトウェアだでで作成されています。非常に良くできたビデオでお手本になります。

PowerPointファイルをFlashに変換するならPPT2Flash

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura3 Comments2009.11.03

PowerPointをFlashに変換してeラーニング教材をつくることができるPPT2Flash ProfessionalPowerPoint2003、PowerPoint2007で作成したPPTファイルをFlashに変換することができます

どのようなソフトウェアであるかコンセプトが、トップページでわかっていただけるように、変更をしました。PowerPointファイルをFlashに変換したサンプルファイルも用意しました。ダウンロード先についても、トップページからダウンロードできるように変更しました。ダウンロードしていただければ、30日間すべての機能をお試しいただけます。

PowerPointをFlashに変換するならPPT2Flash Professional

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  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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