タグ別アーカイブ: eラーニングオーサリングツール

LectureMAKER(レクチャーメーカー)を発売して、早速何件か質問がきていますので、質問と回答を紹介します。

Q.LectureMAKERは、PPT2Flash Professionalの後継製品ですか?

A.違います。

▲LectureMAKER(イメージ図です)

▲LectureMAKER(イメージ図です)

LectureMAKERは、PPT2Flash Professionalとは、まったくことなった製品であり、後継製品ではありません。
より多くの機能をもつ、プロフェッショナルユースのツールが、LectureMAKERになります。
多くのコンテンツを作成される方、大学の講義をeラーニング化したい方、eラーニング教材を作成する上で、PPT2Flash Professional以上に高機能が必要な方のためのツールが、LectureMAKERになります。
PPT2Flash Professionalをご利用で、機能面の不足を感じる方には、LectureMAKERの購入をご検討ください。
PPT2Flash Professionalをお持ちで、LectureMAKERを購入される方には、
PPT2Flash Professional購入価格全額を割り引くキャンペーンをしておりますので、是非、この機会に購入をご検討ください。

LectureMAKER ver.2.0を発売開始

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、これまで簡単・便利・安価にeラーニング教材をつくることができるオーサリングツールを提供してきましたが、プロフェッショナルユースにも耐えうる高機能版のeラーニングツールを希望されるお客様が多数寄せられましたので、これまでにない高機能なeラーニングオーサリングツールを提供します。韓国のDaulSoft社のLectureMAKERhttp://lecturemaker.jp 99,750円(サポート無)、152,250円(サポート付)を、株式会社キバンインターナショナルで日本語化して販売いたします。

すでにある電子データ資料(PowerPoint、Flash、HTML文書等)を活用するだけでなく、特殊編集メ ニューから直接コンテンツを作成することができ、動画講義とPowerPointとクイズの3つを組み合わせたeラーニングコンテンツ作成(ンライン教育(WBT)用学習コンテンツ)することができます。eラーニングの国際標準規格であるSCORM1.2、SCORM2004にも対応しています。

LectureMAKERは多様なマルチメディア要素と、PowerPoint、Flash、HTML文書が利用できるだけではなく、LectureMAKERの編集機能を利用して、多様な形態の講義 資料作成や、動画コンテンツの編集が可能ですウェプカメラやマイクを接続して、マルチメディア講義資料を作ることもできます。

例えば、講義の進行に合わせてスライドを動かしたり、スライドに書き込みをするといったことが可能です。また、講義の進捗にあわせて確認問題を作成することが可能です。また、プログラムスキルがある方は、ボタンにスクリプトを組み込むことで、複雑な教材を作ることができます。

LectureMAKERでは、製品版とまったく同一の機能を30日間のお試利用できるようになっています。この機会にダウンロード、インストールしてご利用くださいますよう、お願いいたします。

●ダウンロード方法
最新バージョンをインストールするには、下記のURLからダウンロードしてください。
1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://lecturemaker.jp/?page_id=11
2. お名前、会社名、メールアドレスを入力してください。
3. ダウンロードURLをお知らせいたします。

LectureMAKER
URL:http://lecturemaker.jp
価格:99,750円(サポート無)
年間サポート付:152,250円(ライセンス料金99,750円+年間サポート代金52,500円)

●販売方法
発売開始時は、LectureMAKER専用サイト(http://lecturemaker.jp )で直販から開始します。
購入、お問い合わせ、見積依頼は、Webからお願いいたします。
近日中に代理店からの購入ができるように準備いたします。

株式会社キバンインターナショナルとは
株式会社キバンインターナショナルhttp://elearning.co.jp)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届けいたします。

●連絡先
株式会社キバンインターナショナル
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800
FAX:03-5846-5801
URL:http://elearning.co.jp
担当:梁花(りょうか)、長谷川(はせがわ)、蔡(チェ)
メール:sup_tool@kiban.jp

LectureMakerは単体で動作するアプリケーション
PPT2FlashはPowerPointのアドオン

LectureMakerを使えば1から教材を作れる
PPT2Flashを使えば既存のPowerPointファイルから教材を作れる

LectureMakerはスライドに分岐を作れる
PPT2Flashは原則として分岐を作れない

LectureMakerは動画とスライドを連動させることができる
PPT2FlashはPowerPoint上のアニメーションを変換できる

LectureMakerは試験作成機能を内蔵している
PPT2FlashはQuizCreatorで作成した試験を組み込める

LectureMakerはSCORM1.2とSCORM2004に対応している
PPT2FlashもSCORM1.2とSCORM2004に対応している

LectureMakerはデザインテンプレートをダウンロードして設定できる
PPT2FlashはPowerPointの背景画像を変換できる

LectureMakerはボタン類のデザインや位置を自由に制御できる
PPT2Flashは数種類のテンプレートからデザインを選ぶことができる

LectureMakerは数式エディタやグラフエディタを内臓している
PPT2FlashはPowerPoint上で作成した数式を変換できる

LectureMakerは本格派オーサリングツール
PPT2Flashはお手軽オーサリングツール

LectureMakerは99,750円(税込)
PPT2Flashは29,400円(税込)

LectureMakerのアドレスはhttp://lecturemaker.jp/
PPT2Flashのアドレスはhttp://ppt2flash.jp/

どちらも30日の無料お試し期間があるので、ぜひご利用になってください。

前回、SCORM対応教材の作り方で、何も成績を送信しない、最も単純なSCORMのAPIを実装してみました。これだけでは、仕様を満たしているとはいえますが、使い物にはなりません。そこで、今回はlesson_status(学習結果)を送信できるようにしてみましょう。

SCORM1.2では、lesson_statusには、

  • incomplete: 未修了
  • completed: 修了
  • passed: 合格
  • failed: 不合格
  • browsed: 閲覧済
  • not attempted: 未受講

の6種類値を設定することができますが、実際によく送信される値は以下の4つでです。

  • passed
  • completed
  • failed
  • incomplete

たとえば、開いた瞬間に、completed(修了)を送信する教材であればこういう風にかけばOKです。

<script type=”text/javascript”>
var API;
for(win = window;win.API==null && win.parent!=null && win.parent!=win; win = win.parent);
API = win.API;
API.LMSInitialize(“”);
API.LMSSetValue(“cmi.core.lesson_status”, “completed”)
API.LMSFinish(“”);
</script>

クイズ問題などであれば合否判定が発生しますが、開くだけでよい教材なら、これだけのプログラムで成績を記録することができます。実際には、session_time(学習時間)を送信したほうがよいので、bodyタグのonloadでinitializeを行い、bodyタグのonunloadやonbeforeunloadでFinishを送信する教材が多いようです。

弊社が販売しているオーサリングツールの中でも、とりわけ、QuizCreatorのAPI通信についての問い合わせが多いので、それぞれ紹介します。
以下の通信ログは、QuizCreatorで4問の問題を作成し、SCORM1.2向け書き出ししたものの通信例です。
QuizCreator
通信ログの例(SCORM1.2)

# LMSInitialize —–(1)
# LMSGetValue(cmi.interactions._count) : 0
# LMSGetValue(cmi.student_data.mastery_score) : 60
# LMSGetValue(cmi.core.student_id) : 123456
# LMSGetValue(cmi.core.student_name) : キバンインターナショナル
# LMSCommit
# LMSGetValue(cmi.core.lesson_mode) : normal
# LMSGetValue(cmi.core.lesson_status) : incomplete —–(2)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.id,Q01)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.type,true-false)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.correct_responses.0.pattern,t)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.student_response,t)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.time,20:23:51)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.result,correct)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.id,Q02)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.type,choice)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.correct_responses.0.pattern,東京)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.student_response,京都)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.time,20:23:53)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.result,wrong)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.id,Q03)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.type,choice)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.correct_responses.0.pattern,3,5)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.student_response,3,5)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.time,20:23:55)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.result,correct)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.id,Q04)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.type,fill-in)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.student_response,pen)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.time,20:23:58)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.result,correct)
# LMSCommit —–(3)
# LMSSetValue(cmi.core.score.raw,75)
# LMSSetValue(cmi.core.score.min,0)
# LMSSetValue(cmi.core.score.max,100)
# LMSSetValue(cmi.core.lesson_status,passed)
# LMSSetValue(cmi.core.exit,)
# LMSSetValue(cmi.core.session_time,0000:00:16.73) —–(4)
# LMSFinish —–(5)

QuizCreatorで作成した教材は、たった4問に回答しただけで、これだけの内容をLMSに送信しています。量は多いですが、それほど複雑なことはしていません。最初の部分から順に解説していきます。

(1) LMSInitializeを送信し、LMSとのやり取りを開始します。

(1)~(2) 受講者のIDや名前など、プレイヤー上で表示するための情報を取得します。ここまでの通信はクイズをロードすると自動的にすすみます。

(2)~(3) 問題に解答し終わり、結果表示画面に移動するタイミングで(2)~(3)の通信は行われます。この部分の通信で、設問ごとの問題情報と回答情報を送信します。この部分はとても重要なので、各要素の意味を紹介しておきます。

  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.id,Q04)
    設問の識別IDです。出題順序をランダム化した場合も、問題を一意に識別できるIDが送信されます。問題ごとの正答率などを集計するために使うことになります。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.type,fill-in)
    問題種別を表しています。fill-inであれば、記入問題だということがわかります。この情報を使うと、問題種別に合わせて回答表示をカスタマイズすることができます。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.weighting,1)
    問題の配点(重み付け)です。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
    回答例です。penもしくはpencilが回答なのですが、実はこのメッセージは正しくありません。このメッセージを素直に解釈すると、pen と pencilの両方を回答した場合だけが正解になります。本来であれば以下のようなメッセージを送信すべきですが、現状は上記のようなメッセージを送信する仕様になっています。

    • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
    • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.student_response,pen)
    生徒の回答内容です。このデータを集計することで、各選択肢がどの割合で選択されたかわかるので、問題や解説の質の向上につなげることができます。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.time,20:23:58)
    回答が行われた時刻です
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.result,correct)
    正誤情報: 設問に正解したのかどうかがわかります。

(3)~(4) 全体の得点、合否情報、受講時間を送信します。

(5)最後にLMSFinishを送信します。

LMSFinishなどを、教材を閉じるタイミングで送信する教材も多いのですが、QuizCreatorの場合は、(2)~(5)を結果画面を表示するタイミングで送信していますのでご注意ください。

今回作成したAPI: sample2

次回は、SCORM教材のAPI通信の解析手法について紹介する予定です。

難しいものをわかりやすく説明するのは、非常に重要な能力です。

最近スタッフ全員に自社の財務諸表の意味するところを、ただしく読み取れるように、社内で研修しようと、簿記、財務諸表、経営分析関係の書籍を読みあさっていますが、どうして、こんなに難しく感じてしまうような説明になっているのだろうと困惑したり、拍手喝采したくなるような見事な説明があったりします。

eラーニングの教材を作成する上で、アニメーション、動画、音声などを自由に使えるのですが、結局は、人間が理解しやすいメタファー(比喩表現)や、抽象化して説明する能力こそが、eラーニングの教材作成上、きわめて重要だと思います。良いお手本を見つけましたので、紹介します。

ネットサーフィン中に、自民党と民主党の経済政策の違いを、たった3つのタンクと1つのプールで、すごくわかりやすく紹介したビデオを見つけたので、紹介します。ビデオを見ながら、大学の授業ではストック(このビデオでは、タンク)、フロー(このビデオでは蛇口)で習ったことを思い出しました。当時は、自分で、ダムと放流のイメージでとらえていたのですが、ダムでは、お金の循環について説明しづらいので、このビデオは本当に良くできているな、、、、と感心しました。

こうして、くどくどと書くと、せっかくわかりやすい、良いお手本を見る気をそいでしまってもいけません。是非ご覧いただければと思います。株式会社キバンインターナショナルで教材を作っていくのであれば、こうした、なるほど、分かったと膝をたたいていただけるようなものを提供していきたいと思います。

Business planning - Flowchart with actions and graphics
WARKの長瀬社長からご案内をいただき、下記の研究会に、弊社も参加することになりました。

eラーニングコンテンツを、外部に委託して開発する場合、コストが大きくなったり、時間がかかったりします。定番コンテンツは、SCORMコンテンツを購入し、自社オリジナルのコンテンツは、自社内で内製することが十分可能になってきていると思います。

オーサリングツールの活用だけではなく、各種テンプレートが発売されていたり、システム側で簡易的なコンテンツを作成する機能を持っているものも、多く登場しています。

eラーニングコンテンツを内製化をしたいと考えている皆様の参加をお待ちしています。

私たちは、eラーニング教材作成ツールを発売するメーカーとして、皆様に内製化の提案をしたいとおもいますす、実際の利用者の皆様からは、どのようなニーズをお持ちであるのか、直にふれて、声を聞いてみたい、意見を真摯に聞いてみたいと思っています。是非、ご参加いただければと思い、blogにて紹介させていただきます。

—–

eLCの「グループ」は、eラーニングに関連する様々なトピックを研究・議論する組織でeLC会員に限らず一般の方にもご参加いただく事ができるものです。
この度、新しいグループが発足することになりましたので、参加募集をいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
————————————————————
■グループ名称
「eラーニング・コンテンツ内製化研究グループ」
■グループ責任者
有限会社WARK 代表取締役 長瀬昭彦(http://www.wark.jp
■活動概要
eラーニング・コンテンツの内製化について、様々なモデルや手法を研究します。
eラーニングコンソシアム会員企業による便利TOOLの紹介や事例の発表もやろうと
思っています。コンテンツの内製化を検討中の企業様の参加もお待ちしております。
■活動期間/頻度
2009年10月23日(金)~2010年3月31日(火)/月1回
■主な活動場所
eLC事務局(東京都中央区日本橋小伝馬町)、他
※参加人数によって調整します
■募集対象/定員
関心のある方であればどなたでも/20名以内
■参加申し込み
下記のフォームよりお申し込みください。
◆申込フォーム
http://www.elc.or.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=c036_3
以上
***********************************************
特定非営利活動法人
日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
URL: http://www.elc.or.jp
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町16-5 新日本橋長岡ビル 2F
電話:03-5640-1017 FAX:03-5640-1018
***********************************************

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、 プログラム不要で簡単に試験問題を作成することができるQuizCreator(http://quizcreator.jp/ 16,800円)の アップデートプログラム(QuizCreator 2.5.0.14)を公開しましたので、お知らせ致します。

▲eラーニングのテストを簡単作成 QuizCreator 2.5.0.14リリース

▲eラーニングのテストを簡単作成 QuizCreator 2.5.0.14リリース

株式会社キバンインターナショナルでは、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、 その目標を達成するために、プログラムスキルが不要で、簡単に試験問題を作成するツールを安価に提供しております。また、QuizCreatorの試験問題作成機能を、30日間のお試し期間を設けております。(すべての機能をお試し利用することができます。)この機会にダウンロードしてご利用くださいますよう、お願いいたします。

QuizCreator 2.5.0.14のアップデート内容

・テンプレート設定で時計を非表示にした場合の時間制限の挙動を改善しました。
・問題番号が2桁以上になると、プレイヤーのレイアウトがずれる問題を解消しました。
(問題番号の桁数が増えると、表示全体が右に片寄っていた点を解消しました。)
・穴埋め問題の回答時に効果音が出るようになりました。
・穴埋め問題で今までより長いラベルを使えるようになりました。
・合格/不合格のメッセージから、受講者の名前をはずしました。
(一部のLMSにおいて不自然な表記になっていたため)
・SSLを使用されているLMS上で、ブラウザによってはセキュリティー警告が表示されるという問題を解消しました。
・Excelからのインポートで選択肢が6個以上ある場合の安定性を改善しました。
・記入問題の設問に改行が含まれていると、プレイヤーのレイアウトが崩れる問題を解消しました。

QuizCreatorを購入済(無料体験中)の皆様には、最新版へのアップデートをお願いいたします。

●対象
QuizCreatorを購入済(無料体験中)のすべてのお客様。

●料金
購入済みのお客様
アップグレート料金は、無料です。

●アップグレード方法
最新バージョンをインストールするには、下記のURLからダウンロードしてください。

1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://quizcreator.jp/quizcreator_download/index.php
2. メールアドレスを入力してください。
3. ダウンロードURLをお知らせいたします。
4. すでに旧バージョンをインストールの方は、現在使用しているバージョンをアンインストールし、最新バージョンをインストールしてください。
アンインストールの方法は、下記のURLを参考にしてください。

▼QuizCreatorアンインストール方法
http://sup.elearningmanager.jp/eLM/quizcreator_manual/index.cfm?manual_id=4&article_id=74

●旧バージョンをご利用中の方への注意点
※ライセンスをすでに購入の方も、同様にアンインストール後、再度インストールを行なってください。
レジストリキーは、購入時のものを入力することで製品版として使用することができます。

●旧バージョンのサポートについて
QuizCreator 2.5.0.14へのアップグレードをお願いいたします。サポート対象は、原則QuizCreator 2.5.0.14のみになります。

北はスコットランド、南は屋久島まで行ったことのある長谷川です。

昨日はWebVideo AuthorとPPT2Mobileの使い方説明の撮影を行いました。

さて今回は教材を作る際の機材紹介の続きです。前回はEye-Fiを紹介しましたが、今回はもう少し基本的な機材を紹介したいと思います。

オンラインセミナーや、集合研修を撮影してeラーニング教材を作るときに、どんな機材がそろっていればいいのでしょうか?

プロジェクタ(3000ルーメン)

まずは、パワーポイントや資料などを説明するプロジェクタが必要です。

こちらのプロジェクタは天井に据えつけてあります。輝度は3000ルーメンで、ある程度部屋が明るくともスクリーンが見える明るさです。今回は部屋を暗くして撮影したのですが、その分撮影している自分の顔が見えにくくなりました。

周囲が暗い分、画面は鮮明なのですが、どちらがいいのか。
一度社内で比較してみたいところです。

操作用のノートPC

次に、プロジェクタを投影するノートPC。今回はいくつかのショットをEye-Fiで撮影しました。

今回掲載している写真はみなEye-Fi経由でノートPCに到着しています。
なかなか快適ですが、自宅から持ってきた古いデジカメは対応できないようでした。

また、ビデオカメラでEye-Fiが使えなかった理由は、ビデオカメラが古かったからではなく、SD-HC規格にEye-Fiが対応できなかったからのようです。それにしても悔しい。

ちなみに、PCを操作するときは立ったまま操作できると便利ですが、今回は台がなかったので段ボール箱で急造しました。

ビデオカメラと無線マイクそれから大事なのがビデオカメラ。三脚を使って、必ず水平をとっておくことが大事です。
また、スクリーンに対して中央に設置することで、左右にカメラを振ったときもゆがみが少なくなります。

その下に何かついているのが無線マイクの受信機です。無線マイクは業務用で免許の必要なものではなく、一般的なものです。

セミナーをやるときに、ビデオカメラに付随しているマイクを使うとかなり音が発散してしまいます。
最初の設定こそ、少し面倒ですが、無線マイクだと手も自由に使えるし、絶対にあったほうがいいです。

プロジェクタ・PC・ビデオカメラ・無線マイクがあれば、基本的には撮影が可能です。

あと、必要なのは実は「静けさ」です。周りに人がいたりすると、どうしても撮影に支障がでます。そういうわけで休日のほうが撮影には適しています。
専用の部屋がある方はぜひそちらでどうぞ!

撮影が終わった後も、動画編集が待っているわけですが、こちらも一筋縄ではいかない様子です。そのあたりをまたレポートしたいと思います。

こんにちは!北はスコットランド、南は屋久島まで行ったことのある長谷川です。

今日は幸いシルバーウィークなので、オーサリングツールの紹介資料を作ろう!ということで、比較的リアルタイム更新でやります!

協力してくれるのは、まずEye-fiさん。

Eye-Fi

Eye-Fi

デジカメや、ビデオカメラで撮影したものがすぐに無線で登録先PCに配信されるという、一手間も二手間も省けるツールです。

集合研修なんかで撮影したものを教材として使ったりするにはすごく便利じゃないでしょうか。

これでビデオを撮影しても簡単!よし、早速やってみよう!
・・・・・・・・・・・・・すごい!撮影した写真が次々にPCに届きますよ。

次はビデオです。

「このカードでは動画を記録できません」

ビデオが・・・・古いのか??
いや、いいんですよ。内蔵ビデオメモリーで使うから・・・。

さぁ今回は、パワーポイントを簡単にFlash形式にして、eラーニングの国際標準規格に対応する教材に変換する「PPT2Flash」の紹介からです。
先日、バージョンアップしたので今使っている方もぜひバージョンアップしてください!もちろんバージョンアップは無料です。

PPT2Mobile新バージョン(Ver.5 日本語版)を公開

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、パワーポイントファイルを簡単に動画に変換するツールPPT2Mobile(http://ppt2mobile.jp/ 16,800円)のアップデートプログラム (PPT2Mobile 5.0.0.111)を公開しましたので、お知らせ致します。

今回のバージョンアップに伴い、ソフトウェアが英語版から日本語版へも変更されています。PPT2Mobileは、企業や大学でもっともよく利用されるツールの1つ、パワーポイントファイルを簡単に、AVI、MPEG2、MPEG4、3GP、H.264等のファイルに変換することができます。

今回新規に、Flashビデオファイル(FlashVideo FLVファイル)への変換に対応し、インターフェースも日本語になり、使いやすくなりました。

PPT2Mobile を利用すれば、パワーポイントのファイルを、携帯電話、iPhone、Black Berry、WindowsMobileなどのモバイルフォン用に変換したり、デジタルサイネージ用コ ンテンツ作成ツール、PC動画編集用にAVIファイルに書き出したりすることができ、eラーニングの様々な場面で活用することができますのでこの機会に、 是非、ご利用をご検討下さい。

●PPT2Mobile 5.0.0.111のアップデート内容

・日本語版の提供を開始しました。
・新たにFLV出力フォーマットで出力できるようになりました。
・MPEG2フォーマットに変換する場合のちらつきを改善致しました。
・サウンドの出力を改善致しました。
・ユーザーインターフェイスを改良し、使い勝手を改善致しました。

変更箇所の詳しい情報は、以下のURLをご参照下さい。

URL:
http://sup.elearningmanager.jp/eLM/ppt2mobile_manual/index.cfm?manual_id=10&article_id=17

PPT2Mobile を購入済(無料体験中)の皆様には、最新版へのアップデートをお願い致します。
また、PPT2Mobileでは、30日間のお試し期間をもうけております。
お試し期間中も、すべての機能をお試し利用することができますので、 この機会にダウンロードしてご利用くださいますようお願い致します。

●対象
PPT2Mobileを購入済(無料体験中)のすべてのお客様。

●料金
購入済みのお客様。アップグレート料金は、無料です。
PPT2Mobile英語版から日本語版へのアップグレードも無料です。

●アップグレード方法
最新バージョンをインストールするには、下記のURLからダウンロードしてください。

1. 下記のURLにアクセスしてください。
URL:
http://ppt2mobile.jp/ppt2mobile_download/index.php

2. URLが表示されますので、ダウンロードを行ってください。
3. すでに旧バージョンをインストールの方は、現在使用しているバージョンをアンインストールし、最新バージョンをインストールしてください。
アンインストールの方法は、下記のURLを参考にしてください。

▼PPT2Mobileアンインストール方法
http://sup.elearningmanager.jp/eLM/ppt2mobile_manual/index.cfm?manual_id=10&article_id=6

●旧バージョンをご利用中の方への注意点
※ライセンスをすでに購入の方も、同様にアンインストール後、再度インストールを行なってください。
レジストレーションコードは、購入時のものを入力することで製品版として使用することができます。
レジストレーションコードの登録でエラー等がありましたら、下記お問い合わせよりお問い合わせ下さい。

▼PPT2Mobile お問い合わせ
https://www.kiban.co.jp/contact/product_tool/ppt2mobile/index.php

尚、レジストレーションコード関連のお問い合わせは、お手元のレジストレーションコードを
必ず明記頂きますよう、お願い致します。
●旧バージョンのサポートについて
PPT2Mobile 5.0.0.11 へのアップグレードをお願い致します。サポート対象は、原則 PPT2Mobile 5.0.0.111 のみになります。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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