Android

iPhoneを社員全員に支給しておきながら、「全部GooglePhoneに変更してもいいか?」と発言して大ひんしゅくを買っている今日この頃。

GooglePhoneが好きで発言しているのではなくて、下記の理由から。

  1. eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)のGooglePhoneの動作検証を、社員全員で行うため。
  2. 急成長しているスマートフォン(iPhoneに比べて優れている点も多い)を使い、GooglePhoneを使った次世代製品のアイディア、企画を生み出すため。
  3. 中国市場、東南アジア市場では、おそらくiPhoneではなく、GooglePhoneが主流になるために、十分に準備をしておくため。
  4. 電話機以外の端末が多く発売され、eラーニング専用端末や、電子ブック専用端末にも、Android OSが利用されていくため。
  5. eラーニングをすべての人に!を実現させるためには、今後有望なプラットフォームへの積極対応は必須であるから。

などです。iPhoneをおいて、GooglePhoneにしよう!と言っても、iPhone一色の社内。まずは、自分から率先してと、GooglePhoneに換え、悪戦苦闘中です。Andoroid端末に記事が今後増える予定です。

日経ITPROにGooglePhoneの特集ページがありましたので、紹介しておきます

【開発者から見たiPhoneとAndroid】

iPhoneとAndroidをアプリケーション開発者の立場から比較。ハードウエア、OS、ユーザーインタフェース、開発環境および開発言語、アプリケーション・ストア、市場動向の各テーマで、両スマートフォンの長所と短所を分析している。

第1回 「ハードウエア編 :統一されたiPhone、多様なAndroid」 by 高橋信頼、日経ITpro、2010/03/19

第2回 「OS編 iPhoneの中のMac OS、Androidの中のLinux」

第3回 「ユーザー・インタフェース編」 (/04/02/2010公開予定)

第4回 「開発環境・開発言語」 (04/09/2010公開予定)

第5回 「アプリケーション・ストア」 (04/16/2010公開予定)

【Android で広がる、携帯アプリ開発の世界】

Androidの魅力の一つは、Android Marketを使わなくても非公式アプリを配信できること。これにより,キャリアや端末メーカーからの制約を気にすることなく、自由にソフトを 作成,配信できる。本記事はAndroidアプリ開発から公開までを解説。

第 1回 「Androidの世界へようこそ」 by 田中正裕、日経ITpro、07/10/2009

第 2回 「Androidアプリ開発,事始め」 by 田中正裕、日経ITpro、10/22/2009

第 3回 「Androidアプリケーションを公開する」 by 田中正裕、日経ITpro、12/22/2009

第 4回 「簡単なRSSリーダーを作ってみる」 by 田中正裕、日経ITpro、01/12/2010

第 5回 「RSSリーダーの要、パース機能を知る」 by 田中正裕、日経ITpro、03/09/2010

第 6回 「詳細画面を付けて、簡易RSSリーダーの完成」 by 田中正裕、日経ITpro、03/23/2010

【Android 徹底解説—内部構造,移植,開発】

遂に日本でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要な のか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。

「Androidの仕組みを知る(1)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/01/2009

「Android の仕組みを知る(2)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/09/2009

「Android の仕組みを知る(3)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/16/2009

「ネッ トブックでAndroidを動かす(1)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、12/22/2009

「ネッ トブックでAndroidを動かす(2)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/06/2010

「ネッ トブックでAndroidを動かす(3)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/13/2010

「誰 でもできるアプリ開発(1)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/13/2010

「誰 でもできるアプリ開発(2)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/27/2010

「誰 でもできるアプリ開発(3) 、by 木南英夫、日経ITpro、02/04/2010

【迫るAndroidビッグバン】

『日経コミュニケーション』 2010年3月1日号をもとに再構成した、同誌松元英樹氏のシリーズ記事。通信ビジネスからの視点で、Androidの可能性と影響力についてレポートしている。これは技術系以外の方にもわかりやすい。

第1回 「無限の“創造力”をダウンロードできる新市場」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/22/2010

第2回 「携帯各社がAndroid端末を一気に投入」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010

第3回  「スマートフォンだけでないAndroid端末 迫る」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010

第4回 「第2、第3の『App Store』が登場する」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/25/2010

第5回 「グーグル『Nexus One』の破壊力」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/26/201

6カ月前に、第2創業をしたときに、社内の業務システムは、社内に置かない方針を決めた。ASP、SaaS型だけで運用することにした。事務所では、ブラウザという「窓」を通して、クラウドの中にあるデータを利用して仕事が進む。

内にあったシステムが、社外、クラウドの中になって、大きなトラブルや不便を感じることはない。セキュリティ、バックアップのことを考えると、ストレスが、小さくなったといえる。

SaaS、ASPサービスを選択する際に、モバイル端末対応になっているかどうかを非常に重視した。PC用のものを、すこしだけ手をいれて改良してモバイル用にしたものは使い勝手が悪く、著しく効率が悪い。

横着をして設計したり開発されたシステムは、すぐに分かる。作り手の気持ちまで透けて見える。

クラウド上でサービスを提供する企業は、モバイル端末は、指で操作する端末が多いので、最初から指での操作を前提としたインターフェイスを設計しなければならない。タッチネイティブな設計が重要である。

私たちは、eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)を設計するときに、指でも操作できる操作性にこだわった。ボタン類は、マウスでクリックするには、通常のシステムより、かなり大きい。

なれない画面に、不格好との指摘も受けるが、使い始めると、マウスで操作したときにも、すごく快適であることをご理解いただけると思う。

モバイル向け、iPhone向けには、一からあたらしい設計思想で、システムを設計し直す勇気と努力が必要であり、再スタートこそが、ゴールに向けて最短距離だと考えている。

Ustreamで生中継するとお知らせしたらモバイル端末でUstreamを見る方法について質問を受けました。iPhone、GooglePhone(android)で見ることが可能です。

iPhone、GooglePhone(android)で、Ustreamを見るには、専用のViewerアプリが必要です。(Ustreamは、FlashVideoのため、PC以外では見ることができず、専用のViewerが必要です。)

モバイル用のUstreamViewerダウンロードページhttp://www.ustream.tv/mobile/viewer)に行き、iPhone用か、GooglePhone(Android)用をクリックしてダウンロードしてください。(iPhoneの場合は、App Storeで、「ustream」で検索して、ダウンロードすることができます。)

▲Ustream Viewerのダウロードページ

▲Ustream Viewerを起動したところ

▲Liveの画面で「kiban」で検索したら、発見できます(生中継中のみ)

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

新しいツールやガジェットが出ると、開封の儀と称し、箱を開けて使うまでの様子を伝えてくれるBlogやサイトは沢山あります。人気商品になると、様々な場所で開封をすることもあります。(私たちは、27インチマックの開封の儀を、マクドナルドでやって白い目で見られたことがあります。)

Googleのスマートフォン、Nexus Oneの開封の様子が、忍者によって行われています。あー、ここまでやられたら、このNexus Oneについては、超えるのが大変だな、、、という気持ちでいっぱいです。

Google NexusOne発表会の生中継がUstreamで行われました。内容をメモに取りましたので、公開します。生中継が英語であったこと、かなり眠かったこと。かなり主観の入ったメモですが、何かの参考になればとおもます。(生中継のURLは、http://www.ustream.tv/channel/google-android-press-gatheringでした。)日本時間4:30分までです。

Google NexusOne発表会の生中継の様子(Ustream)

  • GoogleのAndroid関連記者発表会の様子を見ています。Ustreamで、15,000名以上の人が生中継を見ていました。
  • ノイズキャンセリング機能が付いている。この機能はiPhoneにも欲しい。
  • デモを見ていると、大変良くできている電話。動作がとにかく軽快で早い。前評判通り。
  • スペックがソフトバンクから発売されると予告されていたものに酷似している。
    ソフトバンクモバイルから、同等のモデルが発売されるのだろうと思いながら、プレゼンに集中。
  • Ustremで軽く15,000件オーバー。全然問題なく動作している。Ustremもすごいな。
  • Android 2.1、キラーアプリとしてカーナビだと思う。
  • 処理速度のスピードと画面の大きさは魅力だけれど、バッテリの持ち時間が心配。
  • デモを見ていると、自分の持っているDoCoMoのHT-03Aとあまりにもスピードが違う。早いとは聞いていたが、かなりビックリ。
  • Nexus Oneは英国でSIMフリーそして、米国、香港、シンガポールで購入可能。
  • 今日はT-MobileからSIMフリーで出荷される。(契約条件付きで$179、契約条件無しで$529)
  • ボイスキーボード(音声入力)のデモもばっちり成功。会場から拍手が起きる。
    画面が小さく確認できなかったが、検索以外の入力にも使えるんだろうか。
  • Google関連のサービスとの相性、スピードは、抜群。Googleアースのデモ。さくさくと動く。ローカルアプリのようでした。
  • 日本の富士山のデモを、アメリカでアメリカ人が行い、アメリカからの生中継を日本で見ているのが不思議な感じ。Googleアースのデモ。
  • この電話はSmatPhoneではなくSuperPhoneというカテゴリー。マーケットに一連のシリーズとして投入する予定である。
  • スピード感を表現するためにも、ビデオもめまぐるしいスピードで展開して、機能やサービスを説明する。見事なビデオ。
  • 情報機器にとって、スピードは重要。早いものに触れると遅いものに戻れない。
  • USでは、すでにオンライン注文はパンク状態?購入できないと起こっているアメリカ人?も出てきている。i’m getting a server error trying to purchase Nexus One!!
  • テザリングに対応してないのは一番残念。技術的には解決できるだろうから、アップデート希望。(アップデートで対応予定のようです。)SB版は、テザリングは禁止の方針はなかなか変更しないであろう。
  • テザリングに対応した端末、HTCの端末を発売している、eモバイルに発売を期待する。
  • 商品名、ブランド名は、iPhone(アップル) gPhone(Google)mPhone(マイクロソフト)とかにしてくれれば、入力も楽何で覚えやすいのにと、ふとおもった。
  • Nexus Oneの発表会を、Ustreamの生中継でみることができたのは、大きな収穫だが、Appleの発表会に比べ、あまりにも地味でビックリしたが、SuperPhoneというコンセプトも、電話機も予想以上に良くできていて感心した。
  • Googleは販売役で、HTCはハード設計と在庫管理。Googleはオンライン販売を中心に行う。
  • 日本の携帯電話機メーカーに、GoogleのNexus Oneのように、明快で、全世界共通で、アピールできるような明快なコンセプトとゴールを設定した端末は存在しないと思われる
  • Nexus Oneは、Googleの提供するGmail、カレンダー、Picasa(写真)など、すべて、クラウド型サービス、Webアプリケーション。通信速度、機器のスピードが速くなれば流れは一気に加速する。

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iPhoneでもPCでも利用できるeラーニングシステムとしてeラーニングシステム SmartBrainを発表しました。2010年1月には、Android(Google Phone)対応をしたバージョンを発表する予定です。

Google Phoneで動作検証中のeラーニングシステム SmartBrain

▲Google Phoneで動作検証中のeラーニングシステム SmartBrain

Android用のFlashPlayerが2010年1月に発表されるという噂もあり、Flashが使えるようになることで、 Android(Google Phone)が、eラーニング端末として、iPhone以上に活躍、活用できるようになる可能性があります。現在は、標準で、音楽やビデオ再生用のソフト がインストールされておらず、自分で追加インストールする必要があり、面倒です。動画、音楽再生用のソフト、ブラウザまで自由に選択ができるのが、 Android(Google Phone)の良いところかもしれません。

Android(Google Phone)については、順次、開発者レポートで、お知らせしていきます。

日本発売のAndroid(Google Phone)docomo PRO series HT-03A

(注)開発状況により、バージョンアップや発表のタイミングが変更されたり、中止になる可能性もあります。このコーナーでは、最新の開発状況をレポートしていきたいと考えています。

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参考:
「Flash Player 10.1」発表、携帯端末でもFlashがフルに動作
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091005_319703.htm
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Adobeでは、2009年中にFlash Player 10.1のパブリックベータ版を公開する予定。パブリックベータ版には、Windows、Macintosh、Linuxの各OS用のほか、携帯端末用と してWindows MobileおよびPalm webOS用も含まれる。また、Google AndroidとSymbian OS用のパブリックベータ版も2010年の早い時期に公開するほか、Blackberry用についてもメーカーと共同で開発するとしている。

Android携帯 HTC Hero 正式発表、Flash対応
http://japanese.engadget.com/2009/06/24/android-htc-hero-flash/
HTC Hero: The first Android device with Flash
http://www.adobe.com/devnet/devices/articles/htchero.html

私たちは、儲からないと、同業他社に冷やかされながら、eラーニングシステムにこだわって開発を続けています。今のeラーニングシステムSmartBrainは、過去に作ったものを全部カウントすると、第5世代になります。

「eラーニングをすべての人に!」というコンセプトを大まじめに考えています。最高の学習体験を提供することが、私たちが、この世に生を受けた天命だと信じて、日々、取り組んでいます。

今日は、午前中から、eラーニングシステム SmartBrainの件で、3件商談がありました。私たちのSmartBrainは、価格もまだ、公開していないにもかかわらず、お問い合せをいただくようになり、大変幸せなことだと思っています。

3社とミーティングをして、やはりeラーニングシステム、LMSを、最後の1社になっても、育てていくべきだと考えています。PCで学習するにしても、Windowsだけに対応したシステムも多く、MacOSや、数あるブラウザに、きちんと対応するシステムが必要ですし、スマートフォン、ケータイ電話、ポータブルゲーム機でもeラーニングができるシステムのニーズは高まるばかりです。

ビジネス面だけを考えたとき、大きな開発費と時間が必要になるラーニングシステムを新規に開発する流れは激減しています。

私たちは、PCだけではなく、iPhone、GoglePhone,Windows Phone(Windows Mobile)、BlackBerryなどの、スマートフォンを利用して、ちょっとした隙間時間を活用して学ぶ環境を提供する必要があると確信しています。

今日もスタッフは、DSのブラウザでの動作と格闘したり、PS3(ファイナルファンタジーが同梱されていたので、違うところに狙いがあるようにも思いますが、、、)で、eラーニングシステム SmartBrainの動作検証をして、悔しがったり、大喜びしたり、一喜一憂していました。頭を抱え、試行錯誤しながら、膨大な作業に取り組んでいます。

すべての端末に対応するeラーニングのプラットフォームを作るというのは、膨大で根気のいる作業です。対応させる端末を、コツコツ増やす作業と別に、IT、コンピュータの良さを取り入れたシステムとして能力、機能アップ、利便性の向上にも時間を割かねばなりません。

機能強化としては、コンテンツ作成機能の実装や、インフォーマルラーニング、ソーシャルラーニングとしったコミュニケーション能力の向上など、多岐にわたります。多岐にわたっても、いつまでも、わかりやすく、使いやすくしておく必要があります。

頭の中には、きれいに澄み渡った海図が広がっており、その海を、手こぎの小さな船、少しの風も無駄にせず、日々刻々、時々刻々、前進している気分です。大海原で、目的地にゴールするには、果てしない努力が必要であることも、体感して理解しています。

eラーニング事業を開始し、会社分割、会社売却など、いろいろな出来事がありましたが、初志を忘れず、強靱な精神と肉体で、この難作業に、ライフワークとして取り込めることを幸せに思います。

オフィスにこもって開発に没頭する毎日でしたが、お客様のところに行き、生き生きとしたお話や、お客様自身の夢に触れると、こちらの心も震え、メラメラとモチベーションが燃え上がります

今日も、後2時間半ある。さあ、眠りにつくまで、本気モードで前進だ!

渋谷区のスターバックスにて。CEO 西村正宏

スマートフォンとeラーニング

CATEGORIES Android, BlackBerry, eラーニング, iPhoneby.m.nishimura4 Comments2009.11.03

eラーニング専門企業として、私たちは、携帯電話向けeラーニングシステムに製品開発を集中させます。

ここ10年でもっとも社会に普及した機器のひとつは、ケータイ、すなわち携帯電話であることは誰の目にも疑いの余地がないと思います。その中でもスマートフォンといわれるiPhoneやGooglePhone、Windowsモバイルの進化は、人々の生活を大きく変化させつつあります

この携帯電話も機能追加は限界に達し、今後どのような進化を遂げていくのかは、私自身、全く見当がつきません。ただiPhoneや BlackBerry、WindowsMobileなどのスマートフォンといわれる次世代の携帯電話に触れるたびに、携帯電話の進化の方向のひとつとし て、スマートフォンは大きな潮流になることは間違いないと考えています。

社会のインフラになるようなソフトウェアを提供したいという想いからキバン(http://www.kiban.co.jp)という社名をつけて創業したのが1998年。キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)を設立し て世界に向けてサービス提供の準備を開始したのが、2009年。目標であるすべての人にeラーニングを提供するには、すべての環境、デバイスでの学習がで きるような環境の提供が重要です。

近い将来、スマートフォンでeラーニングが当たり前な時代が到来します。私たちは、スマートフォン対応のeラーニング、携帯電話対応のeラーニングにどんどん注力していきます。

私たちは、すでに、パワーポイントで作成した資料を、モバイル器機向けに変換する事ができるPPT2Mobile(http://ppt2mobile.jp)(16,800円)や、iPhoneで学習することができる英文法.COM(http://bunpou.com/)を提供しています。今後、モバイル向けに注力して、ラインナップを強化して参ります。

Android Emulator

CATEGORIES Android, BlackBerry, ガジェット, スマートフォンby.a.takeuchi4 Comments2009.10.27

自社製品の検証用に、Android Emulator(アンドロイド エミュレータ)をインストールしてみた。OSごとエミュレーションしているようで起動に1分以上かかるが、一度起動してしまえは実機以上のレスポンスで動作している気がする。これで開発・検証作業が加速しそうだ。

eラーニングをすべての人に!という目標にむかって進む以上、eラーニングをすべての端末で動作させるようにする必要がある。iPhone、GooglePhone(Android)、BlackBerry、WindowsMobile、主要なスマートフォンすべてでeラーニングシステムを動作させる必要がある。

android

インストール手順
エミュレータをダウンロード
http://developer.android.com/sdk/1.5_r2/index.html
download_android
Windows環境なら、”android-sdk-windows-1.5_r2.zip”をダウンロード

ダウンロード後、解凍し、適当な場所に保存後、コマンドラインから、android-sdk-windows-1.5_r2 内のtoolsフォルダで、以下のコマンドを実行します。

設定を作成。(初回のみ)
android create avd -n my_android15 -t 2

エミュレータを起動。
emulator.exe -avd my_android15
cmd

welcome

インストール後使ってみて気づいたのですが、Android環境からローカルPC上の開発環境にアクセスする際に、127.0.0.1やlocalhostと指定してもうまくいきません。こう指定すると、Android端末自身を指定することになるようです。ローカルPCのIPアドレス(192.168.xx.xx)を指定すると、うまくいきました。

eラーニングコンテンツの販売システム

eラーニングコンテンツの販売システム

eラーニングコンテンツを作成している企業、個人の方から、eラーニングコンテンツ(eラーニング教材)を販売したいという要望をいただきます。

調べてみると、eラーニングコンテンツの販売できるシステムが皆無であることに驚かされます。

自社、自分でeラーニングコンテンツを販売する仕組みを提供する会社があってもいいのではないかと思います。

ニッチ、すきまを埋めるようなシステムであって、それがeラーニングの普及につながるのであれば、チャレンジして、コンテンツ販売機能のついたASPシステム、eラーニングシステムを開発してみようと思います。

追記(2011/06/22)

eラーニングのコンテンツ販売用のシステムとして、eラーニングシステム SmartBrainを提供しています。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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