eラーニングシステム

20名まで無料の唯一のeラーニングシステム(LMS)であり、iPhoneやiPad、Android端末対応のeラーニングシステムとしては、1000社以上にご利用頂いているので、今後、どのような開発方針、設計方針を考えているかを、お伝えしておくのは重要な内容だと思いますので、下記にまとめます。

何事も計画は重要!

何事も計画は重要!

1.モバイル関連機能の強化

端末の違いを吸収する仕組の実装・強化

タブレット端末、スマートフォンなど多種多様にわたる機種にあわせたコンテンツを作成し、機種ごとに最適なコンテンツを提供する方式ではなく、1つのコンテンツをサーバ側で自動変換、最適化して、各端末ごとにコンテンツを配信する仕組みの実装を行う。株式会社キバンインターナショナルで提供している教材作成機能との連携も視野に入れ、より簡単に教材が作成できる機能の強化を行う。

ビデオコンテンツの配信の利便性の向上

PC版では、Flash版(FLVファイル)、携帯電話では3GP、iPhone、iPad、Androidではサイズの違うMPEG4など、複数のビデオファイルを準備して配信をしていたが、1つのビデオファイルをアップロードすることで、各種端末向けにコンテンツが変換され、教材作成者側が、複数のビデオファイルを用意する必要がなく、ビデオの作成だけに集中し、ビデオファイルの違い、端末ごとのビデオサイズの違いについて、一切意識をしないで良いようにする。

2.ソーシャルメディアとの連携(インフォーマルラーニング強化)

ソーシャルメディア、OpenIDによるログイン

Yahoo、Google、Mixiなどのアカウントでログインできる仕組みを提供する。それ以外に、Facebook、Twitterなどのアカウントでログインできる仕組みを設ける。eラーニングのために、新しいアカウントの取得をするのではなく、日常的に利用しているアカウントでeラーニングサービス(eラーニングシステム、LMS)が利用できるようにする。

ソーシャルメディアとの連携の向上

Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアのコメント機能との連動機能を用意し、各企業ごとに用意したeラーニングシステムではなく、用意された1つの大きなeラーニングシステムの中で、いつも利用しているソーシャルメディアのアカウントでログインし、ソーシャルメディア上で関係の深い方と、学習しながらも意見交換ができる機能の実装。(クライアントごとに、ON・OFFが可能にする。)

3.コンテンツ作成機能の強化

教材作成機能(PPT2Flash の新バージョンの提供 ASP化)

教材作成者を増やしていくためには、アプリケーションをインストールして、アプリによる教材作成をするのではなく、SmartBrainに教材作成機能を埋め込む。パワーポイントファイルをアップロードするか、GoogleDocsを連携させ、eラーニングの教材を作成し公開することができるよううにする。30日の利用期間を設けるのではなく、基本的な機能は、SmartBrainのユーザであれば利用でき、上級者のみが利用する機能は一部オプションとするか、管理者のみが利用でいる機能として提供する。

テスト作成機能(QuizCreatorの新バージョンの提供 ASP化)

QuizCreator、QuizCreator PROによるコンテンツの作成と、SmartBrainの連携を強化。基本的な機能、簡易の試験問題であれば、SmartBrain側で、すべてのユーザが作成できるようにする。試験問題の作成、回答の集計、分析の仕組みに加え、アンケートの作成、回答の集計、分析の仕組みを追加し、試験問題だけではなく、アンケートについても、同様にとり使えるようにアップデートする。

4.他分野との統合

電子書籍システムとの統合

現在、完成間近となっている電子書籍(ePub形式)の電子書籍リーター(PC版、iPhone版、iPad版、AndroidOSスマートフォン版)のアプリとも完全に連動するようにする。アプリを配布し、アプリでログインすれば、オフラインでも、電子書籍、eラーニング用の教科書が配布できるようになる。

USTREAM、LIVESTREAMなどの生中継の仕組みと統合

ナマチューケーシステム(http://ustreamer.jp)で日本初で開発した会員制生中継や、課金決済付き生中継の仕組みの強化。アーカイブをビデオ変換機能の強化で、どの端末でも自由にみられるようにすることで、Flashプレヤーが導入できない端末でも生中継のアーカイブコンテンツを楽しめる仕組みを提供。

5.オフライン環境の強化

PCオフラン版の提供

一部のお客さまに提供を開始。オプションで提供しているPC版のオフランバンの汎用化。すべてのユーザーが利用できるような汎用化。Windows版が完成しているので、MacOS版のオフライン版の開発や、サービスメニューの強化を行う。

iPhone、iPad、AndroidOS用のアプリ提供

地下鉄、飛行機、電波状況が悪い場所での学習を考え、Wi-fi環境などでコンテンツをダウンロードしておき、オフラインでも学習ができる仕組みの提供。教材、試験とも、オフラインで稼働し、インターネット接続環境に移動した際に、自動、手動で成績のアップロード(サーバーへのシンクロができる仕組み)を提供する。。

6.その他の機能強化

成績分析機能の強化

オフライン版のアプリで、管理者が成績をダウンロードして分析できる仕組みを用意する。成績データについては巨大化する傾向があるので、簡易的なものは、Web上で分析結果を閲覧できること。多角的に分析する場合は、ログをダウンロードして、アプリケーション版で解析ができるようにすること。

個人のカルテ機能の強化

学習者個人の過去の学習履歴の一覧、過去の質疑応答履歴など、学習に関するすべての情報を閲覧できる機能を用意する。簡易版は、個人のポータル画面に表示することができる機能も用意する。

PC版専用のデザインの強化

スマートフォン用は、画面の小ささもありデザインのカスタマイズの余地が小さいが、PC版のデザインに関しては、ロゴ、ヘッダの修正、ボディー部分のデザイン変更など、スキンを変更する要領で、企業ごとにデザインが変更できるだけではなく、企業側で用意した選択肢の中から、学習者が自分の好みのデザインを選択して学習できるようになること。

課金決済機能の強化

ECパック、コンテンツの販売機能の強化を行う。月次決済機能(実装済)の公開や、Paypal、Jaypayment以外の課金決済機能との接続を完了させる。

7.その他

インターフェイスの改善

使い勝手を上げるために、現在、分かりづらいと指摘されている部分や、あまり利用しない機能を折りたたんで見えなくするなどのインターフェイスの改良を行う。

完全なCloud環境への移行

データセンターでの運用から、Amazon EC2上で実験稼働している負荷分散、分散処理システム上への移植ならびに、将来のGAE(Googleサーバ)上への移植に向けた研究開発。

 

 

開発順位や、実際に開発するかどうかは、お客さまのご要望、マーケット動向、経済情勢、モバイル機器、IT機器を取り巻く環境の変化など、様々な要素を加味した上で決定していきます。上記の開発計画は、私たちが考える理想のeラーニング環境の1つだとお考えください。

パンダスタジオhttp://pandastudio.tv)というビデオ用のスタジオを作ってから、本当にたくさんの方にご利用頂いたり、見学をしていただいています。

(パンダ)スタジオの作り方を教えて欲しい人が増えているにびっくり

(パンダ)スタジオの作り方を教えて欲しい人が増えているにびっくり

スタジオ構築サービスを始める理由

見学に来た方の多くが、機材の写真をたくさん撮って帰られたり、配線図や機材構成についての資料をもらっていかれます。(Web上で基本的に全部公開しているのですが)。機材構成と同じぐらいよく質問されるのが、機材の値段だったりします。PCや家庭用のカメラがあると、1式ミニマムで、20万円ぐらいからスタジオが構築できるんですよ、、、とお伝えすると、皆さん大変驚かれます。ビデオスイッチャー、ハイビジョンカメラ2台、ミキサー、クロマキー、照明機材、PCなど、全部本格的にそろえたとしても、100万円前後から、そろえることができます。USTREAMの配信だけではなく、自社のテレビ会議に利用したり、eラーニングコンテンツの作成に利用することもできますので、あっという間に投資金額は回収できると思います。

開始時期

こんなお話をあちらこちらでするうちに、是非、会議室をスタジオに!という依頼も増えてきましたので、ちゃんとサービスメニューを作って、告知をしたいと思っています。ゴールデンウィーク開け、5月中頃までにはご案内ができると思いますので、お楽しみに。

追記:スタジオ構築サービス

スタジオ構築サービスが、会議室をスタジオに変える「カエルスタジオ」となって公開を始めています。
Ustreamの機材や、収録用機材を簡単に、お手軽に手に入る価格で提供しています。ぜひご覧ください。

売れる商品を作るコツ

売れる商品を作るコツは、購入してくださるお客さまに、どのようなものが欲しいか聞いてから作ることです。なんだ、そんなことか、、、という声が聞こえますが、案外できていない会社や製品が多いことに驚きます。

お客さまの声を集めるコツ

案外単純なことですが、専用フォームをもうけることで、そのフォームから、感想や要望を送ってくださるお客さまがいます。熱心なユーザが、アイディアをいろいろくださることも多いです。皆様の会社の製品やサービスには、声を集めるためのフォームはありますでしょうか?お客さまの声を聞いて、企画を作るがベストですが、その場を用意されていますでしょうか?また、サポート専用のフォームを用意していますでしょうか?サポートをしてみると、想定していないような利用方法で、便利な活用法を考えてくださるお客さまもたくさんいます。どのようなお客さまに、どのように使って頂くかヒントが満載です。

SmartBrainの機能をリクエストするためのフォーム

SmartBrainの機能をリクエストするためのフォーム

お客さまの声を管理する方法

私たちが提供しているeラーニングシステム SmartBrainでは、年間約1000件程度の改良点をお客さまから頂いたり、自分たち自身で課題を見つけて改善をするようにしています。その際、カテゴリーごとに分けたり、リリース日ごとに分類したりするのに、エクセルではとても管理ができないので、ASPサービスのBacklogを利用して管理しています。1093件のリクエスト・改善点中、850件の改良が完成していることが分かります。データフォーマットを変えず、基本的な使い勝手を変えず、小さな改善、改良をコツコツ毎日のように重ねています。

開発チームを内部、外部から集め、新製品の完成と同時にチームを解散し、最低限の保守メンテナンスをすることがコストだけを考えると、もっとも効率が良いように感じますが、チームを維持し、小さな改善を続けることが、最終的に「売れる」システムやサービスを作る最短の道ではないかと思います。

1093件のリクエスト・改善点中、850件の改良が完成。

1093件のリクエスト・改善点中、850件の改良が完成。

backlogで開発のリクエスト・改善点を管理しています

backlogで開発のリクエスト・改善点を管理しています

ゴールデンウィーク中で、仕様書の作成や、各種ドキュメントの作成が続いていて、ヘトヘト。

気分を変えて、私たちが、どのようにして製品を作ったり、サービスの改善をしているのかをまとめてみました。

小さなことの積み重ねが大きな成果を生む

儲からない、売れないと嘆いている人は、寝る時間を惜しんで仕事していますか?あらゆる工夫をして改善を続けていますか?小さなことでもいいので情報発信を続けていますか?インターネットというプラットフォームでは、大企業も零細企業もベンチャーでもチャンスは公平だとすると、大企業に負けないだけの情報発信や情報収集をしていますか?小さなことを、コツコツと確実に積み上げる作業なしに、きっと成功はないのだと思います。1日作業に集中して、振り返ってみたときに、あまりにも地味な作業が多いことに驚きつつの投稿でした。

▲クラウドコンピューティングとeラーニング

▲クラウドコンピューティングとeラーニング

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0035

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1.「cloud」と「crowd」の違い
2. クラウド・コンピューティング
3. たんす預金と銀行預金
4. eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット
5. 「一人で学習」VS「みんなで学習」
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)

SmartBrainが1.13.14にバージョンアップしました!
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
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【main contents】2つのクラウド・ラーニング(前編)

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●「cloud」と「crowd」の違い

「クラウド」。

最近やたらとよく聞く言葉です。
IT系の記事にこの言葉が登場するのは、今週だけでも、いったい何回目でしょうか。

きっと、いまこの瞬間も、「クラウド」はWebサイトやブログ等で取り上げられています。私がこのメールマガジンを書き終える頃には、インターネット上のクラウド関連の記事は今より数万ページ(あるいは、もっと)増えていることでしょう。

今回はこの「クラウド」を利用したeラーニングのメリットをご紹介します。

「クラウド」はカタカナで書くと「クラウド」です。しかし、英語では2つの単語があります。

そう、「cloud(雲)」と「crowd(群衆)」です。

この2つの違いは何でしょうか。
どうeラーニングのメリットになるというのでしょうか。クラウドという言葉になじみのない方も多いと思います。しかし、今どき知らないとマズイ、でも人には聞きづらい。なので、まずは大枠からご説明いたしましょう。

▲クラウドコンピューティングのイメージ図

▲クラウドコンピューティングのイメージ図

●クラウド・コンピューティング(cloud computing)

Wikipediaによれば、クラウド・コンピューティング(cloud computing)とは

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従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみであり、加えてクラウドサービス利用料金を支払う。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される
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です。しかし、これでは初心者の方には少々分かりづらいかもしれません。そこで、たとえ話でご紹介いたします。

●たんす預金と銀行預金

私たちの多くは、お金を銀行に預けています。
全財産をたんす預金にしているという方はまずいません。

なぜでしょうか。
それはもちろん、銀行に預けるといろいろなメリットがあるからですよね。たとえば、たんす預金と比べて銀行預金は・・・

・預金、引き出しがATMさえあればカンタンにできる
・自分の代わりに銀行が見張っていてくれる
・現金を持たなくていいので身軽

などのメリットがあります。
このたとえ話でいうと、銀行預金はクラウド・コンピューティングにあたります。

従来は、データの保存やメールの受信などは手元のPCで行ってきました。これは、いわばたんす預金のようなものです。

それに対し、クラウド・コンピューティングとは、手元ではなくインターネット上に自分のデータ等を保管するやり方です。

銀行にお金を預けたとき、カード1枚あれば全国のATMから引き出せるのと同じように、クラウド・コンピューティンではログインIDとパスワードさえあれば、どのPCからでも、あるいはiPhoneや、Android搭載のデバイスからでも、保管してあるデータにアクセスすることができます。

▲たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

●eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット

では、クラウドコンピューティング(cloud computing)をeラーニングで利用すると、どんないいことがあるのでしょうか。

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainを例に3つご紹介しましょう。

1.いつでも、どこでも、学習できる

クラウド上にラーニングシステムやコンテンツがあるので、いつでも、どこでも、PC、iPhone、Androidなど様々なデバイスから学習できます。どの端末からアクセスしても、コンテンツの学習履歴を統一して取ることができるのがSmartBrainの特徴でもあります。同一コンテンツの学習履歴がPC用、iPhone用、Android用などと分かれることはありません。

2.低価格

SmartBrainはクラウド上で運用できるASPサービスです。サーバを自社で構築する必要がありませんので、低価格に抑えることが可能です。導入の初期費用も必要ありません。SmartBrainはラーニング・マネジメント・システムの中でも屈指の低使用料金です。もちろん、使用できる機能、システムの安定性、使用できる容量など、クオリティの面でも高い評価を頂いております。

※参考:SmartBrainの導入事例
http://smartbrain.info/?page_id=1934
(日本eラーニングコンソシアム、毛呂山町役場、株式会社ユナイテッド・インテリジェンス、ソフトバンクBB株式会社)

3.運用が楽
自前でサーバを持つ必要がありません。クラウドとは、「所有よりも利用」の概念に根ざしているのです。SmartBrainでは、1ヶ月、あるいは日割り計算など、お客のご都合に合わせられるよう、柔軟に対応させて頂いております。

世間で「クラウド」という言葉を使うとき、上記の意味の場合の方が多いと思います。しかし実は、もうひとつ、見過ごせないほど時代のトレンドになってきている意味があります。

●「一人で学習」VS「みんなで学習」

そのもうひとつのクラウドの意味とは、「crowd」。
「群衆」を意味するワードです。

最近では、このクラウド(crowd)、「群衆」が、学習でも利用されるようになってきています。

一人で行う学習。
他の誰かの助けを得る学習。

どちらが効果が高いでしょうか。
場合にもよりますが、一人で行うよりも、他の誰かに質問できたほうがうまくいく場合も少なくない。そういう実感は多くの方にあるでしょう。

ここ数年では、クラウド(群衆)を利用し、インターネット上でサービスをする企業がとてもたくさん増えてきました。たとえば、WikipediaやYahoo!知恵袋などはクラウド(crowd)、群衆をうまくマッチングしたサービスです。

今回はeラーニングのクラウド上のプラットフォームSmartBrainを例にご説明しましたが、来週は、コンテンツ面での、クラウド(crowd)を使用した学習について、事例を交えてお届けします。お楽しみに!

●「cloud」についてeラーニング教材で解説しています。ぜひご覧下さい。

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ログイン後、「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第35回】クラウド・コンピューティングとeラーニング」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラウドの本質は、「所有より利用」。
いかに持つかではなく、いかにアクセスするかが大切な時代になってきています。ものを持たないというのも、考え方によっては身軽で楽しそうです。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

メールマガジン『eラーニング導入こぼれ話』バックナンバー。今回はAndroidでeラーニング特集です。どうぞご覧下さい。

▲Galaxy TAB

▲Galaxy TAB


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月15日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0034

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 『Android』とは何か
2. iPhoneか、それともAndroidか
3. スマートフォンeラーニングが抱える課題
4. SmartBrainなら、解決!
5. オーサリングツールの対応度合い
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
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【main contents】Androidでeラーニング!

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●Androidとは

2010年までの日本のスマートフォン市場は、iPhoneが46%という圧倒的シェアでした(※参考:調査会社 ImpressR&D )。

しかし、ここ最近Androidを搭載したスマートフォンが次々に登場し、話題を集めています。

Android(アンドロイド)とは、Google社による、モバイル向けのプラットフォーム。

iPhoneに搭載されているOS、『iOS』(アイオーエス)では見ることの出来ないFlashを見ることができるという特徴があります。

●iPhoneか、Androidか

ちなみに、Flashとは、Adobe Systems社による、音声や動画などのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。また、それによって作成されたコンテンツのことです。

Flashは多くのWebサイトで使用されていますので、Flashを見られないことに不満を持っているiPhone、iPadユーザは少なからずいると思われます。

一方で、iPhoneの発売元AppleにはiTunesという独自のプラットフォームがあり、音楽のダウンロード配信などで大きなシェアを持っているため便利な面もあります。

▲au『IS03』

▲au『IS03』

●日本で発売されているAndroid端末

さて、日本で発売されている端末でAndroidを搭載しているものには、docomoのスマートフォン『Galaxy S』や『Galaxy Tab』、auのISシリーズ、ソフトバンクもGARAPAGOSやDisireなどの取扱があります。

●スマートフォンでのeラーニングの問題点

これまで、多くのスマートフォンeラーニングで問題となったのが、学習履歴データがうまく取れない点。

それは、PC用のコンテンツはPCでしか見られず、スマートフォン向けのコンテンツはスマートフォンでしか見られないという技術的な問題が原因でした。

つまり、全く同じ学習コンテンツだとしても、PC用とスマートフォン用では別物として扱われていたのです。

これを解決したのが私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainです。

●SmartBrainはAndroidで使用できます

SmartBrainは「最高の学びを全ての人に!」の理念のもと開発されました。SmartBrainの「スマート」はスマートフォンの「スマート」でもあるのです。

ここ最近、「SmartBrainはAndroidで動作しますか?」というお問い合わせを多く頂きました。やはりみなさん、新しい端末の導入を検討していらっしゃるようですね。
答えは「YES!」です。

SmartBrainは設計の段階から、PCとスマートフォン、どちらでも使用できるように、インターフェイス、ボタンの大きさ、端末の自動判定などに徹底して配慮して制作して参りました。

もちろん、PC、iPhone、Android、どれでも利用可能で、1人のユーザがどの端末で学習しても、統一した学習履歴を残すことができます。これはSmartBrainのとても大きな特徴です。

スマートフォンでのeラーニングのご希望がある場合は、ぜひSmartBrainをお試しになってみてください。

SmartBrainはこちらからお申し込み頂け、20ユーザまで無料でご利用頂けます。
http://smartbrain.info/

▲SmartBrainのWebサイト

▲SmartBrainのWebサイト

●オーサリングツールもAndroid対応可能

私たちキバンインターナショナルは、eラーニング教材を自製するツール(オーサリングツール)を安価で提供していますが、多くはAndroidに対応できます。以下、AndroidでのSmartBrainでの動作一覧です。

PPT2Flash・・・対応可能。
PPT2Voice・・・対応可能。(PPT2Mobileについては下記参照)
PPT2Mobile・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
DemoCreator・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
QuizCreator・・・不可(機種に依存。4月末より正式対応可能予定)
LectureMAKER・・・対応可能(画面の大きさ調整が必要)
WebVideoAuthor・・・対応可能。

オーサリングツール一覧は http://elearning.co.jp/?page_id=1934 より

※エンコードの方法は
http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
をご参照ください。

実際にAndroidの端末での動作を確認したい方は
http://kiban.smartbrain.info/
より

ID: demo
Pass: Demo

でログインし、「サンプル教材」をご覧下さい。

もちろん、SmartBrain以外のWebでも、アップロードすればAndroidでご覧頂くことができます。(サンプル教材は随時、追加して参りますのでお楽しみに!)

現在、さらに開発を進め、もっともっと便利になっていく予定ですのでご期待下さい。

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

Android向けの教材をSmartBrainにアップするための起動ファイル作成方法を動画でご紹介致します。今後はこの手順をなくすように開発して参りますが、現時点ではこの方法となっております。ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第34回】Android向け動画ファイルの、SmartBrain起動ファイル作成方法」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近はAndroid端末ばかりを使って検証しています。どんどん新しいものががでてくるので大変な面もありますが、楽しさもあります。これが良い形で学びにつながると良いなと思います。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない、こういう事態が起こりえます。
これはOSをアップデートしても解決できない問題で、CPUの性能差が原因と思われます。

iPhone用に設定できていると思っている動画でも、実は見ることができない人がいる。となっては、コンテンツを視聴できない人がでてきてしまいます。現在でもiPhone3Gを使っている方は少なからずいらっしゃるかと思いますので、Webで公開、あるいはeラーニングで使用する動画で、iPhone対応と謳う場合には気をつけたほうが良さそうです。

エンコードソフトによっては、このあたりが記載されていないことも多々あるようですので、今回は私たちキバンインターナショナルが使用しているTMpeg Enc Video Mastering Works 5http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.htmlのスクリーンショットで、固定ビットレートなどの違いをご紹介します。画面が小さくて見づらい場合は、画像をクリックすると拡大できます。

Phone3G向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは固定ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

 

Phone3GS、またはiPhone4向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3GS,iPhone4は平均映像ビットレート4000kbpsまで

 

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ では、PC、iPhone、iPad、Androidに対応しています。

SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
http://smartbrain.info/

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

最近では、iPhone、iPad、Android向けに動画を登録したいというお問い合わせを頂く機会が増えて参りました。

▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android全てに対応したeラーニングシステム

▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android、携帯電話全てに対応したeラーニングシステム

通常、PC向けの動画は画質が高すぎてモバイル端末では見ることができません。ですので、たとえ同じ内容の動画であっても、PC向けの動画とモバイル向けの動画としてそれぞれをエンコードし、それぞれをSmartBrainに分けて登録することになります。

学習履歴の統一

こうすると、人が見たとき内容は同じであっても、システムからすれば別の動画として扱われます。これでは同じコンテンツにもかかわらず、学習履歴が別々になってしまいます。しかし、それを解決しているのがSmartBrainです。SmartBrainでは、PC、iPhone、iPad、Android向けの動画を1つのSCOとして登録することができます。その際に必要となるのが「起動ファイル」というものです。

起動ファイルとは

起動ファイルとは、PCからアクセスしてきたらPC向けの動画を、iPhoneからアクセスしてきたらiPhone向けの動画を、iPadからアクセスしてきたらiPad向けの動画を、AndroidからアクセスしてきたらAndroid向けの動画を、というように、アクセスしたデバイス別に、起動する動画ファイルを指定する為のファイルです。まずはPC向け、モバイル向けなど、各デバイス向けの動画をアップします。起動ファイルを設定します。

動画アップロードと起動ファイル設定方法

1.まず最初に、PC向けの動画をアップします。
SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > 「コンテンツリスト」右の「+」 > 専用プレイヤーで動画を追加 (対応フォーマット: flv, m4v)

2.iPhone、iPad、Android向け動画を用意します。
PC向けの動画ファイルをiPhone、iPad、Android向けにエンコードします。
やり方は
http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
をご参照下さい。

3.起動ファイルを準備します。
http://blog.elearning.co.jp/data/mobilekidou.zip
をクリックしてモバイル用の起動ファイルをダウンロード。mobilekidou.zipを解凍すると、mobilekidouフォルダ内にmobilekidou.htmlが入っている状態です。

4.起動フォルダ内にモバイル向け動画を入れます。
mobilekidouフォルダ内にiPhone、iPad、Android向け動画を入れます。このとき、iPhone、iPad、Android向け動画のファイル名をmobile.mp4にします。

▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

※ファイル名をmobile.mp4に指定するのはmobilekidou.html内で指定されているファイル名がmobile.mp4だからです。htmlを編集できる方であれば、そちらを編集して頂いても大丈夫です。mobilekidou.htmlのファイル名は任意に変更頂いて大丈夫です。

 

5.起動ファイルとモバイル向け動画をフォルダごと.zipに圧縮します。
mobilekidouフォルダを.zipに圧縮します。

▲フォルダごと.zipに圧縮

▲フォルダごと.zipに圧縮

6.SmartBrainにアップします。
SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > [対象SCO名] > 「関連ファイル」の「コンテンツ追加」(下記の画像参照) > ZIPファイルをSCO内にアップロード > mobilekidou.zipをアップロード

▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

7.起動ファイルを設定します。
「起動ファイル」右の「編集」ボタン > 「iPhone向け」と「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択 > 保存

▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

完了です。これで、PC、iPhone、iPad、Android、どのデバイスからアクセスしても、適切な動画が表示され、学習履歴を統一してとることができます。

SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
http://smartbrain.info/

私たち4月中に、2製品のリリース(ベータ版)を発表することをブログで発表しましたが、新製品を発売するとなると、Webの作成が必要になります。

今現在、教材作成ツールの2製品、コンテンツ関連で3製品のWebサイトを、社内のスタッフで内製をしています。

専属のスタッフを置かず3-4名のスタッフが自分たちの時間を工面しながら、大量にWebサイトを作成できているのには、いくつかの工夫があります。

情報の発信力アップのための10の工夫

  1. 私たちは、このブログもWebサイトも、すべて、WordPressで作成することに統一したため、WordPressの使い方だけマスターすれば良い。
  2. デザインは共通のテンプレートを利用し、サイトごとに、新しいデザインを作成することにコストをかけない。
  3. スタッフ全員でスクリーンショット作成用のソフトを統一し、統一感を出す。
  4. 原稿を書くスタッフには、1人1台体制でデジタルカメラを支給する。
  5. Blogに関しては、相互に修正したり、加筆をしたりしながら、相互にアドバイスしていく雰囲気を作り運営する。
  6. Blogについては、一切内容について評価は行わず、アウトプットの量に対してのみ評価する。
  7. 文章が苦手なスタッフには、キーワードや内容のアイディアなどの提供、アドバイスをし特定のスタッフだけではなく、理想をいえば、全員が情報発信できる状態を作る。
  8. Blogで書いた文章、写真、Youtubeの動画を整理して、製品ページの新着情報やニュース、Faq、マニュアルの充実に活かす。
  9. 長い文章ではなく、短い文章+写真で、記事を書く習慣を作る。
  10. Facebookのコメント機能を組み込み、社内外の関係の深い人同士で、コメントを書き、自分の原稿が、ほかの方の目にどのような形で伝わっているのか確認の場とするようにする。

便利な管理ツールで、手作業で、HTMLを作るような手間はないのですが、どうしても文章を書く作業は、なくなりません。ITの力を借りて省力化できるところは手間を省き、情報発信の量、質をアップするための工夫をされてはいかがでしょうか。

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

これまでもユーザを一括登録できましたが、その際、コース割り当ても同時にできるようになりましたので、その方法をご紹介致します。

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン


▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック

▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック


▲「ユーザ管理」をクリック

▲「ユーザ管理」をクリック


▲任意のグループを選択

▲任意のグループを選択


▲「ユーザリスト」の「++」をクリック

▲「ユーザリスト」の「++」をクリック


▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲この「id,email,nickname,addcourse」の下それぞれに、登録したいユーザ情報を入力します。
「id」はログインid、「email」は登録eメール、「nickname」は登録名、「addcourse」は追加したいコースを入力します。
ここでは、例として、追加したいコースの欄に「id:mp4」と記載してあります。この「mp4」はコースの識別子です(識別子は管理メニュー「コース管理」から任意のコースを選択し、「コース編集」をクリックすると表示されます)。

▲入力したら「確認」をクリック

▲入力したら「確認」をクリック


▲「保存」をクリック

▲「保存」をクリック

これで、ユーザ登録とコース登録が同時にできました。

ちなみに、コースを追加するときには上記のように「addcourse」を使用しますが、コースを削除したい場合は「removecourse」、
コースを全て削除して登録するものだけ追加するには「updatecourse」を使用します。

また、複数コースをするときは以下のように「|」(パイプ)を使用します。登録したい複数のコースの間にパイプを入力しています。

id:サンプルコース1|id:サンプルコース2|id:サンプルコース3

ちなみに、パイプを入力するには、Shiftキー+¥キーです。

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SmartBrain 1.13.14リリースのお知らせ

CATEGORIES eラーニング, SmartBrainby.o.nakamura0 Comments2011.04.20

株式会社キバンインターナショナルでは、4月19日、SmartBrainのバージョンアップ版 1.13.14をリリースし、lms環境に適用しましたのでお知らせ致します。今後、無料お試し版の申込みを頂きますと、
SmartBrain1.13.14でご利用頂けます。

1.13.13からの更新点は以下のとおりです。

・クイズプレイヤー機能改善
1. IEでランダム化がされないパターン 制限時間表示が縦になる部分をの修正
2. 設問を提出したときに自動的に次の問題に進まないように変更
3. クイズ作成機能の画像サムネイルが正しく表示されるように修正
4. クイズプレイヤー クリックマップの表示を修正
5. クイズプレイヤー 画像回転時の表示を修正
6. wqcインポート時に無効なファイルパスが入力された場合の動作を修正

・レスポンスの改善
1. 同時に200人弱となるような高負荷環境で、ボトルネックになる可能性のあるクエリを修正

・アカウント削除関連挙動を修正
2. 削除済みの管理者に対して、ユーザ登録通知(管理者あて)が送信されていた点を修正

クイズプレイヤー機能改善について

今回の更新で改善されました、クイズプレーヤー機能のうち、 設問を提出したときに自動的に次の問題に進まないという部分についてご紹介致します。

尚、現在、SmartBrainをご利用の場合、このバージョンには自動では更新されません。
バージョンアップをご希望の場合、以下のお問い合わせフォームから、会社名、お名前
をご記入のうえ、内容欄に「SmartBrainバージョンアップ希望」と記載の上、お申し込みください。

また現在ご利用中のSmartBrainのバージョンを調べるには、管理機能からシステム情報を表示させてください。

▼お問い合わせフォーム
http://smartbrain.info/?page_id=1290

▼システム情報
http://smartbrain.info/?page_id=3281

  • 製品・サービス
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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
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    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
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