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PPT2Voice Neoの単語ユーザ辞書登録方法

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi0 Comments2010.12.10

PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )を使った、単語のユーザ辞書登録方法をご紹介します。

PPT2Voice Neoは、PowerPointのノートから自然な合成音声ナレーションを作成できるソフトです。作成したものはWebで公開したり、eラーニング教材として使用することができます。

ほとんどの場合、テキストを正しく音声変換してくれるのですが、英語の固有名詞などの場合は思ったように変換してくれないことがあります。たとえば「Ustream」だと「あすとりーむ」と読まれたりします。そんなとき、あらかじめ辞書登録をしておくことで、指定した音声に変換できるようになりますので大変便利です。

1.
まずはボイスソムリエを起動し、「辞書」をクリックします。(すでにナレーションが作成済の場合、パワーポイントのアドインメニュー「ボイエスソムリエネオ」→「ナレーション編集」→「編集」→「辞書」からでも可能です)

▲ボイスソムリエネオを起動し「辞書」をクリック

▲ボイスソムリエネオを起動し「辞書」をクリック

2.
登録したい単語と読みをひらがなで入力します。アクセントをつけることもできます。「読み再生」をクリックすると、音声再生され、実際の合成音声を確認できます。

▲登録したい単語を入力し、読みをひらがなで入力します。

▲登録したい単語を入力し、読みをひらがなで入力します。

3.
音声を確認したら、単語追加をクリックします。

▲「単語追加」をクリック。

▲「単語追加」をクリック。

4.
「単語追加」をクリックしたことで、単語一覧に追加されました。

▲単語一覧に追加されました。

▲単語一覧に追加されました。

5.
「保存」をクリックして終了です。

▲「保存」をクリック

▲「保存」をクリック

※辞書登録をした後にナレーション作成を行うと、辞書登録が反映されます。ただし、それ以前に作成したナレーションには反映されませんので、改めてナレーション作成する必要があります)

PPT2Voice NEOを使用したサンプルは、下の画像をクリックするとご覧頂けます。(対応ブラウザ:Internet Explorer)

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashをご覧いただけます。

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashでご覧いただけます。

●PowerPointのノートから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
eラーニング教材作成にご利用いただくと、ナレーターさんの費用やスタジオ代がかかりませんので、コスト削減になります。
http://ppt2voice.jp/

Livestream procasterのマニュアル(音声付)をPPT2Voice Neo ( http://ppt2voice.jp/ )を使用して作成致しましたので、ここに無料公開致します。以下の画像をクリックするとスタートします。( 対応ブラウザ:Internet Explorer )

▲クリックすると音声付マニュアルが再生されます。

▲クリックすると音声付マニュアルが再生されます。

Livestream procasterは無料で使用できるアプリケーションです。ライブ配信サイトLivestreamを使うと、2画面での配信など、ちょっと高度な配信をすることができます。

マニュアルでは以下の事項について簡単にご説明しています。

  • ダウンロード
  • 配信スタート
  • STOP
  • MIXER
  • CAMERA
  • SCREEN
  • 2D MIX
  • 3D MIX
  • ZOOM IN
  • MINIMIZE

使用方法は簡単です。ぜひご覧くださいませ。

●PowerPointのノートから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
eラーニング教材作成にご利用いただくと、ナレーターさんの費用やスタジオ代がかかりませんので、コスト削減になります。
http://ppt2voice.jp/

PowerPointとPPT2Mobileを使ってiPad向けの動画教材を作成する方法を解説します。「プレゼンテーションに使用したpptファイルをそのままe-learning教材にしたい!」というときにも便利です。変換した動画をSmartBrainにアップロードすればiPadで動画教材を使った学習が可能です。

iPad向けにe-learningの動画教材を作るときの最適な動画フォーマットについてはiPadに最適な動画フォーマット(http://blog.elearning.co.jp/?p=12906)を御覧ください。
上記の方法でPPTでファイルの変換・アップロードをしてもiPadで再生できない場合は以下を試してみてください。

  • エンコーダをH.264ではなくXviDを使ってみる
  • 解像度、フレームレート、品質を下げてみる
  • スライド間の遷移タイミングを短くしてみる

動画変換の手順

  1. PPTファイルを作成

  2. PPT2Mobileを起動

  3. 「設定」ボタンをクリック

  4. 「PowerPoint to MP4」を選択
  5. 解像度を設定
  6. フレームレートを設定
  7. エンコーダを「H.264」に設定
  8. 「OK」をクリック

  9. 「インポート…」をクリック

  10. 作成したPPTファイルを選択
  11. 「スタート」ボタンをクリック
  12. 変換が完了したら「閉じる」ボタンをクリック

キャノンのデジタル一眼レフカメラを、パンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)に導入を考えています。通常のビデオカメラの整備も必要ですが、デジタル一眼レフカメラを利用した背景のきれいなボケ、被写体深度の浅い映像も作りたいと思ったからです。キャノンの5D mark2を利用した動画のサンプルが沢山Youtubeにアップされていますが、被写体深度の浅さや、デジタル一眼レフの動画の持ち味を非常にうまく利用した映像がありましたので、添付の上、紹介をいたします。

PPT2Voice Neo を利用する際に、キチンと呼んでくれない単語を辞書登録すると便利です。この辞書データは、ボイスソムリエネオの辞書機能のページからエクスポートしたり、インポートすることが出来ますので、利用しているPCが変わったり、複数の担当者で音声合成作業を行なっている場合に重宝します。

「辞書」をクリック

エクスポート・インポートが可能です。

PPT2Voice Neo  http://ppt2voice.jp/ を使って、パンダスタジオのFacebookファンページ http://www.facebook.com/pandastudio.tv をご案内するFlashを合成音声付で作成しました。

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashをご覧いただけます。

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashをご覧いただけます。

PPT2Voice Neo  http://ppt2voice.jp/ を使えば、パワーポイントのスライドから、このような合成音声付のご案内資料や営業資料などが簡単に作成できます。また、パワーポイントのスライドをFlashに変換する際は、eラーニングの標準規格SCORMに対応することもできます。無料のデモは http://ppt2voice.jp/?page_id=7 こちらからお試し頂けます。好きなテキストを打ち込んで頂ければその場で音声化できます。デモをお聞き頂いた方の多くが、音声が自然で、驚いていらっしゃいます。ぜひ一度お試しくださいませ。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

IS-01はAndroid1.6を搭載した端末で、Ustreamも見たり更には配信することも出来ます。

Ustreamを見るためには、Ustream Viewerを、配信するためにはUstream Broadcasterというアプリをそれぞれダウンロード・インストールします。

Viewerの画面

Viewerの画面

こちらがViewerのトップ画面です。こちらから配信されているUstreamを視聴することが出来ます。

さて、ではどうやってIS01で配信するのか?に入ります。IS01にはカメラが付いているので、配信することも可能です。しかし、ノートブック型で、カメラはキーボード下という、非常にシビアな条件にあります。

そこで、今回はこういう配信方法をやってみました。

折りたたんで立たせてみる

折りたたんで立たせてみる

小型三脚も使えないので、折りたたんでカメラを向かせてみました。全体像は、こんな感じになります。

設置してみるとこのような感じ

設置してみるとこのような感じ

実際に配信してみると、こんなふうに配信されます。

PCで見た画面

PCで見た画面

IS01の配信画面は、こんな感じです。

BroadCasterの画面

BroadCasterの画面

IS01を安定させるコツとしては、間に細いペン(僕はニンテンドーDSのスタイラスを入れてみました)を入れると安定します。

間に細いペンを入れてみる

間に細いペンを入れてみる

配信画面を見ることが出来ないという欠点がありますが、iPhoneでの配信と違って、三脚不要で配信できるというメリットがあります。

月額8円で購入できるスマートフォンIS-01で、英文法.comを使ってみました。

英文法.comは、Android端末でも再生できるようになっています。

トップ画面

トップ画面

では早速動画を再生してみましょう。

再生画面。きちんと再生されます。

再生画面。きちんと再生されます。

きちんと再生できました。また、画面を最大化させ、見やすくさせることも出来ます。

画面を最大化させることも出来ます。

画面を最大化させることも出来ます。

英文法.comはPCだけではなく、iPhone,Android端末でも学習が可能です。

英文法の神(入門編)の第1講までは無料で受講することができますので、みなさん是非英文法.comをご利用下さい。

タイムシフト 金子さんから、ヤフーオークションなどのオークションサイトで落札価格を150%を上げる方法についていろいろとお伺いしたのでそのノウハウを公開致します。

▼その1 ライティング編

※商品はカール・ツァイスではなく、SEL18200です。聞き手の中村が間違えました。

昔の人はいいました、「百聞は一見にしかず」。百の文言を連ねるよりもキチンとした商品写真1枚の方がより多くの事柄を語ってくれます。そんなライティングのコツをお伺いしました。

■背景について
基本的には、白い布の上などに置いて撮影をします。このようにすると、余計な色が写り込まず、商品の境目もはっきります。また、白背景によって清潔感が醸しだされるのもよいです。特に中古品の場合清潔感は大事なので、白い背景は良く使います。もちろん、絶対、白、という訳ではなく、撮影対象によって背景色を変更したり、アクセントになるような色を追加します。

▼例えば、このように撮影すると、何が対象商品なのか分かりにくいですし、木目の机の上というのがイマイチ古臭い雰囲気を醸しだしてしまいます。

良くない写真の例

▼こちらは白背景で撮影した例です。余計なものが入らないように画像はトリミングしています。また、手持ちのライトで追加の照明を当てています。さらに機材の余裕があれば追加のライトを当てて、機械のメタリック感を出せるとなお良いです。

白背景で撮影した例

■適切な背景がないい場合
適切な背景がない場合は、家の中(撮影場所)で、一番高級な場所で雰囲気を出すのが良いでしょう。例えば玄関などに大理石のタイル(っぽいモノでも可)などがあればその上で撮影します。

おまけ

撮影風景。上記の例の写真はスタジオとかではなく、オフィスの一室でテーブルクロスと手持ちライトで撮影しました。カメラもあえて、その辺のデジタルカメラです。ありふれた機材でもある程度までは何とかなります。

撮影風景

では、次回、オークション出品編で会いましょう。

みなさん、こんにちは。キバンインターナショナルの蔡(チェ)でございます。
韓国のeラーニング大学院をご紹介していますが、ホームページには特別講義もありましたので、ご紹介します。

<特別講義:Colin Latchem

講義番号 講義内容 ビデオ再生
Chap 1 What is meant by e-learning
Chap 2 E-readiness and e-learning readines
Chap 3 Applications of e-learnin
Chap 4 Implementing e-learning
Chap 5 Lessons learned

eラーニング大学院で学べるセミナーは以下となります。

*印がある科目は、専攻必須科目となり、他は専修科目を表しています。
**印がある科目は、他科の開設科目です。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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