資格
気象予報士講座

気象予報士講座

本日の用語チェックは気象予報士講座第13章気象観測から統計の種類です。確認してみてください。

気象観測 統計の種類

「平均値」
個々の観測値の合計を観測の個数で割った値

「合計値」
個々の観測値を合計した値

「極値」
ある期間内に記録された値の最高(大)値と最低(小)値

「順位値」
一定期間の統計値を大きい(高い)方、あるいは小さい(低い)方から順位付けしたもの。同値が複数ある場合は、期日の新しい方を上位とする
{最高気温の極値が同値で1994年8月4日と2007年8月16日の2度記録している場合、前者が2位で後者が1位となる}

「度数」
一定期間内に、雨や雪などの大気現象が発生した回数。また、統計値を階級別に分け、その階級別に出現した回数
{月間雷日数、年間日最高気温30℃以上の日数(気温、風、降水量などの出現日数のことを階級別日数という)}

「継続期間」
ある気象状況が継続した期間 日最低気温0℃未満の継続日数

「初日・終日」
主に季節毎に出現する観測値が、統計期間内に初めて観測された日を初日、最後に観測された日を終日とする。なお、初日と終日の間のことを初終間日数という。
{季節現象(雪、霜、氷など)初雪、終雪など}
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

いかがでしたでしょうか。
eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」は、
・天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
・先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
まず、ご登録していただき、無料講座をご覧ください。

てんコロ.気象予報士講座

<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。

<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。

<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。

<2大保証>
購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.

単元ごとの購入も可能です!!
ご登録いただくだけで47回実技試験の天気図解説講座がご覧いただけます。
ご登録・ご購入はこちらから。
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勉強期間

約7か月
4月から受講を始め、初めは流し程度に聴いていて実質 集中して取り組んだのは7月からです。
文系学部出身で医薬品とは縁もなく、知識0からのスタートでしたが満足のいく結果となりました。

使用教材

・アフロ先生の合格テキスト
・アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座 この2点です。

正確には、
最後の追い込みに約1ヶ月間 「手引き」にも目を通しましたがそれは「過去問」での合格点は難なく取れている一方で初見の文章(※問題文)と遭遇することがあり、本番に備え精神的余裕を持つためでした。
(※2章「歯」「舌」「外耳」の項目等)

テキストの完成度

受験を終えて改めて感じていることは、テキストの完成度の高さです。
受講の際に岩堀先生は
・これさえ押さえれば合格出来る
・これが覚えられなければ受かりません
と仰っておられた その意味 が本当にわかりました。

時間のない人向けの内容であると銘打っておられたので「ギリギリ合格点に届く内容なのかな」と当初は不安もありましたが、そんなことは全然なく「手引き」全てに目を通した際に 岩堀先生のテキストの網羅性 に気付き自信も湧きました。
手引きの大方9割は網羅されており、目の行き届かない注釈に関してもしっかり取捨選択されていて高い水準で分析されてることに素人ながら感じました。

事実、どの章も満点こそ取れませんでしたが落としてしまった問題は自身の詰めが甘かったもので、テキストには載ってあるものです。

アフロ先生の仰る通り ひたすら何度もテキストに目を通してください。

今後 受験を控えてる方へのアドバイスを強いて挙げるなら アフロ先生の仰る通り ひたすら何度もテキストに目を通すこと。
そして 少しでも合格を確実にするには [漢方処方製剤・生薬] の学習を絶対に怠らないこと。
というのも、本番では即答出来る問題が多く 〇点確保出来ているか 把握出来るので精神的にも気がラクでした。
地域によっては章ごとの足切りラインが異なるのでこういった問題を確実に抑えることで気持ちに余裕が生まれます。
テキストを済ませた方であれば、手引きで肉付けすることをオススメしたいです。

長くなりましたが改めてアフロ先生のテキストと出逢えて良かったです。まだ半年ほど受講期限は残っているので視聴も続けたいと思います。本当に本当にありがとうございました。

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座

登録販売者最短合格講座

登録販売者最短合格講座

eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」シリーズについて

・場所を選ばず、時間も好きな時間に、何度も学べます。
・アフロ先生は、難しい言葉や内容も、わかりやすい言い回しに置き換えて解説してくれています。
・初めて勉強される方や文系の方にもおススメです!!
・アフロ先生の、楽しいキャラクターで、飽きずに最後までサクサク学習することができます。

●eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」はこちらから●
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< 基礎コース>
・・・365日15,000円(税込)
< アドバンスコース(過去問解説編)>
・・・365日15,000円(税込)
< 超最短合格パック(基礎+アドバンス)>
・・・365日27,000円(税込)

~特典!!「合格保証・返金保証」付~

【雲をめでる】というタイトルで先月、朝日新聞天声人語で紹介されていた、武田康男さん。気象予報士で、「空の探検家」として空の魅力を伝えています。
弊社eラーニングの動画でも2つ「雲をめでる」ことができますので紹介したします。

空の探検【Season1】
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/756/336/

空の探検【Season2】
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1337/652/

朝日新聞天声人語記事はこちらから。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13172615.html

雲をもっと知りたい!資格をとりたい!と少しでも思ったら、佐々木恭子先生の気象予報士講座へ。無料講座もたくさんあります。

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<どんな講座?>
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単元ごとの購入も可能です!!
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「気象観測」
気象観測には、地上気象観測、高層気象観測、ウィンドプロファイラ観測、レーダー観測、気象衛星観測、海上気象観測という具合に、
その目的や観測したい気象要素によって、観測する高度や範囲、分解能が異なります。
観測されたデータはリアルタイムで気象庁に送信され、気象解析や予報資料として利用される他、統計資料として気象研究や調査などに使われます。

また、多くの観測データはネットワークを介してグローバルに利用されます。空には国境がありませんし、
すでに勉強してきたように、日本付近の上空ばかり一生懸命見ていても大気の状態を正確に把握することはできません。
だから、国際的に共有するのです。共有するにしても、観測方法や通報式が各国バラバラでは混乱するだけで意味がありません。
そこで、世界気象機関(WMO)によって、具体的な方法が規定されています。

気象観測データは、観測後すみやかに通信回線網を通じて通報されます。
その際の電文は、データ交換やその後の処理の効率化を考慮して一定のフォーマットに従います
これを、気象通報式と言います。これは気象通報式の一例です。

SYNOP 地上実況気象通報式
SHIP 海上実況気象通報式
METAR 定期航空実況気象通報式
TEMP 地上高層実況気象通報式

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

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本日は、第12章気候変動・異常気象から
エルニーニョに関する問題です。確認してみてください。

太平洋赤道域の大気と海洋について述べた次の文章の下線部(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを1~5の中から一つ選べ。

太平洋赤道域では、平均的には海面水温が西部で高く、東部で低くなっている。また、大気中では、下層で(a)東よりの風が吹くとともに、海面水温の高い西部で対流活動が活発になっている。エルニーニョ現象が発生しているときは、発生していない時よりも東西の海面水温の差が(b)大きく大気中では西部で対流活動が(c)より活発になっている

(a)(b)(c)
1正 誤 正
2正 誤 誤
3正 正 誤
4誤 正 誤
5誤 誤 正

x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x
x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x
x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x
「解答」

 2

(a)正。偏東風
(b)誤。東風が弱まり、暖かい海水が東に広がることで東西の海面水温の差は小さくなる。のが正しい。
(c)誤。エルニーニョ時は、対流活動が活発な海域が太平洋西部から中部へ移動する。
エルニーニョなどの問題は海洋だけはなく大気に現れる現象も合わせて覚えておこう。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

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【質問】
高層断面図についての質問です。

日頃、短期予報解説を見て気象の勉強をしていますが、他の高層天気図に比べ、「高層断面図」を使って解説の内容を理解することが少ない状況です。

短期予報解説を読み取るに関し、どのように高層断面図を活用すればいいのか、具体例をいくつか教えていただければと思います。

【佐々木先生の解答】
短期予報解説で説明されているもので,特に高層断面を見ないと分からないものは,そんなに多くないと思いますが,
例えば立体的な大気の実況を把握するために使います
ジェット気流の位置や高さ,圏界面の高さ,上空の前線面などを,大体把握しますが,それでも普段見ている実況天気図の補強ぐらいです.

ただ,航空関係では,前線帯付近や風のシアがある所などは乱気流の発生に気を配りますので,重要な天気図の一つだと思います

いかがでしたでしょうか。
分からないことがあれば、先生に直接質問することができます。

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本日は、早くも、48回気象予報士試験合格体験談のご紹介です。参考になさってください。

「受験回数」1回

「勉強期間」9か月程 1300時間
(会社で3、4時間、通勤で2時間、帰宅してmax2時間、土日は8,9時間、一か月150、160時間ぐらい)
勉強計画はびっちり、試験前まで立てた。

「きっかけ」
・自然をあいてにすることや、答えのないことを考えることが元々好きだった。全く違うところに就職したが、やはり、やりたい気持ちが大きくなってきたので。

「辛かったこと」
・わからないことが、わかるようになってきたことが喜びになり、大方辛いときはなかったが、試験前の点数をとらなくちゃとなってきたときは、修行僧のような顔つきに。。。

「理解がぐーんと深まった時」
・人に教わって、わかないことが理解できた時。
・模試を受けたときに、天気図では、主役級のものしかみてこなかったけど、佐々木先生に高気圧もみてね。といわれて、見るようになったら、より理解が深まった。

「勉強法で役に立ったこと」
1、人に聞く
学科一般は、全然わからくて、静力学平衡とか何?って感じでした。2週間ぐらい色々な人に聞いて周った。
人に聞いて、会話したりすると、そのことの印象が強くなる。また、自分がまったく理解していなかったことがわかったりする。理解することで、色々な知識が繋がるので、覚えやすい。
2、ノート三種類
テキストを要約したノート
過去問で分からなかったものを書いたノート
実技で理解できなかった内容のノート
3、学科一般をものすごくたくさん勉強した。そこに時間をかけたら、専門は1か月たたないうちに終えることができたし、実技もスルスルとけた。後で、楽できたと思った。

「今後」
予測の現場に。

「頑張るための工夫」
1、合格率の4%という数字ですが、そもそも1回で受かろうと思っている人が少ないので、低くなっているんだと、言い聞かせて頑張っていた。
2、自分を励ますノート(手帳)
月ごとの計画、勉強時間の記録、わかなかった箇所のメモを記録する手帳
試験会場にこのノートを持ち込んで、自信を高めて試験に挑んだ!

いかがでしたでしょうか。合格体験談の全容は以下のページからご覧いただけます。

ラジオっぽいTV!1507
https://youtu.be/qlGndTdhQr0
ラジオっぽいTV!1508(第48回気象予報士試験合格!井上さんのお話)
https://youtu.be/KucD8pnaEHw

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本日は、佐々木先生より、第48回気象予報士試験の合格発表を終えたところで、試験の傾向と対策について
お伺いしましたので、ご紹介いたします。

最近の傾向は、学科では特に専門分野は以前よりも専門性が高くなっているようです。
基本はしっかり理解しておかなければならないのは当然ですが、基本だけでは容易に解けない問題もあり、
教材での勉強に加えて、気象庁のホームページで生のデータに触れながら理解を深めていく必要があります。

また、実技分野は昔のように特にシビアな現象が起こった事例を取り上げるばかりではなくなりました。つまり、より「普段」の状況が問われるようになってきているということです。振り返ってみてください。毎日大雨が降ったり、強風が吹いたりして「住みにくいわ〜日本」とはなりませんよね?シビアな現象が起こるときの天気図は、深い気圧の谷や明瞭な前線帯など、とても分かりやすく「危険」が現れます。ですから当然、年間を通して天気図を見ると、分かりにくい日がほとんどです。

しかし、防災の面で重要なのは、その「危険」が分かりにくい時に、見逃すことなく天気図から危険を察知することで、それが予報士に求められる能力ということです。実技分野は、過去問を解くなどして一通り天気図を見られるようになったら、こちらも余裕があれば日々の天気図に触れて、実際に起こることと照らし合わせてみることも、勉強になるのではないでしょうか。もちろん全て、基礎が出来てから!の話です。

いかがでしたでしょうか。
先生のおっしゃっていることは理解できるけれど、難しい、、、と感じた方も、
熱のこもった佐々木先生の動画授業は分かりやすく、またエネルギーをもらえるものとなっております。
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本日は、てんコロ。気象予報士講座 第12章 気候の変動と異常気象 より南方振動についてです。
確認して見ましょう。
∴‥∵‥∴‥∵てんコロ。気象予報士講座より‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
<南方振動>

エルニーニョが発生すると、暖かい水面が東に広がり、通常時よりも東の海域上で気圧が低くなります。
すると、そこで対流活動が活発になり、その領域に向かって西部太平洋では西風が吹くようになります。
こうして、エルニーニョの時はウォーカー循環が分断したり、弱まったりします。
ウォーカー循環の変動が、気圧に反映されたのが「南方振動」というものです。

そもそも、南方振動は星印で示した南半球のダーウィンとタヒチという所で気圧の観測
を行っていたところ、この1万km以上離れた2地点の気圧が、一方で平均よりも高い年
には一方では平均よりも低くなっていました。見事に正反対の関係にあることが発見され
たのです。つまり、この南方の海域で1万kmも離れた地域の間で、空気が東西方向に行
ったり来たり、シーソーのような関係になっているのです。このシーソーのような関係を、
南方振動と言います。南方振動の強さとエルニーニョの間には、強い関係があるのです。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

いかがでしたでしょうか。
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本日は、てんコロ。気象予報士講座 第12章 気候の変動と異常気象 よりブロッキング現象についてです。
確認して見ましょう。
∴‥∵‥∴‥∵てんコロ。気象予報士講座より‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

<ブロッキング>
中緯度偏西風帯の流れには、「東西流型」と「南北流型」があります。
南北の蛇行が大きいと、極側の寒気が南下しやすく、赤道側の暖気が北上しやすい状態です。
この、南北流型が顕著になった時に起こるのが「ブロッキング現象」です。

~中緯度偏西風帯の大気の流れの特徴~
■東西流型:ほぼ緯度線に沿って直線に近い流れ
東西指数(ゾーナルインデックス)が大きい。そのため
極側の寒気は南下しにくく、赤道側の暖気は北上しにくい
■南北流型:ほぼ南北に蛇行が大きい流れ
東西指数(ゾーナルインデックス)が小さい。そのため
極側の寒気は南下しやすく、赤道側の暖気は北上しやすい

ブロッキングは南北の蛇行が大きくなりすぎて、
赤道側の暖気や極側の寒気を取り込んだ状態で、偏西風の流れから切り離されて起こります
例えば、寒気を取り込んだ状態は「切離低気圧」とか「寒冷渦」と言います。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

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