気象予報士講座はこちらから。
本日は、早くも、48回気象予報士試験合格体験談のご紹介です。参考になさってください。
「受験回数」1回
「勉強期間」9か月程 1300時間
(会社で3、4時間、通勤で2時間、帰宅してmax2時間、土日は8,9時間、一か月150、160時間ぐらい)
勉強計画はびっちり、試験前まで立てた。
「きっかけ」
・自然をあいてにすることや、答えのないことを考えることが元々好きだった。全く違うところに就職したが、やはり、やりたい気持ちが大きくなってきたので。
「辛かったこと」
・わからないことが、わかるようになってきたことが喜びになり、大方辛いときはなかったが、試験前の点数をとらなくちゃとなってきたときは、修行僧のような顔つきに。。。
「理解がぐーんと深まった時」
・人に教わって、わかないことが理解できた時。
・模試を受けたときに、天気図では、主役級のものしかみてこなかったけど、佐々木先生に高気圧もみてね。といわれて、見るようになったら、より理解が深まった。
「勉強法で役に立ったこと」
1、人に聞く
学科一般は、全然わからくて、静力学平衡とか何?って感じでした。2週間ぐらい色々な人に聞いて周った。
人に聞いて、会話したりすると、そのことの印象が強くなる。また、自分がまったく理解していなかったことがわかったりする。理解することで、色々な知識が繋がるので、覚えやすい。
2、ノート三種類
テキストを要約したノート
過去問で分からなかったものを書いたノート
実技で理解できなかった内容のノート
3、学科一般をものすごくたくさん勉強した。そこに時間をかけたら、専門は1か月たたないうちに終えることができたし、実技もスルスルとけた。後で、楽できたと思った。
「今後」
予測の現場に。
「頑張るための工夫」
1、合格率の4%という数字ですが、そもそも1回で受かろうと思っている人が少ないので、低くなっているんだと、言い聞かせて頑張っていた。
2、自分を励ますノート(手帳)
月ごとの計画、勉強時間の記録、わかなかった箇所のメモを記録する手帳
試験会場にこのノートを持ち込んで、自信を高めて試験に挑んだ!
いかがでしたでしょうか。合格体験談の全容は以下のページからご覧いただけます。
ラジオっぽいTV!1507
https://youtu.be/qlGndTdhQr0
ラジオっぽいTV!1508(第48回気象予報士試験合格!井上さんのお話)
https://youtu.be/KucD8pnaEHw
てんコロ.気象予報士講座
<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。
<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。
<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。
<2大保証>
購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.
単元ごとの購入も可能です!!
ご登録いただくだけで47回実技試験の天気図解説講座がご覧いただけます。
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2017.10.25
記事の投稿者
a.takeuchi a