第48回気象予報士試験 傾向と対策 ~気象予報士講座佐々木恭子先生より

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本日は、佐々木先生より、第48回気象予報士試験の合格発表を終えたところで、試験の傾向と対策について
お伺いしましたので、ご紹介いたします。

最近の傾向は、学科では特に専門分野は以前よりも専門性が高くなっているようです。
基本はしっかり理解しておかなければならないのは当然ですが、基本だけでは容易に解けない問題もあり、
教材での勉強に加えて、気象庁のホームページで生のデータに触れながら理解を深めていく必要があります。

また、実技分野は昔のように特にシビアな現象が起こった事例を取り上げるばかりではなくなりました。つまり、より「普段」の状況が問われるようになってきているということです。振り返ってみてください。毎日大雨が降ったり、強風が吹いたりして「住みにくいわ〜日本」とはなりませんよね?シビアな現象が起こるときの天気図は、深い気圧の谷や明瞭な前線帯など、とても分かりやすく「危険」が現れます。ですから当然、年間を通して天気図を見ると、分かりにくい日がほとんどです。

しかし、防災の面で重要なのは、その「危険」が分かりにくい時に、見逃すことなく天気図から危険を察知することで、それが予報士に求められる能力ということです。実技分野は、過去問を解くなどして一通り天気図を見られるようになったら、こちらも余裕があれば日々の天気図に触れて、実際に起こることと照らし合わせてみることも、勉強になるのではないでしょうか。もちろん全て、基礎が出来てから!の話です。

いかがでしたでしょうか。
先生のおっしゃっていることは理解できるけれど、難しい、、、と感じた方も、
熱のこもった佐々木先生の動画授業は分かりやすく、またエネルギーをもらえるものとなっております。
まず、ご登録していただき、無料講座をご覧ください。

てんコロ.気象予報士講座

<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。

<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。

<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。

<2大保証>
購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.

単元ごとの購入も可能です!!
ご登録いただくだけで47回実技試験の天気図解説講座がご覧いただけます。
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http://bit.ly/2t0v19O

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CATEGORIES eラーニングコンテンツ, 資格by.a.takeuchi0 Comments2017.10.23
記事の投稿者
a.takeuchi a

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