こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
【理解度チェック】は、
「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」の講義の内容が理解できているかチェックするコーナーです。
問題の解説も、アフロ先生の講義よりピックアップしていますので、講義の復習に最適です!!
是非併用してご活用してください。
今回は、「第2章 人体の働きと医薬品(2-5 血液)」の内容より出題します。
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問題
血液に関する以下の記述の正誤について、正しいものの組合せを一つ選びなさい。
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a 赤血球は、中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約70%を占めます。
b 血漿は90%以上が水分からなり、アルブミン、グロブリン等のタンパク質のほか、微量の脂質、糖質、電解質を含んでいます。
c 白血球のうち、リンパ球は最も数が多く、白血球の約60%を占めています。
d 血小板から放出される酵素によって血液を凝固させる一連の反応が起こり、血漿タンパク質の一種であるフィブリンが傷口で重合して繊維状のフィブリノゲンとなります。
a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 誤 正 正
4 誤 正 誤 誤
5 誤 誤 誤 誤
↓↓↓
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答え 4番。
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~アフロ先生講義から解説~
a ×。血液全体の約70%じゃなかったですよね、約40%を占めてました。4割ですね。
b ○。
c ×。白血球のうちの好中球ですからね、好中球が最も数が多くて白血球の60%を占めています。
リンパ球は1/3って出ますからね。パーセンテージで出たら好中球の話ですよ。白血球は何分の1としか今までは過去は出たことがありません。なので、これが好中球だった場合は正しいですね。
リンパ球ではなくて好中球の話です。
d ×。これ、フィブリノゲンとフィブリンが逆転してます。フィブノゲンが、ノゲンですから、フィブリンの原料ですからね。
フィブリンの原料でフィブリノゲンですから。
こじつけですけど、フィブリンの原料のフィブノゲンですからね。
原料が合体してフィブリンができますからね。
血漿タンパク質の一種であるフィブリノゲンが傷口で重合して繊維状のフィブリンができる。逆転してれば正しいです、文章としては。
×、○、×、×、答えは4番ですね。
~いかがでしたでしょうか。講座を見たら、問題を解くこを繰り返すことが知識の定着につながります。ぜひ理解度チェックコーナーをご活用ください~
詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」
アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座の
第2章「2-5 血液」で、解説されています。
講座の詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/
講座のサンプル動画はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/study/index.php?path=0&course_id=1330&sco_id=31770&package_id=650
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