「実技4 南岸低気圧」について、講座で勉強しました。
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実技講座は、天気図を予め印刷しておいた方が便利
実技講座の場合は、天気図に書いて覚える、体で覚える、という事も大事なので天気図は予め印刷しておりて手元においておいたほうが便利です。ただ、例えば、さらっとスマートフォンで流し聞きしておいて、後でがっつり書き込みながら机で勉強、という方法も勿論ありなので、学習スタイル次第だとは思いますが。このあたり、きっと時代がすすんだら、タブレットで直書き、書き込みデータを保存、とかになるんでしょうね。
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南岸低気圧の場合、日本海側の大雪、里雪・山雪と雪を降らすメカニズムが異なるようで、まずはそのあたりの説明から。
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章タイトルにもあるように南岸低気圧は文字通り日本の南岸を低気圧が通ってyつくときに、関東地方などに大雪がもたらされる(危険があり注意)という現象なので、まずは、低気圧についてのおさらいから。この低気圧の模式図、何度も出てきますよねー。
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そして実技講座でお馴染み、各高層天気図で着目すべきポイントの解説です。試験前なんかは、この部分だけパラパラっと復習してもいいかもしれませんね。
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そしていよいよ実況把握。天気図を見ながら解説していきます。熟練した受講者ならきっと天気図開いただけである程度、塗り塗りできるのかもしれませんが、初心者なので、佐々木先生の解説に合わせて天気図をぬりぬりしていきます。「あ、え?それどこの数字?」って言う時もeラーニングなら気兼ねなく言い直してもらえますから初心者に便利です。ひゃっほう。でろ~んとだらしない感じの高気圧とリッジが注目どころでしょうか。
この続きは明日更新します。
「佐々木恭子先生の気象予報士講座」
・天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
・先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
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記事の投稿者
kobayashi s