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2級ボイラー技士 講座
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/2/0/446/150/

問28 ボイラーの燃料の燃焼により発生する大気汚染物質について、誤っているものは次のうちどれか。

(1)排ガス中のSOxは、大部分がSO2である。

(2)排ガス中のNOxは、大部分がNO2である。

(3)燃焼により発生するNOxには、サーマルNOxとフューエルNOxがある。

(4)フューエルNOxは、燃料中の窒素化合物から酸化によって生じる。

(5)燃料を燃焼させる際に発生する個体微粒子には、すす とダストがある。



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問27 重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。

(1)重油の密度は、温度が上昇すると減少する。

(2)密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。

(3)重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。

(4)重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。

(5)A重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。



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問26 次の文中の(   )内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。

「ガンタイプオイルバーナは、( A )と( B )式バーナとを組み合わせたもので、燃焼量の調節範囲が( C )、オンオフ動作によって自動制御を行っているものが多い。」

(1)ファン・・・・・圧力噴霧・・・狭く

(2)ファン・・・・・圧力噴霧・・・広く

(3)ノズルチップ・・蒸気噴霧・・・狭く

(4)ノズルチップ・・蒸気噴霧・・・広く

(5)アトマイザ・・・圧力噴霧・・・広く



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こんにちは、キバンインターナショナルeラーニングコンシェルジュの小林です。

豪雪の凄さは、体験した人にしかわからない。
豪雪で「積雪深が4メートル」とは、日本海側で実際に観測される積雪だそうです。
それは、実際どの程度のものなのか
気象予報士を目指す方の理解のために、有資格者も解説する際の参考にイメージの湧く解説を一部ご紹介。

イメージしてみると、以下の図の通り。
(eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」より)

「積雪深が4メートル」のイメージ図

「積雪深が4メートル」のイメージ図

これは、「6メートル四方の家に、4メートルの高さの積雪の重さ」を表しているイメージ図です。

図を見ると、下の力士はつぶれてしまっている
これは「圧雪」といって、上の方にいる力士(雪)の重みで、下の力士(雪)がぺちゃんこになっている図です。

そして

「1メートル四方」に、100kgの力士が12人も重なっている。

つまり家屋全体では、
総勢432人の力士が、屋根の上に乗っかっている

雪かきしないと一瞬に家がつぶれてしまうような重さだそうです。

凄い雪の量と言う事がわかります。

気象予報士は、その緊急性を視聴者にわかりやすく伝えることも必要なスキルになってくると思いました

気象予報士を目指す方に。気象現象を具体的にイメージできるようになる講座

eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」(書籍付きパック)/講師:荒木 健太郎
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/860/381/

気象予報士を目指す方に。本格的にマナビ、資格取得へ。

eラーニング「気象予報士講座」/講師:佐々木恭子
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15

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問25 ボイラーの燃焼における一次空気及び二次空気について、誤っているものは次のうちどれか。

(1)油・ガスだき燃焼における一次空気は、噴射された燃料の周辺に供給され、初期燃焼を安定させる。

(2)油・ガスだき燃焼における二次空気は、旋回又は交差流によって燃料と空気の混合を良好にして、燃焼を完結させる。

(3)微粉炭バーナ燃焼における二次空気は、微粉炭と予混合してバーナに挿入される。

(4)火格子燃焼における一次空気は、一般の上向き通風では火格子から燃料層を通して送入される。

(5)火格子燃焼における二次空気は、燃料層上の可燃ガスの火炎中に送入される。



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こんにちは、キバンインターナショナルeラーニングコンシェルジュの小林です。

豪雨の凄さは、体験した人にしかわからない。
「1時間に100ミリ」って、言葉でいうけれども、どの程度のものなのか。
気象予報士を目指す方の理解のために、有資格者も解説する際の参考にイメージの湧く解説を一部ご紹介。

イメージしてみると、以下の通り。
(eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」より)

1時間に100ミリの「豪雨」イメージ図

1時間に100ミリの「豪雨」イメージ図

「1時間に100ミリの豪雨」とは、100kgの力士が、1時間に1回、1メートル四方に一人落ちてくる。
それと同じ重さの雨が降るということだ。

しかも、たいてい雨が降る広がりは、数キロ~数十キロ。つまり、空一面に100キロ力士が埋め尽くされている状態だということでした。

凄い雨の量と言う事がわかります。

次回は、「積雪深が4メートル」のイメージ図をご紹介します。

気象予報士を目指す方に。気象現象を具体的にイメージできるようになる講座

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気象予報士講座 「第3章大気の熱力学2 〜大気の鉛直安定度」より

気象予報士講座 「第3章大気の熱力学2 〜大気の鉛直安定度」より

こんにちは、キバンインターナショナルeラーニングコンシェルジュの小林です。
よく、天気予報で「大気の状態が不安定」というニュースを聞きますが、具体的にどういうことか知っていますか?

その状態について、

気象予報士講座佐々木恭子先生の講義内容より抜粋してご紹介します。


以下、気象予報士講座「第3章 大気の鉛直安定度」より講義内容を抜粋。
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その大気の状態が不安定っていうのが、鉛直安定度のことを指しています。で、乾燥大気のですね、安定とか不安定といったことは、どういう風なことで表してるのかというと、空気塊の温度、空気の塊の温度がですね、例えば上昇させたりなんかした時に、その同じ高さの周囲の空気の温度よりも、高いのかそれとも低いのか、それによって大気の安定度、安定なのか不安定なのかっていうことが決まります

例えばここに20℃の空気塊を上昇させたとします。で、これ未飽和の空気塊だとすると、100m上昇させると、1kmで10℃下がる訳ですから、1℃下がりますよね。ですので空気塊の温度は19℃ということになります。この時100m上空での周りの気温です。周りの気温と比べるんですね。例えば周りの気温が19℃よりも低いんであれば、この空気塊は、空気塊の方が温かいので、上昇を続けます。 逆に周りの気温が19℃よりも高い状況であった場合、空気塊の方が温度が低いということになれば、上昇できません

ですので、この空気塊が上昇できる大気っていうのは、雲が発達しやすいということで、「不安定な大気」ということになる訳ですね。


いかがでしてでしょうか?
空気塊が上昇できる大気=雲が発達しやすい=「大気が不安定」ということなんですね。
この解説の続きは、「佐々木恭子先生の気象予報士講座 読むeラーニングhttp://tenki.elearning.co.jp/?p=4709 )」で無料で公開してますので是非チェックしてみてくださいね。

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問24 ボイラー用気体燃料について、誤っているものは次のうちどれか。

(1)液化天然ガス(LNG )は、天然ガスを産地で精製後、-162℃に冷却し液化したものである。

(2)都市ガスは、液体燃料に比べ、NOxやCO2の排出量が少なく、SOxは排出しない。

(3)気体燃料は、石炭や液体燃料に比べ、成分中の炭素に対する水素の比率が高い。

(4)液化天然ガス(LNG )は、都市ガスに比べ、発熱量が小さい。

(5)特定のエリアや工場で使用される気体燃料として、製鉄所や石油工場の複製ガスがある。

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問23 ボイラーにおける石炭燃焼と比較した重油燃焼の特徴として、 誤っているものは次のうちどれか。

(1)少ない過剰空気で、完全燃焼させることができる。

(2)ボイラーの負荷変動に対して、応答性が優れている。

(3)燃焼温度が高いため、ボイラーの局部過熱及び炉壁の損傷を起こしやすい。

(4)油の漏れ込み、点火操作などに注意しないと炉内ガス爆発を起こす恐れがある。

(5)すす、ダストの発生が多い。



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問22 ボイラーにおける気体燃料の燃焼の特徴として、誤っているものは次のうちどれか。

(1)燃焼させるうえで、液体燃料のような微粒化や蒸発のプロセスが不要である。

(2)空気との混合状態を比較的自由に設定でき、火炎の広がり、長さなどの火炎の
  調節が容易である。

(3)安定な燃焼が得られ、点火、消火が容易で自動化しやすい。

(4)重油のような燃料加熱、霧化媒体の高圧空気又は蒸気が不要である。

(5)ガス火炎は、油火炎に比べて、火炉での放射伝熱量が多く、接触伝熱面での伝熱量が少ない。



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