こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
佐々木恭子先生がラジオっぽいTVで気象予報士試験合格者にインタビューしていましたので、内容をご紹介します。
大学生で試験に合格した田口さんは、
中学校の授業をきっかけにして、天気が好きになったとのこと。
その中学の授業はどんな授業かというと、例えば
「気象通報を聞いて天気図を書く」。ラジオ天気図を配られて。面白いですね。
「合格するまでの道のりは?」
4回は学科で落ち、
5回受けて6回目で合格したとのことです。
絶対にあきらめなかったことがすごいですね。
「勉強時間はどれくらい?」
試験1~2か月前は、
多いときは1日10時間も勉強したとのことです。
「勉強方法は?」
・実技は解いてみて、模範解答をうつして、覚えることをしたそう。
言い回しなど、定番があったりするので、それを覚えると同じような問題が出た時に文章が書きやすくなるとのこと。
・学科は、出来なかった部分丸々コピーしてノートに貼っていく。それは、問題ごと覚えるための工夫だそうです。そこにコメントなど書き込んでいく。
・一般分野で、気象業務法は、難しいと感じたそうですが、これは暗記するしかないということで、ひたすら時間をかけたそう。
・問題集は、分厚く鞄に入らないこともあり。タブレット端末でなら気軽にチェックできるので、時間があればそこから問題などをチェックしていたそうです。
「おまけ」
顔文字で、出来た出来ないを、書いていくことをしていたそうです。
自分の勉強のモチベーションを上げるのにも、一役買いますね。
「将来は?」
資格を活かした仕事に就きたい。
~いかがでしたでしょうか。佐々木先生の気象予報士講座では、
天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。こちら(http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15)より講座視聴もできますのでぜひご覧ください。~
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kobayashi s