株式会社キバンインターナショナルパンダスタジオでは、事故防止の為の冴えたやり方を導入しましたので、ご紹介致します。(休日更新につきネタ風味) まずは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

ケーブルキーパーは1個900円弱と、単純な留め具のくせにちょっとお高いですが、このように比較するとなぜか、低コストに思えます。(もちろん、配信事故発生の際のコストに比べたら900円は、驚くべき低コストです。そして、このような物理的なトラブルはよくあるのです。お近くにネットワーク屋さんがいたら是非聞いてみてください。「ネットワークトラブルの際は、まずは物理的な線を確認しろ」というと思います。)

まぁ、そのような訳で、パンダスタジオでは、ケーブルキーパーを利用しています。

電源部分をケーブルキーパーで固定しています。

 

横から。このように厚みもないので、積み重ねる機材にも利用できます。

 

尚、写真のルーターの場合は、電源ゲーブルが細かったのでLANケーブル用のケーブルキーパーを利用しています。PCやサーバにささっている太い電源ケーブルが採用されている場合は、AC用のキーパー(ACプラグキーパー)が良いでしょう。このあたり、どれを利用するかは、保護したいケーブルの直径で決めて頂ければと思います。


おまけ

社内におけるネットワーク担当者の地位の高さを示すワンショット


この教材はPPT2Voiceでナレーションと変換を行いました。

株式会社キバンインターナショナルでは、「最高の学びをすべての人に!」をゴールに活動する中、eラーニングシステム SmartBrainを、20名までサーバ利用料金も含め、無料で提供をしています。

日本語以外に、英語版、中国語版、韓国語版と4つの言語で開発されており、現在、約1,100社程度の利用者がいます。海外での利用者増加を目指し、Webサイトの翻訳作業も進めていますが、ユーザのサポート、コミュニケーションの場として、Facebook Page(フェイスブックページ)を活用していきたいと思っています。

始まったばかりですが、皆様の意見に真摯に耳を傾け、多くの方に利用していただけるサービスにしたいと思います。

http://www.facebook.com/smartbrain.info

http://www.facebook.com/smartbrain.info

http://www.facebook.com/smartbrain.info

▲eラーニング6つのメリット

▲eラーニング6つのメリット

メールマガジン、ラーニング導入こぼれ話のバックナンバー、今回は『eラーニング6つのメリットと活用のコツ』です。どうぞご覧下さい。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年2月18日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0026

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回のお話は、eラーニングのメリットと活用のコツについて。お読み頂くと、学習効率がぐっとよくなることでしょう。

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●今回のポイント
1. eラーニングのメリット、見逃していませんか?
2. まとまった時間がとれないとき
3. 混ぜ合わせる
4. テストを実施
5. その場でリアクション
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【main contents】eラーニング6つのメリットと活用のコツ

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===(お知らせ)=====================

高機能なeラーニング教材作成ソフトLectureMAKER( http://lecturemaker.jp/ )の機能や使い方が一目でわかる「LectureMAKERを学ぶ講座」の「Part 2. LectureMAKER 基本機能の学び」を公開しました。ぜひご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/?page_id=3449

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▲場所を選ばず、どこでも受講可能。

▲場所を選ばず、どこでも受講可能。

●eラーニングのメリット、見逃していませんか?

改めてですが、eラーニングは、いったい何の役に立つのでしょう? 普通に学習するのと、何が違うのでしょう?

当たり前のメリット。気づいていなかったメリット。フル活用することで、学習効率・効果に違いがでてきます。

長い目で見れば見るほど、その違いは大きくなっていき、それが会社の業績にもきっと反映しているに違いありません。

eラーニングのメリットを、自社の社内教育のやり方に合わせて上手に利用しましょう。

●メリット1 場所を選ばない

eラーニングは、端末があれば、場所を選ばず受講が可能。

デスクトップパソコン、ノートパソコン、iPhoneなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットデバイスなど、端末さえあれば、いつでもどこでも学習することができます。

活用のコツ:【まとまった時間がとれないときに】
場所を選ばないということは、逆に言えば、まとまった時間がとれない、邪魔がはいりやすいということです。eラーニングで教材は、できるだけ章ごとに短く区切られたものがよいでしょう。1つの章につき、10分以内が目安です。

●メリット2 諸々を節約

eラーニングを使えば、会議室の手配、受講者の移動の手間などにかかるコストや時間を節約できます。

活用のコツ:【混ぜ合わせる】
eラーニングだけですと、実際の集合研修とくらべて、集中力が続きにくいという人もたくさんいます。実際の集合研修と混ぜ合わせて活用するとよいでしょう。

●メリット3 24時間365日受講可能

eラーニングなら、24時間365日受講可能なので、受講者がいかに多くても、講座開催日の制約を受けません。

活用のコツ:【フォロー】
24時間365日ということは、マイペースになりすぎる、あるいは孤独になりすぎるという面もあります。eラーニングの管理者は、学習者が挫折しないよう、メールやSNSなどを利用して精神的にフォローすることが大切です。

●メリット4 繰り返し受講可能

eラーニングは繰り返し受講が可能です。
受講者は自分の進捗に合わせて学習することができます。

活用のコツ:【テストを実施】
何度も繰り返しインプットした後は、必ずテストを実施して、数字で測定できるようにしましょう。

●メリット5 出先からも受講可能

スマートフォンなどを使えば、出先でも受講可能です。

活用のコツ:【文字の大きさ】
スマートフォンなど、モバイルデバイスの画面の大きさを考慮したコンテンツ(教材)を作成しましょう。グラフや文字など、小さすぎて見えないということになっては、学習者にストレスがかかってしまいます。

▲インターネットライブでも受講可能。

▲インターネットライブでも受講可能。

●メリット6 インターネットライブでも、受講可能

eラーニングなら、遠隔地への研修や講義をライブ配信し、その場で質問を受け付けることもできます。

活用のコツ:【その場でリアクション】
ライブ配信は、実際の研修に近づいた「リアルさ」が特徴です。予め決めたコンテンツの他に、受講生からの質問などに、その場でリアクションすると、リアルな「今」を共有している感じがでます。

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

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ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「eラーニング6つのメリット」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

弊社が運営しているパンダスタジオのFacebookページのいいね!が目標としていた1,000に達しました!これもひとえに皆様のご支援のおかげです。

つきましては、1,000いいね!達成記念として、eラーニング教材作成ツール10%引きキャンペーンを実施いたします。
お申し込みは、パンダスタジオのFacebookページの「Shop now」から。
http://www.facebook.com/pandastudio.tv?v=app_135607783795
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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

SmartBrainの次回バージョンアップ(1.13→1.14)で、クイズの問題に出題優先順位を付けることができるようになります。この機能によって「間違った問題を何度も出題する」、「解いたことのない問題をたくさん出す」といったようなクイズ教材を作ることができるようになります。

説明のため、ここに10問の中から5問をランダムに選んで出題するクイズがあるとします。
※ランダム出題の設定方法はこちら(http://smartbrain.info/?page_id=2578)。

10問から5問を出題するクイズ

10問から5問を出題するクイズ

 

1度解き終わったクイズの問題は3つに分けることができます。正解、不正解、未出題です。

正解だった・不正解だった・まだ出題されていない

正解だった・不正解だった・まだ出題されていない

 

この3種類の間に優先順位がつけられます。
例えば学習者の苦手分野を克服するために、以下のような優先順位をつけたとします。
(3種類の状態の優先順位は全ての組み合わせを指定できます)

優先度

優先度

 

ある学習者が初めてこのクイズを解き終わったとき、各設問は次のような状態になりました。

1回目のチャレンジ

1回目のチャレンジ

 

しばらく時間をおいて、同じ学習者がもう1度クイズに挑戦することにしました。
このとき出題される5問は、先ほど設定した優先順位にしたがって以下のようになります。

2回目のチャレンジ

2回目のチャレンジ

 

間違った問題が最優先。その次に未出題の問題が選ばれています。3回目、4回目と繰り返していくうちに、苦手な問題を集中して繰り返せるでしょう。

この優先出題機能はSmartBrainの次回のバージョンアップで使用できるようになります。できるだけ早く使っていただけるように開発に取り組んでおりますので、今しばらくお待ち下さい。

実践!Ustream配信講座

CATEGORIES Ustream, パンダスタジオby.a.takeuchi0 Comments2011.03.04

株式会社キバンインターナショナルは本日、パンダスタジオ白スタジオにて、Ustream配信講座を行いました。これは社外向けの講座で、実際に機材に触れて操作方法を覚えたり、配線の方法を学ぶことができます。もちろん、実技だけでなく知識面での講義もあります。

▲実際に機材を操作し、配線も行う実技指導。

▲実際に機材を操作し、配線も行う実技指導。

▲高度な配信技術を身に付けて頂ける様、様々な機材をご用意。

▲高度な配信技術を身に付けて頂ける様、様々な機材をご用意。

講師は株式会社キバンインターナショナル生中継支援部部長の長谷川高士です。自社で配信ができるスタッフが欲しい!という方は、こちらまでお問い合わせくださいませ。

本日(3/4)、ZTEジャパン株式会社から、7インチのタブレットを発売しました。
その名前は「ZTE Light Tab」です。
その情報を知っていた弊社の社長が今朝、早速会社に出社前に並んで買って来ました。

大きさは、サムスンのギャララクシータブと大きさが同じです。
最近、発売されるタブレットは、大きさも小さく見やすいし、軽いですね。

実際の写真は、こちらです。
《▼ZTE Light Tab その1》

《▼ZTE Light Tab  その2》

《▼ZTE Light Tab  その3》

いろんなブランドからのタブレットが発売されて、ますます競争が激しくなりそうですね。
まだ、セットアップしたばかりで、ZTE Light Tab を詳しくは触ってないですが、今度試してみるつもりです。

皆さんも是非、試してみてください。

日本国内でもFacebookへの注目が集まりはじめてきましたが、企業のWeb担当さん。Facebook対策できてますか?Likeボタンつけただけで満足しちゃってませんか?

Facebookは日本を侵略中

先日、新コメントプラグインなるものが発表され、Facebook界では話題騒然です。サイトデザインに大きく影響を与えるため導入の是非は検討の余地がありますが、Facebookそのものや、外部サイトへのFacebookコメントの埋め込み機能などは、決して無視できることにできない段階にまで来ていると思います。キバンインターナショナルでも、Facebookを使った企業PRや広報活動に力をいれており、パンダスタジオのFacebookページは1000いいねを集めるに至っています。

Facebookのコメント機能使ってみよう

コーポレートサイトで、「いいね」を押してもらう。いいことだと思います。でも、より具体的なフィードバック欲しくありませんか?それなら、Facebookの外部コメント機能を導入するのが一番です。

WordPressをお使いの方

以下のプラグインを導入するだけでOKです。
wp-facebook-comment.zip

WordPress以外の方

以下のタグを貼り付けてください。記事のURLは、ご利用されているCMSのルールに従って記述してください。

1
2
<script src="http://connect.facebook.net/en_US/all.js#xfbml=1"></script>
<fb:comments href="<!----ここに個別記事のURLを入れる--->"></fb:comments>

まとめ

キバンインターナショナルは、Facebookにも強い会社です!!

Androidでの開発において気をつけたいポイントをまとめました。

Eclipseを使いこなす

Androidでの開発ではほぼ必ずEclipseを利用します。そこでEclipseの覚えておくと便利なショートカットを紹介します。

  • [Control]+[/]:指定行のコメントアウト
  • [Control]+[Space]:コード補完
  • [Control]+[F]:オートフォーマット
  • [Control]+[Shift]+[O]:必要なパッケージの自動インポート
  • [Alt(Option)]+[↑or↓]:現在の行を上(下)に移動する
  • [Control]+[Alt(Option)]+[↑or↓]:現在の行を上(下)にコピーする
  • [Control]+[D]:現在の行を削除
  • [Control]+[F11]:デバッグ(+ビルド)
  • [Control]+[Shift]+[F11]:実行(+ビルド)
  • これら以外にも、アンドゥ・リドゥはもちろん、検索や置換などのアプリケーション共通のショートカットも存在します。

    コード補完を早くする

    EclipseではAndroidにおけるコード補完が非常に遅いです。以下の参考サイトを元に対策してみました。まず、それぞれのOSのバージョンにあったファイルをダウンロードしてきます。

    Android2.1: http://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=snapshot;h=eclair;sf=tgz
    Android2.2: http://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=snapshot;h=froyo;sf=tgz

    その後、それぞれを展開してsoucesという名前のフォルダに書き換えSDKのインストール先のplatforms/android-xにコピーします。インストール先のパスはそれぞれの環境に異なると思うので適宜対応してください。

     Android2.1 → /Applications/android-sdk-mac_x86/platforms/android-7
     Android2.2 → /Applications/android-sdk-mac_x86/platforms/android-8

    その後Eclipseを再起動すれば適応されるはずです。
     参考:Eclipse 3.6(Helios)でAndroid SDKのコード補完が遅い問題

    実機でのデバッグ

    実機でのデバッグには端末での設定が必要です。[アプリ]→[設定]→[アプリケーション]→[開発]→[USBデバッグ]の項目にチェックを入れ無ければ実機でのデバッグは出来ません。なお、USBを差したまま設定の変更は出来ないので、必ずUSB接続していないことを確認して下さい。端末の設定は以上です。

    函館研究所に、HTC HeroとGalaxySが届きました!先日のGalaxyTabに加えて新たなAndroid端末が増えました。やはり、Androidの開発を行うにはAndroidを使いこなすに限ります。

    左:HTC Hero 右:GalaxyS


    折角Androidが届いたので、大きさを比較してみました。左がiPod touch、真ん中がGalaxyS、右がGalaxyTabです。GalaxySはiPhone4やiPod touchよりも一回り大きい感じです。重さはiPod touchやiPhone4よりもGalaxySの方が軽かったです。GalaxyTabの大きさはGalaxySを横に3つ並べた感じです。

    左から、iPod touch、GalaxyS、GalaxyTab

    iPhoneではホームボタンとスリープボタンを押すとスクリーンショットを取ることが出来ますが、Androidではそのような機能はありません。Androidではスクリーンショットを取るためにSDKに備わっているツールを使わなければなりません。

    まずはAndroidSDKをダウンロードします。それぞれのOSにあったSDKをダウンロードして、PCにインストールしましょう。画像をクリックするとダウンロードページに飛びます。

    AndroidSDKのダウンロードページ



    次にAndroid端末のUESBデバッグを設定します。[アプリ]→[設定]→[アプリケーション]→[開発]→[USBデバッグ]にチェックを入れるだけです。USBを差したまま設定の変更は出来ないので、必ずUSB接続していないことを確認して下さい。端末の設定は以上です。

    USBデバッグを設定する画面



    次にスクリーンショットを取るためのツールを起動します。AndroidSDKのインストール先のフォルダの中にtoolsというフォルダの中のddms(Windowsだとddms.bat)というファイルを起動してください。

    ddmsの起動



    次にスクリーンショットを取りたい端末を選択して、ツールバーの[Devise]→[ScreenCapture]を選択します。(Windowsの場合は選択した後に右クリックで同様の操作を行うことが出来ます)

    スクリーンキャプチャーの起動



    すると、現在端末で開いている画面のスクリーンショットが出力されます。[Refresh]を押すと現在デバイスに映っている画面を映し出すことが出来ます。また、[Rotation]ボタンを押すことによって、映しだされている向きを回転したり、[Save]を押して、画像を保存したりすることが出来ます。

    スクリーンショットを表示した画面



    Android端末できれいな画像を取りたい人は是非試してみてください。

    • 製品・サービス
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
      PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
      http://smartbrain.info/
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


      eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
      http://elearning.co.jp/
      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


      コンテンツビジネス支援パック
      http://contentsbank.jp/

      Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
      Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
      http://pandastudio.tv/

      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
      ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
      http://blog.elearning.co.jp/

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