株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオでは、事故防止の為の冴えたやり方を導入しましたので、ご紹介致します。(休日更新につきネタ風味) まずは、こちらの動画をご覧ください。
ケーブルキーパーは1個900円弱と、単純な留め具のくせにちょっとお高いですが、このように比較するとなぜか、低コストに思えます。(もちろん、配信事故発生の際のコストに比べたら900円は、驚くべき低コストです。そして、このような物理的なトラブルはよくあるのです。お近くにネットワーク屋さんがいたら是非聞いてみてください。「ネットワークトラブルの際は、まずは物理的な線を確認しろ」というと思います。)
まぁ、そのような訳で、パンダスタジオでは、ケーブルキーパーを利用しています。
電源部分をケーブルキーパーで固定しています。
横から。このように厚みもないので、積み重ねる機材にも利用できます。
尚、写真のルーターの場合は、電源ゲーブルが細かったのでLANケーブル用のケーブルキーパーを利用しています。PCやサーバにささっている太い電源ケーブルが採用されている場合は、AC用のキーパー(ACプラグキーパー)が良いでしょう。このあたり、どれを利用するかは、保護したいケーブルの直径で決めて頂ければと思います。
おまけ
社内におけるネットワーク担当者の地位の高さを示すワンショット
この教材はPPT2Voiceでナレーションと変換を行いました。
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。