約2000名が、4月から通信制高校の授業システムとしてSmartBrainhttp://smartbrain.info)を使っている。近日中に、Android端末600台を配布してAndorid端末でのeラーニングを開始予定。おそらくAndroid端末でのeラーニングとしては日本最大規模になると思う。

「Ustream Facebook App」の日本語版の提供を開始

CATEGORIES facebook, Ustreamby.m.nishimura0 Comments2011.05.20

Ustream Asia株式会社さんが、Facebook上で簡単にUstreamのライブ配信や視聴を楽しむことができるアプリケーション「Ustream Facebook App」の日本語版の提供を開始したというリリースがでています。

このアプリケーションの英語版については、5月9日(月)より提供を開始しておりますが、このたび、日本国内における一般のFacebookユーザーやファンページを利用したプロモーション活動を行っている企業のFacebookユーザーに対し、さらにUstreamを快適にご利用いただくため、日本語版の提供を開始したとのことです。

このアプリケーションでは、

  • Facebookページ上から簡単にライブ配信を行うことができる。
  • Social Stream(ソーシャルストリーム)などによるチャット、お気に入りのアカウントのライブ配信や過去の動画の視聴、今後の予定の確認、コミュニティへの参加機能などの機能を利用できる。
  • バナー画像、背景画像、テキスト色などを変更し独自のページデザインを作成できるカスタマイズ機能を持つ。
  • アプリケーションの利用者のみがチャットに参加できる参加制限機能や、広告を非表示にして番組を視聴できるアドフリー機能にも対応。

Ustream Facebook Appは、以下のいずれかの方法でご利用いただけます。
・ Ustream上のFacebook紹介ページ(http://www.ustream.tv/facebook)において “今すぐ入手”をクリックする
・ Ustream Facebook Appの「友達にアプリを紹介する」機能による紹介
・ Facebookの検索バー より”Ustream”を検索する

USTREAMの配信を事業として行っていますが、下見をしたり、打ち合わせをしたり、リハーサルをしたりすると、そんなにたくさんの配信を、仕事として受けることができません。

私たちの会社が受けるのは、会員制の生中継をしたい(アカウントを発行して、個別に視聴ログをとりたい)とか、多言語配信をしたいという要望など、標準のUSTREAM配信ではできないことばかりです。大規模の配信になると、会場で回線を複数回線用意して2重化をするだけではなく、USTREAM WATERSHEDへの配信と同時に、LIVESTREAM (PREMIUMサービス)を利用して、完全に二重化して配信する要望を頂くことになりました。

USTREAM+LIVESTREAMで2重化した配信や、両方、アクセス制限をかけ、会員限定で見ることまで、完全に対応している配信業務、配信代行をしている会社は、まだ登場していないと思われます。大規模配信で失敗が許されない配信、視聴者を制限した会員専用の配信など、絶対に失敗の許されない難易度の高い配信代行を、パンダスタジオのノウハウを活かして行っていきたいと思います。

だれでも「買える」ことができるスタジオセットの販売を考えています。会議室をeラーニングンのビデオを撮影したり、USTREAM用の配信スタジオにすることができるセットを、20万円~150万点円で数種類のパッケージを作る予定です。Webサイトも構築予定ですが、先にロゴや素材ができあがってきましたので、下記に発表をさせていただきます。パンダスタジオのノウハウを詰め込んだ、だれにでも購入して頂けるようなカエルスタジオパック、もうしばらくご案内までお待ちください。

カエルスタジオのコンセプト(案)

  1. 会社の会議室に手を加えて換えればスタジオ化できることを、説明したりデモできるスタジオにする。
  2. ホームセンターや家電量販店で販売している機材だけでスタジオを構築する。(やる気があれば、自分の手で作ることができる。)
  3. 機材の費用を極限まで抑え、画質・音質を極める超・経済的なスタジオとする。
  4. ブルーバック(グリーンバック)を活用し、スタジオの什器にはお金をかけない。
  5. 出演者1人ですべてのオペレーションを可能にし、カメラマン、配信担当者のスタッフを不要にする。

安価にスタジオ化できる(換えることができる)し、安価で市販でよく売っているものばかりで、誰でも購入することができること(買える)ことから、パンダスタジオ(黒スタジオ、白スタジオ)に続くスタジオは、蛙スタジオという名前にしようかと妄想中です。グリーンバックでの撮影をメインにスタジオで色も緑ですし、、、

パンダスタジオは、28日~30日に、防音工事で休止しますが、その工事にあわせて、照明も追加、パワーアップします。120cm8角形のボックスで、1ボックスに14灯のライトが内蔵され、2つで合計24灯の照明が追加されることになります。組立の様子、設置の様子は、後日報告しますが、下記のような製品となります。

パンダグッズが増加中

CATEGORIES eラーニング, パンダスタジオby.m.nishimura0 Comments2011.05.19

あまり衝動買いをすることはないのですが、疲れてぼーっとしていたら、下記のグッズを購入していました。パンダスタジオを運営開始してから、パンダという文字や白黒のものに反応してしまう自分が怖いです。

パンダだらけといわれれば、パンダスタジオの主としては、買わないわけにはいかない。
パンダだらけ

仕事が忙しくて、癒されたいのだろうか、、、自分たちで作らなければならないことを理解しつつも、カエルとパンダの奇跡的な組み合わせがうれしくて、ハマナカ 苺帽子のパンダちゃんとかえる 441-308 /製作キットを、ついつい、ぽっちっと押してしまった。

ハマナカ 苺帽子のパンダちゃんとかえる 441-308 /製作キット

仕事を逃避している訳ではないけれど、締め切りに追われると、机の上を整理したくなったりする。パンダの整理グッズなんて、世の中にあるはずないと思って検索してみたら、ちゃんとあるじゃないですか、【SANWASUPPLY】邪魔なケーブルをすっきりまとめるお巻かせモペッツ(ぱんだ) CA-AN7、超がつくほど、かわいいじゃないですか。机の周りのケーブルが、パンダできれいに結束されていたら、、、と妄想して、20個購入。ちょっと重症かも。

【SANWASUPPLY】邪魔なケーブルをすっきりまとめるお巻かせモペッツ(ぱんだ) CA-AN7

PowerPointを合成音声ナレーション教材にするソフト PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/
株式会社テソロ様向けに、スマートフォン販売員向けの研修資料として合成音声教材サンプルを作成しました。

株式会社テソロ様はiPhoneやAndroidなどのスマートフォンやクラウド、ソーシャルメディアに関する研修などを行っていらっしゃいます。
ですので、上記の動画内容も、スマートフォンの動向が分かりやすくまとめられており、大変参考になります。
株式会社テソロ様のWebサイトはこちらです。 http://www.tesoro.co.jp/business/seminar.html

Facebook最新アプリ情報。今回は、自分や友達のページデータを分析できるアプリ『Wisdom』をご紹介します。

▲Facebookアプリ『Wisdom』

▲Facebookアプリ『Wisdom』

これまでもFacebookには『インサイト』という分析ツールがありました。しかしそれは基本的にFacebookページ用のもの。それに対し『Wisdom』は個人のページを分析することができます。

機能は豊富でたくさんありますが、その中から面白いと思ったものをピックアップしてご紹介します。

イベントデータ分析

▲友達が参加したイベントの統計データなどが分かる。

▲友達が参加したイベントの統計データなどが分かる。

Place分析

▲友達が同じお店に何回リピートしたかなどが分かる

▲友達が同じお店に何回リピートしたかなどが分かる

Interests

▲Interestsでは、友達がいいねしているページのランキングが分かる

▲Interestsでは、友達がいいねしているページのランキングが分かる

About me

▲About Meでは、自分がどれだけいいねしてもらったかなどが分かる

▲About Meでは、自分がどれだけいいねしてもらったかなどが分かる

面白いデータがたくさんとれると思いますので、ぜひtご利用になってみてください。
●千代田区のUstreamレンタルスタジオ『パンダスタジオ』のFacebookページはこちらです。 http://www.facebook.com/pandastudio.tv よろしくお願いします。

eラーニング国際標準規格SCORM(スコーム)の説明動画を作成しました。どうぞご覧ください。

●PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

eラーニング国際標準規格SCORMとは(画像編) eラーニング国際標準規格SCORM(スコーム)の説明動画を作成しました。どうぞご覧ください。

▲eラーニング国際標準規格、SCORM

▲eラーニング国際標準規格、SCORM

▲SCORMは、eラーニングの国際標準規格。 シェアラブル、コンテンツ、オブジェクト、リファレンス、モデル、の略です。 学習管理システムとコンテンツの、データのやりとりやインターフェースについて定めたものです。

▲SCORMは、eラーニングの国際標準規格。 シェアラブル、コンテンツ、オブジェクト、リファレンス、モデル、の略です。 学習管理システムとコンテンツの、データのやりとりやインターフェースについて定めたものです。

▲SCORMのメリットは、規格が標準化されていること。 学習管理システムとコンテンツのメーカーが異なっても互換性があります。 また、一般的には、標準化によりコストダウンが可能になります。

▲SCORMのメリットは、規格が標準化されていること。 学習管理システムとコンテンツのメーカーが異なっても互換性があります。 また、一般的には、標準化によりコストダウンが可能になります。

▲標準化されていない場合は、他のメーカーの製品と互換性がありません。 教材やシステムをつくり直す必要があります。

▲標準化されていない場合は、他のメーカーの製品と互換性がありません。 教材やシステムをつくり直す必要があります。

▲SCORMの運営主体についてご説明します。 SCORMを策定したのはADL。 1997年に設置された米国の国防総省系組織の名称です。 企業や団体として法人格を有している組織ではなく、あくまで国防総省の内部にある組織として、eラーニング規格の標準化を進めています。 日本では、日本eラーニングコンソシアムがSCORMの認証を行っています。

▲SCORMの運営主体についてご説明します。 SCORMを策定したのはADL。 1997年に設置された米国の国防総省系組織の名称です。 企業や団体として法人格を有している組織ではなく、あくまで国防総省の内部にある組織として、eラーニング規格の標準化を進めています。 日本では、日本eラーニングコンソシアムがSCORMの認証を行っています。

▲SCORM認証には、大きく分けて、3つの種類があります。 「教材」に関する認証。 「学習管理システム」に関する認証。 「人」に関する認証です。 日本eラーニングコンソシアムのテストに合格することで認証となります。

▲SCORM認証には、大きく分けて、3つの種類があります。 「教材」に関する認証。 「学習管理システム」に関する認証。 「人」に関する認証です。 日本eラーニングコンソシアムのテストに合格することで認証となります。

▲学習管理システムには、3つのレベルがあります。 最低条件だけを満たしたものが、RTE1。 それにオプション・データモデルの一部を加えたものが、RTE2。 すべてのオプション・データモデルを加えたものが、RTE3になります。

▲学習管理システムには、3つのレベルがあります。 最低条件だけを満たしたものが、RTE1。 それにオプション・データモデルの一部を加えたものが、RTE2。 すべてのオプション・データモデルを加えたものが、RTE3になります。

▲SCORMの説明は以上です。 ご覧頂きありがとうございました。

▲SCORMの説明は以上です。 ご覧頂きありがとうございました。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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