eラーニングシステムSmartBrainの管理者のための初期設定講座 その3です。PCでもiPhoneでも利用できるeラーニングシステム(LMS)SmartBrainのオンラインセミナー(ウェビナー)第3回です。スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。

収録は、株式会社キバンインターナショナルのミーティングルームを改造し、簡易型のスタジオを作って撮影しております。

▲スタンダード画質


▲HD(ハイビジョン)画質

JQueryで外部へのリンクにtarget=_blankを指定という記事を昨夜投稿したのですが、Wordpressのプラグインに加工して欲しいとのお問い合わせを多数いただきましたので、さっそく作成致しました。はてなブックマークで「location.hostnameを使ったほうが簡潔に記述できる」と、ご指摘いただいた点を反映しております。ご指摘いただきありがとうございました。HTML自体を書き換えずにDOM上での変更だけでYahooの申請が通るかどうかという疑問もありますが、一旦このプラグインを組み込みYahooのカテゴリ登録に通るか試してみようと思います。

プラグイン: external_link_rewriter.zip

テストリンク(ドメイン外): http://www.google.co.jp
テストリンク(ドメイン内): http://blog.elearning.co.jp

ソースコード

<?php
/*
Plugin Name: external_link_rewriter
Plugin URI: http://blog.elearning.co.jp/
Description: Modify target attributes of A-tags that link to external addresses
Author: Yoichiro Nishimura
Version: 1
Author URI: http://elearning.co.jp/
*/

function external_link_rewriter() {
echo <<<EOT
<script src=”http://www.google.com/jsapi”></script>
<script>
if(typeof jQuery === “undefined”)google.load(“jquery”, “1.3.2”);
</script>
<script>
$(document).ready( function () {
$(‘a[href^=http]’).not(‘[href*=”‘+location.hostname+'”]’).attr(‘target’,’_blank’);
})
</script>
EOT;
}
add_action(‘wp_head’, ‘external_link_rewriter’);
?>

WordPress以外に設置される場合は、以下のソースコードをとの間に挿入すると動作します。

<script src=”http://www.google.com/jsapi”></script>
<script>
if(typeof jQuery === “undefined”)google.load(“jquery”, “1.3.2”);
</script>
<script>
$(document).ready( function () {
$(‘a[href^=http]’).not(‘[href*=”‘+location.hostname+'”]’).attr(‘target’,’_blank’);
})
</script>

LectureMAKERで問題を隠しておく方法

CATEGORIES LectureMAKERby.m.nishimura0 Comments2009.12.03

LectureMAKERの質問と回答を公開します。

Q.レクチャーメーカーで問題を隠しておいて後で表示する方法はないでしょうか?

現在、LectureMAKERでは、「ボタン」の設定から、画像やオブジェクトなどを隠し、ボタンをクリックすることで表示させることが可能です。この機能と同じ設定で、Quizも、「ボタン」のクリック後、表示/非表示にすることも、選択肢をランダム化で表示することも可能です。

その設定に関して、サンプル教材のダウンロードは、こちら

http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2009/12/LectureMAKER_Quiz01.zip

スライド内の設定は、以下となります。

2009-12-04_1640

また、「ボタン」の使い方に関しては、ホームページをご参照ください。

コンテンツ作成手順の第三回目:「ボタン」の使い方
http://lecturemaker.jp/?page_id=623

JQueryで外部へのリンクにtarget=_blankを指定

CATEGORIES その他by.a.takeuchi15 Comments2009.12.03

検索エンジン大手のY社には、Yahooカテゴリ登録というサービスがあります。より多くのお客様に、キバンインターナショナルを知ってもらうために、カテゴリ登録申請を出していたのですが、「外部サイトへのリンクにtarget=_blankが指定されていない。」という理由で申請が保留されてしまいました。既に1000ページ近いコンテンツがあることを考えると、1つ1つのリンクを手で修正するのは困難です。そこで、JQueryを使って、外部サイトへのリンクにtarget=_blankを指定するプログラムを作成してみました。

<script src=”http://www.google.com/jsapi”></script>
<script>
if(typeof jQuery === “undefined”)google.load(“jquery”, “1.3.2”);
</script>
<script>
$(document).ready( function () {
var domain = location.href.match(/^https?(:\/\/[a-zA-Z0-9.]+)\//i)[1];
$(‘a[href^=http]’).not(‘[href*=”‘+domain+'”]’).attr(‘target’,’_blank’);
})
</script>

1行目~4行目:  jQueryが定義されていない場合に、jQueryをインポートします。
7行目: 現在のURLから、ドメイン部分だけを切り出します。
8行目: Aタグの中で、href属性にhttpで始まるURLが指定されており、そのアドレスが同一ドメインのものでない場合に、target属性に_blankを設定します。

弊社では、サイトの大半をWordpressで構築しているので、近日中にWordpressのプラグイン化することになりそうです。

Amazon Kindleはほしいけど、海外の通販サイトは不慣れで、購入はちょっとという方のために猿でもわかる様に購入方法を解説します。

購入方法を解説する前にKindleについてまとめましょう。

Amazon.comの解説

Amazon.comの一部を引用(http://www.amazon.com/)

アマゾン・キンドル(Amazon Kindle)は、Amazon.comが販売する電子ブックリーダーで携帯電話などの3Gネットワークを介して電子書籍をダウンロードして見ることができます。6インチの電子ペーパーを利用しモノクロディスプレイを搭載し、内臓2GBの保存領域があります。約1500冊の書籍を保存でき、いままではアメリカのみで販売されていた。2009年世界各国に販売拡大された。世界各国向けに販売されるKindleの本体サイズは約203×135×9.1mm、重さは約289g。10月22日に259ドルに価格改定された(約2万3000円)。

現在は、英語の書籍が中心なので、購入するユーザはほとんど英語に堪能な方なのかと思っていましたが、どうやらそうではないらしい。最近、自分が持っているPDFをKindleで読む方法が公開されてから、デジタルサイネージ的な使い方をする方もいるようです。

アマゾン・キンドル(Amazon Kindle)は、紙を使わない新しい読書スタイルを私たちに提供してくれます。今は、日本語の書籍はほとんどありませんが、近い将来、日本語に対応することに期待ですね。

はい、それでは本題に入っていきましょう。

まず、日本のAmazon.co.jpにアクセスします。Amazonは使ったことがありますか?

Amazon.com

Amazon.co.jp

Amazon.co.jpで”Kindle”を検索すると、一番上にアマゾン・キンドル(Amazon Kindle)が表示されますので、ここをクリック!!

Amazon.com

Amazon.com

クリックすると、アメリカのAmazonであるAmazon.comのページに移ります。

そこでちょっとストップ。きちんと読みましたか?ページ中央にある”Live Outside the U.S.?”の表記。
簡単に言うと、「アメリカ以外に住んでいるけど大丈夫なの?」見たいな感じ。日本人は必ず読みなさい!!

Japan

We are excited to now ship Kindle to Japan. Customers in Japan will enjoy:
Books in Under 60 Seconds: Think of a book and you could be reading it in under a minute

Free Wireless: Free 3G wireless lets you download books right from your Kindle. No monthly fees, service plans, or hunting for Wi-Fi hotspots. For non-U.S. customers, there are also no additional charges for wireless delivery in or outside your home country. See Coverage Map. See Wireless Terms and Conditions

Growing Selection: Over 310,000 English-language books to choose from; plus U.S. and international newspapers and magazines are available for your country. Because publishers give us eBook rights on a country by country basis, available titles for your country will vary from our current U.S selection. We are actively working with publishers to get the rights to all titles for every country and adding this selection every day. Check the Kindle Store to see available titles.

Low Book Prices: New York Times® Best Sellers and New Releases are $11.99, unless marked otherwise. You’ll also find many books for less – over 100,000 titles are priced under $5.99

Learn more about Kindle features on the Kindle product page


Important Product Information for Your Country

  • Amazon.co.jp customers will need to register on Amazon.com in order to purchase Kindle.
  • Your international shipment is subject to customs duties, import taxes and other fees levied by the destination country. We will show you these fees upon checkout. Learn more
  • Kindle ships with a U.S. power adapter and a micro-USB cable for charging your Kindle via a computer USB port. The U.S. power adapter supports voltages between 100V – 240V.
  • You can transfer personal documents to your Kindle via USB for free at anytime. Service fees for transferring personal documents via Whispernet are currently $.99 per megabyte. Learn more
  • Wireless download times can vary based on 3G or EDGE/GPRS coverage, signal strength and file size.
  • Kindle books, newspapers, and magazines are currently priced and sold in United States dollars
  • Blogs are currently not available for your country
  • Kindle includes a 1-year limited warranty. See details
  • Use of the Kindle is subject to the Kindle License Agreement and Terms of Use

こんなことが書いてあるんですけど、英語を読むのは面倒ですね。
簡単にまとめます。

日本の方へ

Kindleが日本で買えるようになりました。すぐ使えるようになります。
Kindleはタダで3G回線やWiFiを利用して書籍を得ることができます。
今のところ約310000以上の書籍が登録されているし、アメリカの新聞や雑誌も定期購読することができます。
また、書籍の追加は毎日のように行っているので、どんどんチェックしてください。
しかも、かなり安い価格で書籍を買うことができます。(10万タイトル以上が$5.99:約600円です)

買うには、Amazon.comのアカウント登録が必要です。(日本のAmazonアカウントでは買えません。)
輸入扱いになるから、関税かかります。(購入手続きの最後に表示されます)
基本的にUSBで充電だけど、100-240Vをサポートする電源アダプタも付いてるよ。
ダウンロードは電波弱いところは無理です。もちろん。
1年間の保障がついてるよ。
あとは利用規約守ってね。

はい、じゃここまで読んだら、購入手続きに戻りましょう。”Add to Shopping Cart”をクリック。
そうすると次の画面が出ます。

カート表示

カート表示

数量を必ずチェック。どうやら、商品を何度も見たりしている人は、ここがいつの間にか増えているなんてこともあるようです。安い買い物じゃないので気をつけましょう。

確認したら、購入手続きに進みましょう。ここから決済に進みます。

と、いいたいところですが記事が長くなるので、今日はこの辺で。後半はまた今度。

ではでは、ハマダでした。。。

2009/12/16 続編を追記 猿でもわかるKindle購入のすすめ(2)

本日、取材を受けました。ビジネス情報誌「スポットライト」の1月号http://www.balatech.jp/?page=service 過去のバックナンバー http://www.enet-inc.net/pdf/spotlight.pdf)に掲載していただけるそうです。

PC+iPhone対応のeラーニングシステムSmartBrain以外にも、教材作成ツール、ベリタスアカデミーの電子黒板を利用した授業のすばらしさについて、お話をしました。

楽しく取材を受けさせていただき、沢山脱線をしてしまったような気がします。インタビュー記事がどのような記事になるのか今から楽しみです。丁寧な取材をしていただきました、小川さまに感謝です。

eラーニングに関する取材、ベンチャー、起業、外国人留学生の採用、twitter、iPhoneなどについて取材を積極的に受けています。取材受付ページからご連絡いただければ幸いです。

▲取材時の様子

▲取材時の様子

サポートで様々な質問を受けます。早期退職し、eラーニング事業をこないたいという方からメールをいただきましたので、回答メールを抜粋して紹介いたします。ビジネスとして成功する方法は私自身が、正解があれば、教えてほしい位ですが、、、下記のような内容を回答しましたので、紹介します。

Q1.QuizCreaterを使ってコンテンツつくって販売する方法アドバイス頂きたいのですが。

自社でもQuizCreatorを使ったコンテンツの販売を企画しており、近日中に公開予定です。キバンインターナショナルの取り組みを紹介することができます。eラーニングビジネスをされているお客様の事例でよろしければ紹介することが可能です。

Q2.QuizCreaterでコンテンツつくり、成績管理したいのですが、コンテンツ登録して、課金するサイトありませんでしょうか?

1.成績管理 2.コンテンツ管理 3.課金
などは、すべてeラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)で可能です。料金体系は近日中に発表いたします。

Q3.QuizCreaterで売れるコンテンツはどのようなものでしょうか?

難しい質問で、私見ですが下記のようなものではないでしょうか。
1.資格取得につながるもの、大学受験など試験対策。
2.企業ニーズの高いもの
・情報セキュリティー
・個人情報保護の関連
・ITスキル
・新人研修用研修
・営業力強化
売れ筋のものを作るのも方法ですが、作成者自身が、ノウハウを持ち、No1になれる分野を狙うべきだと考えいます。
または、アイディアを練る際に、自分だったら、どのようなものが欲しいかを徹底的に考えるようにしています。
私自身、オンサイトのセミナーは時間的に参加が難しいので、どんどんeラーニング化されれば、購入したいと思っています。
また、大学院などの授業も、eラーニング化されていれば、社会人でありながら、学位も取得できて、良いサービスだと思います。
QuizCreatorだけではなく、映像コンテンツなども、提供が必要ではないでしょうか。

Q4.eラーニングはどのように販売したらよろしいでしょうか?

eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info))を利用して販売可能です。
私たち自身、WordPressというフリーのツールを利用して、Webを作り、自社のeラーニングシステムを組み込んで販売している事例があります。
英文法.comhttp://bunpou.com)です。

Q5.貴社の製品、サービスを販売代理したのですが、可能でしょうか?

現在、まだ、準備中です。販売代理をしていただけるように準備を急ぎます。

マイクロソフトが、2009年12月1日、IT関連ベンチャーの支援活動することを発表していました。3000人を対象に行うそうです。

マイクロソフトがベンチャー支援??と最初は、頭の中でうまくつながらなかったのですが、技術支援だけではなく経営ノウハウの取得も支援する制度のようです。

2010年1月から最大で年間3000人以上の起業家育成と大規模なもので、「マイクロソフトインベーションアカデミー」というサービスです。経営ノウハウの取得としては、具体的には、事業計画、資金計画、人材戦略、財務管理など経営全般です。これらの知識を無償で提供する研修講座がWeb上で案内が掲載れています。Webは、http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/business.mspx です。

http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/business.mspx

http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/business.mspx

また、「早期採用支援」では、マイクロソフトの最新技術のサポートと検証環境を無償で提供したり、クラウド型サービスである「Windows Azure」について、メールサポーが受けられるそうです。この支援制度を利用して、「Windows Azure」を利用した新製品・サービス開発が、年間10~15登場することを目指しているそうです。

研修自体は、大手町で開催され、便利ですが、このような基礎講座をeラーニングでも提供していただければ、さらに利用が広がると思います。是非、マイクロソフトさんがeラーニングでも提供開始されることを、切に希望します。

「e-LearningConference2009 Winter」申込受付中です

CATEGORIES eLC, セミナーby.m.nishimura0 Comments2009.12.01

「e-LearningConference2009 Winter」申込受付中だそうです。12月9日、10日に開催される「e-LearningConference2009 Winter」は、現在、申込受付中ですが、、、今週金曜、12月4日が締切だそうです。お申し込み、お急ぎください。

    Phone 3GS 16GBを実質負担額0円で提供が始まりますね。2009年12月4日(金)から「iPhone for everybodyキャンペーン」対象機種に、Phone 3GS 16GBが入るそうですね。新規契約の場合、iPhone 3GS 16GBは月々の実質負担額が0円に、iPhone 3GS 32GBは現在の実質負担額が960円/月のところ半額の480円/月で購入できるようになります。キャンペーン情報は、ソフトバンクモバイルさんのプレスリリースhttp://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20091201_01/index.html より)

    • 現在の購入実質負担額(月々×24回)
      • 8GB(3G):0円
      • 16GB(3GS):480円
      • 32GB(3GS):960円
    • 12月4日からの購入実質負担額(月々×24回)
      • 16GB(3GS):0円
      • 32GB(3GS):480円

      実質負担額の総合計

    • iPhone 3GS 16GB 480円x24 = 11,520円 → 0円
    • iPhone 3GS 32GB 960円x24 = 23,040円 → 11,520円
    ▲http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20091201_01/index.html より
    • 現在の購入実質負担額(月々×24回)
      • 8GB(3G):0円
      • 16GB(3GS):480円
      • 32GB(3GS):960円
    • 12月4日からの購入実質負担額(月々×24回)
      • 16GB(3GS):0円
      • 32GB(3GS):480円

      iPhone 3GS 16GB 480円x24 = 11,520円 → 0円

      • iPhone 3GS 32GB 960円x24 = 23,040円 → 11,520円
    • 製品・サービス
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
      PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
      http://smartbrain.info/
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


      eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
      http://elearning.co.jp/
      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


      コンテンツビジネス支援パック
      http://contentsbank.jp/

      Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
      Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
      http://pandastudio.tv/

      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
      ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
      http://blog.elearning.co.jp/

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