月別アーカイブ: 2010年 3月

Acer Android搭載端末「Liquid」(A1 S100)の特徴についてまとめます。

Acer Android搭載端末「Liquid」(A1 S100)の特徴

「Liquid」は、Liquid A1やLiquid S100と表記されることあります。Acer Liquid S100 (A1)はAndroid Donut OSを搭載したコンパクトなスマートフォン。黒、白、ピンクの3色あります。もっとも特徴的なのは、素晴らしいデザイン、ハイスペック、低価格、オールインワンであるということです。

キバンインターナショナルでは、黒を購入し、eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)の動作検証に利用しています。香港国際空港で、12ヶ月のワランティ付で約400ドル(USドル)でした。残念ながら、OSは、1.6です。CPUも早く、デザインもよく、安価ですので、日本に入ってきても、一定数はヒットすると思います。

本体は、iPhoneに比べて軽く、全体がブラックで統一されており、デザインは非常に美しく、手触りも、バランスもよく、非常に愛着のわくデザインです。全体がピアノの表面のようなブラックで高級感があります。Acerは、ネットブック、CUCLノートパソコン(Aspire1410)でも、圧倒的な低価格で市場に参入しています。個人的な好みもありますが、私自身、低価格には見えない高級感と、機能的にも、非常に優れたデザインだと思っています。Acerのプロダクトデザイン力は非常に高く、今後、GooglePhone、WindowsMobileでも、大ヒットする商品を生み出してくるのではないかと思います。

参考価格:369ドル
http://www.1shopmobile.com/catalog.php/1shopmobile.com/ct/pd2033627/Acer_A1_Liquid

外箱も高級感があって美しい

必要なものが一式全部最初から付属している

マイクロSD2GBも付属。とても400ドルとは思えない充実ぶり

▲ピアノブラックで全体が統一されて高級感がある。

Acer Android搭載端末「Liquid」(A1 S100)のスペック

Processor: Qualcomm 8250/SnapDragon 768MHz
Dimensions:
– 115x 62.5 x 12.5mm
Weight: 135g
Battery:
– Talk Time: 5 hrs
– Standby Time: 400 hrs
– Capacity: 1350 mAh
Display:
– 480 x 800 pixels/3.5″
– Touch Sensitive(Capacitive)
Network:
– 2G: 850/900/1800/1900 (Quad-Band)
– 3G: 900/1900/2100 (Tri-Band)
– HSDPA (7.2 Mbps)
– HSUPA (2 Mbps)
Camera:
– 5 mega-pixels (auto-focus)
– Digital Zoom
Video:
– Video Recording (QVGA)
– Supported formats: MP4, 3GP
– Video Streaming
Music:
– Supported formats: MP3, AAC, eAAC+ , eAAC
Ringtones:
– Monophonic
– Polyphonic
– MP3
– AAC
Messaging:
– SMS
– MMS (with video)
– E-mail (POP3, SMTP, IMAP4, Gmail)
– Instant Messaging (Google Talk)
Memory:
– Phone Book (unlimited)
– Dialled Calls
– Missed Calls
– Received Calls
– 256MB (internal)
– microSDHC (external)
Call Features:
– Hands Free
– Caller ID
Connectivity:
– miniUSB
– 3.5mm Audio Connector
– Bluetooth (2.0)
– Wi-Fi (IEEE 802.11g)
Navigation:
– AGPS
– Google Maps

会社の中の電池を、すべてeneloopに変更

CATEGORIES Android, iPhone, その他by.m.nishimura4 Comments2010.03.28

会社の中の電池を、すべてeneloopに変更しました。会社で電池を使うの?と思っていたら、最近のディスクトップPCのキーボード、マウスは、全部ワイヤレスになっています。そのため、本体から給電ができないため、キーボードにもマウスにも全部電池が入っています。また、ビデオ撮影が増え、そのたびに、100円均一で購入した電池を使い捨てで使っていたので、エコではないと考え、初期投資は大変でしたが、すべて、エネループに変更しました。単3電池を40本。(常に8本の予備が充電されていて、いつでも使えるようになっています。)Amazonで、エネループの充電器セットが、65%Offで販売されており、おすすめです。

SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S

参考価格: ¥ 5,250
価格: ¥ 1,880
OFF: ¥ 3,370 (64%)

私たちは、1度に8本充電できるSANYO 「eneloop」シリーズ ユニバーサル充電器 (単1形~単4形兼用) NC-TGU01を購入しました。予備電池は、常にこの充電器にセットされています。

SANYO 「eneloop」シリーズ ユニバーサル充電器 (単1形~単4形兼用) NC-TGU01

40本の電池+充電器以外に、出先でiPhoneや、Google Phoen、Kindle用の外部電源として、 eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS(2100円)や、USBからも充電や出力ができるSANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS(私は海外出張時に、このセットを必ず持参します。)が便利です。ご購入をお勧めします。

私は電池を持ち歩くと、どれが充電済みか、使用済みかわからず、予備電池を持ち歩くケースサンワサプライ 電池ケース(単3形用・クリアー) DG-BT3Cや、サンワサプライ 電池ケース(単3形用・ブルー) DG-BT3BLを購入しました。 海外出張中も持ち歩けて便利です。(2色あると、使い終わったものと、充電が終わったものと、分けて収納ができるので、便利です。

iPhone、GooglePhone、Kindle以外、日本のすべての携帯電話対応をさせたい場合は、便利なセットもあるようです。★お得セット★SANYO NEW eneloop USB出力付き充電器セット(単3形2個セット) KBC-E1AS  マルチUSB充電ケーブルセット(すこし高くなりますが、1セット持っていると便利ですね。)

便利な電池ケース

便利な電池ケース

iPhone対応のeラーニングシステムSmartBrainを発売していますが、今後は、GooglePhone(AndoroidOS グーグルフォン)を積極的に進めています。GooglePhone対応のeラーニングシステムにすることで、全世界でより多くの人に、eラーニングを提供していきたいと思っています。

私たちは、SmartBrainのGoogle Phone版の開発を終えています。動作検証用に、GoogleNexus One、HTC HERO、Acer Liquid、DoCoMo HT-0aA を入手して動作検証を進めています。近日中のアップデートで、SmartBraiGooglgePhone対応のアップデート版を発表します。

ソフトバンクからHTC Desire(X06HT)が発売されると発表(http://mb.softbank.jp/mb/product/X/09wi/#x06ht)がありました。発表されたスペックを下記にまとめておきます。

iPhone対応のeラーニングシステムSmartBrainを発売しています。20名まで無料で利用いただけます。SmartBrainのGoogle Phone版の開発を終えています。動作検証用に、入っています。eラーニングシステムSmartBrainは、GooglePhone HTC Desire(X06HT)対応予定しています。

http://mb.softbank.jp/mb/product/X/09wi/#x06ht より

HTC Desire(X06HT)のスペック概要

  • 3.7インチ ワイドVGA(480×800ピクセル)
  • サイズは約60(幅)×119(高さ)×11.9(厚さ)ミリ、重さは約135グラム。
  • 有機ELタッチスクリーン(最大6万色)
  • CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用
  • OSはAndroidの最新バージョンである「Android 2.1」を搭載
  • マルチタッチ
  • Google、Google Earthの音声検索
  • 動く壁紙機能「Live壁紙」
  • HTML5
  • Flash® Lite™(4.0)対応
  • Microsoft® Exchange連携
  • FMラジオ(最大6万色)
  • ユーザーインタフェースをカスタマイズできる機能「Sense」の新版を搭載
    (Senseは、同社が2009年6月に発表したスマートフォン「Hero」から搭載されている独自機能で、ニュースやメールの更新情報など、ユーザーが自分に必要な情報を一元管理できる)
  • 500万画素のカメラ
  • 32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載
  • ネットワークはHSPA/WCDMAとGSM、Wi-Fi、Bluetooth 2.1に対応
  • Nexus Oneと異なるのは、トラックボールではなく光学式のトラックパッドを採用している点と、その両サイドに配置されたハードウェアボタン。

ディスプレイが大きくなることや、Flashに対応することで、eラーニング端末として、より便利に使えることでしょう。CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用したNexusOneを使うとわかるのですが、CPUが早くなることも、快適さを大きく改善します。たくさん売れて、eラーニング端末として活用されることを期待しています。

http://www.htc.com/www/product/desire/gallery.html より

iPadがアメリカで発売されます。HiFiモデルが先行して発売され、3Gモデルは、1ヶ月後に発売されるそうです。

日本通信さんが、先行してSIMカードを発売とのニュース(http://www.j-com.co.jp/ir/pdf/press_100317.pdf)が出ています。iPadの需要を見込んでのことだと思います。

ベストエフォート300kbps超(上下)のデータ通信が利用できるというもので、29,800円の「1年パッケージ」、14,900円の「6カ月パッケージ」、2,980円の「1カ月パッケージ」の3種類が発売されるとのことです。会社で購入したVAIO Zが、FORMAデータ通信用のSIMカードが内蔵できるタイプとなっています。速度は、300Kbpsと、決して早い訳ではありませんが、月額2500円程度でパケ放題になるのは、非常にリーズナブルです。

また、香港出張で、SIMフリーのGooglePhoneを購入してきていますので、この日本通信のSIMカードを購入してパケット通信(データ通信)を利用してみたいと思います。速度がもう少し速ければ、GooglePhoneに、テザリング用のソフトを入れて、ワイヤレスモデムとも利用してみたいところですが、、、。

テザリングとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/テザリング
テザリング: Tethering)とは、スマートフォンなどのモバイル機器を外部モデムとして用いて、パソコン携帯端末携帯ゲーム機などを携帯電話回線を通じてインターネットに常時接続させること、もしくはその機能のことである。テザー機能とも言う。tethering とは「繋ぎ止める、縛る」を意味する英語の動詞 tether の動名詞形。

基本的にはこれまでの携帯電話を使ったモバイル接続と同様に、携帯電話とパソコン等を接続しモデムとして認識させ、インターネットに接続する。ただしこれまでのものとは違い、スマートフォン自体に通信を行わせ、それを介する形でパソコン等が接続する形を取っており、スマートフォンが通信を行っているように見える。接続形態はUSB等による有線接続のほか、Bluetooth無線LANといった無線接続もある。こうしたテザリングを行うために、専用のソフトウェアが開発されており、スマートフォンの機種によっては公式にテザリング対応を表明している場合もある。

ACフォーラムの写真を公開

CATEGORIES Ustreamby.m.nishimura0 Comments2010.03.28

3月20日(土)に、ACフォーラム(http://ac-f.net/)の生中継をお手伝いさせていただきました。Ustreamを利用した生中継で、日本初の課金配信を行いました。そのときの様子を写真でも撮影していましたので、公開しておきます。

http://picasaweb.google.co.jp/q.nishimura/ACF2010#

http://picasaweb.google.co.jp/q.nishimura/ACF2010_2#

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

2010年末にSim Lock Freeがやってくる

CATEGORIES ガジェットby.a.takeuchi0 Comments2010.03.28

2010年末以降に発売される携帯電話は、Simロックが解除されることになりそうだ。Simロックが解除されることで、利用できる端末が、キャリア(通信事業者)に依存しなくなります。現時点では、日本国内で購入したiPhoneは、ソフトバンクの通信網を使わざるを得ません。Simロックが解除されると、DoCoMoやE-Mobileの回線で使えるようになるだけでなく(AUは通信方式が違うので直ぐには対応できない)、海外で現地のSimカードを使えるようになるというメリットもあります。

総務省は27日、携帯電話端末を、通信契約した携帯電話会社経由でしか使えないようにしている「SIMロック」について、解除するよう携帯電話会社に求める方針を固めた。

2010年末から発売される次世代携帯電話の端末を対象とし、法制化による義務付けも検討する。利用者が、端末と携帯電話会社を自由に組み合わせて選べるようになる見通しだ。

通常の携帯電話の端末には、電話番号や契約内容などが記録された「SIMカード」が差し込まれており、海外ではSIMカードを取り外して差し替えれば、どこの会社の端末でも使えるのが一般的だ。

日本では、端末は特定の携帯電話会社向けに作られており、別の会社向けの端末を使うには通信契約も切り替えなければならない。SIMカードを他社向けの端末では使えないようにするSIMロックがかけられているためだ。

引用元: 携帯端末、全社対応型に 「SIMロック」解除要請へ

iPhoneを社員全員に支給しておきながら、「全部GooglePhoneに変更してもいいか?」と発言して大ひんしゅくを買っている今日この頃。

GooglePhoneが好きで発言しているのではなくて、下記の理由から。

  1. eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)のGooglePhoneの動作検証を、社員全員で行うため。
  2. 急成長しているスマートフォン(iPhoneに比べて優れている点も多い)を使い、GooglePhoneを使った次世代製品のアイディア、企画を生み出すため。
  3. 中国市場、東南アジア市場では、おそらくiPhoneではなく、GooglePhoneが主流になるために、十分に準備をしておくため。
  4. 電話機以外の端末が多く発売され、eラーニング専用端末や、電子ブック専用端末にも、Android OSが利用されていくため。
  5. eラーニングをすべての人に!を実現させるためには、今後有望なプラットフォームへの積極対応は必須であるから。

などです。iPhoneをおいて、GooglePhoneにしよう!と言っても、iPhone一色の社内。まずは、自分から率先してと、GooglePhoneに換え、悪戦苦闘中です。Andoroid端末に記事が今後増える予定です。

日経ITPROにGooglePhoneの特集ページがありましたので、紹介しておきます

【開発者から見たiPhoneとAndroid】

iPhoneとAndroidをアプリケーション開発者の立場から比較。ハードウエア、OS、ユーザーインタフェース、開発環境および開発言語、アプリケーション・ストア、市場動向の各テーマで、両スマートフォンの長所と短所を分析している。

第1回 「ハードウエア編 :統一されたiPhone、多様なAndroid」 by 高橋信頼、日経ITpro、2010/03/19

第2回 「OS編 iPhoneの中のMac OS、Androidの中のLinux」

第3回 「ユーザー・インタフェース編」 (/04/02/2010公開予定)

第4回 「開発環境・開発言語」 (04/09/2010公開予定)

第5回 「アプリケーション・ストア」 (04/16/2010公開予定)

【Android で広がる、携帯アプリ開発の世界】

Androidの魅力の一つは、Android Marketを使わなくても非公式アプリを配信できること。これにより,キャリアや端末メーカーからの制約を気にすることなく、自由にソフトを 作成,配信できる。本記事はAndroidアプリ開発から公開までを解説。

第 1回 「Androidの世界へようこそ」 by 田中正裕、日経ITpro、07/10/2009

第 2回 「Androidアプリ開発,事始め」 by 田中正裕、日経ITpro、10/22/2009

第 3回 「Androidアプリケーションを公開する」 by 田中正裕、日経ITpro、12/22/2009

第 4回 「簡単なRSSリーダーを作ってみる」 by 田中正裕、日経ITpro、01/12/2010

第 5回 「RSSリーダーの要、パース機能を知る」 by 田中正裕、日経ITpro、03/09/2010

第 6回 「詳細画面を付けて、簡易RSSリーダーの完成」 by 田中正裕、日経ITpro、03/23/2010

【Android 徹底解説—内部構造,移植,開発】

遂に日本でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要な のか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。

「Androidの仕組みを知る(1)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/01/2009

「Android の仕組みを知る(2)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/09/2009

「Android の仕組みを知る(3)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/16/2009

「ネッ トブックでAndroidを動かす(1)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、12/22/2009

「ネッ トブックでAndroidを動かす(2)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/06/2010

「ネッ トブックでAndroidを動かす(3)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/13/2010

「誰 でもできるアプリ開発(1)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/13/2010

「誰 でもできるアプリ開発(2)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/27/2010

「誰 でもできるアプリ開発(3) 、by 木南英夫、日経ITpro、02/04/2010

【迫るAndroidビッグバン】

『日経コミュニケーション』 2010年3月1日号をもとに再構成した、同誌松元英樹氏のシリーズ記事。通信ビジネスからの視点で、Androidの可能性と影響力についてレポートしている。これは技術系以外の方にもわかりやすい。

第1回 「無限の“創造力”をダウンロードできる新市場」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/22/2010

第2回 「携帯各社がAndroid端末を一気に投入」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010

第3回  「スマートフォンだけでないAndroid端末 迫る」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010

第4回 「第2、第3の『App Store』が登場する」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/25/2010

第5回 「グーグル『Nexus One』の破壊力」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/26/201

SIMロックフリーの時代がやってくる?

CATEGORIES iPad, ガジェットby.a.takeuchi0 Comments2010.03.25

ウィルコムがSIMロックフリーの端末「HYBRID W-ZERO3」を販売するというニュースは、話題になっているが、どうやら、総務省がSIMロックの在り方についてヒアリングを始めるらしいです。

総務省は24日、今後の検討の参考とするため、携帯電話端末のSIMロックの在り方について、関係者からの公開ヒアリングを行うことを発表した。

基本的に日本の携帯電話には、SIMカード(Subscriber Identity Module Card)が搭載されているが、いわゆる「SIMロック」がかかっているため、他キャリアの携帯電話にSIMカードを差し込んで使う、といった利用方法ができないのが現状だ。しかしウィルコムがSIMロックフリーの端末「HYBRID W-ZERO3」を販売するなど状況が変わりつつある。とくに、日本でも近日発売予定のアップル「iPad」は独自のSIMカードを利用しているため、キャリアに依存しない形での発売が期待されている。

総務省では、携帯電話市場の活性化を図る観点から、新規参入事業者に対する周波数の割当てや番号ポータビリティ制度の導入などの競争促進策を講じているが、利用者利便のさらなる向上やICT産業の国際競争力強化等を図る観点から、携帯電話端末のSIMロックの在り方について、あらためて検討を行う。この公開ヒアリングは、その参考とするためのものだ。

ヒアリングは4月2日午後6時からで、総務省 第1特別会議室(中央合同庁舎2号館8階)にて開催。ヒアリング対象者(予定)は携帯電話事業者、携帯電話端末メーカー、消費者団体など。傍聴を希望する場合は3月29日17時までに事前申し込みが必要となる。

http://www.rbbtoday.com/news/20100324/66576.html より引用)

SIMロックフリーになれば、iPhoneやiPadがどんどん普及してeラーニングも普及するのでしょうか?

今後に期待です。

QuizCreatorで成績をメールで手動送信する

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2010.03.20

QuizCreatorでは、テスト結果をメールで送信することが出来ます。
(単なるメールで送信されるので、弊社としては、SmartBrain等のLMSを利用される事を推奨致します。)

▼参照
・テスト結果をメールで送信する。
http://quizcreator.jp/?page_id=334

今日は、その機能を利用する際に、お問合せ頂く事柄について紹介します。

メールの送信設定を利用する場合の注意事項

テスト結果をメールで送信する場合、その設定を手動にしていた場合、以下のように、テスト結果画面にメール送信のアイコンが表示されます。

結果画面にメールのアイコンが表示され、手動で結果を送信する

   

しかしながら、以下のように、テスト設定でメール送信の設定を行ったにも関わらず、結果画面にメールのアイコンが出てこない場合があります。

メールのアイコンが出てこない

   

これは、テンプレートの設定で、「メール」にチェックが含まれていない場合に発生します。初期設定では、メールのテンプレートはOFF(チェックが外れている)の状態ですので、メール送信を行う場合は、テンプレートのレイアウトから、メールの欄にチェックを付けて下さい。

テンプレートで、メールにチェックを付ける

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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