動画・生中継

AmazonのEC2/S3というクラウド型のサーバーを利用してeラーニングシステム SmartBrainの本格運用の準備を着々と進めています。国内IDC(データセンター)で運用するタイプと、AmazonのEC2/S3で運用する2つのサービス形態を考えています。

お客様の運用方針やセキュリティー面で心配されるお客様には国内IDC(データセンター)での運用。規模の拡大が想定されたり、同時アクセスが大きいお客様などは、AmazonのEC2/S3での運用を選択していただくように準備しています。

eラーニングシステム SmartBrainそのものは、国内IDCでも、AmazonのEC2/S3の運用でも全く問題ないのですが、大量にあるビデオのストリーミング配信(FLV、FlashVideoファイル)については頭痛の種でした。

オープンソースのビデオ配信サーバーソフト Red5を、どのようにスケールアウトしようか、試行錯誤をしていました。

2009年12月15日(米国時間)、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスの「Amazon CloudFront」がストリーミングコンテンツの配信に対応したと発表しました((http://aws.amazon.com/cloudfront/?ref_=pe_12300_13916180)。メールが届いたときには、あらあら、本当に!とメールを読み返しました。

amazoncloudfront

さらに、ライセンスが鬼のように高い、Adobeの「 Flash Media Server」を利用してのCDNのようです。CDNはアカマイ社のものを以前利用したことがありますが、驚くほど高価でした。Amazonが提供するAmazon CloudFrontのストリーミングサービスの値段をしらべみましたが、価格的なメリットが大!どんどん利用していきたいと思います。

ちなみに、Amazon CloudFrontは、ストレージサービス「Amazon S3」に蓄積されたのコンテンツを配信するCDNで、日本にもデータをキャッシュする施設があるとのことです。EC2/S3のサーバは日本になく、反応の遅さがきになっていましたが、Amazon CloudFrontでは、スピードも期待できそうです。

価格も下記にドル表記ですが、まとめておきます。EC2/S3の再安価のものに比べると、転送にかかる代金が約2倍のようですが、それでも十分に安く、安価にCDNサービスを利用できるのではないでしょうか。良い時代になりました。

Japan Edge Locations

Data Transfer

$0.221 per GB – first 10 TB / month data transfer out
$0.168 per GB – next 40 TB / month data transfer out
$0.147 per GB – next 100 TB / month data transfer out
$0.137 per GB – next 100 TB / month data transfer out
$0.126 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.116 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.105 per GB – next 250 TB / month data transfer out
$0.095 per GB – data transfer out / month over 1,000 TB

Requests

$0.013 per 10,000 GET requests

KAYACさんすごいな、、、。テレビCMもうったんですね。知っていて高いな、、、と思っていたのですが、今日92%OFF。購入させていただきました。社員にクリスマスプレゼント。ボーナス現物支給!?の第二弾にちょうどでした。3,000台あるそうなので、皆さんも、10台ぐらいいかがですか?

いままで、プロに頼んでいたビデオコンテンツが、どんどん内製化するようになっています。フルハイビジョンのカメラが安くなったこと、コンピュータの性能やソフトが良くなったので、自分たちで撮影し、PCに取り込み、編集し、公開したり、DVDにしたりすることが、非常に容易になってきました。

プロが撮影、編集するのとは明らかにレベルが違っていても、自社製品を説明したり、セミナーで行っていた内容を、Web上に公開するなら、十分過ぎるぐらいのクオリティのものが作れるようになってきました。

スタッフにビデオ、映像作成の基本的なことを押さえておきたいと相談され(私もプロではないのですが、、、)参考になりそうな書籍2冊を紹介しましたので、Blogでも紹介しておきます。

Web上で公開するためのエンコード、動画ファイルの形式についても質問を受けることが増えましたので、エンコード、動画ファイルについては、また機会を改めて投稿します。

追伸:もし、よい入門書があれば、コメント欄などでお知らせいただけると幸いです。

映像制作ハンドブック―映像に係わるすべてのクリエイターの必読書 (玄光社MOOK)

映像制作ハンドブック―映像に係わるすべてのクリエイターの必読書 (玄光社MOOK)

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■主な内容■

プリプロダクション
映像制作の流れ、企画、オリエンテーション、
シナリオの表現、コンテ

撮影
レンズの特性、画面サイズ、カメラの高さとアングル、
カメラワーク、撮影機材、撮影の実際

照明
照明の役割、色彩表現、ライトポジション、
照明機材、人物照明

素材制作
コンピュータ・グラフィックス、画像合成、音素材

録音
録音の基礎、音声の物理、録音機材、
スタジオ録音の実際、ロケでの録音実技

編集
編集の役割、編集の実際、技法、
音によるカッティング

ポストプロダクション
モニタリング、カラーコレクション、MA、納品

関連知識
ビデオフォーマット、データ圧縮、著作権、ロケハン

プロの現場の実例で学ぶ 映像制作実践講座【CD-ROM付き】 (玄光社MOOK)

第1章 収録機材の選び方
ビデオカメラの選び方…基本編・応用編
交換レンズの種類と扱い方/三脚の役割としくみ
音声機材の種類と選び方/照明機材の使いこなし術

第2章 現場の実例で見る収録の実際
野外ロケの実際/マルチカメラ収録の実際

第3章 編集業務の基礎知識
編集スタジオを理解する/パッチ盤のしくみを知る
VTRのしくみと使い方

第4章 編集業務の実際
リニア編集システムとVTR精度/カラーバーとTBC調整
モニターの特徴と調整法/音声の編集機材とワークフロー
ビデオ機材を駆使した収録の実際

第5章 ノンリニア編集の実際
業務用ノンリニアと家庭用ノンリニア
RAIDのしくみとプロのOS設定
アビッド流の編集操作を取り入れる
カラーコレクションの原理と実際の調整法
実用的なエフェクト技法を学ぶ
24pとシネライクガンマ
フォトショップによるタイトル作成
ノンリニア編集における音声処理

第6章 DVDビデオの作成
DVD配布までの基本的な流れ
完パケ、メニュー、チャプターの作り方
ハイビジョン映像のフォーマット

[これだけは知っておきたい基礎知識]
アナログ信号用端子/デジタル信号用端子
マスターモニターと波形モニター
ハイビジョン編集システム/完パケ作成法①②

[付録CD-ROM]
テスト信号や完パケに添付するキューシートなど
制作に役立つオリジナルデータを収録

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撮影機材の紹介

CATEGORIES eラーニング作成必要機材, 動画配信by.m.nishimura0 Comments2009.12.15

SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー ハンディーカム XR520V 240GHDD

フルハイビジョンの中で、バッテリー、マイク、三脚などの周辺機器がどこでも手に入る(どの量販店でも購入できる)という理由だけで、まずメーカーをSONYに選定。メモリースティック型のモデルは容量が小さく、メモリースティックの管理というリスキーな仕事が発生するために、ハードディスクモデルから選定。できたら、撮影したものは消さずに、ずっと残しておくのが管理上もっとも便利と考えたので、ハードディスクの容量がもっとも大きなものということで、ハンディーカム XR520Vを選択しました。

これだけのスペックで、Amazonでも78,000円。予備機を含め2台かっても、パソコン1台分ぐらいの値段。投資としては十分に元が取れる金額。しっかりした三脚やワイヤレスマイクを買うと、すぐに本体の値段を超えてしまいます。

もっとも高画質で、29時間10分。最長モードでh、168時間録画できるので、しばらくは録画したまま、消すことがありません。最近は、ハードディスクも安くなったので、古くなったのは、もとのファイルのまま、ハードディスクにコピーすれば良いので、管理も楽です。

録画モード 動画記録時間
平均ビットレート HDR-XR520V/HDD
ハイビジョン画質 FHモード(16Mbps) 約29時間10分
(AVCHD) HQモード(9Mbps) 約59時間20分
SPモード(7Mbps) 約72時間10分
LPモード(5Mbps) 約96時間10分
LPモード(5Mbps:音声2ch) 約101時間00分
スタンダード画質 HQモード(9Mbps) 約59時間20分
(MPEG-2) SPモード(6Mbps) 約87時間50分
LPモード(3Mbps) 約168時間20分

スペックは、下記の通り
●AVCHD方式による1920×1080ハイビジョン記録
●暗いところでもきれいに撮れる、約2倍感度アップ1/2.88型総画素663万画素「“Exmor R” CMOSセンサー」搭載
●高性能「Gレンズ」
●歩き撮りでもブレを抑えてしっかり撮影「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」
●顔検出機能、笑顔を感知して自動で写真を撮影する「スマイルシャッター」
●位置情報を記録できる「GPS機能搭載」
●大容量240GBハードディスク
●最大1,200万画素写真記録&830万画素写真同時記録
●画面に触って簡単操作「タッチパネル」&3.2型ワイド「エクストラファイン液晶」モニター
●日付/ピンポイント/顔で映像を簡単検索
●ハードディスクを守る「HDDスマートプロテクション」

●マニュアル操作機能SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー ハンディーカム XR520V 240GHDD HDR-XR520V/B

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D

最近のデジタル一眼ガメラは、写真だけではなく、フルハイビジョンの写真も撮影することができます。最近は、このデジタル一眼レフカメラだけで映画を撮影する試みもあり、レンズが豊富に選べるのが非常に便利なところ。

私自信が、EOS10Dから、ずっとキャノンのデジタルカメラを利用してきていたため、各種のレンズがそのまま利用できるとのことで、新規にボディだけを購入しました。ファイルが大きくなること、ピントがシビアであることなどから、このカメラの高画質を活かしきるシーンが登場していません。動画を撮影することができるようになり、デジタル一眼レフカメラでありながら、マイク入力端子もあります。(なんだか不思議な感じです。)

過去の経験から、良い機材を購入して、日々使ううちに、性能をフルに使い切るようになりますので、この機材の活躍はこれからです。会社を新しくしたので、色々機材も新しくし、仕事の仕方も変化させました。

ほぼすべてがデジタル化され、ネットワーク上で簡潔されるようになりました。また、画面比率も、16:9のものが圧倒的に多くなりました。新しい機材、新しい仕事の仕方で、これまでになかった新しいものを作って提供していきたいと思います。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D

世界一小さな放送局を、iPhoneとUstreamと2,000円の投資があれば、すぐに始められます。iPhone3GSと、Ustream Live Broadcaster(0円 無料。なんとiPhone3Gでもビデオ撮影が可能なアプリです。)というソフトウェアがあれば、世界一小さな放送局が完成し、iPhoneから生中継ができますが、下記のような道具があれば、もっと便利です。

iPhoneがあれば、2,000円弱で放送局できあがります。長い時間生中継するのであれば、バッテリーがあった方が便利です。

▲iPhone3GSとエネループ

▲iPhone3GSとエネループ

ustream

▲Ustream Live Broadcasterのダウンロードはこちら

○三脚
ELECOM デジタルカメラスタンド(410円)
ELECOM デジタルカメラスタンド DGT-010SV

○三脚金具
上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC(399円)
上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC

○バッテリー
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS4,950円)
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS

○マイク
プロテック iPod&iPhone対応 ボイスレコーダー用超小型マイク CAPSULE VOICE PCV-BK ブラック (対応機種:iPod nano 4G、touch 2G、classic 120GB、iPhone 3G)(980円)
プロテック iPod&iPhone対応 ボイスレコーダー用超小型マイク CAPSULE VOICE PCV-BK ブラック (対応機種:iPod nano 4G、touch 2G、classic 120GB、iPhone 3G)

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、eLearningWorld2009で好評を博した、eラーニングコンテンツ作成10のポイントをオンラインセミナーとして無料で提供いたします。

このオンラインセミナーは、オンラインセミナーサイトで閲覧することができます。

●eラーニングコンテンツ作成10のポイント オンラインセミナーの閲覧方法

1. 下記のURLにアクセスしてください。

http://e-seminar.info/

2. 閲覧したいセミナータイトルをクリックしてください。

eラーニングコンテンツ作成10のポイントは以下のページから再生が可能です。

http://e-seminar.info/?p=2561

3. 講座が再生されます。

※閲覧には、Flash Playerが必要です。

●株式会社キバンインターナショナルとは

株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、

その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届け致します。

●連絡先

株式会社キバンインターナショナル

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F

URL:http://e-seminar.info

担当:中村(なかむら)、長谷川(はせがわ)

お問合せ先:下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

http://e-seminar.info/?page_id=12

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その1

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その2

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その3

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その1です。eラーニングコンテンツを作成するときにここは押さえておくべき!という10のポイントのオンラインセミナー第2弾です。今回は作成前の3つのポイントをオンラインセミナー(ウェビナー)で公開します。

内容は、2009年年8月に行われた eLearningWorld2009で発表させていただいたものをさらにまとめたものになっています。講師は、SCORMアセッサの湯川浩一(特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC) 標準化委員 副委員長)が行います。

本ウェビナーは、スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。(FlashPlayer10が筆ようです。)社内会議室で撮影したものですが、皆様の何かの参考になればと思っています。

皆様の質問や感想が、オンラインセミナーを作っている私たちスタッフのエネルギー源です。コメント欄、メール(international@kiban.jp)でも結構です。何でもお寄せいただければと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=qWx6E1ydDBk


▲スタンダード画質


▲ハイビジョン(HD)画質

巷では、光やADSLなどのおかげで、一昔前と比べると、回線環境がだいぶ良くなってきておりますので、動画環境を使ったコンテンツというのも珍しくなくなってきました。弊社にも、映像コンテンツを使った教材配信のお問い合わせが多く寄せられます。

そんな中、Jストリーム様より、映像コンテンツ作成セミナーの案内が届きましたのでご紹介させて頂きます。

▼こんな教材が作れますというデモンストレーション用の映像
http://r11.smp.ne.jp/u/No/179467/bIvVbBH7ci0D_37182/ikusei_enqate9.html

▼詳しくはこちら
http://jreport.jstream.jp/page.php?id=3611&ki=MjMwMjY1Mzg3MTEwNjAy

▼映像制作勉強会の情報
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あわせて、Webサイトのための映像制作勉強会も受付中です。
5社様限定となっていますので、ぜひお申し込み下さい。

http://r11.smp.ne.jp/u/No/179467/fbc7j2H7ci0D_37182/ikusei_enqate12.html
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YouTubeで公開中の動画「ローラー・ベビーズ」が、視聴回数は何と 4500 万回も再生され、「最も視聴回数の多いオンライン広告」ギネス世界記録に正式に認定されたそうです。何の広告かは、見てのお楽しみ。

「視聴した米国の 80% 以上の人が動画の内容を話題にしたいと考え、2/3 が友人に動画を見せたいと答えており、世界的なバイラル広告キャンペーンとして、高い効果があった」とも報告されています。世界一とまでいかなくても、日本一と話題になるような動画を作ってみたいものです。

コンテンツの作り方、話題性の作り方のヒントになれば思い、紹介しました。

Youtube日本語公式Blog http://youtubejpblog.blogspot.com/2009/11/youtube_26.html より

eラーニングシステムSmartBrainの管理者のための初期設定講座 その4です。PCでもiPhoneでも利用できるeラーニングシステム(LMS)SmartBrainのオンラインセミナー(ウェビナー)第3回です。スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。

収録は、株式会社キバンインターナショナルのミーティングルームを改造し、簡易型のスタジオを作って撮影しております。

SmartBrainを11/22に公開してから、もう既に多くのお客様にLMS設置をしていただいています。初めて登録したあと、「SmartBrainをどうやって使ったらいいのだろう?」という皆様の声に応える形でウェブセミナーを作成してきました。今回で、一通りの基本設定が終わります。


▲スタンダード画質


▲HD画質

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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