防音工事の報告の第4弾です。もともとあった窓を、防音処理しているところです。横がすぐに隣のビルで、騒音は気にならない状態だったのですが、窓をすべて防音処理して潰すことで、更に良い状態で音が確保できると考えられるため、すべての窓を防音処理をして、窓無しに変更です。木材で骨を作ってもらい、防音シートとグラスウール、石膏ボードで蓋をした状態です。仕上げは、黒スタジオ、白スタジオの防音工事完了後に行う予定ですので、石膏ボードが見えたままで、見た目は良くないですが、窓からの音漏れは、ほぼ皆無となりました。
元々は、2面が窓でした。奧は道路に面しており、写真の右側は、すぐ隣のビルの壁でした。
道路は交通量も多くなく、騒音はあまり気にならない程度でしたが、今回は、こちらの窓も防音工事をすることに。
パンダスタジオの工事を担当してくださった袴田工業さんに今回も工事をお願いしました。
杉材で枠組みを作り、枠の中にグラスウールを敷き詰めていきます。
石膏ボードで閉じるまえに、防音シートを取り付けます。
防音シートを一面に敷き詰めた状態です。
防音シートの上から、石膏ボードを貼り付けていったん作業を終了。
シートの表面をきれいに仕上げるのは、また後日になります。
白スタジオ、黒スタジオの防音工事完了後に仕上工事をします。