ナマチューケー

ネット生配信番組に音楽を!

ニコニコ生放送(ニコ生)・ユーストリームでは、音楽をかける際に多くの制限があります。
例えば、CDの音源をかけたり、それを記録してDVDにするといった再配布をする際に料金を別途支払うか禁止されています。特にユーストリームでは、著作権のある音楽を演奏することはできますが、多くのCD音源を使うことができません。

その結果、ネット生放送のほとんどの番組でオープニングやBGMのない音楽になっています。
私たちは、シンガソングライターの尾飛良幸さんと「Ustreamに音楽を」と考えて、著作権フリーで自由に使うことができる楽曲を提供することにしました。

ソーシャルメディア・パッケージの特徴

  • ミキサーなどに入力することができる「Roland SP-404SX」を機材として使用
  • 生放送中利用可能・録画などでの再配布可能
  • ビジネス・楽しそう・元気の三種類についてOP/ED など4楽曲8効果音セット(合計36音源)
  • オリジナル楽曲の依頼可能

ソーシャルメディア・パッケージの利用法

  • イベント会場のOP音楽に
  • 生配信番組のジングル(場面転換)に
  • eラーニング収録の際のBGMに
  • Youtube動画制作のBGMに

Ustreamに音楽を、という尾飛先生のメッセージ(2分)

ソーシャルメディア・パッケージの紹介はこちらから(6分)
サンプルの音源を聞くことができます。

レンタル・購入はこちらからお問い合わせください

突然ですが、ソーシャルメディアについてとりとめもなく考えてみたいと思います。

最近では、トリプルメディア(オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディア)という言葉もありますが、まあ、なんといいますか、あまり直感的な言葉でないように感じます。

従来、メディアといってまず思いつくのは、テレビ、新聞、ラジオなどのマスメディアだったと思います。これが最近では、ソーシャルメディアという言葉をやたらと聞くようになりました。

ソーシャルメディアは、従来のメディアと何が違うのでしょう?トリプルメディア(オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディア)という考え方は、言い換えるなら、自社HP、広告媒体、投稿型メディア、ということだと思います。

これもひとつの比較の形ですが、ちょっと別の縦、横、という「方向」の視点で考えてみたいと思います。

マスメディアからの情報の流れというのは、トップダウン。情報が一極集中し、そこから大衆に届けられるというものでした。言い方が悪いかもしれませんが、上から下に情報が流れるという構図かと思います。

そこに登場したのが、インターネット。Webサイトや掲示板などで誰もが情報を世界に向けて発信できるようになりました。いまだマスメディアもかなりの影響力を持っていると思いますが、インターネット登場前とインターネット普及前では、その力に大きな違いがあるのは衆目の一致するところかと思います。

インターネットで普及したものといえば、忘れてならないのがメール。なぜメールは普及したのでしょう。電話するまでもないようなことでもメールなら強制的にさえぎることなく(電話はなると放っておきずらい)気軽に連絡できます。また緊急時にもすばやく連絡がとれるので、ビジネス、その他様々に便利です。メールはクローズドですので、個人間のやりとりには適しています。

ここで電話についても考えてみたいと思います。電話がメディアとして語られることはあまりありませんが、世界的にインフラが構築されている巨大メディアだと言えます。電話の利用のされ方というのは、マスメディアのトップダウン式とは対照的に、家族間や仕事間など、大きな目で見れば横から横に、というケースがより多いと思われます。なおかつ、個人間のクローズドなやりとりです。よって、たとえばアメリカ大統領が何かを国民に、一斉に短時間で発表したいといった場合に、電話で一軒一軒のお宅にかけていくということはありません。当然、テレビを通じて発表します。

ところで、中国政府は国民にFacebookやtwitter、Ustreamなどが利用できないようにしているのは有名な話です。なぜそうまでして禁止するのでしょうか。

これによって思うのは、ソーシャルメディアは横から横へのつながりを、電話やメール以上に速く強くしたと思います。支配する側にとっては、情報統制しようと思えば、トップダウン式の情報網だけがあるのが理想的な状態です。「分断して統治せよ」という言葉もありますが、先のエジプトやチュニジアの政変の際に報道されたように、ソーシャルメディアは反体制側の連絡網として使われました。横から横へのつながりは支配者にとってとても都合が悪いことのようです。

ここまで横のつながりという言葉をたくさん使いましたが、私が思いますに、ソーシャルメディアというのは、マスメディアとい比較するというよりは、電話やメール寄りのもののような気がしています。(それが実は横だけでなく、タテヨコナナメに、人間関係を通じて広がる可能性をけっこう持っているという意味ではいろいろなメディアの特徴を少しずつ兼ね備えていると思います)

今の時代「ソーシャルメディアって必要?」という人はいますが、「電話って必要?」という人はいません。かつては電話もテレビもラジオも登場した際には同じことを言われましたが、歴史が繰り返しているところをみるといつか「ソーシャルメディアって必要?」という人はいなくなるのではないでしょうか。

以上、とりとめもないお話でした。

株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオでは、毎週月曜日のお昼に、フラワーデザイナーの小山大蔵さんに、お花を飾っていただいています。3月28日(月)の作品を紹介いたします。小山さんのお話ですと、初めて春の野草を上手く利用してデザインしてみましたとのことでした。


株式会社キバンインターナショナルパンダスタジオの白スタジオで、30名までセミナーが可能になりました。セミナーでは、82インチの世界最大の電子黒板と、総強化ガラス製の演台を利用してセミナーをすることができます。また、その様子を、USTREAM、Livestreamなどを使って、世界中に生中継、配信をすることができます。

USTREAM・収録用のセットご用意しました

▲USTREAM・収録用のセットご用意しました


30名まで参加可能なセミナーレイアウトをご用意しました

▲30名まで参加可能なセミナーレイアウトをご用意しました


世界最大の電子ボード(中央)、書画カメラ(左)、総ガラス製の演台(右)

▲世界最大の電子ボード(中央)、書画カメラ(左)、総ガラス製の演台(右)


最後部の座席からも、世界最大の電子黒板ではっきり見ることができます

▲最後部の座席からも、世界最大の電子黒板ではっきり見ることができます


世界最大の電子黒板では、PCの画面を表示させ手書きで文字を追記できます

▲世界最大の電子黒板では、PCの画面を表示させ手書きで文字を追記できます

▼パンダスタジオの写真素材

以下URLをクリックするとアルバムのページへ移動します。
http://picasaweb.google.com/101713142158616110025/aQSjVK

パンダスタジオのアルバム写真のスライドショーです。パンダスタジオの様子をご覧頂けます。

株式会社キバンインターナショナル]] http://www.kiban.jp/( 東京都千代田区 )代表取締役社長 西村正宏は3/30(水)13時より、明治記念会館にて開催される、日本経営合理化協会様主催の『社長が知っておくべきソーシャル・メディア最新活用法』にて講演を致します。

▲『社長が知っておくべきソーシャル・メディア最新活用法』3/30(水)13時~17時

▲『社長が知っておくべきソーシャル・メディア最新活用法』3/30(水)13時~17時

普段からお付き合いのあるビーンスターの鶴野充茂社長や、キャリア研の小笠原寛社長とご一緒させて頂いての講演になります。西村の講演予定テーマは『動画活用、ライブ配信の極意』主にUstreamやナマチューケーについてです。

【内容】

動画配信は 商品・サービス・企業PRの最強の武器!

(1)テレビを超える情報伝達メディアがついに登場!
●映像の強み=「見せたい事を」「見せたい人に」
●ライブ中継で、どのような新しい事が生まれるか
●iphone一台あればできる ●急拡大する「自社チャンネル」
●ユーストリームPRで勘違いしがちなこと
(2)これだけ手軽に始められる!「USTREAM配信」の実際
※会場でライブ中継を実演します
●ユーストリーム配信「基本の4機材」 ●企業PRは「ダダ漏れ」ではいけない
●ツイッター、Facebookとの連携は不可欠 ●参加型イベントをどのように演出するか
●テレビのような始まり方・終わり方では注目されない ●成功する企業PRの4ステップ

お申し込みは日本経営合理化協会様のHP http://www.jmca.co.jp/seminar/ から。

どうぞよろしくお願い致します。

パンダスタジオの白スタジオに韓国に特注でつくってもらった世界一大きな電子板が到着しました。釜山港→船→横浜港→チャータートラック→キバンインターナショナルの玄関まで。やっと届きました。

ただし、4メートル×4メートル×2.2メートル、425キロもある巨大な木箱が届きました。スタジオのある2Fにはクレーンでつり上げることが出来ないと言われ、歩道にいったんクレーンでおろして頂き、木箱をみんなで分解をして玄関まで入れました。大変な作業でしたが、写真が残っていますので公開します。

世界一巨大なディスプレイが、どのようなものか一度御覧頂けると幸いです。次回は、このディスプレイをスタッフ一同で力を合わせて、階段で2Fにあげた様子を報告します。
ビデオでも御覧いただけます。 http://www.youtube.com/watch?v=2S2QA4KO-88

4メートル×4メートル×2.2メートルの巨大な荷物

4メートル×4メートル×2.2メートルの巨大な荷物


スパナで分解

スパナで分解


それにしても大きい。世界一大きな電子黒板のディスプレイ部分

それにしても大きい。世界一大きな電子黒板のディスプレイ部分

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■株式会社キバンインターナショナル
 http://kiban.jp

■パンダスタジオ
 http://pandastudio.tv/

USTREAMのアーカイブ、ビデオ撮影のマスターデータは増え続けるばかり。安価・簡単に手間なくバックアップを取る方法を紹介します。

パンダスタジオでのビデオファイルのバックアップ方法

パンダスタジオでは、USTREAMの配信以外に、毎日eラーニングコンテンツの撮影を行っています。パンダスタジオで、ビデオのローデータ(編集前の元データ)や、マスターデータのバックアップ方法を説明します。

黒スタジオ、白スタジオで、それぞれ、ハイビジョンであったり、フルハイビジョンで撮影していくために、マスターデータのバックアップは、非常に重要で、できるだけ簡単・容易な方法で、失敗のない方法を考える必要があります。

以前は、ファイルサーバを購入して3年周期ぐらいで甲ニュしていたのですが、ファイルサーバは、下記の理由から試用しなくなりました。

ファイルサーバ(PCサーバ)を止めた理由

・3年たつと、同じハードディスクが入手困難。
・ファイルサーバのCPUやメモリーが、あっという間に安価に。
・インタフェイス(接続)が、USBが1.0→2.0→3.0と変化していったが、そのような進化にサーバ専用機は対応が遅い。
・修理の場合、保証が切れていると非常に高価である。

増え続けるビデオファイルのバックアップ方法

そんな理由から、私達は、NASのキットや、ハードディスクケースを購入してきて、それを利用しています。下記の写真は、黒スタジオのMacProに設置されているバックアップですが、下記の理由が採用の理由になっています。裸族のインテリジェントビル5Bay スーパーコンボhttp://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/35satahddusb30/crib535euf.html)が、会社が秋葉原にあることもあり、定期的に追加したり、壊れる前にディスクを入れ替えて運用しています。

裸族のインテリジェントビル5Bay スーパーコンボと、2TBのハードディスク5台

▲裸族のインテリジェントビル5Bay スーパーコンボと、2TBのハードディスク5台

容量が、10TB(RAID5の場合で8TB)と巨大な容量が利用できる。ディスクは、7500円×5台で、38,000円程度で、10TBと非常に安価。
(回転数を、7200回転ではなく、5000回転のものにすると、10TBで約30,000円ともっと安価
・ケースそのものは、5台10TBモデルで、25,000円~30,000円と安価。
・合計でも、55,000円~68,000円の予算で調達が可能。
ディスクが非常に安価なので、購入時にスペアを購入しておくことも可能
インターフェイスが豊富で最新のものに対応。転送速度も非常に高速。高速インターフェイス USB3.0&eSATA&FireWire800/400接続対応。
・MacにもWindowsにも接続可能。

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■株式会社キバンインターナショナル
 http://kiban.jp

■パンダスタジオ
 http://pandastudio.tv/

多言語同時配信対応スタジオ

パンダスタジオでは、多言語同時配信を行うことができます。
多言語同時配信とは、Ustreamなどのインターネット生中継で、日本語だけでなく同時通訳を行いながら、複数の言語を配信するやり方です。

▲通訳ブース設置例

▲通訳ブース設置例

多言語同時配信とは

多言語同時配信とは、テレビで言うところの副音声のようなものです。多数の言語を使用した配信が同時にできる技術です。例えばメイン音声を日本語とした場合、視聴者は日本語音声だけでなく、英語や中国語や韓国語など、複数の言語の中から好きなものを切り替えて選ぶことができます。もちろん、通訳者が番組に出演して同時通訳する配信も可能です。

▲通訳ブースの中の様子

▲通訳ブースの中の様子

多言語同時配信のメリット

  • オンライン会社説明会で、日本人採用だけでなく、外国人採用情報も発信できる
  • 海外へ向けてセミナーなどのコンテンツを発信・販売することができる
  • 現時点で行うと、先進的かつグローバルな企業だと認知される

多言語同時配信の技術

多言語同時配信を行うには、複数のマイク、音声の分配器など、通常の数倍複雑な配線と技術が必要になります。パンダスタジオには機材はもちろん、配線のノウハウ、配信専門の技術スタッフが全て揃っていますので、安心してご利用頂けます。

▲5言語同時通訳配信配線図例(黒スタ)

▲5言語同時通訳配信配線図例(黒スタ)

▲多言語同時通訳配信配線図例(白スタ)

▲多言語同時通訳配信配線図例(白スタ)

映像はどうなるの?

映像はメイン映像と同じものを使うこともできますし、それとは別に、その言語で同時通訳をしている人の様子を配信することも可能です。

多言語同時配信ができるパンダスタジオにぜひ一度下見にきてください。
スタジオの下見、予約はこちらから

株式会社キバンインターナショナルhttp://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。

今回、コンセントに誤配線防止策を施しました。

▲証明用のコンセントは専用にしてあります。

▲照明のコンセントは照明専用にしてあります。


▲マルチタップコンセントを多用するため、コンセントごとに制限をしました。

▲マルチタップコンセントを多用するため、コンセントごとに制限をしました。

実は、パンダスタジオのコンセントは、それぞれブレーカーが異なっていて、各コンセントごとに電力の供給量が決まっています。これには、オンライン番組配信中にブレーカーが落ちるのを防止する役割があります。

スタジオではかなりの数の機材を同時に使います。その中には照明など、かなり電気を消費するものも混じっており、消費電力にも配慮した配線が必要になるからです。

スタジオでは、ご利用頂く方が持ち込んだ機材をご自分で設置する場合があります。その際、各コンセントの電力量を超えることがありますので、この写真のようにテープを貼り、なおかつ文言で表示するすることで、より一層、配信中の電力不足が起こらないようになりました。

今後ともパンダスタジオをよろしくお願い致します。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

中小企業診断士の金高誠司先生はコンサルティング会社、株式会社キーツウサクセス社長さんです。大手教育会社の中小企業診断士講座のプロデューサー、そして看板講師として活躍されてきました。多忙なコンサルティング業務の経験から、特に二次試験においては、まさに金高あり!そんな、実践肌の先生です。今回、キバンインターナショナルの先駆的講義収録配信システムに共鳴していただき、診断士受験講座のテスト収録をパンダスタジオで行いました。今回クロマキーを使用した、収録映像をアップしました、難関資格を、スマートフォンで取得というチャレンジをしていきます。試行錯誤の中最高の教材を提供できるよう、皆様のご意見感想をいただきながら開発してまいります。

http://www.youtube.com/watch?v=pHqltzQ7V9I

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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