セミナー

2011年1月27日(木)、株式会社キバンインターナショナルでは、日興コーディアル証券株式会社(以下、日興コーディアル証券)の投資信託専門サイト、「投信スーパーセンター」(以下、投スパ)が行う、「投スパ新春座談会」をUstreamレンタルスタジオ、パンダスタジオからUstream生中継いたします。
今回の配信は、Ustreamの公式有料サービスWatershedを使い、広告がない配信を行います。参加申し込み不要、無料のオンラインセミナーで、自宅やオフィスなどからご覧いただけるようになっています。

【開催概要】
日  時: 2011年1月27日(木) 19時~20時半(予定)
タイトル: 『投スパ新春座談会 ~2011年どうする!?あなたの投資運用&マーケット展望』
トピックス: ○過去のマーケットを振り返って
○分配型投信の投資ポイント
○先進国・新興国動向
○2011年のマーケット展望
○2011年の投信運用
実施形式:座談会形式 Ustream+Twitterによるオンライン配信
参加方法:お申し込み等は不要です。下記サイトよりどなたでもご覧いただけます。
「投スパ新春座談会」:http://toshin-sc.tv
ハッシュタグ: #tscs
主  催:日興コーディアル証券 投信スーパーセンター
協  力:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
ゲ ス ト:川口一晃氏(金融ジャーナリスト)
島田知保氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン)
竹川美奈子氏(ファイナンシャルジャーナリスト)
進  行:日興コーディアル証券アセットマネジメント・マーケティング部長 櫻井歩
事前質問&アンケート:座談会でゲストに聞きたい質問などをお送りください。事前のご質問をお送りいただいた方、座談会後のアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で、座談会ゲストよりオリジナルプレゼントを進呈いたします。
事前質問受付フォーム
http://toshin-sc.tv

パンダスタジオ:Ustream配信、動画コンテンツ制作、eラーニング教材作成用レンタルスタジオ
http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供している。
また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。
2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。
転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

きばらじ 194回の内容をブログでも公開します。

2011年、盛んになるといわれるFacebookと、その中に埋め込めるライブ動画配信サービス「Livestream」と「Ustream」の違いを解説しています。きばらじを見逃した人向けです。

「UstreamとLivestreamの違い」

本日は、ある企業の採用説明会をパンダスタジオから配信しています。
Ustreamではなく特定の相手に限定することができる「ナマチューケー」サービスを使っての配信を行っています。

Ustreamの配信というと、無料で誰でもがみられるということもあり、企業の中で就職活動の説明会に利用する機会が増えてきました。
こうしたUstreamの生中継配信を、ワールドビジネスサテライトでは「ソー活(ソーシャル・双方向の就職活動)」として番組の中で紹介していました。

今回は、Ustream(ユーストリーム)ではなく、Watershed(ウォーターシェッド) を使い、会員限定の配信を行っています。

キバンインターナショナルの「ナマチューケー」は、 Ustreamの有料サービスを使い、特定の相手だけに配信ができるサービスです。
今後、特定のお客様にだけ配信する生中継も増えるのではないかと思います。

ログインしないと、生中継はみられません!

配信風景は、Ustreamの配信とまったく同じ。

パンダスタジオと、ナマチューケーを組み合わせることで、クオリティの高い映像を、会員だけに配信しています。

ナマチューケーのシステムに興味をお持ちの方は、一度お問い合わせください。
パンダスタジオを使ってみたい方は、一度下見にいらしてください。

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
ミレニアムプロジェクトで予測した2030年の中、教育と関連がある部分の内容をご紹介します。
(元データは、韓国のeラーニング大学院カフェーより:http://cafe.daum.net/E-LEARNING/SB9V/62)

教育(EDUCATION)

1. 未来には、「授業時間」という概念が完全に消えるでしょう。
高度のネットワーク時代になれば、教授及び先生たちは自分の仕事と日常生活をモザイクのように編まれた形態で運営しなければならない。
学生の生活も類似の形態となり、未来には自ら勉強する訓練が一番重要な教育関連イシューに浮び上がるでしょう。

2. 文字メッセージ、マイクロブルロギング及び、その他オンライン媒体の過度な使用は学生たちの書き取りと学業能力に否定的な影響を及ぼすでしょう。
学生たちがキーボードで文を書くことに慣れると、速度が早くなる反面いざ重要な内容を見逃しやすくなる。子供たちがインターネット環境で育った結果、正しくない表現を大まかに書くことに慣れてしまう。
このために大学は、新入生に書き込みに対する部分を再整備するために多くの時間を割くようになるでしょう。また、職場ではもっと多くの書き込みコーチが必要となるでしょう。

3. 中国がインターネット教育分野を善導するようになるでしょう。
貧しい地方地域の労動人口を教育しなければならない状況で、中国は、インターネットで大部分の国民を教育させることに成功する一番目の国家となるでしょう。
中国は、2003~2007年まで、地方地域に住む人口を教育するためのシステムを取り入れるのに約 1兆ウォンを投入した。

4. ソーシャルネットワークメディアがもっと協力的な学びの体系を提供するでしょう。
「ネット世代(net generation: N世代)」と呼ばれる現在の青少年たちは、SNS メディアを遊びだけではなく、学問の道具としても使うでしょう。
したがって、彼らの学業は以前より、より少なめに競争的で、チーム単位で働く形態に変わるでしょう。
教師たちもこれ以上、詰めこみ主義の受動的な教育学モデルで学生たちを教育してはいけなきなるでしょう。

5. 未来教育では、対人関係の技術も教えるようになるでしょう。
今日、ソーシャルメディアの世代は、読み-書き取り-演算の基本教育以外に、自分の訓練と責任、メディアの理解など、社会的素養面で脆弱な部分を現わした。
グループ別の実習、クラス討論など、他の学生たちとの意思疎通ができる多様な活動を用意しなければならないでしょう。

6. 未来には博士の学位所持者がもっと有り勝ちになるでしょう。
アメリカの国立科学財団の調査によれば、アメリカの国内博士の学位取得者の数字は、2008年現在、4万 8,802人に達し、6年連続増加している傾向を見せたと発表した。
博士の学位所持者の中、3分の 1は、他の国家出身であることで明らかになった。過去、10年間で電算学及び工学博士は、20% 以上増加した一方、教育学を除いた人文学分野では減少する傾向となった。

7. 2020年、学校では、本とペン、紙などをアナログ媒体で、読み・書くことができる方法を模索するでしょう。
デジタルとアナログ的な道具が、適切に混合した時こそ、知識が一番效果的に体得されることができるという認識が広がり、教師と学生たちの間では、アナログ的な部分をカリキュラムの必須要素と見るようになるでしょう。

8. 未来の大学では、これ以上教室での授業が重要ではない。
次の世代には、学生本人が願う所に住みながら、かなり多い数の科目をオンラインで受講するようになるでしょう。
また、国際的に認証された機関を通じて学位を取得する事がもっと頻繁になるでしょう。しかし、高度に世界化された環境でも、学生たちは相変らず「キャンパス」という空間で、同じ年齢集団との交わりを続くでしょう。

【参照 : UN未来報告 3, 朴栄淑・ジェロームグレン・テドゴドン作,  Kyobo文庫,  2010】

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの韓国チームで頑張っている蔡(チェ)でございます。今回、皆様にご紹介する内容は、最近映画館でもよく接する「ソーシャルランニング:Social-Learning」についてです。

先週、韓国のeラーニング大学院のセミナーに行ってきて、いろんな面でよい刺激を受けてきましたが、その中で一つのキーワードが「ソーシャルランニング:Social-Learning」でした。今回は、2つの特別講演がありましたが、2つの特別講演、「Smart-Learningの意味と展望について」演説者:郭・ドックフン (EBS 社長)」と「A New Way for eLearning : Going Social」演説者:林・ゴル (高麗大 教授)の中で、共通にご紹介されたキーワードである「ソーシャルランニング:Social-Learning」について皆さんにもご紹介させていただきます。

▼以下、PowerPoint資料は、郭・ドックフン (EBS 社長)よりいただきましたものを日本語訳しました。

▼また、林・ゴル (高麗大 教授)より、現在、アメリカで一番人気があるソーシャルランニング:Social-Learningのサイトをご紹介されましたので、そのDemoの動画をご紹介いたします。(http://www.socialtext.com/index.php)

弊社では、「何かと忙しいあなたにお昼のホッとひとときを提供」する【きばらじ】キバンインターナショナル・ラジオ(http://kiban.tv/)サービスや【ナマチューケー】「会員限定・課金機能付きネット生中継サービス」(http://ustreamer.jp/)サービスを皆様に提供することで、既にソーシャルランニング:Social-Learningを実現しています。

また、PCでも、SmartPhoneでも学習と管理ができる「eラーニング学習管理システム(LMS)」である【SmartBrain】(http://smartbrain.info/)を皆様に提供することでSmart-Learningを実現していると言っても過言ではないと思います。

ビジネス上、セミナーを開催し、自社製品の良さを伝えていくのは、大切な手段の1つになっています。不景気になってから、セミナーに参加する許可もなかなかでないのか、集客が難しくなったと聞きます。

私たちは、セミナーや研修を1箇所で開催するのではなく、USTREAMやLivestreamingを利用することで、これまで開拓することができなかった広い範囲での集客ができるようになります。

集合研修+オンラインセミナーの威力

▲集合研修+オンラインセミナーの威力

スタジオをセミナー会場として利用、配信

製品発表会、無料公開セミナーなど、社外に公開したいセミナーを行う場合に、貸し会議室でなくUstreamスタジオでセミナーをしながら配信を提案いたします。
パンダスタジオは、机無しの形であれば20名程度のセミナーを行いながらUstreamでセミナーの様子を配信することができます。
パンダスタジオで配信している様子を確認することもできますし、Ustream上からツイッターにセミナーの様子をツイートしたり、ツイッターでその場にいない人からもコメントをもらうことができます。

新しいセミナーの形オンラインセミナー

オンラインセミナーは、これまでのセミナーに比べて、視聴者への負担が少ないのが特徴です。
例えば、オンラインセミナーであれば、参加者に通知をするだけで、移動時間や交通費の負担をかけずに遠隔地のお客様へセミナーを案内することができます。
会場に人を呼ばずに、Ustreamだけで配信するセミナーを行うこともできます。

オンラインセミナー事例豊富

谷口祥子先生による『ほめ方の極意セミナー』
NPO法人エコロジーオンライン「EOL TV
トマトファーム飛騨による「2010年トマトジュース試飲会
マルチシンガソングライター尾飛良幸先生による「ハナメロ&ボイストレーニング体験」
アトミックPV栗原寛様による「映像制作セミナー」
トライベック・ストラテジーによる「ユーザビリティにみるWebマーケティング」
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルによる「就活ライブチャンネル」
キバンインターナショナルによる 「企業向けUstream活用講座・知識編、技術編」
ティ・スクエア寺尾卓巳様による『プロフェッショナル営業研修 「値引き交渉の対応術」

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの韓国チームで頑張っている蔡(チェ)です。先週は韓国のeラーニング大学院でセミナーがありまして、行ってきました。セミナーの中で良い動画をご紹介されましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。主な内容は以下のように3つでまとめることができます。

【モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化】
・選別された情報が「私」に向かう
・情報の波及力が無限に拡大
・モバイル機器は、顧客の日常を盛っている生情報の報告

▼モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化

モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化

モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化(クリックで再生)

資料:SAMSUNG経済研究所(http://www.seri.org/_index_.html)

2011年、世界最大のソーシャルネットワークといわれるFacebookが日本でも活発になるといわれています。
大手企業もさまざまなFacebook内での活動を開始しており、今後が注目されます。

キバンインターナショナルでも、Facebook内にパンダスタジオのファンパージを設け、いろいろな方に「いいね」を押してもらう活動をしています。

その中、このFacebookの全日本サミット、「第0回全日本Facebookサミット」が開かれます。

全日本フェイスブックサミット、いよいよ明日!

お台場、TOKYO CULTURECULTURE(カルチャーカルチャー)にて、18:30開場!19:00開始です。
ほとんど席は残っていないそうですが、 当日席も用意されているとのこと!

当日券3500円、前日までは3000円になります。

講演1:日本一いいね!を集めた秘密
佐藤俊介さま〔株式会社エスワンオー 代表取締役社長 CEO〕

1978年横浜生まれ。㈱エスワンオー創業者。代表取締役社長CEO。日本文化を世界に展開すべくアパ レルメーカーsatisfaction guaranteedを経営。ファンページ人数21万人は日本企業として最大。

「SATISFACTION GUARANTEED ASIA PTE LTD」Founder兼デザイナー。元バリュークリックジャパン㈱。アドテクノロジーを活かしたアドテクエージェント。

ファンページ: http://www.facebook.com/japan.satisfactionguaranteed

講演2: 『日本初Facebookのモデル認定校とは?』
田中研之輔さま〔法政大学TTC・社会学者〕

国内初のFacebookモデル認定校の法政大学キャリアデザイン学部・大学院教員(Global Career人材育成組織・英語)TTC&TTCS代表アカデミックトレーナー兼ソーシャルメディアディレクター。社会学UC.Berkeley元客員研究員。テニス多数優勝/ソフトバンクアカデミア最終選考選出/望月杯2010MVP受賞。ブログ: http://ameblo.jp/ktanakattc/

発表3:パワーユーザーによるミニ発表

Facebookユーザーの育て方法 アイティメディア株式会社

工藤靖さん

Facebook広告をうまく活用する方法 株式会社SALT

島青志さん

Facebook就職活動の関係 株式会社キャリア研

小笠原寛さん

海外(オーストラリア)Facebook事情(ビデオ出演) オーストラリア在住

マッカイ清美さん

Facebookで簡単にできるライブストリーミング
(Ustreamより凄い!)
TIME-SHIFT代表

大渕旬さん

Facebookのオフ会の会場は、ここがおすすめ! 株式会社インターワークス
長瀬葉弓さん
Facebook「いいね!」の集め方 株式会社はちえん

坂田誠さん

私たち株式会社キバンインターナショナルも、Ustream・Livestreamの配信などで参加します。
明日の開催が楽しみです。

申し込みはこちらから 。

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。先月、韓国eラーニング大学院の最終結果の発表により、今年からまた、院生となってしまいました。(なりました。笑い) 韓国は3月から学期が始まるので、まだ早いですが、早速、来週に、第一回目のセミナー開かれるので、その内容を少し、皆さんにご紹介したいと思います。今回のセミナーは、以下の2つのセミナと新入生の科目紹介と登録となります。

【特別講演-01】
タイトル:「Smart-Learningの意味と展望」について
演説者:郭・ドックフン (EBS 社長)

郭・ドックフン 韓国教育放送公使(EBS) 社長についてですが、先月13日、韓国eラーニング産業協会の主催で開かれたSmart-Learning Koreaのセミナーで、「Smart-Learningの意味と展望」という主題で発表を行いましてその際に、「韓国型Smart-Learningの世界標準を作って行かなければなりません。」と述べました。

郭社長は、この日、スマートコリア、スマートソサエティー、スマートワーク、スマートラーニングなどのキーワードが氾濫する社会で、これを実質的な活用する能力が何より重要だと強調しました。彼は、EBSが推進している教育デジタル資源銀行(EDRB) も、Smart-Learningの事例として紹介しました。

また、EDRB(教育デジタル資源銀行)は、一度製作した教育デジタル資源を多様な方途で活用することができるシステムですが、彼は、「今日は、コンテンツを持って交渉する時代だ」と言いながらこのようなデジタルアーカイビング作業を通じて窮極的には、KDRB(Korean Digital Resource Bank) 構築を導くという抱負も伝えました。今回の郭社長の講演は、次回、詳しくご紹介します。

【特別講演-02】
タイトル::A New Way for eLearning : Going Social
演説者:林・ゴル (高麗大 教授)

林・ゴル高麗大研究教授(教育学)は、去年、1学期に本の代わりに、Smart Phoneを配ってスマートフォンのモバイル特性を活用し、授業を進行しました。 林研究教授の講義科目は、「遠隔教育活用とは」。まさに、授業内容と授業方式がまともに会った事例でした。

林研究教授はこの授業のために一 IT会社と研究協約を結んで学生たちに無償でSmart Phoneを配りました。彼は、学生たちと疏通して討論するためにツイッター、エムエントック、スプリングノート、フォーラムスープなどのアプリケーションを活用しました。(以下、授業の写真です)

あまり長いと来週行ってきて紹介する内容がなくなりますので、ここまでにして、次の「新入生が受けられる科目」についてお話をします。

【新入生が受ける科目】

eラーニング概論(Introduction to e-Learning)
本教科の講義目標は、eラーニング学科で学習しなければならない主な主題を包括的に扱う内容で、eラーニング学の主な課題が何か、その分野でどんな論議が進行されているかについて、各主題別に、各専門家が協力教授として講義にも参加し、偏重されない視覚を持って多様な側面を学ぶようです。

担当教授である現 KERIS院長、郭・ドックフン 教授と James Taylor(USQ)、Colin Latchem(専門eラーニング設計者)、チャ・ゼヒョック(漢陽大)、ハン・テイン(KGIT)、Christian M. Stracke(Duisburg-Essen大)、ソン・ジンゴン(放送通信大学)、K Nakabayashi(NIME) 教授が参加教授です。

eラーニング研究方法論(e-Learning Research Methodology)
本教科の講義目標は、eラーニング学科で要求する研究能力を涵養することです。すなわち、見た講義を通じて学生は論文の理解と分析能力はもちろん、学生の独立的研究のくせに対して企画・設計・遂行・表現などの能力を獲得することにします。特に、インターネット講義と竝行して進行される Term Project(これが自分にどのぐらいネックとなるかすごーく心配ですな)を学生自ら遂行することで、このような能力を得ることができます。
担当教授は、ソン・ジンゴン教授とイ・テリム(放送大)、ゾン・ヤンシック(円光大)、チャ・ゼヒョック(漢陽大) 教授が参加教授です。

【Smart-Learningの近況】について

最後に、韓国では、去年、活発なSmart-Learningに関する動きがありました。SKテレコム(代表ゾン・マンワン)氏は、世宗路にある政府総合庁舍で教育科学技術部、SAMSUNG電子と共に「障害学生スマートランニング(Smart-Learning) 支援のための了解覚書」を締結したと 29日(2010.11.29)明らかにしました。

SKテレコムは、教育プラットホーム開発経験を土台に多様な障害類型別学習を支援することができる「eラーニング教育プラットホーム」と「アプリケーション」を開発し、クラウドコンピュータサーバーを通じてSmart-Learningサービスを提供します。

また、SAMSUNG電子は、GALAXY (ギャラクシー)タップに障害学生の円滑な授業録画のために外装カメラとマイクを搭載するなど、障害学生を考慮した補助器機とインターフェースを開発・支援する予定だそうです。今度締結された障害学生対象Smart-Learningサービスのサポート事業は、今後、3年間に3段階にわたって施行される予定です。

教科部は、先に今年、5月から病院に入院している学生や在宅障害学生、大学に在学中の約 3千名の障害学生を対象とし、GALAXY (ギャラクシー)タップを基盤としたSmart-Learningサービスを提供します。

また、2012年からはサービス提供対象を中・高等学生まで拡大する一方、専攻・教養書物を含めた大学教材を電子本(e-Book)で提供する計画です。引き続き 2013年には、多くの大学の講義映像を盛った「映像講義銀行(Bank)」を構築し、学生たちが他の大学の優秀講義の映像などを学習することができるようにして、これを通じて取得した単位を他の学校でも認めるようにするなど障害学生の学習圏保障のための多様な方案を徐々に拡大して行く計画を発表しました。

ゾン・マンワン SKテレコム社長は、「その間十分な教育機会を受けにくかった障害学生たちにSmart-Learningサービスを提供することで、学生たちの学習圏が大きく向上することができる」と言いながら「今後とも幸せな社会を作るために多様な努力を傾けて行く計画」と明らかにしました。

ソーシャルメディアが最近さまざまな方向から注目されている中、TwiterやFacebookで有名なお二人
「ツイッターでビジネスを加速する方法」の樺沢紫苑さんと、「インターネットに就職しよう!」の守屋信一郎さんがパンダスタジオから配信を行いました。

左から守屋信一郎さん、樺沢紫苑さん

ファンページやTwitter,Mixiについて、どう使ったらいいのかという質問が多く寄せられました。

樺沢さん「メールマガジンなど、これまでのメディアを使っていた人たちが、流行に乗ったあとに継続することが大事で、
情報を提供すること、交流を続けること、そのための手段は既存メディアに限らないし、とりあえずやってみるフットワークの軽さが大事。
MixiとFacebookであればどちらかに集中して、手を抜かないことが大事」

Ustreamでは70名ほどの同時視聴をいただきました。

スタジオについては、クロマキーを使ったパンダスタジオはすばらしいとたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

HD画質を駆使した最高レベルの配信ができるパンダスタジオのご利用予約はこちらからどうぞ。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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