ガジェット

PCeラーニング製品・サービスを提供する際、どのような価格で提供するか、最後の最後まで悩みます。

開発に入るときに、開発コスト、販売活動のコスト、データセンターのコストなど、いろいろとコストの計算と、販売額から、損益分岐点を計算することは簡単です。

eラーニングをすべての人に!提供したいという大きなミッションを考えると、悩んでしまうのは、少しでも安くすることによって、1社でも多く、1人でも多くの人に学んでいただけるのではないかと考えるからです。

これまでは積算型でコストを計算することが多かったですが、最初に販売する金額を決めて、その販売額を実現するために、あらゆる方法で効率化や、開発コストを抑えることも重要な手法だと思います。

また、日本市場だけの販売で、開発費を回収するのではなく、英語圏、中国語圏への販売も計画にいれ、本数を多くするおとで、販売価格を抑えることも可能です。

AmazonEC2/S3のように、利用した分だけサーバーの利用料金をしはうことができたり、運用コストを小さくする工夫も忘れてはなりません。

IT、情報通信インフラの整備、携帯電話、スマートフォンの整備などにより、どんどんeラーニングを安価に提供すること、すべての人にeラーニングを提供することが可能になってきています。

歩みを止めず、どんどんチャレンジしていきたいと思います。

キバンのはせがわです。

最近、お客様のお話を伺いに行くと、「携帯でも受講がしたい」といったお話がよくでており、こういったシステムの開発の必要性をひしひしと感じています。

そんなとき、問題になってくるのが、PPT2Flashなど、これまでのオーサリングツールが使えるのかどうかです。

eラーニングをSmartPhoneで

iPhoneは画面も広く、動画を配信したり、資料をみるにはうってつけの携帯なのですが、まだまだiPhone以外の携帯が大きなシェアをとっています。

今後、携帯に対応していくとしても、FlashやJavaが使えなければ対応が難しいのですが、 「フルブラウザ型の携帯であれば動作するだろう」ということで、

早速AuとDocomoにいって、「フルブラウザに対応していますか?」と聞いてきました。

そうしたら、もう、ほとんどの携帯はフルブラウザでした(Auの場合は、一部フルブラウザに対応していないのと、追加料金がかかってしまうようですが)。

ちょっと見ない間に、画面もワンセグ用で大きくなっています。

これなら、これからのeラーニングでも十分使えそうです。そうはいっても、携帯eラーニング用のシステムは一朝一夕には作れません。

ただ、今後iPhoneや携帯で、ちょこっとずつ勉強を進めていくことができたら・・・と考えてはりきって仕事をしていきたいと思います。

PCは壊れるもの?

CATEGORIES eラーニング, ガジェットby.a.takeuchi0 Comments2009.08.19

3d rendering of the two modern computer with displayこんばんわ。浜田です。

PCリカバリ中です。サーバーの再セットアップ、スタッフのPCの再インストールと大忙しです。

もっと簡単、スピーディーに工場出荷時やベストな状態に戻せる方法を用意しておかいと、この調子で会社がどんどん大きくなっていくと、すぐに破綻しそうです。

iPhoneなどのスマートフォンは、物理的に工場出荷時に戻すスイッチが容易されていたりしますが、このような簡便性が、もっともっと、いろいろなメーカーにも、広がっていけないと思います。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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