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こんにちは、キバンインターナショナルeラーニングコンシェルジュの小林です。
豪雨の凄さは、体験した人にしかわからない。
「1時間に100ミリ」って、言葉でいうけれども、どの程度のものなのか。
気象予報士を目指す方の理解のために、有資格者も解説する際の参考にイメージの湧く解説を一部ご紹介。
イメージしてみると、以下の通り。
(eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」より)
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1時間に100ミリの「豪雨」イメージ図
「1時間に100ミリの豪雨」とは、100kgの力士が、1時間に1回、1メートル四方に一人落ちてくる。
それと同じ重さの雨が降るということだ。
しかも、たいてい雨が降る広がりは、数キロ~数十キロ。つまり、空一面に100キロ力士が埋め尽くされている状態だということでした。
凄い雨の量と言う事がわかります。
次回は、「積雪深が4メートル」のイメージ図をご紹介します。
気象予報士を目指す方に。気象現象を具体的にイメージできるようになる講座
eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」(書籍付きパック)/講師:荒木 健太郎
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/860/381/
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kobayashi s