eラーニングの将来、会社の今後のサービスを、どのようにしていくか、10名で合宿をしました。東京都内をはなれ、京都での合宿を行いました。
eラーニングをすべての人に!提供していくために、何が必要なのか、4カテゴリー8分類に分けて、その中で、4分類を最重点項目、2項目を目標として、推進していくことを、参加者全員で決めました。かなり特殊な分類方法ですが、2分類は将来の課題として残し、6分類について、マトリックス図を書いてスタッフ全員で共通の概念を持つことができるようになりました。
また、eラーニングサービスを組み立ていく上で、どんな原理原則で行っていくかを含め、内容の濃い2泊3日の合宿ができました。ぼんやりと分かっているつもりのことであっても、簡単な図やチャートにして全員で共有することで、より明確になりました。
今後、参加して増えていくメンバーのためにも、合宿の内容をeラーニング教材にまとめてみたいと思います。