iPadをおそらく、日本で唯一全社員に配布している会社、北海道研究所でもiPadが届き、研究員にもiPadが行き渡り、早速いじり倒しています。

発売前からずっと今まで開発用シミュレーターだけでしかiPadを触っていなかったので、会社からiPadの支給決定の知らせが来て、本当に手元に届いたときには、感激しました。
早速持ち歩いて使っているのですが、すごい便利です。

むしろ、iPadが来てから生活が一気に変わりつつあるので、ブログに書いていこうと思っています。

まず、今までAmazon Kindleに入れていたPDF類ですが、iPadのGoodReaderというアプリを使って表示させたところ、非常に読みやすく、ページめくりなどもやりやすいです。今までオライリーの本をPDFでオンライン購入していたので、これらを全部入れたらいつでもどこでも、かさばることなく専門書を持ち歩くことが出来ます。

オライリーの専門書も綺麗に読めます

オライリーの専門書も綺麗に読めます

iPad版のGoodReaderというアプリは、キーワード検索機能はもちろん、ブックマークをページに付けることが出来ます。

出先で昼食を食べることが多いのですが、食後にiPadを出して本を出したり動画を再生するということも出来るようになりました。自分は食後はすぐには動きたくない人間なので、これは便利です。

iPadと昼食

iPadと昼食

これはAmazon Kindleでもやっていたのですが、iPadだと高画質ディスプレイで綺麗に表示でき、動画も表示出来たりメールチェックも1つのデバイスで出来ます。

そして一昨日、サーバの定期メンテナンスをしたのですが、ここでも大活躍でした。

メンテナンスの手順書をiPadに入れておくと便利

メンテナンスの手順書をiPadに入れておくと便利

事前にメンテナンスの手順書をiPadに入れておくと、かなり便利です。見やすいですし、iPadをネットワークに接続しておくと、必要に応じてSafariで検索出来ます。

iPadが来てからかなり生活環境がかわりつつあり、胸が熱くなる今日この頃です。

Amazon S3低冗長化プランはDurability 99.99%

CATEGORIES ASP・SaaSby.a.takeuchi11 Comments2010.05.20

AmazonS3が、低冗長化ストレージ(Reduced Redundancy Storage: 略称RRS)の提供を開始しました。このサービスは、失われてしまっても再生成できるデータ用に設計されており、99.99%の永続性(Durability)を満たすように設計されている。既存のAmazonS3ストレージの、永続性99.999999999%と比べると信頼度は低いが、再生成できるデータを保存するのであれば、99.99%の永続性でも十分実用的だ。

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)

信頼度が落ちる分、通常のストレージと比べて安めの料金設定になっている。

通常ストレージ
(設計耐久度: 99.999999999%)
低冗長化ストレージRRS
(設計耐久度: 99.99%)
区分 料金 区分 料金
最初の50TB $0.150 per GB 最初の50TB $0.100 per GB
次の50TB $0.140 per GB 次の50TB $0.093 per GB
次の400TB $0.130 per GB 次の50TB $0.087 per GB
次の500TB $0.105 per GB 次の50TB $0.070 per GB
次の4000TB $0.080 per GB 次の50TB $0.053 per GB
5000TB以降 $0.055 per GB 5000TB以降 $0.037 per GB

以下のメールが、AmazonS3から届いていました。簡単に日本語訳をつけてみましたので、参考程度に御覧下さい。

Dear Amazon S3 Customer,

We are pleased to introduce a new storage option for Amazon S3 called Reduced Redundancy Storage (RRS) that enables customers to reduce their costs by storing non-critical, reproducible data at lower levels of redundancy than the standard storage of Amazon S3. It provides a cost-effective solution for distributing or sharing content that is durably stored elsewhere, or for storing thumbnails, transcoded media, or other processed data that can be easily reproduced. The RRS option stores objects on multiple devices across multiple facilities, providing 400 times the durability of a typical disk drive, but does not replicate objects as many times as standard Amazon S3 storage does, and thus is even more cost effective. Both storage options are designed to be highly available, and both are backed by Amazon S3’s Service Level Agreement.

Amazon S3にReduced Redundancy Strage(RRS)を追加します。このサービスは、冗長化レベルの低いストレージを使うことで、重要度が低く、再生可能なデータを、今までのサービスより安く提供します。RSSでは、複数の施設に分散配置された端末にデータを保存することで、通常のディスクドライブと比べて400倍の耐久性を実現しています。ただし、コストを抑えるために、通常のS3ストレージサービスと比べると冗長度は低く設定されています。

Once customer data is stored using either Amazon S3’s standard or reduced redundancy storage options, Amazon S3 maintains durability by quickly detecting failed, corrupted, or unresponsive devices and restoring redundancy by re-replicating the data. Amazon S3 standard storage is designed to provide 99.999999999% durability and to sustain the concurrent loss of data in two facilities, while RRS is designed to provide 99.99% durability and to sustain the loss of data in a single facility.

通常のストレージサービスをご利用の場合も、RSSサービスをご利用の場合も、Amazon S3は、常にエラーチェックを行っており、デバイスに障害が発生した場合は、直ちにデータのレプリケーションを開始します。通常のサービスでは、2拠点に保存しているデータが同時に消失した場合も、データを維持することができます。一方、RSSでは、1拠点でのデータ消失のみ、データを維持することができます。(2拠点で同時にデータが消失した場合、そのデータは消えてしまいます。)

Pricing for Amazon S3 Reduced Redundancy Storage starts at only $0.10 per gigabyte per month and decreases as you store more data. To get started using RRS and Amazon S3, visit http://aws.amazon.com/s3 or learn more by joining our May 26 webinar.

RSSは値段が安く、1GBを1ヶ月ご利用いただいた場合の料金は0.10$です。(通常サービスは0.15$)。

皆さんこんばんは。 すごい製品を発見したので宣伝してしまいます。 最近、iPhone、iPadのSafariでもUSTREAMを見ることができるようになったのはご存知かと思います。それに伴い、1系統はPC用に高画質、1系統はiPhone、iPad用に画質を抑えた配信ができないものかといろいろ悩んでおりました。そこで見つけたのがこの製品です。

ADVC 110

この製品、箱の解説にはケースの前からコンポジットを入れるとケースの後ろからDV(IEEE)が出力される、逆にケースの後ろからDV(IEEE)を入れるとケースの前からコンポジットが出てくる、というような記述がありました。そのため、コンポジットをDV(IEEE)に変換できるのならすばらしいと思って購入した製品だったのですが、実はさらにすごい性能を持っていました。なんと、コンポジットを入れるとケースの前後にある二つのDV(IEEE)からデータが出力される、DV(IEEE)を入れるとケースの前後にある二つのコンポジットからデータが出力される、という製品でした。
この製品を導入することでスイッチャーからPCまでの流れをまとめることができますし、ADVC 110からPCの間の流れがデジタルになりますので、データの劣化が抑えられます。また、USTREAM PRODUCERとの相性もよく、弊社が前に使用していたキャプチャーボードではUSTREAM PRODUCERを使用して20分経過するとなぜか必ず音が出なくなるという問題が発生していたのですが、ADVC 110ではそのような問題も発生していません。

稼働中のADVC 110

稼働中のADVC 110(上から)

稼働中のADVC 110(上から)

弊社の場合は、ビデオカメラからの映像をスイッチャー(Roland LVS-800)から、上記のADVC 110を通してDV(IEEE)に変換し、エンコードPCに入力しています。いままで、DVを2系統に分岐する機材はほとんど出ていなかったので、同時に二つのPCでエンコードを行いたい場合や、一つはエンコード、もう一つは保存など、さまざまな用途に使えますね。とても便利です。皆さんお勧めです。

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▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

KNN now CEREVO CAM Live! がやってきたの巻

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2010.05.19

世界初UST配信デジカメ CEREVO CAM #KNNnow で初公開したときの模様。詳しい説明と開発秘話つきです。
(撮影場所:秋葉原のキバンインターナショナル スタジオ)

神田さんがどんどん無茶を言い出すので面白い。
こういう動画を見ると、製品がますます好きになりますね。

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iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。

CATEGORIES iPadby.o.nakamura0 Comments2010.05.19

なんだろう、何故か聞き惚れました。と、いうわけでブログにも貼っておきます。

iPad活用術 其の百三十七

CATEGORIES iPadby.o.nakamura0 Comments2010.05.19

突然の雨に困ったときは、お手持ちのiPadを活用することで急場をしのぐことが可能です。

鞄に忍ばせたiPadを・・・・


シャキーン


これで大丈夫です。また、貴方が幸運にも純正ケースを持ち歩いているなら、

純正ケースを広げ、降雨防御範囲を拡大するの図


このように、ケース部分を広げ、降雨に対する有効な防御が可能な範囲を拡大することが出来ます。

CEREVO CAM live! を利用してみたところ、手元の映像などを簡単に撮影するのが便利だと思いましたので、早速試してみました。

撮影準備はこんな感じ。iPadに資料を写して、CEREVO CAM で撮影しています。

iPadの前にCEREVO CAM を立てています。

違う角度から

角度を変えて撮影

尚、CEREVO CAM は iPhoneの グネグネ iPhoneスタンド。iPad はそこら辺の雑誌ホルダーで立てています。

▼やってみた

映り込みを防止する

この時、iPadの画面に蛍光灯などが映り込むのが気になる場合があります。その場合、大人しく保護シールを貼ることを推奨しますが、こんな方法も可能です。

CEREVO CAM に・・・・


ダンボール


ドーン


とってもスネークな感じになりますが、これで映り込みの心配はありません。CEREVO CAMは、UST配信のSTART/STOPをWebから制御できるのでこれでも大丈夫です。(iPad側はループ動画にするとかなんとかする。)

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CEREVO CAM live! でUstrream高画質配信!

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2010.05.19

CEREVO CAM live! 」は、単体のデジタルカメラでは世界初の機能として、WiFi や外付け 3G モデムを介しての USTREAM 放映に対応しています。こんな小さなカメラで生中継できてしまうのです。

あまりにも簡単にUstreamで生中継ができるだけでは、すぐに満足できなくなります。すぐに高画質で、Ust配信してほしいと思うのは、皆さんも同じでしょう。

デフォルトのままでは、iPhoneでUstreamするのとあまり違いが分からないという人もいたので、設定変更で、iPhoneとCEREVO CAM liveでは、どちらが高画質でUstream配信できるのかを確認しました。

先程のブログ、およびその後のツイッターで、画質は若干残念と書いたところ、すぐにCEREVOさんの公式アカウントからアドバイスいただきました。

“@kiban ちなみにマニュアル画質設定で最高値近くまでクオリティあげるとさらに上が見えますので、慣れたら一度お試しください。 ”

慌ててマニュアルを確認したところ、Ustreamへの配信に関する画質等設定がありました。(こちら

通常は、Mの(低速WiFI用)になっているようですが、手動でより高画質に切り替えられます。Ustreamの高画質配信がCEREVO CAM live!だけでできればすばらしい!ということで、早速撮影してみたので比較しましょう。

最高画質

■カスタム フレーム品質やフレームレート等、最高にしてみた

高速wi-Fi用の画質

■H (高速WiFI用) 光などのアップロードに余裕がある回線向けの設定です。

低速wi-Fi用の画質

M (低速WiFI用) 参考までに標準設定 (前回のブログのモノ) 14分くらいまで早送りして下さい。

はい、見ての通り、設定を最高にするとなかなか画質がいいです。近くに光のネットワークが有るなら断然これでしょうね。教えて頂いた @cerevo さんどうも有難うございました!また、このように、すばらしいカメラ、楽しいカメラを作ってくださった岩佐社長ならびに、スタッフの皆さんに、感謝、感謝です。

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世界初のUSTREAM配信対応デジカメ CEREVO CAM live が発売されたので早速試してみました。
まず、箱。ブルーのお洒落な箱です。


本体は↓こんな感じです。ファミコンのコントローラーもしくはゲームウォッチを連想させます。重さも軽いのでなかなかいい感じです(重量は117gとのこと)。尚、取説は縦長の紙に両面印刷1枚だけ。とっても取っ付き易くていいですね。
取説には購入直後はバッテリーが空だから2時間くらい充電しろ、的なことが書いてありますが、無視してUSB接続してそのまま使っていましたが、特段問題有りませんでした。(推奨しません)

本体


次は初期設定です。読み進めていきましょう。

設定画面。読み進めていきましょう


画面にURLが表示されるのですが、Web)CEREVO LIFE)への登録が必要です。
また、オンラインマニュアルも有りますので、そちらも参照すると良いと思います。
先程、取説が1枚と言いましたが、どうしてそんな事が可能かと言うと、カメラがWifiで何処に接続するか、Wifiに利用するSSIDやパスワード等の情報は一旦Webに入力します。そうすると先の画面でQRコードが表示され、そのQRコードをカメラに読み込ませると設定が完了する、という仕組みに成っているからなのです。最初は、戸惑いますが、よく考えればカメラのボタンとかでちまちま入力するより断然いいです。これは、目から鱗。
ちょっと戸惑うので、マニュアルを参照しながらがいいと思います。

 

QRコードを読み込ませたら設定完了です。

完了

 

ちなみに、Ustreamで配信したい場合は、先程のWeb(CEREVO LIFE)で、ライブストリーミングの設定を行います。(Ustのアカウントとかを登録します。)

ライブ配信の設定


こうするとCEREVOに接続して、そこからUstに接続するかのように思いますが、ライブ映像そのものは、カメラからUstに直接送られるそうなので、設定情報だけ読み込んでいるのでしょうか。

▼配信してみたところ

配信中


iPhoneと比較してみた動画はこちら 
(※Ustをyoutubeにアップしているので、2重にエンコードされています。参考程度に)
配信したものはこちら(準備中から録画しているので、14分ぐらい手動で進めて下さい。)

ポイント

CEREVO CAM はここがすごい!

  • 設定をいじれる(ホワイトバランス、晴れの日、曇の日、室内(蛍光灯)など)様々な状況に対応出来る。
  • これ1台でUstream配信がほぼ可能。(WiFi等必要です)
  • 公称3時間のバッテリーなので、出先でも安心。(充電は、USBに似てますが、CEREVO CAMの専用ケーブルのようです。)
  • 電話が掛かってこないので安心
  • Ustream配信したいだけなら、MicroSD入れなくてもいい。

画質をアップさせる方法については、こちら CEREVO CAM live! の画質がイイ!も参照下さい。

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Corei7 860上でPHPの実行速度を測ってみた

CATEGORIES その他by.a.takeuchi13 Comments2010.05.18

Corei7 860な開発環境が手に入ったので、PHPの実行速度を簡単に測定してみました。正直、ベンチマークとしてはシンプル過ぎるのですが、なんとなく雰囲気はつかめると思います。

以下の2項目の経過時間を測定しました
・100万回ループ
・100万回関数呼び出し

実際に使ったコード

< ?php $times = 1000000; //loop 1,000,000 times echo "Loop: $times "; for($j = 0; $j < 10; $j++){ $t = microtime(true); for($i = 0; $i < $times; $i++){ // no operation } printf('%.1fms %.2fM/s ', (microtime(true) - $t) * 1000, $times / (microtime(true) - $t) / 1000000); } echo ' '; //function call 1,000,000 times echo "Function call: $times "; for($j = 0; $j < 10; $j++){ $t = microtime(true); for($i = 0; $i < $times; $i++){ test(); } printf('%.1fms %.2fM/s ', (microtime(true) - $t) * 1000, $times / (microtime(true) - $t) / 1000000); } echo ' '; function test(){ return; }

測定結果

Corei7 860 (2.8GHz/3.46HGz)
WindowsXP
Loop: 1000000
68.9ms 14.51M/s
68.0ms 14.70M/s
69.8ms 14.33M/s
69.3ms 14.43M/s
68.1ms 14.68M/s
69.0ms 14.49M/s
68.5ms 14.60M/s
67.9ms 14.72M/s
67.5ms 14.81M/s
69.2ms 14.46M/s
Function call: 1000000
257.7ms 3.88M/s
257.6ms 3.88M/s
259.5ms 3.85M/s
259.2ms 3.86M/s
258.2ms 3.87M/s
257.1ms 3.89M/s
259.6ms 3.85M/s
258.0ms 3.88M/s
258.6ms 3.87M/s
258.3ms 3.87M/s
Intel Core2Duo (1.2GHz)
WindowsXP
Loop: 1000000
136.4ms 7.33M/s
137.2ms 7.29M/s
140.6ms 7.11M/s
135.7ms 7.37M/s
133.8ms 7.47M/s
137.9ms 7.25M/s
132.3ms 7.56M/s
127.4ms 7.85M/s
125.0ms 8.00M/s
128.1ms 7.81M/s
Function call: 1000000
458.2ms 2.18M/s
450.9ms 2.22M/s
477.5ms 2.09M/s
480.5ms 2.08M/s
451.4ms 2.22M/s
463.0ms 2.16M/s
465.3ms 2.15M/s
483.7ms 2.07M/s
462.5ms 2.16M/s
469.8ms 2.13M/s
Intel Celeron processor SU2300 (1.2GHz)
Windows7
Loop: 1000000
190.1ms 5.26M/s
183.3ms 5.46M/s
194.0ms 5.15M/s
164.1ms 6.09M/s
162.9ms 6.14M/s
156.4ms 6.40M/s
150.7ms 6.64M/s
169.5ms 5.90M/s
149.5ms 6.69M/s
173.2ms 5.77M/s
Function call: 1000000
565.4ms 1.77M/s
540.9ms 1.85M/s
579.3ms 1.73M/s
578.0ms 1.73M/s
579.2ms 1.73M/s
580.0ms 1.72M/s
535.4ms 1.87M/s
504.7ms 1.98M/s
517.5ms 1.93M/s
505.8ms 1.98M/s

このベンチマークだと、Core2Duo 1.2GHzと比べて2倍弱の性能しかでないんですね。Corei7 860の動作周波数は2.8GHz~3.46GHz(TB時)と、比較対象用のPCの2倍以上あるのですが、性能は意外と伸びていないようです。Corei7の拡張命令を使ったり、マルチスレッドを生かせるアプリケーションであれば遥かに大きな差がつくとは思うのですけどね。

結論: Corei7 860(2.8-3.46GHz) の性能はCore2Duo 1.2GHzの2倍!

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