▲eラーニングカンファレンスでの講演


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2012年1月13日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0072

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

おととい1月11日より本日まで3日間に渡って行われ、全講座満席になった、eラーニングカンファレンス2012Winter(主宰:eラーニングコンソシアム)。

日本で2人しか認定されていないiPhoneエバンジェリストの中山五輪男さん(もう一人は孫正義さん)をはじめとした著名人などにより、様々なeラーニングの最新動向や事例が公開されました。

その中で、弊社のeラーニング支援部部長、中村央理雄の講演は、多くの問い合わせを頂くスマートフォンへの対応、携帯電話主にモバイルでのeラーニングの事例。

今回は、中村の講義の中から一部ポイントを抜粋したもの。eラーニングご担当者様は必見です。

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●今回のポイント
1. スマートフォン対応、本当に必要?
2. 携帯電話学習の復権?
3. 各デバイス対応の教材作成の困難
4. 携帯電話の教材作成はどうする?
5. スマートフォン対応教材作成のポイント
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、Android、PC、ブラウザを選ばず学習できるLMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込) 
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info

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【main contents】これからどうする!?モバイルラーニング特集

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●スマートフォンはeラーニングに本当に必要?

最近いやでも耳にする言葉、スマートフォン。

「インターネット」という言葉がでてきたときも、あらゆるメディアで毎日取り上げられていましたが、ここのところ、スマートフォンも同じくらい取り上げられているのではないでしょうか。

インプレスR&Dの『スマートフォン/ケータイ利用動向調査2012』によれば、

スマートフォンの普及率2割(22.9%)

20代男性のみに限定すれば42%
ちなみに20代女性は30.9%

です。

また、MM総研の調査によれば、スマートフォンの出荷台数の推移は、

2009年 234万台
2010年 675万台
2011年 1,545万台
2012年(予測) 1,945万台

です。

どうやらこの流れは今後も強まることさえあれ、弱まることはありそうにありません。

結論:必要。

●携帯電話学習の復権?

最近よくある問い合わせ。

「ここはガツンと、スマートフォン対応のeラーニングをやりたいんだけど、全員持ってるわけじゃないし、流石に配布するのもコストがかかるから、とりあえず携帯電話でモバイルラーニングさせたい!」

総務省の『消費動向調査 主要耐久消費財等の普及率』によれば、

携帯電話の普及率は、8割(85.1%)

(開発者側にとっては)残念ながら、携帯電話が全滅したり、スマートフォンに完全に置き換わる事はなさそうです。

結論:やはり、必要。

●各デバイス対応の教材作成の困難

ここで問題になってくるのが、モバイル向けのeラーニング教材の作成方法です。

PC、スマートフォン、携帯電話、多種多様な環境です。

「各デバイス毎に教材を作り込む事はさけたい」

というのがご担当者のお考えではないでしょうか。

特に携帯電話は、「ガラケー」とも呼ばれるように、メーカーそれぞれ、キャリアそれぞれの仕様があり、全てに対応するのは困難です。

では、どうすればよいのでしょうか。
スマートフォン、携帯電話、それぞれをご案内します。

●携帯電話の教材作成はどうする?

携帯電話でのeラーニング教材作成。
これが非常に難しい。

よくある問題点はこちらです。

・携帯電話の小さい画面では、テキスト閲覧は厳しい
・機種による対応状況の差が非常に大きい
・通信費の負担は誰がするのか

よって、携帯電話の場合は問題演習(クイズ教材)に絞り、テキストは紙媒体を利用する方法をとっております。

●スマートフォン対応教材作成のポイント

携帯電話はクイズ教材が中心でした。
では、スマートフォンではどうなのか。

それはズバリ、「動画教材」です。

なぜか。
動画教材が一番楽に作れて、学習効果も高いからです。

例えば、動画でない場合を考えてみましょう。

Flashの場合
・動きのある面白い教材が作れる。(但し、結構大変)
・iPhoneでは動かない
・Flash Playerのバージョンにより動作が異なる

HTML
・動きが無いものだと単調で飽きる
・JavaScriptに頼るとブラウザ間の実装の違いが鬼門

このように、教材作成に当たり、何かと大変です。

動画であれば撮影するだけ。
私たちキバンインターナショナルの提供する「ITパスポート講座」の事例を挙げますと、2時間分の講座を収録するのにかかるのは、わずか3時間です。

効率面も考えてみましょう。
動画教材の学習事例としていつも挙げさせて頂いているのが、ベリタスアカデミーの坂木先生。

電子黒板を使った授業で、効率が3倍に上がりました。

生徒は板書を写さなくてしなくて済みますし、flashで作成したコンテンツよりも、実際に人間の登場する動画の方が飽きないからです。

●eラーニング動画:

今回は、eラーニングカンファレンスでの中村央理雄の講演をご覧頂けます。メルマガでご紹介したのはほんの一部。

具体的なデータ、資料がたくさんあり、即現場で使えるノウハウもたくさんあります。ぜひご覧ください。

ログインするにはユーザ登録が必要です。(下記「ユーザ登録」からご登録頂けます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第72回】eラーニングカンファレンスでの講演(中村央理雄)」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

eラーニングカンファレンスのUstream配信のお手伝いをさせて頂きました。

スイッチャーという機材を使って、配信される画面を切り替えるのですが、これが実に楽しい!

Tri-Casterという機材を使いましたが、かなり使い勝手が良かったです。

参考記事:「日本イーラーニングコンソーシアムのカンファレンスをTriCasterで配信をします」
http://blog.elearning.co.jp/archives/28192.php

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年1月6日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0071

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今週は、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」でおなじみの本間正人先生よるeラーニング「TOEIC SWテスト実力養成講座」http://elearning.co.jp/?page_id=4775 がついに開講。

これはもう、すごく面白いコンテンツです。
英語学習に少しでもご興味がある方にはぜひ体験して頂きたいと思います。ぜひご覧ください。

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●今回のポイント
1. TOEIC SWテストとは?
2. 本間正人先生プロフィール
3. 「TOEIC SWテスト実力養成講座」3つの特徴
4. 論より証拠の無料体験
5. 講座内容について(目次など)
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===(お知らせ)=====================

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。
『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

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【main contents】TOEIC SWテスト実力養成講座、開講!

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●TOEIC SWテストとは?

TOEICと言えば、誰もが知る日本で人気の英語の試験。リスニング(聞く)とリーディング(読む)という形式で英語のコミュケーション能力を測る試験です。

しかし、リスニング(聞く)とリーディング(読む)というのはあくまでも受動的な能力。自分から英語で情報発信するという能力を真に測定しているとはいいがたい状況でした。

そこで作られたのがTOEIC SWテストです。
SはSpeaking(スピーキングのS)、WはWriting(ライティングのW)で、「話す」、「書く」能力が直接的に測定できるようになりました。
(通常のTOEICとは別に申し込みが必要です)

グローバル化がまったなしで進む昨今、職場で実際に英語を話す・書く機会が増えている方も多くなっていると思います。

その為、企業でも注目されてきている試験です。これからより一層注目されるようになっていくでしょう。

●本間正人先生プロフィール

「TOEIC SWテスト実力養成講座」http://elearning.co.jp/?page_id=4775 の本間先生の経歴は生半可ではりません。筋金入りの教育者であり、それでいてユーモラス。

そんな先生のプロフィールをご紹介します。

東京大学文学部社会学科卒業。ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当などを歴任。

「教育学」を超える「学習学」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。

メディア実績:NHK「英語ビジネスワールド」講師、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」講師。16万部ベストセラー『ほめ言葉ハンドブック』など、コーチングやポジティブ組織開発などに関する著書多数。

より詳しいプロフィールは本間先生のWebサイトをご覧ください。
http://www.learnology.co.jp/results/profile/

●「TOEIC SWテスト実力養成講座」3つの特徴

この「TOEIC SWテスト実力養成講座」http://elearning.co.jp/?page_id=4775 は、分かりやすいことはもちろん、学習者がやる気を失わないよう、上手に設計されているのが特徴です。

・1.心理学の活用

本間先生は心理学でもベストセラーを出したり、心理学を活用した大人気『子育て支援講座』 http://hello-dream.com/kosodate/description.php も手掛けています。
どうしたらモチベーションを維持しながら勉強できるかを、この講座の中で的確にアドバイスしてくれます。

・2.映像から音声化・文字化するコツが分かる

従来の英語教材は、どうしても文字が中心でした。
しかし、このeラーニング講座では、写真などの映像を描写する方法について多くの時間を使っています。これにより、聞く・読むだけでなく「話す」・「書く」能力を身につけることができます。とにかく実践的なのです。

・3.ネット学習資源の活用

本間先生は『何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ!』(角川SCC新書)などをはじめ、インターネットを活用した英語学習法についても多くの著作があります。

ネット上のニュースサイトなど、無料で使える学習法を身につけることで、長期的に学習することが可能となります。

●「TOEIC SWテスト実力養成講座」eラーニング無料体験:

NHKのテレビ番組で長年活躍し続ける本間正人先生のeラーニング講座。いったいどんなものか。気になる方はぜひ無料体験してみてください。

ログインするにはユーザ登録が必要です。(下記「ユーザ登録」からご登録頂けます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「第71回「TOEIC SWテストとは」」をクリックでご覧頂けます。

●講座内容について

講師:本間正人
収録時間:約3時間
価格4,980円(税込)
受講期間:180日

以下、目次の一部を紹介。
・英語の学び方
・アウトプット練習 写真描写
・写真描写 単語から文へ
・写真描写 短文をつくる
・写真描写 様々な短文表現
・写真描写 想像して描写
・ネット学習資源の活用
・マイボキャボラリー・リストを
・「ヤル気スイッチ」を発見
・MIX3で学習を継続できる
・音読問題
・応答問題
・解決策問題
・意見問題1
・写真描写問題
・Eメール作成問題
・意見陳述問題
・情報提供問題
・写真描写問題/長文で説明
・写真描写問題・より長い時間で
・音読問題・模範音読
・意見問題・問題朗読
・意見陳述問題・問題朗読

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私たちキバンインターナショナルの提供するeラーニング講座もだんだんと数が増えてまいりました。

どれもハイクオリティです。たくさんの講座の中からご自分にあったものをお選び頂ければと思います。
http://elearning.co.jp/?page_id=4697

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策「中小企業のイノベーション」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
2次試験対策のワンポイントアドバイスですが、1次試験対策にも有効な内容です。
2009年版中小企業白書では、中小企業は、大企業に比べて経営組織がコンパクトであるといった特性があり、そうした特性を反映して、中小企業によるイノベーションには、次の3つの特徴があるとしています。
 
 1.経営者のリーダーシップ
 2.継続的な研究開発活動以外の創意工夫
 3.ニッチ市場の開拓

 
 
この3つの特徴の中で、一番重要な点は「経営者のリーダーシップ」ですね。
 

 
大企業に比べて「経営者のチャレンジ精神」や「経営者の素早い意思決定」が上回っています。
2011年度の本試験でも、経営者のリーダーシップが成長の要因となった組織・人事戦略事例が出題されています。
事例に取り組む際には、是非とも意識したいテーマですね。
 
 
 
 
4dan4.jpでは、ユーザ登録をしていただくだけで、以下のコンテンツが学習できるサービスを行っています。
是非、ご活用下さい。

 
1.ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー(4月末まで)
 
2.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 

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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策「外注活用の意思決定のポイント」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
2次試験の生産・技術戦略事例では、外注活用の応用的な視点で出題されることがあります。
製造業が外注を活用することは、当然の戦略である考えられます。
しかし、自社の成長戦略に合致した外注活用を考えなければならないことも当然ですね。
 
下図は、外注活用の意思決定のポイントを体系化したものです。
 

 
 
中小企業が、厳しい環境変化の中で生き残っていくためには、
「自社の何がコアコンピタンスなのか」「自社にない特殊技術をどう調達するか」「自社で作るよりコストを下げる方策はないのか」
等について、しっかりと戦略を立てる必要があります。
その視点で、生産・技術戦略事例における外注の活用を考えてみてください。
 
 
 
 
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2.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 

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株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、4月6日(金)、立石周志先生のeラーニング『第二種衛生管理者試験対策講座』の販売を開始します。

受講者の質問には立石先生が個別に回答致します。お申込み・お問い合わせはWebサイト http://eisei.elearning.co.jp/ から。

【講座名】

第二種衛生管理者試験対策講座

【サンプル講座】

【立石周志先生プロフィール】

大手外資系人材ビジネス会社で衛生管理者試験講座を5年間担当し、合格者300名、第一種で95%、第二種で合格率99.5%を達成。

その後、研修会社勤務を経て講師として独立し通算10年のキャリアを積む。講座の特徴は「スピード合格」。その上、高い合格率を誇り、合格率受講者から「合格しました」という声が次々と舞い込んでいる。

著書に安全衛生教科書 衛生管理者 第1種・第2種 超スピード合格

【講座の特徴】

・合格率が高い講座です
・無料講義を視聴で講義のクオリティを確認後、ご購入できます。
・受講者様からのご質問には、立石周志先生が直接回答致します。
・章の中の小見出しごとに、コマギレに学習できます。
・PC(Windows・Mac両対応)だけでなく、iPhone・Android端末にも対応しています。

【学習期間】

90日

【eラーニング動画収録時間】

約4時間

【開講記念キャンペーン価格】

第二種衛生管理者試験対策講座: 9,000円(税込) (通常価格12,000円)
(各章受講:4,000円(税込))
第一種は2012年5月発売予定です。

【講座の目次】

はじめに
第1章・関係法令(有害業務以外)
1−1・法の目的
1−2・健康診断1
1−3・健康診断2
1−4・衛生管理体制1・2
1−5・衛生管理体制3
1−6・衛生委員会
1−7・一般作業環境
1−8・労働基準法1
1−9・労働基準法2
1−10・労働基準法3
1−11・安全衛生教育
第2章・労働衛生(有害業務以外)
2−1・換気
2−2・温熱条件
2−3・食中毒
2−4・労働衛生管理統計
2−5・救急措置1
2−6・救急措置2(骨折)
2−7・救急措置3(止血法)
2−8・救急措置4(心肺蘇生)
2−9・健康測定
2−10・ガイドライン1
2−11・ガイドライン2
2−12・その他の項目(死の四重奏)
2−13・その他の項目(VDT作業)
第3章・労働生理
3−1・神経
3−2・血液
3−3・心臓と血液循環
3−4・呼吸と肺
3−5・胃・腸・肝臓
3−6・腎臓・泌尿器
3−7・代謝と肥満1
3−8・代謝と肥満2
3−9・感覚器
3−10・筋肉
3−11・ストレス

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【第二種衛生管理者試験対策講座のお申込み・お問い合わせ】

Webサイト http://eisei.elearning.co.jp/ 

【衛生管理者試験について】

衛生管理者試験は年間5万人以上が受験します。常時50人以上が働く職場では、労働衛生管理をする「衛生管理者」を選任し、管理しなくてはなりません。第2種は特定の業務に限られるが、第1種は有毒業務にかかわることができます。

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

キバンインターナショナルについて2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、Ustream配信・e ラーニング収録可能なパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ は2012年4月より、24時間365日営業を開始しました。

土日・深夜を問わない年中無休のUsteam配信スタジオは日本初。
下見・ご予約・お問い合わせは http://pandastudio.tv/?page_id=13 から。

▲日本初の24時間365時間営業のUstream配信eラーニング収録スタジオ

▲日本初の24時間365時間営業のUstream配信eラーニング収録スタジオ

【パンダスタジオについて】

2010年10月10日10時10分にオープンした最新の設備がそろったインターネット生中継、ライブストリーミングに対応したビデオスタジオです。黒を基調にした「黒スタジオ」と白ベースの「白スタジオ」の2つのスタジオがあることから、パンダスタジオと命名されました。フルハイビションの美しい映像での配信ができるだけではなく、運営の株式会社キバンインターナショナルが作成したオリジナルのTwitterクライアントの組み合わせや、会員制の生中継、生中継番組に課金決済機能を組み合わせた有料配信など、単なるスタジオ機能だけにとどまらない番組支援の仕組みを持ったスタジオです。

【ご利用可能日時】

24時間365日

【24時間365日ご利用可能スタジオ】

ブラックスタジオ・・・ブルーバックを使ったクロマキー合成処理のeラーニング収録から、USTREAM番組配信スタジオまで、幅広いジャンル・お客様にご利用頂いているパンダスタジオのメインスタジオです。

【ご利用可能設備】

Tricaster450 Extream・・・HD/SD入出力に対応し、ライブ放送用のスイッチャー、プログラムモニター、テロップ、ビデオエフェクト、ディスクレコーダ、PC画面入力、バーチャルセットを利用した放送が可能です。さらに標準でノンリニア編集機能、キャラクタージェネレータ、ライブエンコーダも備えているため、さまざまな形式での映像制作や配信に利用することができます。

ブラックスタジオでは、Blacmmagic design社、Roland社製ビデオスイッチャー等を使った高品質な収録とネット配信、フレキシブルなスタジオ間連携システムなどを体験していただくことができます。体験していただける主な機材は、こちらをご覧ください。 http://pandastudio.tv/?page_id=3588

【通常料金】

料金には、スタジオ1室分の部屋と機材の利用料が含まれます。

1時間     ¥50,000円(税別)(スタッフ1名付き添い) 
2時間     ¥100,000円(税別)(スタッフ1名付き添い) 
3時間     ¥150,000円(税別)(スタッフ1名付き添い) 
1時間追加料金 ¥50,000円(税別)

【深夜料金】

深夜23時以降、4時間パックで、20万円+税。(スタッフ1名付き添い)
(スタジオ利用後、始発電車開始までは、ロビー利用可能)

【下見・ご予約・お問い合わせ】

http://pandastudio.tv/?page_id=13 よりお願い致します。
(1週間以上前のご予約が必要です。土日・祝日、深夜の見学は、受付をいたしません。平日の営業時間内での下見、見学とさせて頂きますよう、お願い致します。)

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 小林)

キバンインターナショナルについて2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、4月5(木)、ランチェスター戦略の権威、矢野新一先生によるeラーニング『地域No.1マーケティング戦略講座』関東攻略パックの販売を開始しました。

▲関東市場の攻略法

▲関東市場の攻略法

コンテンツ内容は、関東市場(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)の市場特性・県民性から導かれた地域攻略法です。県別ご購入も可能です。お申込み・お問い合わせはWebサイト http://elearning.co.jp/?page_id=5235 から。

【講座名】

地域No.1マーケティング戦略講座・関東攻略パック

【講座内容】

ランチェスター戦略の権威、矢野新一先生による、エリアマーケティング講座。

関東の市場をいかに攻略するか?

関東市場の県別の具体的攻略法を、市場特性/消費購買特性/県民性/市場規模/成長性/市場構造・市場体質などあらゆる視点から分析。

県別にマーケット攻略法が明らかになります。

【講師 矢野新一プロフィール】

(株)ランチェスターシステムズに入社、チーフコンサルタントとして活躍。

1985年に独立後(株)ランチェスター戦略研究所、1990年(株)No.1戦略研究所を設立。

1部上場企業から地方企業まで幅広くエリアマーケティングを指導する、ランチェスター戦略の権威。

19冊の著作を持つ県民性研究の第一人者で、『秘密のケンミンshow』などTV番組へのアドバイスも数多く行うなど幅広く活躍中。

先日(2012/3/14)行われた日経MJ主催のマーケティングセミナーでは、募集100名のところ300名以上の応募があるなど、行列のできるコンサルタント。

【受講対象者】

・全国展開している企業
・地場でブランドを築きたい企業
・ご当地商品をヒットさせたい企業・団体
・マーケティング担当者
・営業担当者
・店長
・転勤の多い方
・県民性に興味のある方

【講座目次】

関東の県別(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)に、

1.市場特性
2.地域特性(消費購買特性、県民性)
3.歴史
4.エリア細分化とエリア特性
5.攻略手順(戦略的重要拠点、弱者・強者の攻略の定石)
6.営業拠点のロケーション
7.県民性から見た戦術上の注意点

【価格】

関東攻略パック:45,000円(税込)
各県別購入:各8,400円(税込)

【講座収録時間】

各県ごとに40分~60分ほど。

【受講可能期間】

365日間

【視聴環境】

・PC(Windows・Mac両対応)だけでなく、iPhone・Android端末にも対応しています。

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【Webサイト】

講座の詳細・お問い合わせはこちらからお願い致します。
http://elearning.co.jp/?page_id=5235

【無料体験・お申込み】

http://10000.bz/no1/
よりユーザ登録、ログイン後、無料サンプル動画視聴、有料版のお申込ができるようになります。

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

キバンインターナショナルについて2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策「モチベーション理論と2次試験」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策 企業経営理論で学習する基本的なモチベーション理論を確認しながら、
その理論を2次試験でどう活用するかについてお伝えします。
 
下図は、企業経営理論で学習する基本的なモチベーション理論の4つです。
 
 


これらの基礎理論から言えることは、
■社員のモチベーションを下げないためには、職場環境、給料、人間関係、会社の安定などが大切である。
■社員のモチベーションを向上するためには、仕事自体のおもしろさ、自己決定権限が大切である。
 
これらのことを踏まえて、中小企業が人材を活用できる企業にするためには、経営者は次のことをする必要があります。
 
1.社員が安心して働ける職場環境を整備し、
2.社員にわかりやすくて挑戦的な目標を示し、
3.社員が仕事を楽しめるようにする。
 
社員を財産と考え本当の人材活用をするのは、経営者の仕事です。
企業は人で成り立っています。いくら能力を持った人でもモチベーションが低くては能力を発揮できません。
中小企業の経営者は、企業を社員一人一人の能力を最大限に発揮できるような場にして、
企業と社員がともに成長できるようにする必要があるのではないでしょうか。
 
2次試験では、コンサルタントの立場になるとともに、
自分自身が経営者であったならば、どのような対応が必要かも意識することが重要ですね。
 
 
 
 
4dan4.jpでは、ユーザ登録をしていただくだけで、以下のコンテンツが学習できるサービスを行っています。
是非、ご活用下さい。

 
1.ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー(4月末まで)
 
2.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 

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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策「中小企業のブランド構築の方向性」です。
昨日の続きをお伝えしたいと思います。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
3.ブランド形成の前提
(1)他社との差別化
ブランドとは昨日もお伝えしたように「顧客のこころの中に強く刻み込まれるもの」です。
そのため、顧客の心の中でとんがった存在となり、ブランドとして認識されるためには、そのブランドの実体が他と差別化されて認識されるほど魅力的なもの、優れたものでなければなりません。
何をもってブランドの実体とするかは、業種によっても、業態によっても様々だと思いますが、少なくとも他社と差別化されるものでなければならないことは間違いないでしょう。
 
(2)経営者の熱いパッション
差別化要素に加えて、ブランドを生み出す根底には経営者の熱い想い、夢、ビジョンが存在します。
中小企業の場合は、経営者にパッションがなければ、ブランドは構築できないといっても過言ではないでしょう。
 
(3)評価者はエンドユーザーである顧客
ブランドを形成するには、顧客の心の中にとんがった存在を持つことが必要となりますが、そのためにはメッセージを評価者であるエンドユーザーに向けて直接発することが重要です。
「顧客と直接的なパイプを持つ」あるいは「顧客と直接的なパイプを持とう」とすることにより、自社製品やサービスをエンドユーザーである顧客に直接評価してもらう体制をとっていることになります。
 
 
4.いかにしてブランドを形成するか-ブランド形成のプロセス
(1) ポジショニングの評価
「ポジショニングの評価」とは、既にブランドを確立している企業がマーケットリサーチと競合分析を行いながら、自社ブランドを客観的に評価することを意図しています。
これからブランドを確立しようとする中小企業にとっては「マーケットにおける現在のポジションと将来目指すべき方向とのギャップを認識し、目指すべき方向にどうベクトルを合わせていくかを検討する」と捉えればよいでしょう。
 
(2) ブランドコンセプトの構築-ターゲット顧客の明確化とブランドの約束
「誰に対して、何を約束するのか(どのような価値を提供できるのか)」という意思を明確にする必要があり、この軸がしっかりしていれば、企業経営は自ずとブランドに従う形で展開されます。
 
(3) ブランドメッセージの発信
ブランド研究で著名なナップ氏は「ブランドの設計図」という表現を用いていましたが、ブランドを形成するには設計やデザインが必要です。ただし、ブランド形成に必要な設計やデザインとは、顧客に対して伝えたいコンセプトやイメージ、商品の内容や特長をメッセージとして発することに他ならないと思います。
 
(4)ブランドの育成
「ブランドの育成」とは、顧客に対して約束したことを実践していくための計画を立てることであり、従業員教育や組織体制のあり方などを検討します。従業員がブランドの理念を理解しているか、ブランドを育成していく上で重要なことは、顧客に伝えたコンセプトやメッセージを、顧客と接する機会が多い従業員にも共有させることです。
 
(5) ブランドアセスメント
ブランドを形成しても、それが永遠に続くとは限りません。世の中はめまぐるしく変化しており、常に顧客ニーズにベクトルを合わせて行かねばなりません。アセスメントの方法はいろいろあります。顧客アンケート調査などが一般的でしょう。アンケートの結果は、すべて現場に開示します。ブランド・製品・サービスを評価するのは上司ではなく、お客様であるという点が重要ポイントです。
 
(6) ブランドの革新
ブランドの革新とは、アセスメントの結果をフィードバックして、より強いブランドをつくりあげること、あるいは時代の潮流を読みながらブランドをより強固なものに展開していくことを意図しています。そして、フィードバックによるブランドの軌道修正を行います。アセスメントの結果、必要があればブランドの修正・見直しを行うことが必要ですね。
 
 

写真はイメージです。


 
 
 
 
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