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eラーニングでUstream配信用上級ソフトWirecastをマスターしよう!『Wirecast講座』新発売90% offキャンペーン!

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、3月20日(火)、eラーニング『Wirecast講座』の販売を開始し、新発売記念キャンペーンとして通常価格15,000円(税込)のところ、90%offの1,500円(税込)にて提供致します。お申込み・お問い合わせはWebサイト http://elearning.co.jp/?page_id=5201 から。

【講座概要】

インターネットライブ配信から収録までできるコストパフォーマンスの優れたソフトウェア『Wirecast』の使い方を分かりやすく解説したビデオ講座です。

Wirecast講座サンプル


インターネットライブ配信・収録に必要な3要素

  1. 要素その1.配信サービス・・・Ustreamやニコニコ動画などの配信サービス。
  2. 要素その2.ハードウェア・・・カメラやマイクなどの撮影機材や配信する為のPCなど。
  3. 要素その3.ソフトウェア・・・どのように配信するか、画面の構成を変更できるものや、ローカルに収録できるなど様々なソフトウェアがあります。無料で使えるものもありますが、ちょっと本格的な配信をしたいと思えば、有料のソフトが必要になってきます。Wirecastは400ドル程~で利用できる、便利で多機能な配信、収録用ソフトです。

Wirecast講座は、パソコンだけでなくiPhoneやAndroidでも学習可能です。

【講師:株式会社キバンインターナショナル紹介】

Ustream配信・eラーニング収録可能なパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ を運営(2012年3月現在、全国14か所)。
国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」 http://ustreamer.jp/ を提供している。また、自社開発eラーニングマネジメントシステム(「SmartBrain」http://smartbrain.info/など) 、は中央官公庁や上場企業など3,000社以上が利用している。

【新発売キャンペーン価格】

・Wirecast講座:15,000円(税込)→1,500円(税込) 90%off!!

【講座の目次】

【Wirecast講座 基礎編】
Wirecastとは
Wireastのバージョン
購入時登録
メイン画面~Goとトランジション
配信素材(ショット)の準備
デスクトップ・プレゼンター
新規ショット
素材のポジション・アスペクト比補正・ロゴの設定
クロップとトランジション
レイヤー構造とテロップの作成
ソフトウェアクロマキーと設定
動画素材の編集と基礎知識
配信設定の基礎知識
配信と録画の設定1-1
配信と録画の設定1-2(プリセットの保存)
配信と録画の設定2
Wirecastを便利に使う

【Wirecast講座 速習編】

コンテンツリスト
メイン画面~Goとトランジション
配信素材(ショット)の準備
デスクトップ・プレゼンター
新規ショット
素材のポジション・アスペクト比補正・ロゴの設定
クロップとトランジション
レイヤー構造とテロップの作成
ソフトウェアクロマキーと設定
動画素材の編集と基礎知識
配信と録画の設定1-1
UST/Watershedプリセット設定
ニコ生プリセット設定
Recプリセット設定
UST配信設定
ニコ生配信設定
Watershed配信設定
まとめとマルチストリーム
Wirecastを便利に使う
ライセンスの移動

【Wirecast検定】
Wirecast基本検定
Wirecast配信検定

※Wirecast講座 速習編について、iPhone、iPad対応は3月中に行います。

【Wirecastのバージョン】

Wirecast4
Wirecast Pro4

【講座収録時間】

約2時間

【受講可能期間】

365日間

【教材無料体験・ご購入方法】

ユーザー登録

1.この画面の直下の「ユーザー登録」をクリックしてください。


2.利用規約を確認の上、【同意する】をクリックしてください。

3. [名前] [E-mail] [連絡先電話番号] を入力して【確認】ボタンをクリックしてください。

4.登録情報を確認の上、【登録】クリックしてください。

ID、パスワードでログインする
1.登録完了メールが送られてきます。
メール内に記載されているURLをクリックすると【ログイン画面】が表示されます。

2. ログインID、パスワードを入力して、【ログイン】をクリックします。
(ID・Passを保存をチェックすると次回から自動入力されます)


3.サンプル教材をご覧頂くことが可能です。

購入手続きの流れ

1. 無料体験の時と同じログイン画面からログインします。

2. 購入を希望する教材をクリックします。

3.【有料】の講座をクリックします。

4.【商品購入へ移動】をクリックします。

5.【カートに入れる】ボタンをクリックします。

6.【支払方法選択へ】ボタンをクリックします。

7.【PayPal】ボタンをクリックします。

8.【確認】ボタンをクリックします。

9. 購入者情報および支払額を確認の上【購入】ボタンをクリックしてください。

10.【決済画面へ】ボタンをクリックしてください。

※PayPalのクレジット決済画面に移行します。

PayPalでクレジット決済する
※PayPalは外部のオンライン決済システムです。詳細はこちらをご覧ください。

1.フォームに必要な情報を入力して、【続行】をクリックします。

2.情報内容を確認した上で、【今すぐ支払う】をクリックします。

3.支払が完了しました。支払完了のメールが、PayPalより届きます。

※PayPalアカウントに関する情報はこちらをご覧ください。

学習をスタートする

1.ログイン画面より、無料体験、購入手続きの際に使用した、ID、パスワードでログインします。

2.購入済みの各講座をクリックして学習をスタートしてください。

とある必要からAndroid(MOTOROLA XOOM )のスクリーンショットが必要だったので。方法をメモがわりに残しておきます。

1.必要なツールのインストール
スクリーンショットは、Android-SDKに付随しているDDMSというツールがあれば取得できるようです。(あとは、パソコンにドライバのインストールとAndroid端末側の設定が少し)
という訳でまずはSDKをインストールします。(後述しますが、Javaがインストールされてないと、インストール中に、インストールせい、という表示がでます。インストールしておきましょう)

SDKは http://developer.android.com/sdk/index.html からダウンロード出来ました。(Recommended)と書いてあるインストーラー付きのものが楽でいいと思います。尚、Windows以外の事は試してないのでよく分からず。

でインストーラーを立ち上げて、臆せず先に進みます。

サクサク先に進もうとしたらこんな表示が。何やらJava(JDK)をインストールせよ、と言っているようです。

メッセージ中にもリンクはありますが、http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html からjavaを落としてこれます。今回は、Java SE 7u3 の JDE をダウンロードしてインストールしました。

javaをインストール中。これも細かいことを気にせず進んでいくとインストール完了します。

javaのインストールが終わったら、Android-SDKのインストール再開です。どんどん進んでいきます。

そしてインストール完了です。

インストールが終わったら、SDK Managerを立ち上げます。何か追加でインストールがどうのこうの、という表示が出ます。

Platform-tools が必要なのでチェックを付けて、install ○○ pakages ボタンをクリック。

ちなみに、完了後に再起動したら、Extra に Google USB・・・云々 というのがインストール可能だよ、てきなお知らせが出てることに気がついたので、インストールしておいてみる。(関係有りそうだし)

で、なんとこうやってインストールするだけでは、使えるようにはならず、「【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版)」の記事を参考にパスを通す。一応、手順を書いておくと以下のように、

「windowsマーク(スタート)」をクリック
→「コンピューター(マイコンピュータ)」を右クリック
→「プロパティ」をクリック
→「システムの詳細設定(詳細設定)」をクリック
→「環境変数」をクリック
→○○○のユーザー環境変数の「新規」をクリック
→「変数名」に「PATH」と入力
→「変数値」に「C:\Program Files\Android\android-sdk-windows\tools;C:\Program Files\Android\android-sdk-windows\platform-tools;」と入力し「OK」

2.DDMSの起動
DDMSは、SDK managerをインストールしたフォルダへ移動し、「tools」へ移動→「ddms.bat」をダブルクリックで起動します。(他の方法あるみたいだけど、なぜかうまく行かず)

上記は、起動後、Xoomを認識させた後の画面。認識させるには、2つの手順が必要でした。

1・Androidの設定を変更
「設定」メニューから、「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェックを入れる

2.ドライバーのインストール
Motorolaのページからドライバーをダウンロードしてインストールします。インストール後、XOOMを繋げば勝手にインストールしてくれるようです。(何故か1回目は上手くいかず、別のポートに差し替えたら上手くいった。理由不明)

Motorola USB Drivers (for Windows®)
http://www.motorola.com/Support/US-EN/Support-Homepage/Software_and_Drivers/USB-and-PC-Charging-Drivers

3.スクリーンショットを撮る
XOOMを認識してくれれば、端末が表示されるので、それを選択して、DeviceからScreen Capture を選択。これでスクリーンショットがとれます。

こんな感じのスクリーンショットが。

以上です。恐らく、Android用のマニュアルとか作るときに重宝すると思います。ではまた。


以下の記事を参考にさせて頂きました。
ふくだぶろーぐ Motorola XOOMでスクリーンショットを撮る方法
http://d.hatena.ne.jp/fukuda040416/20120112/1326358951

【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版)
http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/

パンダスタジオとしては、初めて飲食可能なスタジオが完成しました。

パンダスタジオ神楽坂キッチンルーム

パンダスタジオ神楽坂キッチンルーム

http://kagurazaka.pandastudio.tv/

本家のパンダスタジオのオレンジスタジオが、フルプラグドのライブスタジオとしてオープンしたのと同時にオープンしました。

オープニング番組として、渡部アキさんによる番組を行いました。
Akitchen☆(アキッチン)

 

3月末日まで、90%OFFキャンペーン

株式会社Hakamadaが運営する「パンダスタジオ神楽坂キッチンルーム」では、3月3日3時33分33秒にオープンしたことを記念して、最大33組、3月末日まで、定価の90%OFFの、15,000円(+税)により、スタジオ貸出キャンペーンをすることを発表いたします。ご利用希望者は、http://kagurazaka.pandastudio.tv/より

連絡先と、希望日時を、申込みフォームより、ご応募ください。

 

 

スタジオ機材

  • 3台のリモートカメラによるマルチカム撮影。
  • フルハイビジョン対応の撮影環境。超高画質による配信が可能。
  • リアルタイムクロマキーの配信に対応。
  • 料理番組のUSTREAM配信に対応したスタジオ。
  • リアルタイムにスイッチング、字幕出しのUSTREAM配信対応(要技術者)
  • 20名程度のパーティールーム機能

▼映像機材の紹介

キッチンルームシステム

キッチンルームシステム図

天井に3機設置された業務用リモートコントロールカメラでワンマン・マルチカメラ収録とネット配信が可能です。
タイピン型ワイヤレスマイクにより、フリーハンドでの音声収録が出来ます。
ハイビジョンカメラによる2カメスイッチング収録・配信も可能です。
配信ソフトWirecastを使って、画面にテロップのやパワーポイント画像を 表示させることが出来ます。

 

リモートカメラ SONY BRC-300

http://www.sony.jp/products/Professional/3ccd/products/pro_02.html

BRC-300

総画素数約107万画素、1/4.7型3CCD。プレシジョン16:9テクノロジーにより高画質なワイド撮影が可能です(アスペクト比16:9、4:3の切り換えが可能)。

 

リモートコントロールユニット RM-BR300

http://www.sony.jp/pro/products/RM-BR300/

RM-BR300
RM-BR300

BRC-300用のジョイスティックコントローラー付きリモートコントロールユニット。
リモートカメラ概要

リモートカメラ概要

レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー NEX-VG20 H

http://www.sony.jp/handycam/products/NEX-VG20H/

nex-vg20h
NEX-VG20H

高感度、1,610万画素“Exmor” APS HD CMOSセンサー

APS-Cサイズの有効画素数1,610万画素のイメージセンサーを搭載。従来の“ハンディカム”の約19.5倍という面積を持つ大判センサーにより、見せたいものだけにピントを合わせ、それ以外をきれいにぼかすことができます。

 

世界最小・最軽量のUSBアウト付AVミキサー:VR-3

http://www.roland.co.jp/products/jp/VR-3/

VR-3
VR-3

インターネットですぐにライブ配信を手軽に。VR-3はライブ配信に必要な機能をコンパクトに凝縮。多彩な演出をワンマン・オペレーションで実現できます。

  • コンポジット×4 / RGB×1 / 音声×7 入力
  • タッチ・モニターで音声と映像をワンマン・オペレーション
  • ジャストA4サイズ
  • 軽量2.0kgの機動性
  • USBで映像/音声をPCへ

配信ソフトWirecast

Wirecast
Wirecast

高性能なインターネットライブ配信ソフト「Wirecast」を導入しています。

テロップや画像の表示などの高度な映像演出が可能です。

 

オレンジスタジオは、音楽スタジオとして、リハーサルスタジオのようなリラックスした雰囲気でありながら、レコーディングスタジオ級の高音質での収録・配信ができるという、これまで両立することが難しかった2つの要素を同時に実現するだけではなく、映像スタジオとして、フルハイビジョンとして撮影・合成するだけではなく、その高画質のまま、生配信、ライブ配信もできるという4つの機能を実現させています。

このオレンジスタジオのコンセプトは、「Full Plugged」(フルプラグド)という言葉で表現されます。

電子装置を一切利用しないアンプラグド (unplugged、Unplugged)に対して、すべての装置がプラグにつながる(フルプラグ)ことで、全くの新しい体験を提供することを目的としたスタジオです。

Full Pluggedのデモ演奏で使用されたスタジオ常設機材を紹介します。

Full Plugged

Full Plugged

V-Guitar G-5

V-Guitar G-5

V-Guitar G-5

COSMによる最新のギター・モデリングをFender®ストラトキャスターに融合。テレキャスターやアコギ、12弦ギターなど多彩なギターに加えて、まったく新しい演奏表現も可能な次世代ギター。

G-5は、通常のストラトキャスターとしての使用はもちろん、テレキャスターやハムバッカー、アコースティック・ギターや12弦ギター、変則チューニングまで、この1本のギターで自在に対応します。さらに、ワイド・レンジやブライト・ハムバッカーといった従来のエレクトリック・ギターでは得られない音色も表現可能。ギター・パフォーマンスのさらなる新境地を拓きます。

  • COSMギター・モデリング・テクノロジーをFender®ストラトキャスターに融合。
  • 表現力を飛躍的に高めるディバイデッド・ピックアップを搭載。
  • トラディショナルなギターから新次元のサウンドまで自在。
  • 変則チューニングにも瞬時に対応。
  • セッティングも操作性も極めてシンプル。

http://www.roland.co.jp/products/jp/G-5/

GT-100

GT-100

GT-100

最新カスタムDSPと飛躍的に進化したCOSMテクノロジーによる革新的なオリジナル・アンプを搭載。ユーザー・インターフェースも一新したBOSSフロア・マルチ・シリーズのフラッグシップ・モデル。

GT-100は、圧倒的なサウンド・クオリティと弾き心地の良さで世界中のギタリストから絶大なる支持を得るGTシリーズの最高峰モデルです。強力な性能を誇る最新のカスタムDSPチップにより、既存のアンプを超越したオリジナル・アンプ「ADVANCED AMP」を新たに搭載しました。また、ビンテージ・アンプのモデリングもその表現力を徹底追求。さらに、直感操作を加速させるデュアルLCDや、ACCELペダルによる強烈なエフェクト表現、大好評EZトーン機能の強化など、GTシリーズ史上最強の進化を遂げ、待望のデビューです。

  •  最新カスタムDSPとCOSM技術による先進のCOSMアンプ。
  •  直感操作を追求したデュアル・ディスプレイを搭載。
  •  画期的な音づくりができるEZトーン機能も強化。
  •  ギター・プレイに劇的な音色変化を与えるACCELペダル。
  •  多彩なパフォーマンスを創出するエフェクト・チェインとフレーズ・ループ機能。
  •  パソコンと連携した音楽制作も楽しめるUSBオーディオ/MIDI機能。

http://www.roland.co.jp/products/jp/GT-100/

GT-10B

GT-10B

ベース本来のサウンドを活かした音づくり。基本性能をさらに高めたプロ・スペック・マルチ・エフェクター。

 GT-10Bは、基本性能と操作性をハイ・レベルで融合させた最新のベース用マルチ・エフェクターです。BOSSが誇るCOSMによるアンプ・モデリングと 多彩な機能はもちろん、ベースで使用頻度の高いエフェクトを基本設計から見直しチューン・アップ。音圧感あふれる迫力のサウンドによる、自由度の高いベース・サウンドづくりが行えます。

  • ◎ 強力なDSPチップとCOSM技術による圧倒的なサウンド・クオリティ。
  • ◎ 感覚的な操作で、すばやく音作りが完了する「EZ TONE」機能。
  • ◎ パラレル・チェインによる多彩な音づくりが可能。
  • ◎ 最大38秒のフレーズ・ループ機能搭載によりパフォーマンスを強力にサポート。
  • ◎ PCとの連携で活躍するUSB AUDIO/MIDI機能。

http://www.roland.co.jp/products/jp/GT-10B/

鍵盤はRD-700NX

RD-700NX

RD-700NX

極上のピアノ・サウンドと、PHAⅢアイボリー・フィール鍵盤による優れた演奏性を実現。ライブでの使用を考えたステージ・ピアノ。

RD-700NXは、ステージ・ピアノの定番として世界中のキーボーディスト/ピアニストから支持を集めるRDシリーズの最新鋭モデルです。ステージ・ピアノの核となるピアノ音源にはスーパーナチュラル・ピアノ音源を採用。アコースティック・ピアノの表現力を追求したリアルな音色と、サウンド・フォーカスなどの新機能により、アンサンブルに埋もれない力強いサウンドを実現しています。さらにステージでは欠かせないエレクトリック・ピアノ音色も、新たにチューンナップしたスーパーナチュラルE.ピアノ音色を搭載。鍵盤部にはPHAⅢアイボリー・フィール鍵盤を採用し、サウンドと演奏性、機能面、操作性でさらなるブラッシュアップを果たした、ライブ・ステージのためのデジタル・ピアノです。

  • ローランドの先進技術を融合したSuperNATURAL Piano音源を搭載。
  • エレクトリック・ピアノ音色には好評のスーパーナチュラルE.ピアノ・サウンドを搭載。
  • 高い表現力と自然な演奏感のPHAⅢアイボリー・フィール鍵盤。
  • アンサンブルの中で存在感のあるピアノ・サウンドを実現するサウンド・フォーカス機能。
  • 使用頻度の高いピアノとE.ピアノ音色にダイレクト・アクセスできるワンタッチ・ボタンを装備。

http://www.roland.co.jp/products/jp/RD-700NX/

V-Drums TD30KVS

TD30KSV

V-Drums SuperNATURALサウンド・エンジン搭載。

楽器の振る舞いまでも再現する、ローランド独自のBehavior Modeling Technology。
この技術から生まれたSuperNATURALの濃密な表現力によって、Vドラムはいま次のステージへ。
他の誰もたどり着いていない、新しい表現領域を切り開きます。
ダイナミクス、ハイハット・コントロールなどのパッド演奏をサウンドへ的確に反映させるだけでなく、連打やロールのようなドラム特有のサウンド・リアクション、そしてドラムに適した残響音を再現。桁
違いの実力を誇るV-Drums SuperNATURALサウンド・エンジンが、これまで以上の心地よい演奏フィールと、自然で表現力豊かなサウンドをもたらします。

SuperNATURAL

 SuperNATURAL

Behavior Modeling Technology により、従来の音源では難易度の高かった「自然で豊かな表現」を可能にしたローランド独自の音色群です。

Behavior Modeling Technology

楽器そのもののモデリングに加え、奏法における各楽器独特の振る舞いをもモデリングすることにより、リアルタイムに自然で豊かな表現を可能にする音源技術です。

ドラマーの心を満たす演奏フィールとサウンド。

[スネア・ドラム]

V-Drums SuperNATURALサウンド・エンジン搭載により、打撃から発音までの高速レスポンスを実現。連打時の楽器の振る舞いまでモデリングしており、プレス・ロール、フラム、パラディドル、リム・ショットのフィルインなど、よりナチュラルなフィールで演奏できます。スネア・ドラムの場合、ヘッド・ショットからリム・ショットへのスムーズな音色変化や、リム・ショットの深さによる音色変化など、スネア・ドラム特有の繊細な演奏テクニックにも対応しています。

[ハイハット]

V-Drums SuperNATURALサウンド・エンジンにより、最も複雑な表現が求められるハイハットの演奏性能も進化。オープンからクローズへ無段階に変化し、ハーフ・オープンの安定した演奏が実現。少し開いたスライト・オープン、クローズからさらにペダルを強く踏み込んだプレス・ハイハットなどの繊細なコントロールも可能です。

[シンバル]

クラッシュ・シンバルでは、パワフルな強打だけでなく、シンバルに軽く触れるような演奏も思いのまま。さらにスウェル奏法のような連打では、音が自然でなめらかにつながります。打点位置に応じた音色変化の解像度もさらに向上しました。ライド・シンバルでは、叩く強さと打点位置により音色がさまざまに変化し、シンバル特有の表情豊かなサウンドが得られます。

■ステージでの存在感が際立つ、クールかつ高級感あふれるルックス。
■ V-Drums SuperNATURALサウンド・エンジンで、自然かつ表現力豊かなドラミングが実現。
■ ドラムをカスタム・オーダーする感覚で、膨大な音色バリエーションが作成可能。
■ 高解像度センサーを搭載。繊細なニュアンスまで検知するVパッド&Vハイハット。
■ シェル・カラーは重厚なブラック・クローム。交換式カバリング・システムにも対応。

http://www.roland.co.jp/V-Drums/lineup/highend.html#TD30KV

ミュージシャンのモニター環境 M-48

M-48

M-48

理想のライブ・モニタリング環境、ここに誕生。

M-48は、演奏する各アーティスト自身がモニター・ミックスのバランスを自在にコントロールできる次世代のライブ・パーソナル・ミキサーです。ヘッドホンやIEM(インイヤー・モニター)でも臨場感のあるモニタリングを実現。もちろん従来のフロア・モニター・システムにも対応。ライブ・パフォーマンスに、また、収録やレコーディングのキュー・ボックスとして理想的な高音質モニター環境を実現します。

  • IEM(インイヤー・モニター)に完全対応
  • 40チャンネル・ミックス、16ステレオ・グループ・コントロールを実現
  • 直感的な操作を実現するLED付エンコーダー
  • アンビエント・マイク、内蔵リバーブで臨場感を演出
  • ライン・アウト端子でフロア・モニターにも対応、さらに充実の出力群も装備
  • 電源と40チャンネルの音声を1本のCAT5eケーブルで伝送
  • アナログ/デジタルを問わず、お手持ちのミキサーに接続
  • V-Mixer「M-400」・「M-300」に接続してREACフル・デジタル・システムを構築
  • 付属のマウンティング・ブラケットで様々なセッティングが可能

http://www.roland.co.jp/products/jp/M-48/

 

デジタルミキサー M-300

M-300

新しい時代のスタンダード・コンソール。V-Mixer M-300。

  • 32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスのミックス・キャパシティ
  • 11種類のエフェクト・アルゴリズム/アウトプット・パラメトリックEQ を標準装備
  • 24ビットAD/DAの高品位な音質
  • 外部PCを使用したリモート・コントロール機能
  • Digital Snakeとの完璧な統合により、シンプルかつ高品位なオーディオ伝送を実現
  • 多彩なREAC 機器を自由に組み合わせたフレキシブルなシステム構築が可能

数多くのSR用デジタル・コンソールの中から、多くの現場/プロフェッショナルがV-Mixing Systemを選んでいる理由があります。

■Advantage #1 優れた音質:Digital Snake

優れた音質を実現するために、入出力ユニット(Digital Snake)とミキサー部(V-Mixer)が分離した、セパレート構造を採用。入力はディスクリート設計の高品位プリアンプ。その直後にADコンバート、そしてデジタルで伝送、ミキシング。また、出力は直前でDAコンバートするため、その音質は極めて高品位。入出力ユニットは、ステージ上はもちろん、ステージ袖やFOH、あるいはマシン・ルームなど、自由にセッティングできます。このクラスのデジタル・コンソールで、入出力ユニットとミキサー部がセパレート構造となったものは、V-Mixing Systemの他に存在しません。
※2010年5月当社調べ

■Advantage #2 直感的なユーザー・インターフェイス:V-Mixer

簡単に理解でき、直感的に操作できるユーザー・インターフェイスを搭載しています。高精細フルカラー・スクリーンにミキシングに必要な情報を表示。パネル上に配置したPREAMP、EQ、PANつまみ/スイッチで、アナログ・ライクな操作を実現します。また、エフェクトやパッチベイなどに直接アクセス可能な専用ボタンも装備。必要なときに、最低限の操作で迷うことなく操作が可能です。

■Advantage #3 最大40トラックのライブ・レコーディングが可能:SONAR

SR システムのデジタル化に伴って、需要が高まっているライブ・レコーディング。V-Mixing Systemなら、PCとREACケーブル1本で接続可能。DAW ソフト、Cakewalk SONARで最大40トラックのライブ・レコーディングを行うことができます。また、V-Mixer 本体に装着したUSBメモリーに2トラックを非圧縮WAVファイルで直接レコーディング可能です。

■Advantage #4 次世代のモニタリング環境を実現:M-48

アーティストの素晴らしいパフォーマンスを引き出す上で必要不可欠な、ステージ上でのモニタリング。V-Mixing Systemは、ライブ・パーソナル・ミキサーM-48と完璧に連携。アーティスト自身の手でモニター・バランスを調整できる次世代のモニタリング環境をシンプルなシステムで実現します。

http://www.roland.co.jp/products/jp/M-300/index.html

 

デジタルレコーダーR-1000

R-1000

R-1000

REAC 機器と接続して、高音質かつフレキシブルに録音。
待望の48トラック・スタンドアローン HDDレコーダー。

  • REAC機器とダイレクトに接続、最大48トラックの収録が可能。
  • リムーバブルHDDを採用、DAWとの連携もスムーズ。
  • ビデオ・シンク、RS-232C、GPIなど、充実のインターフェース。

汎用性の高いBroadcast WAVフォーマットで収録

コンピューターを使用せず、単体で最大48トラックの収録が行えるスタンドアローン・レコーダー、それがR-1000。V-Mixer や Digital Snake といったREAC機器を組み合わせることで、高品位なレコーディング環境をシンプルに実現します。収録データは、Broadcast WAVフォーマット(BWF)でリムーバブルHDDに記録されるため、DAWとの連携もスムーズ。専用機ならではの安定動作で、その瞬間の音を確実に収録します。

マルチトラック・プレーヤーとしてさまざまな用途で活躍

最大48トラックの同時再生に対応、トラックごとに再生のオン/オフを切り替えられるので、業務仕様のマルチトラック・プレーヤーとしても活躍します。たとえばコンサートSRの現場では、リハーサル時の音を収録しておくことで、PAサイドだけでミックスを確認/調整することが可能。ミュージシャンの手を借りることなく、本番さながらのサウンド・チェックが行えます。収録音をモニターできる、アナログ出力とヘッドホン端子も搭載。

4系統のREACポートを装備、 外部機器との連携も万全

R-1000のオーディオ入出力を担うのは、ローランドが開発したデジタル伝送規格REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)。REAC機器を接続することで、あらゆる入出力に対応します。例えば Digital Snake をダイレクトに接続すれば、全チャンネル独立したアナログ/デジタル入出力を行うことができ、S-MADI を接続すればMADI入出力にも対応。ワード・クロック/ビデオ・シンク/SMPTE/MIDI/RS-232C/GPIといったインターフェース群も充実。USB端子を備え外部PCからの制御や外部ストレージへのバックアップも可能です。

ライブ・レコーディング・システム(V-Mixer)

V-Mixer のREACポート(SPLIT/BACKUP)とR-1000のREACポート(TO MASTER)を接続した、最もシンプルなライブ・レコーディング・システム。V-Mixerに入力された最大40chの音声がそのままR-1000にレコーディングされます。リムーバブルHDDとCakewalkSONARV-STUDIO などDAWはUSBで直接接続可能です。

サウンド・チェック用システム

コンサートSRの現場で、R-1000をマルチトラック・プレーヤーとして使用するためのシステム。双方向で音声をやり取りできるREACのメリットを活かし、Digital Snake と V-Mixer を結ぶ2系統のREAC回線の間にR-1000を接続。これにより最大48chのプレイバック/ミキシング環境を実現します。

ライブ・レコーディング・システム(Digital Snake/S-MADI)

HA搭載の Digital Snake と組み合わせれば、ステージ側で頭分けした音声をダイレクトに収録可能。4系統のREACポートにより多地点からの分散入力にも対応できます。また S-MADI を介して、MADIを装備したコンソールとフル・デジタルで接続。S-MADIを2台使用すれば、最大48chの収録にも対応します。

 

フル・プラグドで即プロモーション・ビデオ(PV)作成が可能

オレンジスタジオではすべてをデジタル処理した環境で、バンドのPV収録が可能です。
従来では演奏〜撮影〜編集が必要だった行程が、1曲分の時間でPV作成出来る環境を提供します。

MarieさんのPV収録スタジオ内PVデモ演奏風景

実際に収録された映像

当日、パンダスタジオが撮影したメディアデイの模様の写真を公開https://picasaweb.google.com/kibanphoto/MppsmJ?authuser=0&feat=directlink)いたします。コピー、転載、ご自由に利用していただいてかまいません。

実際に収録された映像

オレンジスタジオ(フルプラグド)オレンジスタジオのシステム構成図

パンダスタジオ「オレンジスタジオ」のシステム構成図パンダスタジオ「オレンジスタジオ」のシステム構成図

メディアディで利用したシステムの構成図になります。利用した機材の詳細は、オレンジスタジオ紹介ページhttp://pandastudio.tv/?page_id=3585)でご覧頂けます。

「フルプラグド」ライブスタジオ『オレンジスタジオ』のメディア向け発表会開催の様子

2012年3月7日 株式会社キバンインターナショナルの運営するパンダスタジオの新スタジオ オレンジスタジオをメディア関係の方にお披露目をする「メディアディ」を開催いたしました。

ローランド株式会社の技術協力を得ながら、日本で初めての「フルプラグド」ライブスタジオを構築しましたので、そのコンセプトとデモ演奏を公開しました。

雑誌・新聞社等約17名の方にお越し頂きましたので、その様子を報告いたします。

17名の記者の方に、非常に熱心にオレンジスタジオの取材をしていただきました

17名の記者の方に、非常に熱心にオレンジスタジオの取材をしていただきました


「フルプラグドライブスタジオ」のコンセプト説明のプレゼンテーション

これまでパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)が提供していた新しい形のビデオスタジオのコンセプトに、フルプラグドの音楽スタジオを組み合わせることで、映像用スタジオと音楽用スタジオ、両方の機能を兼ね備える新しい価値を提供するスタジオであることを説明させていただきました。

ホワイトスタジオでのプレゼンテーション

ホワイトスタジオで西村による新コンセプトのプレゼンテーション

プレゼン内容のスライド

代表の西村が行ったプレゼンテーションの資料を公開します。下記のスライドショーからご覧頂くか、電子データが必要な場合は、パンダスタジオオレンジスタジオメディア向け発表会資料(PDF)をダウンロードしてご利用ください。

ミュージシャンによるデモ演奏

すべてプラグにつながれたフルプラグドで演奏しているため、スタジオ内には、楽器の音が一切しません。各ミュージシャンは、パーソナルミキサーで自分の好みの音に調整した音をモニターしながら、演奏を進めます。

Ino-Shuによるデモ演奏

Ino-Shuさん( http://ino-shu.com/ )によるデモ演奏

Marieさんによるデモ演奏

Marieさん ( http://marie-style.jp/ )によるデモ演奏

楽器はすべてがデジタル処理されて音響卓へ送られます。
ローランドのバーチャル音源テクノロジーを使った楽器やエフェクターのリアルサウンドが、V-Mixer M-300へデジタル伝送されています。

 http://www.roland.co.jp/products/jp/Digital_Snake/

映像の合成

クロマキー・グリーンバックで撮影された映像はRolndスイッチャーV-1600HDでアングルを切り替え、CG-8ビジュアルシンセサイザーで生成された映像とPCで合成します。

V-1600HDでスイッチング、CG-8でリアルタイムに背景映像を生成

V-1600HDでスイッチング(手前・ルーシーさん)、CG-8でリアルタイムに背景映像を生成(奥・蛯原天 さん)

CG-8で背景を合成

CG-8で背景を合成してコンピュータで合成

すべてがデジタル処理の音響システム Digital Snake

音響ミキサーにはRoland M-300ミキサーとREACシステムを導入。
スタジオ内のミュージシャンへはパーソナルミキサーM-48を使ったモニター環境を提供。

M-300

M-300

M−48

M−48パーソナルミキサー

M-48を導入することでスタジオ内には全くスピーカーで音を出すこと無く、ミュージシャン自身がそれぞれ好きなミックスバランスでモニターしながら演奏することが可能です。

M-48でモニター

M-48でモニター

フル・プラグドで即プロモーション・ビデオ(PV)作成が可能

オレンジスタジオではすべてをデジタル処理した環境で、バンドのPV収録が可能です。
従来では演奏〜撮影〜編集が必要だった行程が、1曲分の時間でPV作成出来る環境を提供します。

MarieさんのPV収録

スタジオ内PVデモ演奏風景

実際に収録された映像

当日、パンダスタジオが撮影したメディアデイの模様の写真を公開https://picasaweb.google.com/kibanphoto/MppsmJ?authuser=0&feat=directlink)いたします。コピー、転載、ご自由に利用していただいてかまいません。

実際に収録された映像


当日は多くのメディアの方々にデモをご覧頂きました。ありがとうざいました。

オレンジスタジオ(フルプラグド)オレンジスタジオのシステム構成図

パンダスタジオ「オレンジスタジオ」のシステム構成図

パンダスタジオ「オレンジスタジオ」のシステム構成図

メディアディで利用したシステムの構成図になります。利用した機材の詳細は、オレンジスタジオ紹介ページhttp://pandastudio.tv/?page_id=3585)でご覧頂けます。

演奏者の紹介

shu/Vo,Key
http://www.artistboxx.com/shu/
シンガーとして、アルバム「サヨナラ東京」、マキシシングル「五十嵐川」をリリース。作詞家として、研ナオコ、ジャニーズABC-Z、堀江由衣、大塚明夫、アニメ主題歌、ゲーム等、多くの楽曲提供。
ナレーターとして、カネボウデュースペリア、キャロウェイ、ローランド、NHK等 CM、ドキュメンタリー等で活躍

村田 努/Gt
http://kotonoha-factory.com/aboutus.html
CHAGE&ASKA、及びそれぞれのソロ作品のディレクター・プロデューサーとして98年以降の原盤制作を担当。作・編曲、プログラミング・演奏にも参加。現在、数々のバンド、アーティスト、タレントのプロデューサーとして、またコンポーザー・アレンジャーとしてリリース作品多数。

井上尚彦/Dr
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5471/
大阪音楽大学打楽器科卒業。クラシックパーカッションを山高卓人氏、ジャズドラムを藤田博氏に師事。ジャズ、ラテンからロックまでその活動は幅広く、年間160本以上のライブを精力的にこなす
クラシックドラムルーディメンツに裏付けられたその確かなテクニックとオールラウンドなドラミングには定評がある。

吉岡大典/Bass
http://profile.ameba.jp/yoshioka-daisuke/
ジャズ、ラテン、ソウル、R&B、ブラジル音楽、ポップス、吹奏楽、フォーク、ワールドミュージック、と幅広いフィールドで活躍。オルケスタ、ビッグバンド、27人編成の吹奏楽まで多種多様な編成で、ライブ、レコーディング、サポートメンバーとして活動する。ジャズピアニスト故本田竹広氏と1996年から演奏を共にし、1998年から「The Pure」のメンバーとして亡くなるまでの8年間を共にする。

ボーカル・キーボード担当:
Marie(マリエ)/シンガーソングライター
http://marie-style.jp/ Twitter: Marie_da_yo
作詞、作曲、編曲、様々な楽器を演奏し、日本詞や英詞の作品に加え8ヶ国語による
独創的なアルバムもリリース。国内のみならず海外各地でもLIVE活動している。
自宅から一人で配信するUST「Marie Private LIVE」は、その歌声と音質の良さに加え視聴者とのコミュニケーションスタイルを開始当初より確立していた事が話題となり3時間弱の配信で2万人の視聴を記録するなど、#MarieUSTにハマる人が増殖中である。

VJ担当:蛯原天 タレント・歌手・ソーシャルモデレーター
http://ameblo.jp/ebihara-ten/
メイド服などのコスプレを着用し、バラエティ・MC・俳優業など幅広く活動中。2011年には歌手・ライブメディア配信業・構成作家など更に技術的でマルチな方向へ活動の幅を広げている。レギュラー番組「Gamboo」「UstToday」など。1stアルバム「ガチ、恋」大手CDショップで好評発売中

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が運営するUstream配信、eラーニング収録可能なパンダスタジオ。 http://pandastudio.tv/

パンダスタジオに掲載している張り紙

以前からたくさんご見学にお越し頂いていましたが、最近フルプラグドのオレンジスタジオをオープンしたこともあってか、見学者様であふれかえってます。

そんなパンダスタジオですが、ここのところ、お越しになった方の多くから、

「パンダスタジオって、グレイトフル・デッドと似ていますね」

と言われます。

グレイトフル・デッドは、アメリカのロックバンドで、通常のバンドとは全く逆のことをして大人気を博したバンドだそうです。

私たちはこのバンドのことを知らなかったのですが、Amazonのレヴューから抜粋すると、

  • そのビジネスモデルは、レコードやCDを売って儲けるのではない。
  • ライブで観客が録音するのは自由で、わざわざ録音しやすいような場所も設けられた。
  • 彼らの名は口コミ耳コミで広まりライブはいつも超満員である。
  • デッドヘッズと呼ばれる熱狂的な追っかけファンが多く、ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら、常にアメリカ国内のコンサートの年間収益では一、二を争う存在である

とのこと。

私たちが人気があるかどうかは分かりませんが、独特で他にないことをやろうという点では共通しているところもあるようです。

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ、読んで勉強させて頂きます。

パンダスタジオへのご見学・取材のご依頼等はこちら http://pandastudio.tv/?page_id=13 からお願い致します。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、Ustreamやeラーニング収録が可能なパンダスタジオに、GigaPanを導入しましたのでお知らせいたします。このGigaPanを使うことによって、ギガピクセルの巨大なパノラマ写真を撮影し、Web上で公開することが可能になりました。

GigaPanで作成されたパノラマ画像

GigaPanとは
GigaPanとは、ギガピクセル(10億ピクセル)の高解像度パノラマ写真を撮影するための装置です。GigaPanはカメラを支持する機材で、設定すると自動的に撮影をはじめ、撮影するたびに一定の角度で動き、複数の写真を連続的に撮影します。さらにそれらの画像を付属のGigaPan Stitcherで合成し1枚の巨大なパノラマ写真にすることができます。パンダスタジオに導入されたのはGigaPan Epic Proという大型のレンズやカメラに対応した最上位機種です。
このGigaPan Epic Proを利用することで、デジタル一眼レフなど大型のカメラも利用して撮影をすることができます。

コントロールセンター内に配置したGigaPan

パンダスタジオについて
最新の設備がそろったインターネット生中継、ライブストリーミングに対応したビデオスタジオです。Ustream配信をはじめ、ニコニコ生放送、Watershedなどの様々な配信を行うことができます。フルハイビジョンでの機材構成であるため、高画質での配信が可能なほか、クロマキーなどを使って合成した映像の収録・配信も可能です。

 

キバンインターナショナルについて
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニ ング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。 Ustreamなどのインターネット動画配信、eラーニング教材収録が可能な4つのスタジオを持つパンダスタジオを運営、また既存の会議室をスタジオ化する機材の販売を行なっている。

キバンインターナショナル パンダスタジオでは高品質な収録がオール・イン・ワン・パッケージで収録・配信できる機材Tricaster(トライキャスター)450 Extremeを1月に導入致しました。

導入直後よりスタジオ見学等で多くのお客様にTricasterの映像品質をご覧いただき、また3Dバーチャルスタジオセットとクロマキー合成を使った次世代スタジオ体験もご提供させていただきましたところ、この度関西方面の2社様よりTricaster 450 ExtremeとTriCaster 450 CSハードウェア・コントローラの導入依頼を頂きました。
ありがとうございます。

本日、2012年2月20日午後1時20分。
早速トライキャスターを積んで関西方面へ納品へ出発しました。

トライキャスター450Extremeの梱包

トライキャスター450Extremeを梱包

Tricaster積み込み

Tricaster積み込み

現地での納品状況はまた後ほどアップされる予定です。

 

ちなみに…

納品用の車は…これです(笑)車種はお分かりですか?

納品車

納品車の一部分

 

続報おたのしみに!

 

TriCaster 450 EXTREME とは

TriCaster 450 EXTREMEは、ラックマウントタイプ(2U)のコンパクト筐体に番組制作に必要なスイッチャー、テロッパー、クロマキーヤー、バーチャルセット、ノンリニア編集などといった、高度な映像制作に必要な機能がすべて搭載された配信用機材です。


TriCaster 450 EXTREME


TriCaster 450 CSハードウェア・コントローラ


トライキャスターによるバーチャルセット

TriCaster 450 EXTREME とは

14Ch Switcher

ライブカメラ入力        x 4ch
ネットワーク入力        x 2ch
DDR(デジタルディスクレコーダ) x 2ch
Graphic(デジタル素材) x 1ch
フレームバッファ        x 1ch
バーチャルインプット    x 4ch


  4つの映像入力と2つのDDR(デジタル)さらにネットワークを利用した2つのPC画面入力、タイトル、静止画、4つのバーチャルセットなど、合計14チャンネル分の素材をリアルタイムにスイッチング

-1080i、720pに加え、1080p30/1080p25/1080p24、720p30/720p25/720p24の信号入力をサポート

-AUX出力設定により、カメラ入力やDDRの映像素材など、プログラムアウトの映像以外の映像を1系統出力
-1080i 59.94の映像では、40時間の映像収録が可能

-アルファチャンネル(Fill+Key信号)入力が可能なため、外部テロップシステムの出力信号をサポート

-ストリーミング設定のプリセット化

-マルチビットレートのストリーミング設定をサポート

– メディアプレーヤーに読み込まれたクリップごとのオーディオレベル設定

-Apple AirPlayのサポート。iOSデバイスからのビデオとオーディオの入力

-Windows PCやMacの画面入力(iVGA/ネットワーク経由)

-マルチモニターを利用したワークスペースのカスタマイズとモニター出力

-オーバーレイチャンネルには、3Dの回転や移動、スケーリングに加え、フェードイン、フェードアウト以外のアニメーション効果をつけることも可能

-DDR(デジタルディスクレコーダ)と、外部PC画面入力が各2チャンネル利用可能。

-サウンドプレーヤーの追加により、DDRとは別にバックグラウンドの音声やジングルなどの音声をコントロール可能

-IsoCorderテクノロジー:プログラムアウトを含め、4チャンネルの映像を同時収録

– オーディオ設定のグループ化と映像との同期

-リニアタイムコード(LTC)のサポート

-Animation Store:オーディオやアルファチャンネルを含んだフルカラーアニメーションのトランジション作成機能

-複数のフォーマットでのレコーディング(Mpeg2、AVI、QuickTime、H.264)

-オーディオイコライザ、コンプレッサ/リミッター機能

-Apple ProResメディアファイルのインポート

-SATA HDDホットスワップと増設

 

お問い合わせ先

キバンインターナショナルでは、TriCaster 450 EXTREMEをご覧いただき、実際に操作などを体験することができます。
是非一度見学にお越しください。
見学のお問い合わせはこちら(http://pandastudio.tv/?page_id=13)から

パンダスタジオのハイビジョンカメラを比較

キバン・インターナショナルのeラーニング動画作成にはクロマキー合成の技術を使用しています。

パンダスタジオに導入されたビデオカメラ達より民生機グレードから、業務用カメラまでののハイビジョン・ビデオカメラの画質を比較してみました。

撮影はオレンジスタジオで撮影。照明は760lux、カメラの設定はメーカープリセットの実力を見たいのでフルオート。

各カメラのデジタル映像信号出力(HD-SDI/HDMI)をハイビジョンスイッチャー Tricaster(トライキャスター)450Extremeへ入力して比較します。

各カメラの出力画面はトライキャスターのGrab(グラブ)機能を使ってキャプチャしました。

SONY NEX-VG20

NEX-VG20

http://www.sony.jp/handycam/products/NEX-VG20H/

実売15万程度の民生用レンズ交換カメラ

VG20の映像
NEX-VG20の映像
VG20クロマキー(トライキャスター合成画像)
NEX-VG20クロマキー(トライキャスター合成画像)

(※写真クリックで拡大)

映像上は綺麗に表現されているように見えますが、実は他のカメラに比べてレンズの明るさが足りなく、ゲインが21dbにも上がった状態となっています。
しかし、画面にノイズが出ないのはSONYの最新技術である“Exmor”センサーが採用されていてノイズをうまく消す処理をしているものと思います。
ですのでぱっと見は綺麗ですが、よく見ると毛の質感や解像度感などの細かい情報はかなり省略されてしまっています。

Canon XL H1

Canon XL H1

プロのニーズに応えるキヤノン業務用デジタルビデオカメラシリーズ。定価¥1,000,000

http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_SHOW_CONTENTS.EdtDsp?i_cd_pr_catg=036&i_tx_contents_dir=/e-support/faq/answer/dvcam/&i_tx_contents_file=5783-1.html&i_fl_edit=1&i_tx_search_pr_name=&i_cl_form=03&i_cd_qasearch=Q000005783&i_cd_transition=2

XL H1
Canon XL H1
XL H1(クロマキー合成)
Canon XL H1(クロマキー合成)

(※写真クリックで拡大)

交換式レンズの性能が高く、かなり細かく質感を表現してくれています。ちょっとコントラストが薄い感じがしますが、癖が少なく素直な画質と言えるでしょう。
ただ2008年頃のモデルのせいか、大きな画面で見ると細かいノイズがグリーンバックに見えます。
ノイズは撮像素子が1/3サイズだからでしょうか。またHDVの規格が1440×1080ですので、現在のAVCHD機を比べればフルHDではないために解像度が若干少ないせいもあるかもしれません。
しかし、照度をそれなりにきちっと出せばすばらしい解像度を出すカメラだと思います。

SONY HXR-NX5J

業務用AVCHDレコーダー。 希望小売価格¥580,000

http://www.sony.jp/nxcam/products/HXR-NX5J/

NX5J
SONY HXR-HX5J
SONY HXR-HX5J(クロマキー合成)
SONY HXR-HX5J(トライキャスター合成画像)

(※写真クリックで拡大)

近年、非常に売れている業務用スタンダード機。その絵の安定感はヒット作ならでは。
こちらのカメラにもSONYの最先端技術”Exmor”が搭載されており、ノイズの少なさと明るい画面がすばらしいです。
レンズは本体一体型Gレンズですので若干フォーカスの甘い感じも否めなくは無いですが、問題ありません。
安心して様々な現場に使えるつくりと表現力と言えるでしょう。

SONY PMW-EX1

PMW-EX1

SxSメモリーカード採用の業務用ハイビジョンカメラ。 希望小売価格¥800,000

PMW-EX1
PMW-EX1
PMW-EX1(クロマキー合成)
PMW-EX1(トライキャスター合成画像)

(※写真クリックで拡大)

4台の中ではやはり解像度と質感が一番です。
業務用カメラとしては大きい撮像素子の1/2フルHD CMOSを搭載しているのと、レンズもフジノン製14倍レンズの搭載が大きいと思います。
レンズと素子がいいのでとても明るく撮れています。
パンダの目の周りの毛の質感、お分かりでしょうか。また、クロマキー合成時のエッジの処理も解像度が高いので綺麗に処理されています。

【感想】

やはりカメラは値段相応と言った感じですね。
光学系はレンズの口径が大きくなるほど、また撮影素子が大きくなるほど解像度と明るさが良くなります。
高額なカメラはレンズと素子にコストをかけているので、細かい部分の再現度の高さとノイズが少ないですね。

しかし、SONY NEX-VG20も綺麗なノイズ処理がされていて、比較的クロマキー合成がしやすいカメラになっていると思います。

スタジオ見学・ご利用のお問い合わせはこちら http://pandastudio.tv/?page_id=13

株式会社キバンインターナショナル、長谷川によるCerevo LiveShell(セレボライブシェル)スペシャルパックの説明動画です。撮影はパンダスタジオ。

 

LiveShell(ライブシェル)とは、ビデオカメラさえあれば簡単に高画質の配信ができる機材です。これまでは、そういったインターネット配信に詳しいスタッフが専門的な知識を元に行なっていた配信を手軽に実現可能にしました。上記の動画では、そのLiveShell(ライブシェル)に、充電器や電池パックなどをセットにして利便性を向上させた、Cerevo LiveShell(セレボライブシェル)スペシャルパックの紹介です。

Cerevo LiveShell(セレボライブシェル)スペシャルパック は 以下のURLで購入可能です。

 

Cerevo LiveShell(セレボ ライブシェル)スペシャルパック
http://cerevoliveshell.com/?p=1159


 

【LiveShell(ライブシェル)とは】
PC不要でUstreamにかんたん・高画質配信!

●簡単なのに高画質・高音質
ビデオカメラとHDMIケーブルで繋いで、電源ONするだけの簡単操作。高画質なビデオカメラを繋げば業務利用にも十分耐える美しい映像・音声を配信することができます。Webカメラと違ってビデオカメラの画質は格段に高く、高度な手ぶれ補正なども備えています。

●パソコンいらずで安定
大事なライブ配信の最中、パソコンや配信ソフトが不具合を起こして苦労した経験はありませんか?LiveShellは長時間の安定した配信ができることが売りのひとつ。ACアダプターで給電しながらであれば、24時間以上の超長時間配信も可能です。

●操作はすべてパソコンまたはスマホから
LiveShellを操作するためのDashboardと呼ぶ専用のコントロール用画面を用意しました。音量の調整や画質の変更、録画の開始・終了など、全ての操作をパソコンまたはスマートフォンから行うことができます。大画面でわかりやすく、直感的なタッチ操作。インターネット経由での遠隔操作となりますので、スマートフォンさえ持っておけば配信現場から離れてしまっても大丈夫です。

●電池で長時間動
どこでも手にはいる単三乾電池で長時間動作。推奨となるeneloop PROを使うと3時間の連続配信※が可能です。ACアダプタ接続口にeneloop mobile booster KBC-L54Dを接続して使うこともでき、さらなる長時間配信も可能です。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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