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みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。

4dan4.jpの映像を撮影しているパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)の映像を増強しました。
 
 

 
写真のビデオカメラは、卓越した表現性能とプロ仕様(高画質とともに、音にもこだわりがあり、
XLRタイプ端子を2系統装備)を追求したsony AX2000という機種です。
 
 
先日もお伝えしたように、4dan4.jpはクロマキー合成という手法を使って映像コンテンツを撮影しています。
クロマキーは照明とビデオカメラの善し悪しでその映像レベルが違ってきます。
今回の増強でさらに映像コンテンツが見やすくなることは間違いありません。
 
いよいよ本番コンテンツの撮影が近づいてきています。是非とも期待してください。
 
 
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みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日は、4dan4.jpWebサイトのマイナーチェンジのご案内です。

4dan4.jpのWebサイトをご覧になった方々から、
「開講コース」のページがわかりにくいとのご意見を頂戴していました。

そこで、
「開講コース」のページを階層化せず、トップページで「開講コース」をクリックすると
直接、1次試験対策、2次試験対策のコース説明に入るように変更しました。

まだまだ、見づらい点はあるかと思いますが、
4dan4.jpは中小企業診断士を目指す方々の総合ポータルサイトを目指して頑張っていきます。

今後とも、よろしくお願いします。

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みなさん、こんにちわ。 4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策「ロジックツリー」です。
 
次のクイズに取り組んでください。制限時間は5分です。
 
 

 
 
 
2次試験では、与件文や設問文から事例企業の現象面の問題点を把握します。
次に重要なことは、与件文には記述されている現象面の問題点の真因遡及分析を行い、
問題点の真因を遡及すること(本当の問題点を把握すること)です。
 
真因がつかめないと本質的な改善提案はできません。
例えば、売上が低下しているという問題点に対し、その真因を把握しないと
「売上高を上げましょう」とオウム返しの提案になってしまい、とても合格答案にはなりません。
 
では、そのような真因を遡及する力をどうやって身につけるのでしょうか。
それは、絶えず自分の周りにある出来事をロジックツリーで整理することです。
 
下の図を見てください。
現象面から真因を展開すると左から右には「なぜ、」という言葉で繋がっていきます。
逆に右から左へは「ということは、」という言葉で繋がります。
これがロジックツリーであり、真因を遡及する思考なのです。
 
 
 
 
2次試験は知識が問われる試験ではありません。
論理性と戦略フレームの活用力が問われる試験です。
知識は1次試験で問われています。
深い専門的な知識を追いかけるより、ロジックツリーで物事を整理する力、真因を遡及する力を養うことが合格への道です。
 
現在1次試験を学習されている方も、是非、この思考を意識してください。
そうすれば1次試験終了後でも十分に2次試験に合格する力は身につきます。
また、現在2次試験を学習されている方は、過去問の与件文でロジックツリーを作ってみて下さい。
大きな効果を生み出します。
頑張ってください。
 
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現在、中小企業診断士のeラーニングコースの設計、撮影、編集をしていますが、中小企業診断士の2次試験の直前答案練習コースが最初にリリースされることになりました。

2011年度対策 直前答案練習コース(2011年8月開講予定)

1科目につき2つの事例(合計8事例)の答案練習コースで、2011年度の2次試験合格を目指されている方に最適なコースです。
1科目からお申し込みが可能です。

【科目】

  • 組織(人事含む)事例
  • マーケティング・流通事例
  • 生産・技術事例
  • 財務・会計事例

【受講方法】

  • 事例問題を4dan4.jpからダウンロード
  • ご自宅で事例問題を解く
  • 4dan4.jpで解説を受講(1事例8チャプターの講義)
  • 解説資料を4dan4.jpからダウンロードで解説を受講(受講前・受講後どちらでも可能)
  • ご自身で採点・チェック

受講金額は、1科目(2事例)10,000円です。

※教材(レジュメ)は全てダウンロードでのご提供となります。

※全ての科目、1チャプター10分でのご提供となります。

※受講金額には消費税が含まれております。

お申し込みはこちら

 

4dan4.jp 直前答案練習コースの特徴

4dan4.jpの2次試験対策直前答案練習コースの特徴は次の通りです。

  • 8事例とも全て新作事例
  • 過去問題を徹底的に分析した本試験レベルの事例
  • 作問は全て4dan4.jp総合プロデューサーの金高誠司が担当
  • 4dan4.jp 解答ストーリー作成シート中心の講義
  • 1事例8チャプター(1チャプター10分)で徹底解説

 

お申し込みはこちら

最新情報は、中小企業診断士総合eラーニングサイト 4dan4.jp で提供しています。

中小企業診断士の魅力

CATEGORIES eラーニング, 資格by.m.nishimura0 Comments2011.05.28

1.中小企業診断士の魅力

中小企業診断士、それは本当に素晴らしい魅力を有した資格です。単に、経営コンサルタント唯一の国家資格というだけでなく、1次試験の学習段階から、最終的に中小企業診断士に登録するまでの過程において、3つのコア・スキルを得ることができます。

1次試験では、ビジネスに必要な広範な知識が問われるため、合格に向けて学習することでビジネスに有用な知識が習得できます。

2次試験では、戦略フレームの活用力と論理性が問われるため、合格に向けて学習することでビジネスに役立つ論理性が習得できます。

さらに、登録するまでに課せられた実務補習の機会では、同じように苦しい試験を戦ってきたメンバーと疑似コンサルティングチームを作り、実際の企業を診断することで、経験と強固な人的ネットワークを構築することができます。

中小企業診断士の魅力は、「知識」「論理性」「ネットワーク」の3つのコア・スキルを得ることができることです。

 

 

2.広範なビジネス知識を習得できる1次試験

1次試験は、企業経営理論からはじまり中小企業経営・政策までの7科目を通して経営に必要な知識が問われます。合格を目指して学習する過程では、「なぜ、これほどの広範な知識が必要なんだ」と思うこともありますが、7科目を関連づけて理解できるようになると、「なるほど、これは経営には欠かせない知識だ、これはビジネスに役立つ知識だ」と実感できます。この7科目の知識にご自身のこれまでの仕事で得た専門性をプラスすることで、更なる飛躍を実現することが可能となります。

3.ビジネスシーンに活かせる論理性が身につく2次試験

2次試験は、4つの事例(科目)を通して戦略フレームの活用力と論理性が問われます。戦略フレームの活用力は、論理性の上で展開するものなので、試験そのものは論理性の試験と言っていいでしょう。4つの事例は、組織(人事含む)、マーケティング、生産、財務とテーマが分けられています。これは下の図にもあるようにバランススコアカードの枠組みそのものです。バランススコアカードの枠組みの上で、論理性を身につける、それが2次試験です。

2次試験は、与件文(約1,500字~2,000字)を読み、設問(6設問~7設問程度)を考え、文章で解答(合計で約600字)を書く試験です。学習は「情報を把握 → 考える → 書く」の繰り返しです。この繰り返しの学習が論理性を養います。

最新情報は、中小企業診断士総合eラーニングサイト 4dan4.jp で提供しています。

みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。

4dan4.jpの映像を撮影しているパンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)の照明を増強しました。

4dan4.jpは、クロマキーという複数画像合成手法を採用しています。
クロマキーを使ってうまく映像を合成するには、撮影時の照明は必須の器材です。
パンダスタジオ(ktsグリーンスタジオ)では、よりよい映像を撮るために写真にあるような照明器具を導入しました。

これからも4dan4.jpがよりよいコンテンツと映像を提供できるように設備をどんどんとよくしていきます。期待して下さい。

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みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日は、中小企業経営・政策の科目に必須の中小企業利用施策ガイドブックの情報をお伝えします。
今年は、東日本大震災の影響で、施策利用ガイドブックの発刊が遅れています。(写真は平成22年度版です)

 

発刊は7月~8月になるようです。試験範囲はどうなるのかということで診断協会に問い合わせますと、「試験日に有効な範囲から出ます」ということです。
試験対策としては迷うところですが、昨年の施策をベースに、震災支援の施策のアウトラインを見ておきましょう。診断士試験は、環境対応力が要求されます。いつもの年と違っても焦らず頑張りましょう。

 

中小企業庁ホームページ

 

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4dan4.jp

 

文庫Cafe みねるばの森

CATEGORIES eラーニングby.k.kisai1 Comments2011.05.24

キバンインターナショナルでコンテンツ事業を担当している木済(きさい)です。先日、九段下にある、寺島文庫のCafeは、落ち着いた雰囲気の中読書したり、ミーティングできる、とっても良いスペースでした。
実践研究会の会合に4dan4.jpの金高誠司先生と参加しました。皆さん中小企業診断士取得者で、さながら診断士の異業種交流会でしょうか。
科学者の方、金融、通信、メーカー、LLPなど多様なメンバーがそれぞれのテーマを持ち寄りプレゼンします。皆さん企業内診断士であり、診断士の活用
が大きな課題であり模索しております。4dan4.jpも診断士の資格活用は今後の大きなテーマであり、ネットワークの中で関わりができればと思います。
次回はパンダスタジオでの開催が決定しました。

今週金曜日、27日(金)から、パンダスタジオの黒スタジオ、白スタジオは、防音工事のため、4日間、営業を休止します。工事の邪魔にならないように、機材を待避させる必要があったのですが、黒スタジオにあった65インチディスプレイ(シャープのAQUOS)を、緑スタジオ(グリーンスタジオ)に移動させました。パンダスタジオの入ったセイコービルは、階段しかないために、機材の移動はスタッフ総出の大変な作業になります。

グリーンスタジオは、中小企業診断士の講座撮影の専門で利用していますが、クロマキー合成の確認がしやすくなったと、金高先生には非常に好評でした。防音工事が終わった後に、黒スタジオに戻すのも大変ですし、大変気に入っているといわれると、戻してください、、、と言いづらい状況となりました。

みなさん、こんにちわ。 4dan4.jp 中小企業診断士受験対策 担当の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。


以下のクイズを考えてください。制限時間は3分です。


いかがでしたか?

今日の4dan4クイズは、財務会計の収益性分析の基本です。

収益性分析の最初に、「収益性の総合指標は総資本経常利益率」と学習されたと思いますが、費用構造を見る指標の基本は、「売上高経常利益率」です。

企業の費用構造は千差万別といって良いでしょう。今回の3社のように売上高経常利益率が同じ水準であったとしても、費用負担の特徴は企業によって異なるものです。

下の図を見て下さい。

費用構造を分析する際、売上高経常利益率から遡り、売上高営業利益率と売上高総利益率を見ます。今回の3社のケースを分析してみましょう。

①売上高営業利益率が高い場合
営業利益と経常利益の中間の費用である支払利息の負担が重いことになります。売上高に占める純金利(支払利息-受取利息)の負担を示す指標を売上高純金利負担率と言います。G社の売上高純金利負担率を見ると14%であり、他の2社よりも高いことがわかります。

②売上営業利益率が低く売上総利益率が高い場合
売上総利益と営業利益の中間の費用である販管費の負担が重いことになります。F社の売上高販管費率を見ると25%であり、他の2社よりも高いことがわかります。

③売上高営業利益率が低く売上総利益率も低い場合
そもそもの利益の源泉である売上総利益が少ないことを意味します。H社の売上高売上原価率は80%であり、他の2社よりも高いことがわかります。ただし、他の2社と比べたときに、仕入などの原価構造だけが原因とは限りません。単価の下落で利幅が薄くなっていることも考えられます。

正解はaですね。財務会計は基本が重要です。頑張ってください。

最新情報は、中小企業診断士総合eラーニングサイト 4dan4.jpでご覧頂けます。

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