タグ別アーカイブ: 気象予報士講座

太陽ならびに地球の大気組成に関しての、気象予報士講座第1章、太陽系の概要から、講座の一部をご紹介いたします。

<主な内容>
・太陽は巨大なガス球
・惑星の大気
・地球大気の歴史
・現在の地球の大気組成


**********************************************
*「東京の気温を当ててみよう」

気温は、その地域の地形的な特性などで、計算より大きく異なることがあります。難しいくてオモシロイです。
今回は、その東京の場合…ということです。

 

*「エマグラムで空気塊を持ち上げてみよう」

学科試験でも、実技試験でもついてまわってくる状態曲線です。基本中の基本ですが…エマグラムの使い方の基本を、SSIを出すことで復習してみます。忘れちゃった人はぜひ!

↓もうすでにアップしてあります、こちらの動画もよろしくお願いします
「気象衛星画像ばっかり見る」動画もよろしくどうぞ

 

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それぞれ、単元ごとに購入可能です。

◆一人で勉強してても分からない所がある方

◆得意な単元と不得意な単元がある方

◆遠くてスクールに通えない方

ぜひ、てんコロ.のeラーニング気象予報士講座をのぞき見してみてください(^_^)。

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台風1号 ソナム君の行方

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2013.01.07

史上4番目の速さ、という事で話題に上がった1月3日21時発生の台風1号ソナム君ですが、果たして今頃はどこで油を売っているのか、気象庁の実況天気図(アジア)で見てみたいと思います。以下の図は、1月7日12時(世界標準時)(日本時間21:00)のアジア実況天気図から台風情報を抜粋したものです。

2013年1月7日1200(UTC)の実況天気図(アジア)から抜粋

書かれている情報を読み取ると、、

TS 1301 SONAMU:
台風1号の名前が SONAMU (ソナム:松の意味)で、規模が TS だということが書かれています。
別表の通り、TSの場合、最大風速は、17m/s以上 25m/s 未満となります。

階級 最大風速 備考
TS(TropicalStorm) およそ17m/s(34ノット)以上 25m/s(48ノット)未満 海上強風警報に相当
STS(SevereTropicalStorm) 25m/s(48ノット)以上 33m/s(64ノット)未満 海上暴風警報に相当
TまたはTY(Typhoon) 33m/s(64ノット)以上 海上台風警報に相当

 

998 hPa:
06.3N 108.2E PSN FAIR SSW SLOWLY:

中心の気圧は、998hPa で 北緯 06.3 東経 108.2 にあると考えられる。
場所の正確性は FAIR (ほぼ正確)(60km超~110km以下) 南南西にゆっくり移動中

階級 確度
正確(GOOD) 概ね60km(30海里)以下
ほぼ正確(FAIR) 概ね60km(30海里)超 概ね110km(60海里)以下
不確実(POOR) 概ね110km(60海里)超

 

MAX WINDS 35KT NEAR CENTER :
中心付近の最大風速 35ノット 

 

GUST 50KT  ORVER 30KT WITHIN 120 NM NW-SEMICIRCLE 90 NM ELESE
瞬間最大風速 50ノット  台風の北西120海里以内と、北西以外90海里以内は、30ノット以上の風

 

といったところでしょうか。
実況天気図からの情報読み取りは、気象予報士試験でもしょっちゅう聞かれる部分なので普段から慣れ親しんでおく必要がありますね。

てんコロ気象予報士講座のお知らせ!
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参考情報:

台風の階級
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/haichi2.htm

台風の番号と名前
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

▲てんコロの気象予報士講座(クリックするとWebサイトへ移動します)

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ (東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、8/24(金)、佐々木恭子先生のeラーニング『気象予報士講座 実技3(梅雨前線型)』を開講しました。

実際の天気図を使用し、梅雨前線型、実況把握、予想の組み立てについて学習できます。

お申込みはWebサイト http://tenki.elearning.co.jp/ から。

【講座名】

気象予報士講座 実技3(梅雨前線型)

【サンプル講座】

【講師 佐々木恭子 自己紹介】

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士。合同会社てんコロ代表。【てんコロ.】は、お天気て毎日コロコロって変わりやがってもぉ~やぁ~ね~(* ̄Oノ ̄*)という意味。自身、文系からの気象予報士試験の合格を果たしており、難解な物理学や微分積分なども、平易な言葉とほんわかとした雰囲気で理解できる講義が特徴。お天気座談会『お天気カフェ』など、ユニークな活動も多数。
ブログ: http://ameblo.jp/ten-coro/

【講座の特徴】

・文系の方でも分かるよう、なるべく専門用語を使っていません。
・微分積分などをなるべく使わなくてもよい試験対策です。
・ほんわかとしています。
・書籍のテキストより、写真や図解がふんだんに盛り込まれています。
・無料講義を視聴で講義のクオリティを確認後、ご購入できます。
・章の中の小見出しごとに、コマギレに学習できます。
・PC(Windows・Mac両対応)だけでなく、iPhone・Android端末にも対応しています。

【学習期間】

365日

【eラーニング動画収録時間】

フルパッケージ:約10時間(予定)
各単元:約30~90分

【講座の目次と先行公開特別価格】

実技1 予報支援資料の見方 1,000円(税込) (今回開講)

実技試験対策講座内容
実技1 予報支援資料の見方 5,800円(公開済)
実技2 日本海低気圧 5,800円(公開済)
実技3 二つ玉低気圧 5,800円(公開済)
実技4 南岸低気圧 5,800円 9月末(予定)
実技5 梅雨前線型 5,800円 9月末(予定)
実技6 西高東低型 5,800円 10月末(予定)
実技7 南高北低型 5,800円 10月末(予定)
実技8 台風型 5,800円 11月末(予定)
実技9 北東気流型 5,800円 11月末(予定)

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・お問い合わせ】

Webサイト http://tenki.elearning.co.jp/ 

【教材無料体験・購入方法】

下記の「ユーザ登録」をクリック後、画面の手続きに従ってお進みください。

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1.下記ログインフォームより、無料体験、購入手続きの際に使用した、ID、パスワードでログインします。

2.購入済みの各講座をクリックして学習をスタートしてください。

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

【講師支援】

この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。
eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。
http://contentsbank.jp/?page_id=5292

【キバンインターナショナルについて】

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

●eラーニングコンテンツ無料大開放!

私たちキバンインターナショナルが提供するコンテンツは、総じて通常の講義の2分の1から10分の1程度の価格になるよう努力しています。

その上で「Wirecast講座」 http://elearning.co.jp/?page_id=5201 などは現在、9割引きの1,500円で提供中。おかげさまで好評を頂いている講座もあります。

しかし。

だいぶ価格を抑えたとはいえ、それでも5万円を超えてくる講座があるのも事実。

このくらいの価格の講座になるとやはり検討しにくい、ましてや、中身が分からなけば躊躇してしまうというのも無理なからぬことでしょう。

そこで、価格帯が高めの講座の一部を無料で大開放することに致しました。

今回は『てんコロの気象予報士講座』 http://elearning.co.jp/?page_id=4903 の各章の一部を無料で受講できるように致しました。

これまではガイダンスのみ無料でご覧頂けましたが、本日から実際の講義を体験受講頂けます。

現在、15章まで公開しておりますので、ぜひ中身を体験してみてください。

●SNSアカウントでログイン可能に。

ユーザ登録の何が面倒かといえば、その都度いろいろな項目に入力が必要なことではないでしょうか。

そこで今回、Facebook、Twitter、Google+などのアカウントでログインできるように致しました!

お持ちのSNSアカウントでログインすることができますので、すでにこれらのアカウントをお持ちの方はお気軽にお試しください。

『てんコロの気象予報士講座』ログイン画面
http://10000.bz/tenkoro/

●ログイン不要で受講可能に

いや、まずはログインすらせずに実際のシステムの受講してみたい。

そういう方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方の為に、ログイン不要でご覧頂けるようにご用意しました。

気象予報士講座
『第1章 太陽系 太陽系の概要・原始地球からの成り立ち』

こちらはアカウント持っていなくても、ログインしなくても、上記のURLさえクリックして頂ければ、それだけでご覧頂けます。

今後、さまざまな講座で、このように受講しやすくさせて頂く予定です。

お楽しみに!

●eラーニング動画:気象予報士 佐々木先生 対談『雲発生装置シュポシュポくん』

てんころの気象予報士講座、佐々木恭子先生が雲のでき方について解説してくださいました。お天気、科学、物理が好きな方、雲のでき方に興味がある方、話の小ネタが欲しい方におすすめです。どうぞご覧ください。

http://kiban.smartbrain.info/
( ユーザ登録をお願い致します )

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「気象予報士 佐々木先生 対談『雲発生装置シュポシュポくん』」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私たちがキバンインターナショナルが提供しているLMS『SmartBrain』 http://smartbrain.info 。

企業内部など、クローズドな環境で運用することも得意ですが、今回のように、外部にコンテンツ広めたいときにも便利な機能がたくさんあります。

20ユーザまで無料でお試し頂けますのでお気軽にお試しください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、8/8(水)、佐々木恭子先生のeラーニング『気象予報士講座総合フルパッケージ』を開講しました。

試験合格に必要な、科目と実技の学習範囲をカバーしており、ほんわかした語り口と最先端の映像技術の融合で、分かりやすく合格レベルの学習できます。

お申込みはWebサイト http://tenki.elearning.co.jp/ から。

【講座名】

気象予報士講座 総合フルパッケージ

【サンプル講座】

http://tenki.elearning.co.jp/

【講師 佐々木恭子 自己紹介】

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士。合同会社てんコロ代表。【てんコロ.】は、お天気て毎日コロコロって変わりやがってもぉ~やぁ~ね~(* ̄Oノ ̄*)という意味。自身、文系からの気象予報士試験の合格を果たしており、難解な物理学や微分積分なども、平易な言葉とほんわかとした雰囲気で理解できる講義が特徴。お天気座談会『お天気カフェ』など、ユニークな活動も多数。
ブログ: http://ameblo.jp/ten-coro/

【講座の特徴】

・文系の方でも分かるよう、なるべく専門用語を使っていません。
・微分積分などをなるべく使わなくてもよい試験対策です。
・ほんわかとしています。
・書籍のテキストより、写真や図解がふんだんに盛り込まれています。
・無料講義を視聴で講義のクオリティを確認後、ご購入できます。
・章の中の小見出しごとに、コマギレに学習できます。
・PC(Windows・Mac両対応)だけでなく、iPhone・Android端末にも対応しています。

【学習期間】

365日

【eラーニング動画収録時間】

学科パッケージ:約20時間
実技パッケージ:約10時間(予定)
総合フルパッケージ:約30時間(予定)
各単元:約30~90分

【講座の目次と価格】

総合フルパッケージ98,000円

【学科】
学科パッケージ72,000円
太陽系 2,800円(税込)
大気の熱力学1 4,900円(税込)
大気の熱力学2 4,900円(税込)
降水過程 4,900円(税込)
大気の放射 4,900円(税込)
大気力学1 4,900円(税込)
大気力学2 4,200円(税込)
大規模な大気の運動 4,900円(税込)
中小規模の大気の運動1 4,200円(税込)
中小規模の大気の運動2 4,200円(税込)
中層大気の運動 4,200円(税込)
気候の変動と異常気象 2,800円(税込)
気象観測 4,900円(税込)
数値予報 4,900円(税込)
確率予報・ガイダンス 4,900円(税込)
総観気象 4,900円(税込)2
予報精度・気象関連情報・防災 4,000円(税込)
実技試験対策講座リリースしました!順次公開予定です。

【実技】
実技パッケージ39,000円
実技1 予報支援資料の見方 5,800円 先行公開中(特別価格1,000円 8/26 午前10:00まで)
実技2 日本海低気圧 5,800円 8月20日(予定)
実技3 二つ玉低気圧 5,800円 9月10日(予定)
実技4 南岸低気圧 5,800円 9月20日(予定)
実技5 梅雨前線型 5,800円 9月30日(予定)
実技6 西高東低型 5,800円 10月10日(予定)
実技7 南高北低型 5,800円 10月31日(予定)
実技8 台風型 5,800円 11月10日(予定)
実技9 北東気流型 5,800円 11月30日(予定)

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・お問い合わせ】

Webサイトhttp://tenki.elearning.co.jp/ 

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

【講師支援】

この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。
eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。
http://contentsbank.jp/?page_id=5292

【キバンインターナショナルについて】

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、8/2(木)、佐々木恭子先生のeラーニング『気象予報士講座』(実技編)を開講しました。

好評を頂いた科目編に続き、佐々木先生のほんわかとした語り口と最先端の映像技術が融合した講義で、難解な内容も合格レベルまで分かりやすく学習できます。

お申込みはWebサイト http://tenki.elearning.co.jp/ から。

【講座名】

気象予報士講座

【サンプル講座】

【講師 佐々木恭子 自己紹介】

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士。合同会社てんコロ代表。【てんコロ.】は、お天気て毎日コロコロって変わりやがってもぉ~やぁ~ね~(* ̄Oノ ̄*)という意味。自身、文系からの気象予報士試験の合格を果たしており、難解な物理学や微分積分なども、平易な言葉とほんわかとした雰囲気で理解できる講義が特徴。お天気座談会『お天気カフェ』など、ユニークな活動も多数。
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【講座の特徴】

・文系の方でも分かるよう、なるべく専門用語を使っていません。
・微分積分などをなるべく使わなくてもよい試験対策です。
・ほんわかとしています。
・書籍のテキストより、写真や図解がふんだんに盛り込まれています。
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【学習期間】

365日

【eラーニング動画収録時間】

フルパッケージ:約10時間(予定)
各単元:約30~90分

【講座の目次と先行公開特別価格】

実技1 予報支援資料の見方 1,000円(税込) (今回開講)

実技試験対策講座内容
実技1 予報支援資料の見方 5,800円 7月末(予定)
実技2 日本海低気圧 5,800円 8月末(予定)
実技3 二つ玉低気圧 5,800円 8月末(予定)
実技4 南岸低気圧 5,800円 9月末(予定)
実技5 梅雨前線型 5,800円 9月末(予定)
実技6 西高東低型 5,800円 10月末(予定)
実技7 南高北低型 5,800円 10月末(予定)
実技8 台風型 5,800円 11月末(予定)
実技9 北東気流型 5,800円 11月末(予定)

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・お問い合わせ】

Webサイト http://tenki.elearning.co.jp/

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TEL: 03-5846-5800
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この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。
eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。
http://contentsbank.jp/?page_id=5292

【キバンインターナショナルについて】

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供する『てんコロの気象予報士講座』 http://tenki.elearning.co.jp/

これまで少しずつコンテンツを追加して参りましたが、ついに全章コンプリートしました!今回リリースされたのは「第16章 総観気象、メソスケール気象」、「第17章 予報精度・気象関連情報・防災」。ユーザ登録して頂くと各章、無料でご覧頂けるコンテンツがございます。

1~5章までの講座の一部はログインしなくても大丈夫ですので、まずはお気軽にご覧ください。

太陽系の概要・原始地球からの成り立ち

大気の熱力学1・状態方程式

大気の熱力学2・相変化・大気中の水分

降水過程・雲の生成過程

大気の放射・太陽放射・地球放射

ユーザ登録頂くと、6章以降の各章も一部を無料でご覧いただけます。

ユーザ登録の仕方はこちらをご覧ください。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=9

FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方は簡単にご覧頂けます。
http://10000.bz/tenkoro/

『てんコロの気象予報士講座』は下記から受講可能です。現在全17章、各章の最初の講座をお試し受講頂けます、お気軽にお試しください。

▲「太陽系の概要・原始地球からの成り立ち 」クリックすると再生します


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2012年4月20日発行
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

eラーニング導入こぼれ話 Vol.0085

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今週はてんコロさんの気象予報士講座が開講。
http://elearning.co.jp/?page_id=4903

講師の佐々木先生が、ほんわかとした雰囲気で難関試験対策を解説してくれる、とても分かりやすい講座です。

【てんコロ.】とは、お天気て毎日コロコロって変わりやがってもぉ~やぁ~ね~、という意味だそうです。

ブログでは、毎日更新で「世田谷、吉祥寺、東京ディズニーランド、横浜」の局地予報と新潟の降雪について綴ってあるのですが、面白いのでお勧めです。 ブログ: http://ameblo.jp/ten-coro/

今回はそんな佐々木先生に直撃インタビューをしました。どうぞご覧ください。

※教育ITソリューションEXPO で 佐々木先生が講演します。先生のお話を直接聞くことができます !(2012年5月16日(水)~18日(金)
会場:東京ビッグサイト) http://www.edix-expo.jp/ja/Conference/seminar-event/seminar-event05/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今回のポイント
1. 気象予報士講座は、どんな講座?
2. 気象予報は面白い。
3. 文系でも分かりやすい講義
4. 気象予報士に合格するメリット
5. 佐々木先生ほのぼの講義サンプル動画
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===(お知らせ)=====================

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。
『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

eラーニング教材作成にご利用いただくと、ナレーターさんの費用やスタジオ代がかかりませんので、コスト削減になります。

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【main contents】文系でもできる!気象予報士講座、開講

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●気象予報士講座は、どんな講座?

—気象予報士講座は、どんな講座ですか?

佐々木
「気象予報士の資格を取得する為の講座です。

気象予報士は合格率5パーセントの難関。初学者が参考書だけで勉強するのが難しい試験です。

自分自身も参考書だけでは無理だと思い、講座に通って合格しました。

大都市にはスクールがありますが、地方などはありませんので、人に教わる機会がありません。

そこで、そういった方にも、本だけでなく、人が教える機会を設けたいと思って始めました」。

—従来はこういったシステムはなかったのでしょうか?

佐々木
「授業風景を撮影したものはありましたが、映像的に黒板をそのまま撮影したものなど見やすいとは言えず、映像的な限界がありました。

今回のeラーニング講座は、通常のテキストでは文章でしか書かれていないようなところにも図をたくさん使い、クロマキー合成でキレイに表示、分かりやすいようにしました。」

●気象予報は面白い。

—自己紹介をお願いします。

もともとお天気に興味がある訳ではなかったのですが、小さい頃から、雷や台風がくるとなぜかうれしくなる性格でした。

やっちゃいけないのですが、強風の日に外にでてみたりとかよくしていましたね(笑)

それで自分はお天気に興味があるのかなあと思い、さぐりさぐり勉強を始めました。

まずは参考書を見てみたのですが、難しすぎてすぐに閉じました。

それで、人から聞きたいなと思い、講座に通って合格しました。やっぱり人に教わるメリットはありましたね。

その後、自分でも講座を開きました。

ただ、自分のいるエリアでしか、できないなと思ったのでeラーニング化しました。」

—なぜ先生になろうと?

佐々木
「気象予報士になり、実際に予測業務をやってみたら想像以上に面白かったからです。

合格する前よりも勉強することがたくさんあることが分かりました。

これは奥が深い!と思い、この面白さを人に広めたくなりました。

それで、お天気教室を開いたのがきっかけです。

それは、勉強というよりも楽しんでもらう為のものでした。

お茶会でワイワイやりながら東京マラソンの天気予想。

カルチャーセンターで予想したり、初雪が降るか投票をしてもらったりと、そんな感じです。」

『てんコロの気象予報士講座』は下記から受講可能です。現在、15章まで各章の最初の講座をお試し受講頂けます、お気軽にお試しください。

てんころ。気象予報士講座 6章では、風が吹く仕組みについて学習するようです。で、ここで出てくるのが力学。でた、「物理」。その中でもまずは、古典的ともいえる、ニュートンの力学法則をおあさらいsていく形になります。

 

がこの辺り、第一法則、第二法則、第三法則などは、うんうんなるほど、「そういえば遠い昔に習ったわ」と、まぁ余裕なわけです。

 

で、風は以下のように座標(ベクトル)を使って表すそうです。

 

角速度

あと、風の運動を考えるときには、円運動という事は切っても切り離せないので、角速度(1秒間に回転する速度)の考え方を覚えておこうね。と。

(メモ)
角速度角速度(かくそくど) は、物体や質点の回転の速さを表す量であり、角度と時間の商で定義される。

 

求心力・遠心力

速度Vで円運動しているならば、何故、運動している物体は、接線方向にぶっとんでいってしまわないのか。それは、P点から中心に向かう力、求心力がかかっている。
画面は、「求心力というものがあるから、物体が接線方向にぶっ飛んでいかない」という事を説明する場面。ぶっ飛んでく身振りの模様。

(メモ)
求心力(きゅうしんりょく)は物体を曲線軌道で動かす力のこと。
その方向は常に物体の速度とは垂直方向(経路の瞬間的な接触円の中心)を向いている。
求心力と全く同じ大きさで、向きが正反対(円の外側に向かう)の力が遠心力

 

物体に働いている力=物体の質量×加速度
物体が動く速さが変わらなくても、動く方向が変化していれば物体の加速度は0ではない。

前回に引き続き、今回も大気の熱力学のお話ですが、今回は面倒な数式が少なく、身近な現象が多め。まずは、猛暑の元凶(一因?)フェーン現象について

フェーン現象というのは、湿った空気が山を越える時に雨を降らせ、その後山を吹き降りて、乾燥し気温が高くなる現象。または、上空の高温位の空 気塊が力学的に山地の風下側に降下することにより乾燥し気温が高くなる現象の事です。(気象庁の用語解説)日本では、1933年(昭和8年)7月25日の午後3時、山形県山形市の気象官署で日本における当時の最高気温40.8℃を記録したのもフェーン現象が一因とされているそうです。気象予報士講座の3章 大気の熱力学2 ではこの現象についての理解が深まります。(この現象だけではないのですけども)

 

フェーン現象


まずはこの章の問題演習を見てみましょう。2000mの山を湿った空気塊が越えていく時、超えた先(B)での温度はどうなるか? と言う事です。この設問の答えは、(元の温度が20℃にも関わらず)山を超えたB地点での空気塊の温度は25℃に高くなっているというものです。この現象をフェーン現象というそうなのですが、この時キーとなるのが、乾燥断熱減率と湿潤断熱減率になります。(この違いで温度が高くなります。)

 


乾燥断熱減率については2章で勉強しました。乾燥している(つまり未飽和の)空気塊が断熱的に上昇した場合に、高度が上がるにつれてその空気塊の気温が下がる割合でした。これは、1000mにつき9.8℃の割合なので、図のように線形の単純な形になります(しかも計算問題の際には、1000mにつき10℃とされる事が多いようで計算が楽で素敵)。これだけなら楽チンなんですが、湿った空気塊(つまり飽和している空気塊)だとこのような単純な線にはならず湿潤断熱減率のような曲線になります。このときの減率は、1000mあたり、対流圏下層では6~7℃になるそうです。上記の設問では、1000mまでがこの湿潤断熱減率、以降が乾燥断熱減率で山頂まで推移し、以降、山を下るときに乾燥断熱減率に従って温度が上がるので結果的に温度が高くなる、という結果になります。(詳しくは、気象予報士講座の3章を受講すると良いです。)

 


その他の興味深い話題としては、この章では、大気の鉛直安定度がありました。空気塊が上昇する環境があると雲などできやすく大気が不安定というと。でそれは当然、空気塊の周りの温度より高い場合となります。つまり、天気予報などでよく聞くフレーズ、「本州の上空にはこの時期としては冷たい空気が流れこんでいるため、大気の状態が不安定となっています」はつまりこう言う事か、とわかります。なんだか上空に冷たい空気があると不安定なんだ、というか、雨とかの現象の、半ば枕詞のように聞き流してましたが、このフレーズは、考えてみれば当たり前の現象を説明してただけなんですね。暖かい空気は上にいく、というのは小学校か中学校の理科レベルの知識でとっくに知っている訳ですが、思いの外、身の回りの現象と関連付けて考えていないものです。

 


が勿論、世の中そんな単純ではなく、大気中はには乾燥した空気だけがあるわけではなく、湿った空気もあり、そうすると単純な線形の世界ではなく、曲線が出てくる事になります(湿潤断熱減率)。

 


とりあえず、この章では、湿った空気の場合はそんな単純にはいかないぜ、という部分と、それでも単純にいく部分(乾燥断熱減率の内側と湿潤断熱減率の外側)の名称の説明に留まります。なんとなく、この曲線を解析しだすと微分が必要になってくる予感がしますが、まだでてこないので気にしない事にします。

 


でおまけに、この章で気になった曲線。実際の大気の温度が状態曲線として示され、乾燥断熱減率と湿潤断熱減率の切り替わりや、状態曲線と交わるところの名称についての説明です。まぁ、これはこれで、そういう定義として。なんで、状態曲線が三次関数みたいな曲線になってるんでしょうね。湿潤断熱減率だけだと二次関数っぽい形に収まる気がするので、まだきっと別の要素があるのかもしれません。そのあたりの解明は、今後の楽しみ、という事で・・・。

 

それでは次回、第4章 降水過程 で会いましょう。

 


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