タグ別アーカイブ: 教材
▲SmartBrainとは

▲SmartBrainとは

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年5月13日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0037

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ を初めて使う方向けに、スムーズにご活用頂ける手順をご紹介いたします。

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●今回のポイント
1. SmartBrainを設置してみよう
2. どんな教材が作れるかみてみよう
3. 持っているファイルを教材にしてみよう
4. 他の人にみてもらおう
5. クイズを作ってみよう
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===(お知らせ)=====================

●動画とPowerPointスライドを簡単に同期化できる!

『LectureMAKER Mini』 発売開始 価格52,500円(税込)

上位版ソフト『LectureMAKER』の人気機能のみをピックアップした『LectureMAKER Mini』。機能を絞りこんだことにより、お求めやすい価格になりました。まずは、無料で30日間お試しください。
http://mini.lecturemaker.jp/?arigatou20110513

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【main contents】はじめてのSmartBrain

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●SmartBrainとは?

SmartBrainはLMS(ラーニング・マネジメント・システム)。
管理者は、誰がどの教材をどれだけ学習したか、詳細に管理することができます。

ポイントは、クローズドな環境で運用できることと、誰がどれだけ学習したか、管理できること、です。

例えば、社内向けの教育コンテンツは社外には公開したくないですよね。また、社内教育であれば、誰がどれだけのスキル、知識を習得しているか客観的に確認する必要があるはずです。

このように、SmartBrainは、管理者が学習者を管理する為のシステムです。

●SmartBrainを設置してみよう

▲簡単導入、手間いらず

▲簡単導入、手間いらず

では、さっそくSmartBrainを設置してみましょう。
設置といっても、難しいセットアップなどは必要ありません。

 

いくつかの項目をご記入するだけ。3分ほどで、あなただけのオリジナル学習管理環境がスタートできます(無料で利用開始できます)。
http://smartbrain.info/?page_id=478?arigatou20110513
(上記ページの「無料プランで利用開始」をクリックしてください)

記入を終えると、折り返し、ログイン情報が記載されたメールが届きます。さっそくログインしてみましょう。

●どんな教材が作れるかみてみよう

SmartBrainにログインすると、いくつかのサンプル教材が入っています。これらのサンプル教材をご利用頂くことで、どんな学習ができるかを実感できます。

まずは、『納得!個人情報保護法講座』、『個人情報保護法 修了試験』の2つをお試し下さい。音声合成で作成した教材による学習、SmartBrain上での試験問題をお試しできます。

●持っているファイルを教材にしてみよう

SmartBrainでは、お手持ちのPowerPointファイルやWordファイル、動画ファイルやhtmlファイルをアップロードすることで、すぐに教材としてご利用頂けます。

教材をアップロードするには、まずはSmartBrainに「コース」を作成します。コースとは、学習教材をジャンルごとに分けていれておく器のようなものです。このようにすると、いろいろなジャンルの教材があったとしても、どこに何があるか分かりやすく、学習しやすく管理しやすいので便利です。

たとえば、さきほど挙げたサンプル教材は、『個人情報保護法講座』というコースの中に『納得!個人情報保護法講座』、『個人情報保護法 修了試験』という2つの教材をアップしています。

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

CATEGORIES facebook, PPT2Voice Neoby.a.takeuchi0 Comments2011.05.02

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

▲eラーニング教材を思い通りに作る!

▲eラーニング教材を思い通りに作る!


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年3月25日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0031

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

eラーニング教材を作成する際に、作成スピードを重視するか、クオリティを重視するか。これは企業・学校により様々かと思います。

そこで今回は、スピード重視の場合、クオリティ重視の場合、両方の対応策をご紹介致します。

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●今回のポイント
1. とにかく早く作りたい!
2. 携帯向けコンテンツを手軽に作りたい!
3. もっと凝った教材を作りたい!
4. 百聞は一見に如かず。サンプルコンテンツ集
5. LectureMAKERチュートリアル
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===(お知らせ)=====================

●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/?arigatou20110325

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【main contents】教材をスピーディーに作る!思い通りに作る!
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●とにかく早く作りたい!

私たちキバンインターナショナルは、簡単・手軽・安価にeラーニング教材を作成できるオーサリングツール(教材作成ソフト)を提供しています。そのひとつが、【PPT2Flash】http://ppt2flash.jp/?arigatou20110325

PPT2Flashを使えば、PowerPointのファイルが、あっという間にeラーニング教材に早変わりします。操作は簡単。変換ボタンをクリックするだけです。また、Flashベースなので、大切な社内向けコンテンツがコピー、改ざんされにくい、などの特徴があります。

●携帯向けコンテンツを手軽に作りたい!

また、モバイルでeラーニングを行うには、【PPT2Mobile】が便利です。こちらはPowerPointファイルを、ボタン一発でeラーニング教材にできます。PowerPointファイルが動画に変換されるので、携帯向けのコンテンツが、いとも簡単に作成できます。

これらのソフトは、すでにPowerPointで社内資料・研修資料などをたくさん持っていらっしゃる方、とにかくスピード重視で作成したい方にとっては、大変便利です。
http://ppt2mobile.jp/?arigatou20110325

●もっと凝った教材を作りたい!

いっぽうで「こういうことがやりたいんだけど、PowerPointではできませんでした。なにかよいソフトはありませんか」、と、お客様から尋ねられることがあります。

PowerPointは便利なプレゼンテーション作成ソフトですが、もともとeラーニング教材作成用に開発されていません。ですので、PowerPointだけでは、思い通りのeラーニング教材が作成できないこともあります。

▲LectureMAKERチュートリアル

▲LectureMAKERチュートリアル

そんなときにお薦めしているのが【LectureMAKER】http://lecturemaker.jp/?arigatou20110325 です。お客様からお問い合わせ頂く「これがやりたい!」の多くを解決してくれます。韓国などeラーニング先進国をはじめ、世界中の大学や企業で使用されている高機能、プロフェッショナル対応ソフトです。

それでいて、PowerPointと同じような操作性で、作成者・学習者のかゆいところに手が届くeラーニング教材を作成できます。

●スライドに動画を挿入したい!

「講師が研修をしている動画を流しながら、その研修資料のスライドを、講義内容にあったタイミングで、自動で切り替わるようにしたい!」

はい。LectureMAKERならできます。
ポイントは、実際に講義の様子を見ながら、テキストも同じ画面で見ることができるということですね。これはいわゆる「同期」と呼ばれる機能です。サンプルコンテンツをご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/sample/LectureMAKER_Quiz02/LectureMAKER_Quiz.html

LectureMAKERは多様なマルチメディアオブジェクトを挿入することが可能です。動画、画像、html、.pdf、あるいは.doc(Word)、.xls(Excel)、.ppt(PowerPoint)などはoffice2010まで対応、もちろん音声ファイルも挿入可能です。

マルチメディアオブジェクトを挿入できるだけでなく、自分で作成したボタンとマルチメディアオブジェクトのアクション連携できるので、思い通りの教材を作成できます。以下に具体例を見ていきましょう。

▲LectureMAKER「オブジェクトの挿入」

▲LectureMAKER「オブジェクトの挿入」

●「スライドに問題を作成し、その問題に正解しないと先に進めないようにしたい!」「不正解の場合は違うスライドに進ませたい!」「問題ごとに点数を決め、統計をとりたい!」「合格点も設定したい!」

はい。LectureMAKERならできます。
サンプルコンテンツをご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/sample/LectureMAKER_Quiz02/LectureMAKER_Quiz.html

●「ボタンをクリックすると、説明文が表示されるようにしたい。また、クリックしたボタンは色を変えて使いやすくしたい!」

はい。LectureMAKERならできます。
サンプルコンテンツをご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/sample/LectureMAKER_digital_camera/digital_camera.html

●「問題に時間制限を加えたい。制限時間を過ぎたら次の問題に自動的に移るようにしたい!」

はい。LectureMAKERならできます。
サンプルコンテンツをご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/sample/Panda_paint/Panda_paint.html

●「音声ファイルを使用した問題を作成したい!しかも、複数の音声ファイルを使いたい!」

はい。LectureMAKERならできます。
サンプルコンテンツをご覧下さい。
http://lecturemaker.jp/sample/LectureMAKER_Quiz3/LectureMAKER_Quiz3.html

●「ゼロから作成するのは面倒!PowerPointのファイルを取り込んで、そこから作成することはできますか?」

はい。LectureMAKERならできます。
LectureMAKERについてeラーニング動画でチュートリアルを作成してありますので、どうぞご覧くださいませ。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

( パスワードをお忘れの場合、ログイン画面で「パスワードへルパー」をクリックしてください。このメールマガジンが届いているメールアドレスを入力頂ければ、新しいパスワードが発行され、ログインすることができます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第31回】LectureMAKERチュートリアル」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

パンダスタジオ http://pandastudio.tv/ に、世界最大82インチの電子タッチパネルが導入されました。通称『ジャイアントパンダビジョン』です。

これは言わば、超巨大なiPadのようなものです。大画面にタッチすることで操作したり、拡大したり、講師がPCを操作せずとも、画面の前で講義を行うことができます。新しい教育方法を模索しつつ、使用して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

eラーニング導入こぼれ話 のバックナンバー。今回は『早分かりeラーニング導入ガイドです』。eラーニングってよく分からない。これから導入を検討しているという方向けです。どうぞご覧ください。

▲eラーニング導入ガイド

▲eラーニング導入ガイド

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年2月25日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0027

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

前回、前々回と、初心者の方を対象に、「eラーニングって何?」、「eラーニング教材作成のポイント」、「eラーニングのメリットと活用法」をお伝えしてきました。

さらに今回は、eラーニングのおおまかな仕組みをご説明します。

お読み頂くと、eラーニングを導入する際に、必要なもの、するべきことが分かり、時間またはコストを削減できるようになります。

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●今回のポイント
1. eラーニングの大まかな仕組み
2. バーチャルスクール LMS
3. 教材を買うか、作るか、どっちを選ぶ?
4. SCORMって何?
5. 全ては管理者とユーザの為に
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===(お知らせ)=====================

●簡単にPCの画面を動画録画できるキャプチャソフト
『DemoCreator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
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●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「早分かりeラーニング導入ガイド」をクリックでご覧頂けます。

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【main contents】早分かりeラーニング導入ガイド

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●eラーニングの大まかな仕組み

▲eラーニングのおおまかな仕組み

▲eラーニングのおおまかな仕組み

まずは、おおまかな仕組みをご紹介します。
eラーニングを導入する際には、主に以下の4つが必要になります。

1. LMS( eラーニング管理システム )
2. 教材担当者
3. 管理者
4. ユーザ(学習者)

ちょっと何のことか分かりにくいですね。
では、それぞれを具体的に見ていきましょう。

●LMSとは、バーチャルスクール

LMSとは、ラーニング・マネジメント・システムの略で、eラーニングを管理するシステムです。

分かりやすくたとえ話でご説明しましょう。

LMSには、教科書と教室と職員室があります。いわば、バーチャルな学校です。そこに生徒が集まって勉強するわけですね。

教室には先生はいません。生徒が自動で教材を使って学習できるシステムです。

職員室には管理者のみが入室できるシステムです。管理者の許可がない限り、生徒は入ることができません。

これが、LMSのおおまかなイメージです。

LMSの主な役割は3つあります。

1.インターネット上に学習教材を置く場所(サーバー)。
2.ユーザがLMSにアクセスして、学習する。
3.どれだけ学習したか、学習の履歴管理。

つまり、LMSというシステムが中心です。

管理者はLMSに教材をアップし、ユーザはLMSというインターネット上の教室で学習し、それをまた管理者がLMSで学習履歴を管理できるという仕組みです。

また、管理者がユーザをサポートすることもできます。

例えば、私たち株式会社キバンインターナショナルが提供しているLMS、SmartBrainでは管理者からユーザに対し、コミュニケーションをとる仕組みが備わっています。

FAQの掲示板で回答したり、メールを一斉配信したり、学習に必要なインタラクティブなコミュニケーションもとることができるので、学習者のモチベーションを保ちつつ、学習効果を高めるなど、自社に合った施策を行うことが出来ます。

※iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
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以上がLMSのおおまかな仕組みです。

●教材を買うか、作るか、どっちを選ぶ?

教材担当者は、教材をLMSにアップします。

教材を調達する方法は、おおまかに分けて2つ。

1.自分で作成する。
2.他社から買う。

です。

一般的に、

自分で作成する場合は、安いのがメリット。作成する時間が必要なのがデメリット。

他社から買う場合は、作成する時間が不要なのがメリット、高いのがデメリットと言えます。

このように、双方にメリット、デメリットがあります。

しかし、私たち株式会社キバンインターナショナルでは、両方を一挙に解決できるように致しました。社内で安く早く教材を作成できるように、安価な教材作成ツールを提供しています。
http://elearning.co.jp/?arigatou20110225

社内にあるPowerPointの業務資料、研修資料を、いとも簡単にeラーニング用の教材に変換できるツールで大変好評を頂いています。また、やWordやPDFなど、一般的なファイルはアップロードしてご利用頂けます。30日間無料でお使い頂けますので、ぜひお試しください。

▲SCORMとは

▲SCORMとは

●SCORMって何?

LMS導入の際のポイントは「SCORM(スコーム)」に対応しているかどうかです。

SCORM(スコーム)は、eラーニングの標準規格。規格に準拠したLMSや教材であれば、会社が異なっていても、使用することができます。例えば、LMSはA社のものを利用し、教材はB社のものを利用しる、ということが可能です。

逆に、例えばSCORM(スコーム)に準拠していないA社独自規格のLMSを使用するとしましょう。その場合、教材もそのA社の独自規格のものしか使えなくなってしまいますので注意が必要です。

SCORM(スコーム)対応でないと、教材の選択肢は狭い、コストも高くつく、という悪循環になってしまいますので導入の際には気をつけましょう。

●全ては、管理者とユーザの為に

管理者は、ユーザ(学習者)を管理します。主な役割は3つ。

1.ユーザの学習履歴を管理。
2.ユーザに教材を割り付け。
3.ユーザをグループ分け。

管理者は、学習者がどのくらい学習しているかを、学習時間で見たり、テスト結果によって管理することができます。また、会社でいろいろな部署がある場合は、ユーザをグループ分けすることで、それぞれに異なった教材を割り付けることもできます。

それに対し、ユーザとは、学習者のことです。ユーザは主に、

1.管理者により割り付けられた教材を学習。
2.好きなときに、自分のペースで繰り返し学習。

を行います。

最終的には、管理者や学習者が使いやすいLMSを導入するのがよいでしょう。それには、目的を達成できる機能が含まれているかが一番です。私たち株式会社キバンインターナショナルのLMS、SmartBrainはコスト、機能、両面で優れています。ぜひ一度お試し下さい。

※iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
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━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近ではeラーニングも多岐に渡ってきています。そのうちのひとつが、ライブ配信。私たち株式会社キバンインターナショナルもパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ から様々な配信を試みています。

最近では、多言語同時翻訳配信ができるようになりました。これで、海外向けのコンテンツを、低コストで世界へ配信することもできます。

海外との事業に目を向けていらっしゃる企業様はぜひご利用ください。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

パンダスタジオでは、USTREAMの配信や、Livestreaming for Facebookなど、生中継用のスタジオとして利用される方が多いのですが、公開されていないだけで、実は、大半の利用は、eラーニングコンテンツの撮影に利用されています。

サンプル撮影段階ですが、公開しても良いとのことでしたので、パンダスタジオでクロマキー合成でどのような教材が撮影できるのか紹介いたします。

講師の方は、ブルーバックの前に立って講義をされています。手元には、23インチの小型電子黒板が設置されており、そのスライドに書き込んだ内容が、講師の背景に合成されます。
講師の方は、正面の65インチプレビューモニターに合成された映像を見ながら、撮影を進めることができます。

Youtubeにアップされた画像は、圧縮され画質が劣化していますが、もと画像は、ハイビジョンによる撮影が行われています。

パンダスタジオは、業務提携をした企業と共同でeラーニングコンテンツの開発を行っております。今夏から大量にコンテンツがリリースされる予定です。本日は、教材の試験撮影したものを公開しましたが、お持ちのコンテンツをeラーニング化することに興味のある方は、是非、お問い合わせください。

私たち株式会社キバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)、SmartBrain。LMSですので、学習者がどの問題をどの位やったのか、どの問題に正解したのか、テストを実施し、合格したかしていないかなど、履歴を管理することができます。

これらの機能と、簡単テスト作成ソフトQuizCreatorを組み合わせて応用すると、集合研修の申込管理を行うことも可能です。

以下、研修を申し込む方の視点から、画面を見てみましょう。
▼1.

▲コース「集合研修申込フォーム」をクリック

▲コース「集合研修申込フォーム」をクリック

▼2.

▲教材「申込フォーム」をクリック

▲教材「申込フォーム」をクリック

▼3.

▲「参加する」「参加しない」を選択する

▲「参加」「不参加」を選択する

▼4.

▲「ご回答ありがとうございました」メッセージが表示されました。

▲「ご回答ありがとうございました」メッセージが表示されました。

上記は管理者がQuizCreatorで作成したアンケート(参加・不参加)をSmartBrainにアップしただけのもの。とても単純に実施できます。では今度は、申し込み数の管理を、管理者側の視点で見てみましょう。

1.

▲「管理機能」をlクリック

▲「管理機能」をlクリック

2.

▲「ユーザ管理」をクリック

▲「ユーザ管理」をクリック

3.

▲「全ユーザ」をクリック

▲「全ユーザ」をクリック

4.

▲「履歴ダウンロード」をクリック

▲「履歴ダウンロード」をクリック

5.

▲履歴を見たいコースを選択し「ダウンロード」をクリック

▲履歴を見たいコースを選択し「ダウンロード」をクリック

6.

▲参加・不参加を確認できます。.csvファイルなので統計をとるのも自在です。

▲参加・不参加を確認できます。.csvファイルなので統計をとるのも自在です。

参加者は「参加」「不参加」をクリックするだけですが、もともとLMSに登録されているので、名前やメールアドレスなどを入力してもらう必要がなく管理できるので、便利な使い方だと思います。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
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●プログラミング知識・作業も不要な試験問題・クイズ作成ソフト

『Quiz Creator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://quizcreator.jp/

私たちキバンインターナショナル( http://www.kiban.jp/ )が提供しているラーニング・マネジメント・システムSmartBrainでは、Youtube動画をアップしてeラーニング教材として利用することが可能です。

これの何が良いかといえば、

1.Youtubeにアップすることで、サーバには負荷がかかりません。
2.Youtubeにアップした動画はYoutubeの設定で「非公開」にすることができます。(指定したユーザにのみ公開。ただし、50人まで)

つまり、サーバの負荷を減らした上で、クローズドなラーニングコンテンツをアップし、その管理もできるのです。(Youtubeの設定の分、面倒ですが)

では、そのやり方をご紹介しましょう。

▲「管理機能」をクリック

▲「管理機能」をクリック

▲「コース管理」をクリック

▲「コース管理」をクリック

▲Youtube動画を追加したいコース名を選択

▲Youtube動画を追加したいコース名を選択

▲SCO名をクリック

▲SCO名をクリック

▲画面下部「関連ファイル」の「パソコン向け」の「編集」をクリック

▲画面下部「関連ファイル」の「パソコン向け」の「編集」をクリック

▲html編集画面でYoutubeのエンベッドタグを挿入し、保存。

▲html編集画面でYoutubeのエンベッドタグを挿入し、保存。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
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http://smartbrain.info/

キバンインターナショナルでは、10月27日17:00~ より、『高機能教材作成ソフト「LectureMAKER」を実際に触って、教材を作成できるところまで面倒みるオンラインセミナー 』を開催致しました。前回に引き続きオンラインで多くの方にご覧いただきました。ありがとうございます。オンサイトで受講して頂いた方にもご満足頂きうれしい限りです。

セミナーのアーカイブをアップし、ご覧頂けるようになりました。
http://10000.bz/elw2010/ にアクセスしログイン後、『第二回:LectureMAKERハンズオンセミナー(録画公開中)』をクリックしてご覧くださいませ。

今回のテーマはLectureMAKERのボタン機能について解説しています。

ボタン機能を使うことによって、学習者にとって分かりやすい内容や、スムーズなナビゲーションができる教材ができます。

LectureMAKERセミナー

打ち合わせ中の中村と蔡(チェ)

受講中

受講中の様子

eラーニング教材を自社で作成したいご担当者様にはとても役に立ちますのでぜひご覧下さい。

http://10000.bz/elw2010/

ログインできない場合は、「ユーザー登録」から行うことができます。

教材の構造化

CATEGORIES eラーニング, SmartBrain, 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2010.09.20

SmartBrainではコースやフォルダを使って教材を整理することができます。フォルダを使えば関連するコースを1つのまとまりにすることができます。またフォルダを使って階層構造を作れば学習者・管理者ともに教材の場所がわかりやすくなります。

教材の単位

SCO

SCOはクイズや動画などの1つ1つの教材のことです

QuizCreatorで作成したクイズやPPT2Flashで作成したFlashムービー、SmartBrainにアップロードしたHTML教材などはSCOと呼ばれます。
SCOは教材の最小単位です。

コース

コースはSCOをまとめたものです

SCOを複数集めてまとめたものがコースです。
関連するSCOを1つのコースにまとめて扱うことができます。

フォルダ

コースを複数集めてまとめたものがフォルダです

フォルダには複数のコースを入れておくことができます。
また、フォルダの中に別のフォルダを入れることで階層構造を作ることもできます。

フォルダを使って階層構造を作ることができます

SmartBrainでフォルダを使ったコースの階層構造化

フォルダを使ってコースを階層構造にしてみましょう。

フォルダを作るには、まずコースリストに右にあるフォルダのアイコンをクリックします。

次にフォルダの名前と解説を入力します。

フォルダができました。

出来上がったフォルダをクリックすると、フォルダの詳細画面が表示されます。
フォルダの中にコースやフォルダを新規追加するときには、先程と同様にコースリストの右側にあるアイコンをクリックします。既存のコースやフォルダを、新しく作ったフォルダの中に表示させたいときは、フォルダ内管理ボタンをクリックします。

フォルダ内管理の画面で、フォルダの中に入れたいコースやフォルダにチェックを入れて、保存ボタンを押すとフォルダの中に既存のコースやフォルダを表示することができます。

フォルダの中にコースを表示することができました。
ただし、この方法ではフォルダから元の教材を参照する形になり、元の教材の変更の影響を受けるので注意が必要です。

特殊なフォルダ「C」と「F」

SmartBrainを使ってみると「C」や「F」と書かれた他とは違うフォルダを見かけます。この2つのフォルダは他のフォルダとは異なる機能を持つ特別なフォルダです。「C」は全コースフォルダ、「F」は全フォルダフォルダといいます。それぞれ教材の構造にかかわらず、SmartBrain内にある全てのコース、全てのフォルダを見ることができる便利なフォルダです。

CフォルダとFフォルダ

さっそく見てみましょう。TOP画面を表示して「C」と書かれたフォルダをクリックします。


このようにSmartBrainに登録されている全てのコースを見ることができます。 コース名をクリックするとコースの詳細画面に移動することができます。教材がどこにあるのかわからなくなった時などに便利です。

続いて「F」と書かれたフォルダをクリックします。

今度はSmartBrainに登録されている全てのフォルダを見ることができます。使い方は全コースフォルダと同じです。

フォルダ、Cフォルダ、Fフォルダを使いこなして、SmartBrainの教材を分かりやすく整理することができます。

作成した教材をeメールで配布する方法

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura0 Comments2010.03.12

Q.作成したeラーニング教材をメールで受講者に配布したい

キバンインターナショナルのオーサリングツールでは、E-mail向けにパブリッシュを選択し、作成したeラーニングの教材をeメールで配布することができます。メールソフトが起動しない場合や、希望のメールソフトが立ち上がらないとい質問を受けましたので、メールソフトの指定方法を、FAQに掲載しましたので、本Blogでも紹介いたします。

A.可能です。下記のような方法で設定してください。

本機能に対応しているのは、PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorDemoCreatorWebVideo Authorの4種類の教材作成ソフトです。

上記のように、E-mail向けにパブリッシュする際に、起動するメールソフトの設定について説明します。

例えば”Becky!””Thunderbird”などのメールソフトをご利用されている場合で、Webページからメール関連のリンクをクリックした際にそのソフトを起動するには、以下の手順にしたがって設定をお願いいたします。
1.[Internet Explorerの設定]から[インターネットオプション]を開き、[プログラム]のタブを選択します。

2.[電子メール]の項目でお使いのメールソフトを選択して[OK]ボタンで終了します。
設定終了後、次回リンククリック時に設定したメールソフトが起動するかご確認をお願いいたします。

▲利用したいメールソフトを選択します

本機能は、OSの機能になります。また、メールソフトの設定方法、メールについてのサポートは、本ソフトの対象外となっています。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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