タグ別アーカイブ: 合成音声

Facebook基礎講座。第7回『メッセージ』

CATEGORIES facebook, PPT2Voice Neoby.a.takeuchi1 Comments2011.05.04

Facebook基礎講座。第7回『メッセージ』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

CATEGORIES facebook, PPT2Voice Neoby.a.takeuchi0 Comments2011.05.02

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。使用する際の全体像がよく分からないというお問い合わせを頂きましたので、ご回答致します。(インストールなどの基本的な設定は終わっている場合のお話です)

1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。


2.PPT2Voice Neo同梱の『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する


3.PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行ない、合成音声と連携する。

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う


・Flashやeラーニング教材に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲eラーニング教材にしたい場合は『PPT2Flash』で変換

▲eラーニング教材にしたい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換

・動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換する。

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

となります。

PPT2Voice NeoのなどのWebサイト http://ppt2voice.jp/ など各オーサリングツールの右上には検索窓がございます。こちらに入力して検索頂ければサイト内検索できますので、お急ぎでお知りになりたいことがある場合には、こちらが便利です。もしよろしければご利用下さい。

PPT2Voice Neoの「部分再生」

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi0 Comments2011.02.18

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。

「全体再生」すると、作成したナレーションをスライドのノートの文を、1文ごとに再生して聞くことができます。

▲1.「ナレーション編集」をクリック

▲1.「ナレーション編集」をクリック

▲2.「ボイスソムリエネオで編集」をクリック

▲2.「ボイスソムリエネオで編集」をクリック

▲「部分再生」をクリック

▲3.「部分再生」をクリック

すると、カーソルを合わせた文(この場合は1)が再生されます。

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7

PPT2Voice Neoの「韻律調整」

CATEGORIES eラーニング, PPT2Voice Neoby.a.takeuchi0 Comments2011.02.16

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。

「韻律調整」機能を使うと、ナレーションの微調整を、文節ごとに行うことができます。

▲1.ナレーションの編集

▲1.「ナレーションの編集」をクリック

▲2.「ボイスソムリエネオで編集」をクリック

▲2.「ボイスソムリエネオで編集」をクリック

▲3.「韻律調整」をクリック

▲3.「韻律調整」をクリック

▲4.「韻律のグラフが表示されました」

▲4.「韻律のグラフが表示されました」

ここでは試しに、「むっつ」という音声を変更します。

▲サンプル音声1。クリックすると音声がでます。(対応ブラウザInternet Explorer)

▲サンプル音声1。クリックすると音声がでます。(対応ブラウザInternet Explorer)

例えば「っ」の音をもう少し伸ばしたいとしましょう。

▲5.「Tsu」の緑のバーを右にドラッグ

▲5.「Tsu」の緑のバーを右にドラッグ

すると・・・

▲サンプル音声2。クリックすると音声がでます。(対応ブラウザInternet Explorer)

▲サンプル音声2。クリックすると音声がでます。(対応ブラウザInternet Explorer)

「っ」部分の音声が伸びました。

その他、韻律調整を行うことで音声の周波数を帰ることなど、様々なことが出来ます。

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7

株式会社キバンインターナショナルの提供する音声合成作成ソフトPPT2Voice Neo。PowerPointから最短2クリックで簡単に合成音声を作成、ナレーションをつけることができます。

PPT2Voice Neoで合成音声を作成すると、棒読みにならないよう、「。」や「、」などの句読点にあわせて、自動で音節を調整してくれます。いわゆる自然な「間」とか「呼吸」というものです。

音節には2種類あります。「フレーズ区切り」と「文節」です。

  • フレーズ区切り・・・ちょっと長めの音節。
  • 文節・・・短めの音節

おおむね自然に音声を調整してくれるのですが、ところどころ、音節の長さを調整したい箇所もでてきます。

変更するには、PowerPointメニューから音声編集画面を開きます。

▲PowerPointメニューから「ボイスソムリエネオ」→「ナレーション編集」→「編集」で編集画面を開きます。

▲PowerPointメニューから「ボイスソムリエネオ」→「ナレーション編集」→「編集」で編集画面を開きます。

▲ 矢印の先、「 |  」 はフレーズ区切り状態を表しています

▲ 矢印の先、「 | 」 はフレーズ区切り状態を表しています

「フレーズ区切りだと音声の間が不自然に長いなあ」と感じたら、「文節区切り」をクリックしましょう。選択されると背景色が黄色になります。短い音節に変わり、自然に聞こえるようになります。

▲ 矢印の先、「 /  」 は文節区切り状態を表しています

▲ 矢印の先、「 / 」 は文節区切り状態を表しています

「音節がいらない」という場合は「削除」をクリックすれば、削除することも出来ます。

また、「フレーズ区切り」は長さ右のツマミを上下することで音節の長さを微調整することも可能です。

▲ツマミを上下すると、音節の長さを微調整できます。

▲ツマミを上下すると、音節の長さを微調整できます。

このように音節を調整することで、ナレーションを聞く側にとって、快適な環境を整えることができます。

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

株式会社キバンインターナショナルが提供する合成音声ナレーション作成ソフト『PPT2Voice Neo』。PowerPointから、2クリックだけで簡単に、とても自然な音声でナレーションを作成することができます。(合成音声のデモはこちらをクリック

作成した音声には「フレーズ区切り」といわれる、いわゆる「間(ま)」が自動的に挿入されます。例えば、「、」や「。」などの句読点のあるところは棒読みしたらおかしいですよね。なので、フレーズ区切りが挿入される仕組みなのです。

「、」や「。」が少ない文章の場合でも、ソフトが気を利かせてくれて、自動でフレーズ区切りが挿入されるので便利なのですが、場合によっては、必要のない箇所にフレーズ区切りが挿入されていることもあります。これではナレーションを聞いているときにおかしなリズムになってしまいます。そんな場合は編集画面で削除しましょう。

編集画面は、PowerPointメニューの「ボイスソムリエ ネオ」→「ナレーション編集」から開くことができます。

▲PowerPointのメニューから編集画面を開きます。

▲PowerPointのメニューから編集画面を開きます。

しかし、編集画面を開いたとき、フレーズ区切りに「削除」が表示されるときとされないときがあります。表示されないときは削除できないので困ってしまいます。

▲通常は「削除」が表示されます。

▲通常は「削除」が表示されます。

▲「削除」が表示されない場合があります。

▲「削除」が表示されない場合もあります。

「削除」が表示されない場合の解決法は「全画面表示」にすることです。

▲全画面表示にするにはココをクリック。

▲全画面表示にするにはココをクリック。

すると・・・

▲「削除」が表示されるようになります

▲「削除」が表示されるようになります

これで解決です。

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

PPT2Voiceで合成音声を作成すると、ナレーション付きの教材を簡単に作成することが出来ます。(例:国際宇宙ステーションへの補給の要「コウノトリ」
この時、PPT2Voice(正確には、同梱されるボイスソムリエ)は、パワーポイントファイルと同じ階層に音声格納用のフォルダを作成し、その中に音声ファイルを格納していきます。

PPTファイルと同階層に音声の格納先が作られます。

 

音声角の先フォルダの中の様子

その為、多くの場合、手元のPCでパワーポイントファイルの作成とナレーションの作成・編集をこなしますので、以下の画像のように、音声の保存先が手元のPCの中になります。(画像の場合は、作成者のPCのCドライブに保存されています。)

Cドライブに保存されている

このような場合、作成者一人で教材を管理している場合には都合が良いですが、複数で教材を作成するような場合には、PC環境が変わってしまい、不都合が出ることがあります。

例えば、デスクトップという階層で作業をすると、「C:\Documents and Settings\o.nakamura\デスクトップ\PresentationCD\きばらじ_197_コウノトリ_03_ネオ_ナレーション」 のような階層で保存されてしまい、このファイルを他の人に渡しても、上手く動作しません。(他の人の場合、同じデスクトップのような環境に見えても、実際は、C:\Documents and Settings\(渡された人のアカウント)\デスクトップ のような階層の為)。
これは、パワーポイントが外部音声をリンクする場合の仕様なので如何ともし難いのですが、予め工夫をしておく事で回避することが可能です。

方法その1:ファイルサーバなどを利用し、ネットワーク上のドライブに保管する。

ネットワーク上に保管している


上記のように、予めパワーポイントをネットワーク上のドライブに置いておき、そこでナレーションを作成します。そうすると、以下のように、音声ファイルもネットワーク上にリンクされます。

音声ファイルもネットワーク上にリンクされます。

こうすると、PC環境が変わってもネットワーク上のファイルに同じようにアクセス出来れば良いので、大変便利です。

方法その2:必ず同じ場所で作業する
ネットワーク上のドライブの方が便利ですが、機材等の都合ですぐには手配できない場合、常に同じ場所で作業するようにする、という方法もあります。
例えばファイルは必ず、 「C:\PPT”V の下で作成すると決めておく」などです。
うっかり忘れてしまったり、操作ミスなどの危険がありますが、漫然と作業するよりは良いでしょう。

PPT2Voice音声作成のコツ

CATEGORIES eラーニング, コンテンツの作り方by.o.nakamura0 Comments2011.01.18

PPT2voice(ボイスソムリエ)でナレーション作成の際に誤った読み方をしてしまった場合の読み方の訂正に関して紹介致します。
今回は、以下の例文を読ませてみましょう。

例文:
バンプキー(bumpkey,bump key)は、 鍵を使わずにシリンダー錠、とりわけピンシリンダー錠を開けるために用いられる特殊加工したキーである。このバンプキーを用いて開錠する方法をバンピング(bumping)と言う。
▼動画による紹介。


例文をパワーポイントに貼った様子

変換した音声がこちらです。修正前の音声

余計な語句と誤読の修正を行います。(クリックで拡大)

▼メニューからボイスソムリエを選択し、編集をクリックします。
バンプキーを繰り返し発音している、つまり()内が余計、なのと、開錠(かいじょう)を「ひらきじょう」と読んでしまっています。今回は、これらの修正を行います。

メニューからボイスソムリエを選択し、編集をクリックします。

▼編集ダイアログを開きます。

編集ダイアログが表示されます。(クリックで拡大)

▼まずは()内の余計な部分を取り除き、バンプキー、バンプキーと繰り返し発現されていたのを修正します。修正後、部分再生をクリックして、音声を再作成します。

()内の余計な部分を取り除きます。(クリックで拡大)

▼誤読修正の最も単純な方法は、ひらがなで直打ちすることです。

誤読修正の最も単純な方法は、ひらがなで直打ち(クリックで拡大)

▼頻出語句の場合、直打ちは面倒なので、辞書機能を利用します。

頻出国の場合、直打ちは面倒なので、辞書機能を利用します。(クリックで拡大)

▼辞書に文字とよみがな、アクセントを登録します。

文字と読み、それからアクセントを入力して、単語追加を行います。(クリックで拡大)

▼辞書に登録したら、辞書を閉じて、部分再生してみましょう。

辞書に登録したら、辞書を閉じて、部分再生してみましょう

▼正しく読んでくれました。修正後の音声

正しく読んでくれました(クリックで拡大)

(参考)
ナレーション作成の際は、以下の情報も参考になります。

▼辞書登録の方法
http://ppt2voice.jp/?page_id=677

▼作成のコツ (ページの下の方)
http://ppt2voice.jp/?page_id=294

PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )で作成したナレーションのアクセントを変更する方法をご紹介します。

1.
PowerPointポイント上部のメニュー「ボイスソムリエネオ」→「ナレーション編集」をクリック。

▲メニュー「ボイスソムリエ」をクリック

▲メニュー「ボイスソムリエネオ」→「ナレーション編集」をクリック

2.

▲「編集」をクリック。

▲「編集」をクリック。

3.

▲単語の上の赤い横棒がある箇所にアクセントが設定されています。

▲単語の上の赤い横棒がある箇所にアクセントが設定されています。

4.

▲アクセントをつけたい文字をクリックします

▲アクセントをつけたい文字をクリックします

5.

▲緑になっている「アクセント」をクリックすると・・・

▲緑になっている「アクセント」をクリックすると・・・

6.

▲アクセントが設定され、黄色になります。

▲アクセントが設定され、黄色になります。

7.

▲つまみを上下することで、アクセントに強弱をつけることができます。

▲つまみを上下することで、アクセントに強弱をつけることができます。

8.

▲「部分再生」をクリックすると、音声を再生できます。

▲「部分再生」をクリックすると、音声を再生できます。

9.

▲「OK」をクリックし・・・

▲「OK」をクリックし・・・

10.

▲「閉じる」をクリックすれば完了です。

▲「閉じる」をクリックすれば完了です。

PPT2Voice NEOを使用したサンプルは、下の画像をクリックするとご覧頂けます。(対応ブラウザ:Internet Explorer)

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashをご覧いただけます。

▲クリックすると、パンダスタジオファンページのご案内が合成音声付のFlashでご覧いただけます。

●PowerPointのノートから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
eラーニング教材作成にご利用いただくと、ナレーターさんの費用やスタジオ代がかかりませんので、コスト削減になります。
http://ppt2voice.jp/

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