動画・生中継

Ustreamの人気番組、UstTodayさんに、我がキバンインターナショナルの長谷川さんが出演し、UstreamとLivestreamの違いの違いについて解説致しましたので、ご紹介致します。

▼UstTodayの録画 1時間9分頃から長谷川さん登場です。
「UstreamとLivestreamの違い」に関しては、コチラの以前こちらのブログでも紹介しておりますが、今回は、iPad上でスライドをくって説明を行いました。

個人的には、なんだか普段と違う語り口の長谷川さんがツボでした。

長谷川高士さん、登場(クリックで拡大)

iPadを使って説明(クリックで拡大)

UstTodayの皆様と夢の共演!(クリックで拡大)

わかりやすい!と評判でした(クリックで拡大)

Eラーニングは通学コースを超えるコストパフォーマンスを出せる!

キバンインターナショナルは『最高の学びをすべてのひとに!』をミッションに掲げ、EラーニングシステムSmartBrainをプラットホームとし、教材作成支援ツールの開発、提供また新たな学びのメディアとしてUstreamによる課金配信サービスを行っております。

企業内教育を中心として導入されてきたEラーニングは、今後教育をビジネスとする団体にも本格的に採用されていくことが予測されます。

Eラーニングは通学コースを超えるコストパフォーマンスを出せるか?が今回のテーマです、手軽な受講料で、教室講義より高い学習生産性が出せるかということです。

資格を取得したいが、なかなかふみ出せない最大の要因は『受講料が高い』『忙しい、時間がない』『近くに通学できる学校がない』だそうです。

まず通学コースで学ぶ人が支出する費用についてですが、これは教育団体のコスト構造とイコールです、教材開発費、講師料、教室家賃、教室運営費、受講生募集費、教材印刷費、教材在庫コスト、教材在庫ロス(教材の改定時発生します)が主なコストです、これに利益を加えたものが受講料として受講生が支払うわけです、通学コースは高いですが、それなりのコストがどうしてもかかってしまうわけですよね。

それから馬鹿にならないのが交通費、私の知人は都内まで週末新幹線で通学し宿泊費を含め毎週5万円もかかったそうです、遠隔地に住まいのかたが、それなりの教育を受けるには負担が大きいですね。

コスト面で考えれば講師料、教室運営もいらない、印刷費、在庫コストのないE-ラーニングは受講料を大幅に低減できることは、当然かもしれません。

一方講義の内容やサービスの面ではどうでしようか?某所でのEラーニングについて受講されたアンケートによれば、メリットとして、A学習時間・場所が自由」であること。好きなときに、自分のペースで受講できる点です。B「繰り返し学習することができる」が挙げられています。
デメリットの上位は、C「受講継続のモチベーションの維持が困難」D「講師や他の受講生とのインタラクティブ性が少ないため、研修自体を淡白に感じる」、さらにE「集合研修に比べて、理解度が下がるのではないか」などです。1人でPCに向かうeラーニングでは、学習の継続は本人の強い意志が大切だ、と経験者は考えているようで、いかにしてモチベーションを保つかが大きな課題といえましょう。

Eについてですが、キバンインターナショナルが協働しているベリタスアカデミーの例をあげますと、板書する時間、講義以外の会話に要する時間などを排除することにより、最先端の電子黒板を使用したEラーニングの講義は3倍の学習生産性を生み出していることが実証されております。

またC,DについてもUstreamの生中継サービスを加えることにより、情報配信、コミュニケーションの補完ができるようになっております。勿論通学コースのように、Face To Faceで講師、受講仲間とやり取りができるわけではないのですが、MixiやFacebookなどのソーシャルネットワークサービスの利用、新しいコミュニケーションメディアのUstreamによるによるスクーリング、セミナー、イベント開催、必要に応じてはリアルなスクーリング、セミナー等ももミックスすることも良いかもしれません。

公務員試験、中小企業診断士などの難関資格も、通学コースに勝るEラーニングで充分挑戦できることになると思います。

キバンインターナショナルは資格取得など、優れたコンテンツをもつ団体、個人のへのEラーニング事業支援を行っております、教材は開発のホームグラウンド、

パンダスタジオに是非いらしてください。

写真はパンダスタジオ近くの古い建物!Once  Upon A Timeというお店なんとも癒される名前です

先日関西出張だったので、ついでに関西(和歌山と大阪)の書店に立ち寄ってみました。まずは、JR和歌山駅のビル4Fにある、宮井平安堂さんをみてみましょう。
うろうろ・・・・うろろ・・うろ・・うろ。Ustream関連の書棚はありましたが、肝心の「Ustreamで会社をPRする本」は無いみたい。がーん。しかしながら、弊社田中のfacebook本は置いてありました。facebook強いですね。

JR和歌山駅のビル4Fの書店 田中さんのFaceBook本はありました。

 

しかしこれでめげていてはいけません。パソコン関連書籍なら多分ココ!ヨドバシ梅田に来てみました。さてどうでしょうか。

パソコン書籍なら多分ココ!ヨドバシ梅田

 

うろうろ・・・・うろろ・・うろ・・うろ。あれ、パソコン関連書籍のところに無いよ。
うろろ・・うろ・・うろ。
おおー、広告関係の書棚にありました。ビジネス書の棚で、孫社長の本の横に並べてありました。ソフトバンクさんはユーストリームにも出資してますが、だからってことはなく、たまたま隣に並んでるだけでしょうね。

 

ビジネス書のところにありました。

 

では一般書店だとどんな塩梅でしょうか。今度は紀伊國屋書店さんに移動してみましょう。

紀伊國屋書店入り口。いっぱい人が居ます。


うろろ・・おっ検索端末じゃん!あったあった、広告PRの棚にあるようです。ちょっと奥まったところに鎮座しておりますが黄色い表紙は目立ちますね。

 

黄色い表紙の本が並んでいます。

 

引き続き新大阪のブックストア談さんにお邪魔してみます。ベストセラーから専門書まで新大阪で新幹線を利用するビジネスマンに人気(多分)の書店ではどうでしょうか。

新大阪のブックストア談さんにお邪魔


こちらも検索端末でパパっと検索しました。どうも、営業・販促の棚のようですね。

 

縦にならんでおります。


こちらでは、平積みでなく本棚ですが、ありました。

という訳で、「Ustreamで会社をPRする本」は都心の大型書店では、広告とかPRとかそういった関連の棚に並んでいそうです。書店で購入される方はそういったコーナーを観てみてください。(検索端末のあるお店なら検索がオススメですが)


王です。株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオはオープニング以来、様々な改善が行っています。

社長から、パンダスタジオのCMを作ってみろと言われ、2日間かけて、やっとパンダスタジオのCMを作りました。

動画編集に対して、私がまだ初心者ですので、結構いろいろ分からないところがあります。このパンダスタジオのCMを作っている間に、分からないところに対して、一つずつ解決しながら、自分もすごく勉強になりました。

また、改良をする予定ですが、いったんこれまでできたCMを公開します。

2011年1月20日のパンダスタジオから配信しているお昼の気が抜けるらじお、きばらじで放送した、Ustreamで投げ銭するシステム「リンクトシアター」のインタビューの部分の動画を公開します。

株式会社リンクトによる「リンクトシアター」は、UstreamとTwitcastingに対応した、参加者がオンライン上の劇場に集まってつぶやきあい、投げ銭をする仕組み。
参加すると、自分のTwitterのアイコンが、オンライン上の劇場に登場する。あらかじめPayPalに支払っておいた金額を、有料の場合最低500円から投げ銭することができる。
つぶやきは全て、ハッシュタグを認識して劇場や舞台などに反映され、擬似的なソーシャルビューイングになっていて、それぞれのツイッターアイコンからつぶやきが表示される。
主催者側の登録は無料で、受け取った投げ銭はPayPalで処理され、手数料を引いた額をリンクトと50%ずつ分け合い、Ustream側にはリンクトから支払いが行われることになる。Ustream公認で利益を受け取ることができる。

UstreamのPayperviewとは違ったやり方で、こうした投げ銭の仕組みあることで、応援したい個人やグループを盛り上げることができるでしょう。
リンクトシアターの登録はこちらから
また、Ustreamなどで配信を行う場合のスタジオは、Ustream対応スタジオ「パンダスタジオ」 でどうぞ。下見を受け付けています。

2011年1月27日(木)、株式会社キバンインターナショナルでは、日興コーディアル証券株式会社(以下、日興コーディアル証券)の投資信託専門サイト、「投信スーパーセンター」(以下、投スパ)が行う、「投スパ新春座談会」をUstreamレンタルスタジオ、パンダスタジオからUstream生中継いたします。
今回の配信は、Ustreamの公式有料サービスWatershedを使い、広告がない配信を行います。参加申し込み不要、無料のオンラインセミナーで、自宅やオフィスなどからご覧いただけるようになっています。

【開催概要】
日  時: 2011年1月27日(木) 19時~20時半(予定)
タイトル: 『投スパ新春座談会 ~2011年どうする!?あなたの投資運用&マーケット展望』
トピックス: ○過去のマーケットを振り返って
○分配型投信の投資ポイント
○先進国・新興国動向
○2011年のマーケット展望
○2011年の投信運用
実施形式:座談会形式 Ustream+Twitterによるオンライン配信
参加方法:お申し込み等は不要です。下記サイトよりどなたでもご覧いただけます。
「投スパ新春座談会」:http://toshin-sc.tv
ハッシュタグ: #tscs
主  催:日興コーディアル証券 投信スーパーセンター
協  力:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
ゲ ス ト:川口一晃氏(金融ジャーナリスト)
島田知保氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン)
竹川美奈子氏(ファイナンシャルジャーナリスト)
進  行:日興コーディアル証券アセットマネジメント・マーケティング部長 櫻井歩
事前質問&アンケート:座談会でゲストに聞きたい質問などをお送りください。事前のご質問をお送りいただいた方、座談会後のアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で、座談会ゲストよりオリジナルプレゼントを進呈いたします。
事前質問受付フォーム
http://toshin-sc.tv

パンダスタジオ:Ustream配信、動画コンテンツ制作、eラーニング教材作成用レンタルスタジオ
http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供している。
また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。
2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。
転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

旨い旨いと評判なので、長谷川さんにトマトファーム飛騨(http://tomatofarm.jp/)のトマトジュースと一般的なトマトジュースを飲み比べてもらったので紹介します。

このように全然違うトマトジュースです。詳しくは以下のHPを参照して頂ければ幸いです。

トマトファーム飛騨(http://tomatofarm.jp/
【楽天市場】トマトファーム飛騨 http://www.rakuten.co.jp/tomatonohen/

【こっから本題】トマトファーム飛騨は如何にして心配するのを止めてUstreamで会社をPRするようになったか

で、上記のように飲んでみれば明らかに違いが分かるのですが、トマトファーム飛騨のトマトはそのあたりのスーパーでは流通していないので普通の人はその違いを体感することが出来ません。そもそも存在すら知らないので、そこらの人にトマトファーム飛騨のトマトジュースを買っていただくのは難しいです。そこで、トマトファーム飛騨では、製品のPRにUstreamを活用しています。もちろん、いくら美味しいトマトジュースだからといってただ飲んでPRすればいいという、単純なものではありません。そこには、様々な工夫があるようです。詳しくは、「Ustreamで会社をPRする本」をお読みいただきたいのですが、いくつか引用致します。

▼トマトファーム飛騨 藤本泰介さんへのインタビュー
-ビューワーを増やすにはどうすればいいのでしょうか?
僕はひたすら他の人のユーストリームを見るようにいしています、見に行ったところにコメントを残していくんです。10ヶ所でコメントを残すと、3人くらいは番組を見に来てくれます。(後略)

-番組を作るときにはどんなコツがありますか?
番組のパーソナリティーが「いじられて伸びるキャラ」であることが大切だと思います。いじる側の「無茶振り」も大切ですね。パーソナリティは主体的でなくとも良いのです。(中略)「あれやってー」っていわれた「はーい」みたいな。これがウケます。

-どんな企業がUstreamでPRするのに向いていると思いますか?
薄利多売のビジネスには向いていないかなと思います。ウチは人件費が2~3人分しかかからないので、100人くらいが年間に2~3万円くらいづつ買ってくれればいいかなという考えでやっています。

-ユーストリームでの商品PRを考えている企業に何かアドバイスはありますか?
ユーストリームで通販番組をやるのであれば、営業で成績をあげている人がパーソンリティをやるといいかもしれません。
例えば、(・・・・続く。)

詳しくは、「Ustreamで会社をPRする本」を御覧ください。この他にも10社・団体の事例を掲載しているので参考に参考になるはずです!

ビデオサロンで「EOS 5D MarkⅡをプロはどう評価するか?」。その中で斎賀和彦氏が編集ワークフローについ­て解説したものを、Youtubeで公開したもののようですが、非常に参考になります。ビデオの編集環境を整えるときに、CPUやメモリーについては、意識しますが、RAID構成のハードディスクを用意しなければ、プレビューやエフェクトがリアルタイムに確認できないことが、実際の画面で説明されており、非常に分かりやすくためになりますので、下記に紹介しておきます。

USTREAM業務をするようになって、このビデオサロンという月刊雑誌は、貴重な情報源、最新情報を入手する貴重な情報源になっています。USTREAM、生中継業務に関わる方は、下記のビデオだけではなく、雑誌もお薦めですので、是非。

ウェブでライブ配信をしたいけれど、Ustreamでは広告がでてしまうという場合は、Ustreamの公式有料サービスである「Watershedを使うのがおすすめです。Watershedを使うと、99.9%の品質保証(SLA)で、広告のない配信ができるからです。

ただ、Ustreamとはアカウントが違うので、使い方が不安な人もいるのではないでしょうか。
今回は、アカウント取得後にどのように使うのかを解説します。

1. Watershedにアクセス
watershed.ustream.tv/

ウォーターシェッドのトップ画面。Ustreamにサポートされたサービスです。

2.ログイン
IDとパスワードを入力

IDとパスワードは、Ustreamとは別です。新たに取得しましょう。

3.ダッシュボードからBrands(ブランド)をクリックします。

ログインすると、ダッシュボードが表示されます

4.ブランドを選択します

配信するブランドを選択します。

5.選択したブランドの中のチャンネル(Channels)を選択します。

チャンネルを選択します。

6.チャンネルの中からランチ・ブロードキャスト(Launch Broardcast)をクリックします。
クリックすると、Webブラウザが現れて、配信画面がでます。

チャンネルの中から、「ランチ・ブロードキャスト」を選択

7.PCやMacに最初から付属しているカメラを使う場合は、許可をクリック
外部カメラ・マイクを使い、FMLEなどのソフトを使う場合はこの画面は出ません。

PCやMacに付属しているWebカメラなどを使うかどうか、許可を求められます。

8.StartBroadcastをクリックして配信を開始します。また、StartRecordをクリックすると録画が開始されます。

StartBroadcastをクリックすると配信が開始されます

配信開始後にStartRecordをクリックすると、配信している画像をWatershed上に録画できます

配信している様子は、初期設定で埋め込みタグを設定したページで確認することができます。

配信ページへ埋め込みタグを設置する初期設定は、こちらの動画をご覧ください。

このように、ログインしてしまうと配信画面はUstreamにとても似ているので、使いやすいでしょう。
また、このようにして配信すると、広告のない配信を行うことができます。
ナマチューケーサービスで、Watershedを使う場合は、この手順で配信することができます。

きばらじ 194回の内容をブログでも公開します。

2011年、盛んになるといわれるFacebookと、その中に埋め込めるライブ動画配信サービス「Livestream」と「Ustream」の違いを解説しています。きばらじを見逃した人向けです。

「UstreamとLivestreamの違い」

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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