動画・生中継

1月14日に、全日本フェイスブックサミットが、日本8都市+オーストラリアで開催されました。

その際、スタジオで撮影した写真を、イベントの最後でエンディングムービーとして流しました。(一部後日公開)。

このムービーには、イベントに賛同をしてくださったシンガーソングライターの尾飛良幸さんの曲が流れています。イベント当日の深夜にメッセージをいただき、イベント当日の朝方に曲のデータをいただき、ムービーの作り方を、Blogで紹介するという奇跡のようなタイミングと流れで、全国5箇所でムービーが作成されました。

東京、新潟、福井の3会場は、Youtubeで公開されていましたので紹介します。
名古屋は、現在、Facebook内の公開ですので、4会場のムービが公開されました。

沖縄については、幹事のグループ内での公開となっています。公開されている4会場のムービーを紹介します。

全日本フェイスブックサミット-みんなが主役-東京会場

第0回全日本フェイスブックサミット新潟

全日本フェイスブックサミット第0回:福井会場エンディングームービー

全日本フェイスブックサミット 第0回:名古屋会場
http://www.facebook.com/video/video.php?v=156843447697950&oid=147939511924007&comments
名古屋会場は、現在、Youtubeにアップの準備をされているようです。公開されましたら、また、おしらせします。

Ustream(ユーストリーム)は、2010年からソフトバンクの製品発表や、民主党代表選挙、宇多田ヒカルコンサート、浜崎あゆみコンサートと、比較的大規模なイベントを続けており、一般的に認知されるようになってきたかと思います。

その一方で、Ustreamに対抗する有力な無料動画配信サービスLivestream(ライブストリーム)は、2010年11月にFacebook(フェースブック)内で配信ができるという特徴を加えてきました。

Ustreamで実現したことの1つとして、誰もが手軽に無料の生中継を行えるようになったという点が挙げられます。
ただし、それにはウェブカム・PC上でのブラウザやソフト、ワイヤレスや有線LANの設定などの操作が必要でした。

それに対してLivestreamは、 Livepackという生中継装備を発表しています。
この一台に、タッチパネル操作、バッテリー、ワイヤレスモデムなどが含まれています。

LivePackの特徴

  • Turnkey hardware solution available today directly from Livestream
    ライブストリーム純正の完成済みハードウェア
  • Built-in wireless connection, encoder, battery and touch screen
    ワイヤレス・動画エンコーダー・バッテリー・タッチスクリーンが一体型
  • Six load-balanced 3G/EVDO modems included with data contract
    データ6つのロードバランス型3G/EVDO(携帯回線)モデム(AT&Tなどとデータ契約済)
  • Power up, plug in any DV camera and press one button to go live
    DVカメラ対応、1ボタンで即配信可能
  • Highest Quality – Up to 1 Mbps H.264
    1Mbps H.264形式の最高画質
  • Ideal for sporting events, city hall meetings, paparazzi, university graduations, transmission from a moving car, weddings, ceremonies and a variety of enterprise applications.
    スポーツイベント、会見、おっかけ、卒業式、中継車、結婚式など、大規模向けに最適

どんなものなのか、動画での解説はこちら(映画)

Livepackの構成イメージ。

一言でいうと操作が簡単、高画質で安定配信できる装置ですが、ただし、有料版Livestreamとの契約が必須になることと、月額2,500ドル(200,000円~)という高額の費用がかかることがネックです。(レンタルのみ)

その一方で、Ustreamにはサードパーティ製でもっと安価に、同じように簡単に配信ができる株式会社セレボの「Livebox」があります。

Liveboxはこんな感じです。
http://cerevolivebox.com/

株式会社セレボのLivebox

  • 線を繋いで電源ON!で配信開始。徹底した簡単操作で誰でも使える
  • 最大30fpsのなめらかな映像配信を実現。動きのある映像でもノイズが少ない
  • これ1台で、ビデオ2入力サポート。2台のカメラを切り替えてワンランク上の配信を
  • 画質や音量、カメラ切替はネット経由で完全リモート・コントロール可。離れた場所から配信状況を確認して値を調整できます。
  • 携帯ゲーム機などと同じACアダプタ端子なので、外部バッテリーで長時間駆動可能
  • 内部バッテリーで、2時間の配信が可能。

このように、コンポジットケーブル(赤白黄)がつながるカメラであれば配信ができてしまうのと、プロ使用のDVカメラという部分と、携帯3G回線を使うのではなくWireless回線を使うという部分が大きな違いです。その分、巨大なバックパックを背負わなければいけませんが、Liveboxはポケットに収まるレベルです。
その一方で、ボタン1つで配信可能、内蔵電源でPC不要、という点は同じです。

Livepackは、価格的にプロ仕様ですが、Liveboxは会社やグループに1つという買い方ができそうです。

Liveboxは、最安値¥47,250円で販売しています。Liveboxで使いやすいスペシャルセットパックは¥57,750円で販売中です!ちなみに、Livepackはアメリカでの回線契約を含んでいることもあり、アメリカ国内のみでの貸し出しとなっています。

1月18日にThe Flower Storiesのフラワーデザイナーの小山大蔵さんに、今週もお花を飾ってもらいましたので、その様子を紹介いたします。

パンダスタジオを訪れた人に楽しんでいただけるよう毎週お花をいけていただいていますが、毎回素敵なお花をいけてくださいます。今日は、写真以外にビデオ撮りもさせていただきました。小山さまにどんな恩返しができるか考え、ホームページを私たちのスタッフで作成してプレゼントをしたいと考えています。私たちキバンインターナショナとタイムシフトの共同作業で作成中ですので、近日中に公開できると思います。

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その1

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その1

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その2

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その2

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その3

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その3

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その4

パンダスタジオのエントランスのお花(2011/01/17)その4

Ustreamレンタルスタジオ『パンダスタジオ』のFacebookファンページのいいね!が、おかげさまで700名を突破しました。いつも応援していただいてありがとうございます。

パンダスタジオのファンページでは感謝をこめて、100、200、300・・・とキリ番に達するごとにファンページにいいね!を押してくださった方に抽選でプレゼントをしています。

今回のプレゼントは、アメリカはサンフランシスコみやげ、『なかよしパンダの陶器っぽい置き物』です。

▲一見ひとつに見えますが、2匹のパンダが肩を組んでいます。

▲一見ひとつに見えますが、2匹のパンダが肩を組んでいます。

目がはみだしていたり、ちょっとペイントが雑なのですが、そこが味のあるところ(笑)

そんなせいもあってか、見れば見るほど愛らしくなってきます。当選者様にはFacebookのメッセージでご連絡致しますのでお楽しみに!

1月14日(金)に行われました、第0回全日本フェイスブックサミット

私たち株式会社キバンインターナショナルはライブ配信や企画会議会場の提供、オープニング・エンディングムービー作成など、裏方で参加させて頂きました。

Ustream番組ランキングサイト7レポによれば、東京会場のUstreamのデータは以下のとおりです。

▲視聴者数日別ランキング

▲視聴者数日別ランキング

  • 総視聴者数:7860
  • 瞬間最高視聴者数:359
  • ツイート総数:581
  • ツイート人数:180

東京会場だけで8,000名近くの視聴者数ですので、全国の他会場の情報も含めると1万人を超えたと思われます。

かなり大量の機材を持ち込んだので準備はなかなか大変なものでしたが(笑)、これだけたくさんの人に見ていただけるイベントのお手伝いをさせて頂き大変光栄です。

Ustreamや、Livestreaming for Facebookで中継をするようになり、自分たちで購入する、購入しないにかかわらず、新しいカメラがでれば、店頭で確認したり、利用者の評判を確認するようになりました。Sonyのハンディーカムは、家庭用のビデオカメラとして完成の域に達していると思うのですが、新機種がでるたびに、小さな改良を重ね、進化していることに驚かされます。

・USBでPCに直接接続出来るようになった。USBから充電できるらしい。
・16:9専用のセンサーでより高画質になった。
・夜景がきれいにとれたり、手ぶれ補正が驚くほど進化している。
・液晶プロジェクターが内蔵されてた。

家電製品は、インターネットの世界と同じぐらい、凄いスピードで進化、変化をしています。進化し安価になった機材を上手くビジネスに活用する方法を考えるのは、大切なことですね。メールやWebがビジネスでは必須であるように、自社でビデオコンテンツを作成し、公開することが必須になってくるのではないかと、私達は考えています。

いよいよ明日1月14日のフェイスブックサミットが開催されます。今回フェイスブックサミット生中継配信のため、オープニングムービーを作りました。

講演者の登壇時に、せっかくだからお名前、プロフィールを、大型ディスプレイに表示し、生中継側にも配信をしようと、オープニングムービーを作成しました。

作成は、いつも作業で利用している13インチのMacbook ProとKeynoteだけを利用して、ムービーの制作をしました。

初めてですので(ムービー作成もKeynoteも)、ほんとうにワクワクしていました。

最初、社長からKeynoteの使い方を教えていただきました。Keynoteは、簡単な上に、きれいなアニメーションが簡単に設定ができるので、すごくて、ビックリしました。

多様なテンプレート、トランジションとエフェクトを選択できるし、特効の表示時間とか、表示順番、方向とか、全部設定できます。

また、QuickTime、PDF、HTMLなどの形式のファイルに書き出すことができます。初心者ですが、こんなに綺麗な、格好いいムービーを作れたので、自分でも、ちょっと信じられないぐらいです。

Keynoteはすごく強く、便利なソフトだと思いました。

以下は作成したフェイスブックサミットのオープニングムービーです。

オープニングムービーを作成の元ファイル Keynote用のファイル(Zip圧縮)
皆様の参考になればと思いますので、Keynoteのファイルもアップをしておきます。

キバンインターナショナルと、タイムシフトで、2011年1月14日に行われる全日本フェイスブックサミット東京会場の様子を生中継します。

フェイスブックサミットのファンページ(Facebook内)

ネット生中継というと、ユーストリーム(Ustream)が有名ですが、Ustreamの配信だけでなく、

フェイスブック上ではライブストリーム(Livestream)を使って配信を行います。

残念ながら会場にはこられない皆様も、全日本Facebookサミットの様子をFacebook内でみることができますし、お互いにコメントをつけていくことができます。

会場にこられない皆様の参加をお待ちしています!

Facebookからは、フェイスブックサミットのファンページから、
Ustreamは http://www.ustream.tv/channel/fbsm-tokyo
で配信を行います!

2011年、世界最大のソーシャルネットワークといわれるFacebookが日本でも活発になるといわれています。
大手企業もさまざまなFacebook内での活動を開始しており、今後が注目されます。

キバンインターナショナルでも、Facebook内にパンダスタジオのファンパージを設け、いろいろな方に「いいね」を押してもらう活動をしています。

その中、このFacebookの全日本サミット、「第0回全日本Facebookサミット」が開かれます。

全日本フェイスブックサミット、いよいよ明日!

お台場、TOKYO CULTURECULTURE(カルチャーカルチャー)にて、18:30開場!19:00開始です。
ほとんど席は残っていないそうですが、 当日席も用意されているとのこと!

当日券3500円、前日までは3000円になります。

講演1:日本一いいね!を集めた秘密
佐藤俊介さま〔株式会社エスワンオー 代表取締役社長 CEO〕

1978年横浜生まれ。㈱エスワンオー創業者。代表取締役社長CEO。日本文化を世界に展開すべくアパ レルメーカーsatisfaction guaranteedを経営。ファンページ人数21万人は日本企業として最大。

「SATISFACTION GUARANTEED ASIA PTE LTD」Founder兼デザイナー。元バリュークリックジャパン㈱。アドテクノロジーを活かしたアドテクエージェント。

ファンページ: http://www.facebook.com/japan.satisfactionguaranteed

講演2: 『日本初Facebookのモデル認定校とは?』
田中研之輔さま〔法政大学TTC・社会学者〕

国内初のFacebookモデル認定校の法政大学キャリアデザイン学部・大学院教員(Global Career人材育成組織・英語)TTC&TTCS代表アカデミックトレーナー兼ソーシャルメディアディレクター。社会学UC.Berkeley元客員研究員。テニス多数優勝/ソフトバンクアカデミア最終選考選出/望月杯2010MVP受賞。ブログ: http://ameblo.jp/ktanakattc/

発表3:パワーユーザーによるミニ発表

Facebookユーザーの育て方法 アイティメディア株式会社

工藤靖さん

Facebook広告をうまく活用する方法 株式会社SALT

島青志さん

Facebook就職活動の関係 株式会社キャリア研

小笠原寛さん

海外(オーストラリア)Facebook事情(ビデオ出演) オーストラリア在住

マッカイ清美さん

Facebookで簡単にできるライブストリーミング
(Ustreamより凄い!)
TIME-SHIFT代表

大渕旬さん

Facebookのオフ会の会場は、ここがおすすめ! 株式会社インターワークス
長瀬葉弓さん
Facebook「いいね!」の集め方 株式会社はちえん

坂田誠さん

私たち株式会社キバンインターナショナルも、Ustream・Livestreamの配信などで参加します。
明日の開催が楽しみです。

申し込みはこちらから 。

Livestreamで視聴者数制限を解除する方法

CATEGORIES Livestreamby.a.takeuchi4 Comments2011.01.13

私たちキバンインターナショナルは、パンダスタジオのファンページ内からLivestreamでの配信を行っていますが、Livestreamにはちょっとした問題があります。

それは、フリー版では、視聴数が50人までに制限されていること。

有料プランに切り替えればこの制限は解除できますが、有料版は月々350ドル~かかります。そこで今回はフリープランのまま視聴者数制限を解除申請する方法をご紹介しましょう。

1.件名が「Your Livestream free channel has been created」のメールを開く。チャンネルを作成した際のメールです。どこにあるか分からない場合は、「Livestream」でメールで検索するとよいでしょう。

▲メールを開く。どこにあるか分からない場合は、「livestream」でメールを検索するとよいでしょう。

▲メールを開く。どこにあるか分からない場合は、「livestream」でメールを検索するとよいでしょう。

チャンネル開設時にLivestreamから「Your Livestream free channel has been created」という件名で届いたメールがありますので、開きます。

2.メール本文中のリンク「Verify Your Channel」をクリック。

▲メール本文中のリンク「Verify Your Channel」をクリック。

▲メール本文中のリンク「Verify Your Channel」をクリック。

3.「REQUIRED」と表示された項目をすべて入力し、「SUBMIT APPLICATION」をクリック。これで申請完了です。

▲必要事項を入力し「SUBMIT APPLICATION」をクリック。

▲必要事項を入力し「SUBMIT APPLICATION」をクリック。

4.数日し、承認されると、「Livestream Free Channel Verification Application Approved」という件名のメールが届きます。これで視聴者数制限が解除されました。

▲承認されるとメールが届きます。

▲承認されるとメールが届きます。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ