多言語同時配信対応スタジオ
パンダスタジオでは、多言語同時配信を行うことができます。
多言語同時配信とは、Ustreamなどのインターネット生中継で、日本語だけでなく同時通訳を行いながら、複数の言語を配信するやり方です。
▲通訳ブース設置例
多言語同時配信とは
多言語同時配信とは、テレビで言うところの副音声のようなものです。多数の言語を使用した配信が同時にできる技術です。例えばメイン音声を日本語とした場合、視聴者は日本語音声だけでなく、英語や中国語や韓国語など、複数の言語の中から好きなものを切り替えて選ぶことができます。もちろん、通訳者が番組に出演して同時通訳する配信も可能です。
▲通訳ブースの中の様子
多言語同時配信のメリット
- オンライン会社説明会で、日本人採用だけでなく、外国人採用情報も発信できる
- 海外へ向けてセミナーなどのコンテンツを発信・販売することができる
- 現時点で行うと、先進的かつグローバルな企業だと認知される
多言語同時配信の技術
多言語同時配信を行うには、複数のマイク、音声の分配器など、通常の数倍複雑な配線と技術が必要になります。パンダスタジオには機材はもちろん、配線のノウハウ、配信専門の技術スタッフが全て揃っていますので、安心してご利用頂けます。
▲5言語同時通訳配信配線図例(黒スタ)
▲多言語同時通訳配信配線図例(白スタ)
映像はどうなるの?
映像はメイン映像と同じものを使うこともできますし、それとは別に、その言語で同時通訳をしている人の様子を配信することも可能です。
多言語同時配信ができるパンダスタジオにぜひ一度下見にきてください。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。