エントランス工事が、本格的に始まりました。明るいエントランスにしたかったので、強化ガラスでエントランスを作り、可能な限り明るいエントランスにしました。
強化ガラスの入る前の様子を動画で撮影しましたので、紹介します。
▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv
エントランス工事が、本格的に始まりました。明るいエントランスにしたかったので、強化ガラスでエントランスを作り、可能な限り明るいエントランスにしました。
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Ustreamで生中継するけれども、その後のビデオファイルを見せる場合には課金したい、というご要望はありませんか?
Ustreamの公式サービス、Watershedと組み合わせてナマチューケーを使うことで、ログインした相手にのみ、課金しながらビデオを再配信することができます。
こういった再配信のビデオは、見逃し放送というようです。
過去のコンテンツを再配信したいという場合には、次のようなステップを踏む必要があります。
1.Ustreamで放送したFLVを取得する(Ustream上、またはFMLEを使っている場合にはローカルPCにも保存可能)
2.FLVをWatershedアカウントを使って配信する(誰も見ていないので、実質、アップロードになります)
3. Watershedアカウントから、ビデオのエンベッドタグを取得する
4.ナマチューケーサービスの中に、コンテンツを一つ作成して、エンベッドタグを配信する。
さて、ここで問題が発生しています。1,3,4は基本的に難しい問題ではなく、
持っているアカウントでログインして操作すればできるのですが、Ustで作成したFLV動画を再配信するのが非常に難しいのです。
Watershedのサポートに方法を相談したところ、
Telestream社のWirecastを使うことで再配信ができるのではないか、と返答が帰ってきました。
Telestream社の Wirecastを使うと、Ustream, Livestream, Justin.tvへの配信を行うことができます。この中に、Watershedへの配信も含まれています。
値段は$449とUstreamProducerPro($199)と比べると2倍以上ですが、さまざまな動画配信を行えることができる特徴があります。
UstreamProducerでほとんど事足りる日本ではそこまで主流にはなっていませんが、UstreamProducerはWatershedにつなぐことができないため、Wirecastを使う必要がでてくるのです。
ところが、残念なことにデスクトップ上の動画を配信する機能の中に、Flvがサポートされていないことがわかりました。
H.264で作成するF4Vはサポートしているのですが、On2で作成するFLVはビデオとして認識されないのです。
ということは、例えばMacを使ってFlashMediaLiveEncorderを使うと、H.264コーデックを使えるものの、
WindowsでUstreamProducer, UstreamProducerPro, FMLEを使っている人は、再配信ができないということなのです!! なんという残念な結果でしょう!
同じことを思ったのか、フォーラムに同じ書き込みがありました。
すると、フォーラムの担当者が、
「今のWirecastはVerson3だけど、Version4では対応する」と書いてあるじゃないですか。
Wirecast4の発売予告はでているし、サンプルは既に2010年アワードをとっているとのこと。
3系を買っている人には、ベーシック機能は無償アップデートされるそうです。
あぁ、早くでないかなぁWirecast4.
I definitely buy that!!
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最近、Watershedを利用して、ナマチューケー配信をしているお客様が増えています。また、「Flash Media Live Encoderが使いにくくて、ほかのソフトなどありませんか?」というような問い合わせも増えてきました。お客様に最高なサービスを提供できるように、私たちはその対策を一所懸命考えて、やっとWirecastというソフトを見つけました。今日、Wirecastを利用して、Watershedでライブ配信する設定の方法を紹介します。
すべての設定は7つのステップ:
1、WatershedからXMLをダウンロードします。
WatershedからXMLをダウンロードする方法はナマチューケーHPにあるマニュアルを参考してください。
マニュアル-Watershedの操作案内
2、Wirecastを開いて、一番上にあるボタンの中の「放送」をクリックして、「放送セッティング」を開いて、「エンコーダープレセット」に“Flash High Bandwith” 、あるいは“Flash Medium Bandwith”、あるいは自分が使いたい項目を選んでください。
3、「デスティネーション」に“RTMP Flash Server”を選んでください。
4、「Open FMLE XML File」というボタンをクリックして、ダウンロードしたXMLファイルをロードしてください。
5、「User Agent」に“FMLE/3.0”を設定してください。
6、「Stream」ボックスの中に、一行のコードが出てきたので、コードの最後にある“offair”を消して、「保存」ボタンを押してすべてのセッティングを保存してください。
7、「放送」の下にある「Network Broadcast」をクリックして、“Start Flash rtmp://~~~”を選んでください。そして、Watershedでライブ配信をすれば、WirecastによるWatershedのライブ配信ができています。
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Ustreamという言葉は知っているけれど、どういったものなのかわからない
個人ではできるけれども会社で担当することになってしまった
といった、Ustreamを企業で利用する際にどのようなことを知っておけばいいのか、企業のUstと個人のUstではどの部分に気をつければいいのか、企業担当者向けのセミナーを開くための打ち合わせを行いました。
ビーンスター株式会社代表取締役の鶴野さん、ITメディア株式会社取締役の工藤さん、そしてUstream上では@pentagonjpさん、@sohchan_KATさん、@abex851さんを加えて公開打ち合わせを行いました。
個人レベルでのUstと、企業レベルでのUstは、「企画」「機材」が違うということを話し、知識編では、事例を含めて、どのような企画、機材を使えば配信ができるか、実際にPCやMacを持ち込んでもらい配信を行うまでを行うこととしました。
新卒採用の会社説明会、会社主催のセミナーなど、既存のセミナーイベントに加えて、人手や必要以上にコストをかけずに、Ustreamを使って追加でオンライン上に集客を行うための基本知識をお伝えすることとしました。
このセミナーに参加するための稟議書がまず公開され、その後Ust企画を通すための企画書のテンプレートが参加者(ログイン参加者)に配布される予定です。
打ち合わせの様子は、
http://www.ustream.tv/recorded/9850286
http://www.ustream.tv/recorded/9850426
で公開されています。
Ustreamでの生中継、Watershedでの生中継+資料配布+Twitterでのやりとり+アーカイブ配信を、11/12 (金) に行います。どうぞよろしくお願いいたします。
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本日は、カリーナシステム様(http://www.carinasystem.co.jp/)にお伺いし、LECTURE MASTERを見学してきました! LECTURE MASTERとは、講義収録システムで、自動追尾式のカメラ、黒板の板書を自動収録する機能、さらに講義と同時にWMV形式で保存できるという非常に優れた製品です。
これが、自動追尾カメラです。片方のカメラ撮った映像に対して画像解析を行い、人がその場にいるかどうかを判定、人がいる場所にカメラを向けるという動作を行っています。ある一定の範囲に人が入ってくると、かなりきびきびとカメラの向きを変えていました。どの程度の範囲を追尾するかは、設定で変更できるそぅです。デモをしていただいた時は演者に少し遅れるくらいの動きをしていたのですが、ここは設定で好みの速度にかえられるとのこと。ただし、あまり速く動くとみている人が酔ってしまうそうです(これは通常の撮影でも同じですが。。。)。
LECTURE MASTERのすごいところはこれだけではありません。弊社ではUSTREAMやセミナーなど、ナマチューケーサービス(http://ustreamer.jp/)との併用が考えられますので、多少用途が違うのですが、しかしこの機能はすごい。なんと、黒板に書いた文字を、最終的に画像に記録してくれるのです。
黒板に書いた文字は普通に考えると人が目の前に立っていたり、書くタイミングが違っていたり、消してしまったりで、画像になんか出来っこないと思うのですが、そこは最新の画像処理技術できれいに文字が表示されていました。これはすごい。話には聞いていたのですが、実際に目にするとかなりびっくりしました。
この画像の上の段がその画像です。全て書き終わった黒板をデジカメで撮ったんじゃありません。動画から板書を抜き出して、タイミングごとに画像にしてくれるのです。
セミナーの収録は今後のeラーニングには必須になっていくのではないかと考え、弊社ではナマチューケーサービス(http://ustreamer.jp/)のような動画配信サービスに参入しました。しかし、配信にはカメラマンは必須であり、はずすことのできない要素であるという考え方を完全にひっくり返した素晴らしい製品です。今後の配信事業に大きなインパクトとなるのではないかと感じています。
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2010年9月24日 19:00~【国際バカロレア】バカ会!4th!!【教育を語る会】(http://tweetvite.com/event/ib_bacca4)で講演をさせていただきました。完成間近のUstream用のスタジオ、「パンダスタジオ」で20名(定員20名で満席でした)に参加いただき、その中で、約30分も、キバンインターナショナルが考えるeラーニングについてもお話をさせていただきました。ツイッターの様子 Togetter(http://togetter.com/li/54006)もご参考にしていただければと思います。20名もの方に参加していただき、非常にうれしく思います。
Ustream用スタジオ「パンダスタジオ」を利用された方には、12月末まで、スタジオを無料で利用していただくこともお約束いたしました。勉強会、Ustream中継などにご利用いただければ幸いです。
■アジェンダ
1)開催挨拶→主催@jrpj2010より
①各自自己紹介(1分×参加総数) →所属、教育に携わる活動の有無、会に期待する事。
②メインプログラムの紹介(45分) →@kiban 西村社長様より
③最新情報報告(30分) →希望者より
③5thに向けてディスカッション(30分) →過去の課題に対する具体的活動計画
+
④懇親会(残り) →そのまま会場内で、乾杯したいと思います。
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<前回の様子>
バカ会3rd 告知サイト;http://tweetvite.com/event/ib_bacca3
バカ会3rd UST アーカイブ;http://ustre.am/lKTF
バカ会3rd togetter;http://togetter.com/li/42466
炭谷様(@sumi2020)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/ib100816
丑田様(@ushidas)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/baka-kai3rd-ushida
■3rd議事メモ ~4thに向けて 課題と今後の目標について~
<ベクトル>
日 本の教育を世界基準まで押し上げる為、各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信する事。国際バカロレアを中心として、暗記教育から”考えさせる”解決 教育を推進していく。その結果として業界活性化・あるいは改善のきっかけとなるような活動を現段階でのベクトルとする。
<バカ会の参加メリット 3rd時点>
・活動はおもに教育論が中心である為、企業の人事職や管理職の方に有益に働く
・業界の有識者が集まるので最新の業界動向を拝聴できる
・各分野のビジネスパーソンが集まるので、実ビジネスでのコラボもありうる。
+夜は楽しい懇親会で日ごろの疲れを癒せます♪
<課題と今後について>
①国際バカロレアは日本語資料が少ない。
目標→ バカ会での議論をアーカイブ化、資料化する。
②国際バカロレアは高校・大学が中心。本来は若年層からの一貫した教育が重要
目標→ 開催場所を小学校や塾などにして若い世代の教育の重要性をうたう。
③偏差値思考に凝り固まる保護者
目標→ 一流とされる企業や成長著しいベンチャー企業の人事担当を招致、偏差値よりも行動力や発想力が重要であることを説く。
④日本(人)の世界的地位は相対的に低下しつつある。
目標→ Made in japanにこだわった、モノづくりの必要性を発信。
⑤暗記教育からの脱却、考えさせる探求型解決型へ
目標→ 教育コンテンツの創出、実験、モデリング(レゴ・シリアス・プレイ(LSP))
⑥創出した教育コンテンツのマイクロ化、デジタル化、流通化
目標→ コンテンツのFreeとバリュー選定→ビジネス検証
以上、3rdだけで要約してもこれだけの課題と今後の目標などがあげられます。
バカ会4thを通して【時代を担う子供たちにより良い教育】を実現できれば幸いです。
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国際バカロレアが注目されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国際バカロレア資格
以下、「国際バカロレア~世界が認める卓越した教育プログラム」より。
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【IBOが掲げる理念】(書籍より)
1)国際バカロレア機構は、異なる文化の理解と尊重を通じ、
より望ましい世界かつ平和な世界を作り出すことに
貢献しうる探求心、知性、そして寛容の精神ある若者を
育てることを目的とする。
2)この目的のために、国際バカロレア機構は、
学校、政府、国際機関と協力し専門的な
国際教育プログラムの開発と厳密な評価の開発を行う。
3)これらのプログラムは、異なる人々に対しての理解力を持ち、
主体的で共感をいただくことができ、
生涯にわたって学習しうるもになりうるよう
世界中の生徒に働きかけるものである。
————————————————————–
twitterをはじめ”個”のエッセンスをもってセルフブランディングこそ重要とされる昨今
上記のような理念は非常に重要だと思います。
偏差値教育はもう古い!
21世紀に向けた人材育成とは!
教育を支える最適なデジタルソリューションは!
iPadなど新デジタルデバイスが教育を変える時代です↓
http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis/
http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis08/
それらを各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信するのが目的です。
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~バカ会の由来~
1stは【バカロレア】を語り、数時間とことん語りつくしたら【おバカ発言】も飛び出す始末w
バカを語りつくせば馬鹿になる!
注!決して阿呆でございません)キリ!☆
通称バカ会!
です。ゆる~くも熱い!4th突入~!!
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▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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USTREAM用のスタジオとして最高を目指して建設を6月から開始。最後の工事、エントランス工事が始まりました。9月29日、30日のガラスパテーション、エントランス工事をすれば、工事はいったん完了。後はセキュリティー装置、セコムなどの工事となります。
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スタッフから、何度も何度も、会社で買わないの?と念を押されたのですが、今のところeラーニング、電子書籍、Ustreamとの関連もないので、購入はしていないのですが、確かに、このビデオを見るとほしくなりますね。
野球の球場で、上空から撮影している絵が配信されることがありますが、このヘリコプターをiPhoneから操作して、ハイアングルからの撮影できると素晴らしいのですが。
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今回はUstreamを使った小技をご紹介します。
▼まずはこちらをご覧ください。
これは私たちキバンインターナショナルの長谷川が開発しました『ハセザイル』という技です。
やり方は簡単。
Ustで放送するときに映っている人物の後ろに、そのUstが放送されているモニターを置くだけ、です。
(上の動画では65インチのモニターを使用しています)
Ustで放送されるまで時間差があるので、自然とこうなるのですね。
1人でエグザイルごっこをしたいとき、分身の術ごっこをしたいときなどにご利用になって楽しんでみてください。
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UstreamやWatershedを利用してライブ配信をお手伝いしているということで、ライブビデオ配信について、矢野経済研究所の方から
インタビューを受けました。
いくつかお話をさせていただきましたが、逆に面白かったのが5年前のデータ。
5年前にも、ライブビデオの配信事業者はいたのですが、考え方や利用法は「監視カメラ」だったとのこと。
UstreamやWatershedは、どうして今これだけ身近になったのか、各事業者のビジネスはどうなるのか、といったことをお話してきました。
どのような本になるのか、楽しみです。
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eラーニング教材を作る
機材等のレンタル