eラーニングシステム SmartBrainの開発環境は、これまでWindows系OSのPCを利用してきましたが、この度、すべてiMacに切り替えることにしました。
この環境は、現在準備を進めている北海道の開発拠点からスタートします。
開発環境として、iMac(iMac MB950J/A (3060))を採用することで、事務所内の配線も極めて少なく、ディスプレイ一体型で非常にシンプルで美しいこと。ハイスペックマシンが安価(定価118,000円、約96,000円~購入可能)で入手することができます。
iPhone用、iPad用の開発環境であるiPhone SDKが、MacOS環境が必須であることに加え、VMWare Fusion2を利用することで、WindowsXP、WinsowsVista、Windows7、Linux(サーバ)環境を同居させ、動作させることができる効率の良さから、採用をすることにいたしました。
▲iMac MB950J/A (3060)
eラーニングシステムSmartBrainは、動作環境として、Windows、MacOSだけではなく、iPhone、iPad、その他、多くのモバイル端末に対応を進めています。
バーチャル環境で、複数のWindows環境を1台に持つことができたり、Internet Explorerのバージョンを変えて動作検証をしたりすることが、仮想環境を利用することで、実記のWindowsを複数用意することより、容易に運用ができるからです。
実際に、Macに開発環境を変えた後の使用感、本当に効率化が進んだのかどうかは、追ってレポートをしていきたいと思います。
筐体 |
液晶一体 |
CPU周波数 |
3.06GHz |
メモリー容量 |
4GB |
メモリー種類 |
DDR3 PC3-8500 |
空メモリスロット数 |
2 |
ビデオメモリ |
256 MB |
解像度 |
1920×1080 |
HDD容量 |
500GB |
HDD回転数 |
7200 rpm |
LAN |
1000 BASE |
光学ドライブ |
DVD±R/RW/RDL |
無線LAN |
IEEE802.11a(54Mbps) |
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IEEE802.11b(11Mbps) |
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IEEE802.11g(54Mbps) |
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IEEE802.11n |
OS |
MacOS X |
その他機能 |
IEEE1394(FireWire) |
Webカメラ(iSight) |
○ |