キバンインターナショナル4Fに入居された、株式会社キー・トゥ・サクセスの金高代表のメッセージです。スタジオ機材の整備調整がほぼ完了し、テスト配信として、

会社案内をいたします。既存のコンサルティング事業、教育研修事業に加え、新たにeラーニングコンテンツ事業、特にコアとなる、中小企業診断士受験対策支援、資格取得後の支援事業がスタートします。詳しくは近々、配信します

http://youtu.be/6SfNF71GD_A

お昼の気の抜ける生放送「きばらじ」では、木曜日なのでFacebook講座ですが、他にもiPad2, GalaxyTab, iPhone4 からの配信を試します。
それぞれのモバイル配信端末で一番優れているのはどれか、生放送でチェックしてみてください。

お昼の12:30から放送開始です。 http://kiban.tv

ずらりと並んだモバイル端末

株式会社キバンにターナショナルが運営しているスタジオ「パンダスタジオ」に、現在、世界一大きな電子ボード(電子黒板)が設置されていますが、昨日は、韓国から技術者(ハン理事)が来られまして、システムの設定やアップデートを見てもらいました。無事、調節の作業も終わりまして、一緒に夕食に同行させていただきました。場所は、80年の伝統と独特の味を守り続けている、焼き専門店「浅草今半IMAHAN」でした。

へえ~いいでしょうか。こんな、カツオは初めてです。幸せです。

へえ~いいでしょうか。こんな、カツオは初めてです。幸せです。

すき焼きなら、やっぱり、こんな感じの盛り付けでしょうか

すき焼きなら、やっぱり、こんな感じの盛り付けでしょうか

「すごい!また、会えますか?幸せです。今会いに行きます。(箸より)」

「すごい!また、会えますか?幸せです。今会いに行きます。(箸より)」

「私たちも忘れないでください。(漬物より)

「私たちも忘れないでください。(漬物より)」

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
前回では、株式会社キバンにターナショナルが運営しているスタジオ「パンダスタジオ」に、韓国に特注で作ってもらった世界一大きな電子ボード(電子黒板)の設置様子についてお知らせしましたが、今回は、3月11日の大震災で、一ヶ月遅れてしまいましたが、韓国から技術者(ハン理事)が来られましたので、その様子をご紹介したいと思います。

世界一大きな電子黒板のアップデート様子

まず、スピーカーの音声が片方のみ再生されバランス調節を頼みました。

スピーカーの音声バランス調節中

スピーカーの音声バランス調節中

アップデートや最適化、設定変更中

アップデートや最適化、設定変更中

スピーカーもつけましょうか?

「スピーカーもつけましょうか?」と聞かれました。「?、、、」

へえ?つけられますか?、、、できましたね!

「へえ?つけられますか?、、、できました。すごいです!」

本日の「きばらじ」(http://kiban.tv)で、iPad2を利用したUSTREAMの配信実験を、パンダスタジオ http://pandastudio.tv からお届けしました。その様子をご紹介します。

普段は複数台のカメラをスイッチャーというマシンで切り替え、1つのチャンネルで配信しています。それに対し、本日は、2つのカメラで、それぞれ1チャンネルずつ使い、通常のカメラ映像からの配信(左上)とiPad2配信(左下)の2画面をhttp://kiban.tvで同時配信しました。

▲通常のカメラ(左上)とiPad2(左下)の2画面を同時配信。

▲通常のカメラ(左上)とiPad2(左下)の2画面を同時配信。

▼これはiPad2からの映像を、別のカメラの映像にクロマキー合成した様子です。左上の画面の背景が、合成された部分です(左下の画面と一致していないのは、2つのチャンネルのタイムラグのためです)

▲iPad2の配信画面と通常カメラ画面をクロマキ合成。

▲iPad2の配信画面と通常カメラ画面をクロマキー合成。

▼iPad2単独でUstream配信できますが、本日はクロマキー合成実験も行いたかったため、HDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに出力しています。下の画像では2つつながっています。1つはHDMI、もうひとつは電源です。

▲iPad2にHDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに接続。

▲iPad2にHDMIのコネクタをつけ、スイッチャーに接続。

▼iPad2を固定するには、磁石でくっつくSmart Coverを折りたためば大丈夫。手ブレの心配もありません。

▲裏から。iPad2のSmart Coverを折りたたんで立てています。

▲裏から。iPad2のSmart Coverを折りたたんで立てています。

iPad2が手元にありますので、今日の「きばらじ」(http://kiban.tv)で、iPad2を利用したUSTREAMの配信実験を、パンダスタジオからお届けします。2011年4月5日12時30分からの放送予定です。画面左上が通常放送、画面左下が、iPad2による配信になります。

ipad2でUSTREAMの配信実験をします http://kiban.tv

ipad2でUSTREAMの配信実験をします http://kiban.tv

Digital AVアダプタ(Digital AV Adaputor)を利用し、iPad2の操作画面をHDMIで出力。iPad2の操作の様子を、左上画面で配信する予定です。

Ustream(ユーストリーム)など、ウェブ生中継を行う際に、課金を行えないかというお問い合わせが増えています。

生中継に対して課金を行う仕組み、ナマチューケーを使った場合の画面サンプルをご説明します。
ナマチューケーシステムを使って、課金をする際は、ユーザはまずログインアカウントを登録する必要があります。
ログインアカウントを登録するには、「ユーザ登録」をクリックして、ID,パスワードを取得します。

ここからユーザ登録、またはログイン

 

ユーザ登録。ここからIDとパスワードを取得します。

必須事項を記入すると、メールでIDとパスワードが送られてきます。

名前、Email、電話番号など必須事項を記入すると、メールでIDとパスワードが送られてきます。

購入が必要なものには、(有料)と記載があります。

IDとパスワードを使ってログインすると、コンテンツを選べるようになっています。購入が必要なコンテンツには、(有料)と記載されています。コンテンツの文字の部分をクリックしていくと、商品購入へ移動するようになります。

購入するためのステップ1 商品購入へ移動

購入したいものを選んだら、カートに入れます

購入の際、金額と日数が書いてありますが、こちらはコンテンツを視聴できる期間です。

カートに入れたら、購入方法を選択します。

氏名と電話番号を入力します。

PayPalに移動します。

デビットカードまたはクレジットカードをえらんで、 購入します。
購入が終わると、生中継などのコンテンツが見られるようになります。 再度ログインなどはいりません。

ナマチューケーシステムに対してのご利用のお問い合わせはこちら

東日本大震災で注目を集めたUstreamですが、ビジネス利用やチャリティを考えて課金を行いたい方が増えています。
生中継に課金する方法としては今後大きく分けて3つの選択肢があります。

1. 生中継の前に課金を行う (前課金)
2. 生中継を見ている人に課金を行う (課金は任意) (途中課金)
3. 生中継ではなく、録画に課金を行う (後課金)

ビジネスとして最も選びやすいのが1.の前課金です。これが、キバンインターナショナルの提供するナマチューケーシステム
ペイパル決済(クレジットカード決済)を 使うことで、決済した相手だけに見せることができます。広告の出ないWatershedを利用。
システム利用の月額固定費がかかりますが、決済に関しては ペイパルの決済手数料(4%弱)のみなので大規模に利用したい場合は得になります。

2011現在、前課金できる唯一の仕組み、ナマチューケー

2.の生中継を見ている人に課金する方法は、ハイクによるハイクシアターが提供。ストリートパフォーマーへの投げ銭に相当する仕組みで、専用の配信画面の舞台へ花束や、硬貨を渡すことができるというものです。現在は、費用の負担割合を変更したチャリティグッズも用意されています。
チップを提供するためにはペイパルを使用します。
費用は50%ハイク+UstreamAsiaのレベニューシェア型で、初期費用は0円。
拍手がもらいやすいUstreamである、音楽バンドやお笑いだと、お金をもらいやすいかもしれません。
主にストリートパフォーマー向け?配信途中でお金を払って盛り上がれるハイクシアター

また、生中継は無料で見せるけれどもアーカイブは課金したい、というのが3.の後課金。
こちらは、現在Ustreamのアメリカ本社のHPでは始まっている ようで、定期購読しながらペイパルで自動的に決済がすすむという仕組み。
Ustreamなのに生中継は課金しないんだ、という意外さもあります。大規模配信でのリスクを考えてのことでしょうか?

課金決済Ustreamは、録画のみのようです。日本ではまだ一般には使えません。

今後、認知度が高まったUstreamを使って、ビジネス利用がもっと増えるのではないかと思います。楽しみです。

キバンインターナショナル本社の4階に入居しました株式会社キートゥ・サクセスのスタジオが現在整備中です。昨日機材の搬入が行われ、金高先生とキバンの長谷川博士がセッティングに奮闘しました。パンダスタジオは黒と白のスタジオがありますが、金高先生のスタジオはクロマキー用のカーテンが緑なので、社内ではグリーンスタジオと呼んでます。オフィスにはキバンと関係の深い、公立はこだて未来大学、東京サテライト、産学官連携コーディネーターの鈴木克也先生もお見えになり、診断士仲間の金高先生と今後の展開についても話が弾みました、今後の連携が楽しみです。金高先生は今月よりフル回転で中小企業診断士講座の収録に入ります。

グリーンスタジオ(仮称)

日本通信株式会社から出ている、データ通信用のSIMカード、b-microSIM U300と、b-microSIM Platinumの速度を比較してみました。
今回の速度調査は、会社のビルを出てすぐの場所でiPad2を使い、iPhoneアプリのSpeedTestとiPadアプリのSpeedTestXという2つのアプリで計測しました。計測した際の時間は15時頃です。

まずは、b-microSIM U300の方から。

b-microSIM U300をSpeed Testで計測した結果

b-microSIM U300をSpeed Testで計測した結果

 

b-microSIM U300をSpeed Test Xで計測した結果

b-microSIM U300をSpeed Test Xで計測した結果

2回しか速度計測をしていないので、確かとは言えませんが、下りが270Kbps〜290Kbps、上りが260Kbps〜330Kbpsという数字になりました。b-microSIM U300は、300KBpsまでに通信が制限されているので、上限値ぎりぎりの速度が出ているようです。

続いて、b-microSIM Platinumを。

b-microSIM Platinumb-microSIM PlatinumをSpeed Test で計測した結果

b-microSIM Platinumb-microSIM PlatinumをSpeed Test で計測した結果

 

b-microSIM PlatinumをSpeed Test Xで計測した結果

b-microSIM PlatinumをSpeed Test Xで計測した結果

こちらも同じく2回の計測ですが、下りが740Kbps〜780Kbps、上りが270Kbps〜330Kbpsとなりました。

気になるSIMカードのお値段ですが、
b-microSIM U300は、1ヶ月使い放題で2839円
b-microSIM Platinumは、1ヶ月使い放題で5029円
となります。

個人的な感想としては、使用するのであればb-microSIM U300で十分じゃないかと思います。もっと通信速度が欲しいのであれば、E-MobileWiMAXの契約を視野に入れるべきかと思います。5000円もあれば、WiMAXを契約してもお釣りが来ます。

複数機器を持ち歩くのがどうしても嫌!という場合には、一考の余地があるかもしれません。

bモバイルの1カ月利用のSIMカードは、日本通信のオンラインショップのみでの販売。店頭では、6か月と12カ月のものしかありません。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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