タグ別アーカイブ: ファシリテーション

キバンインターナショナルのスタッフがお送りする、講座紹介動画。
今回は『ファシリテーション4つのスキル
です。ご覧下さい。

ご購入手続きの流れ

下記の購入ボタンをクリック後、支払い方法を選択し、画面の指示に従ってお進みください。

ファシリテーション4つのスキル 1,800円(税込)
【今すぐ購入する】

2015-01-05_1447

こんにちは。
キバンインターナショナル、新人アルバイトの高橋と申します。

まだまだ未熟者の私は一人前のビジネスパーソンになるべくこの度、「ファシリテーション4つのスキル」の講座を受講しました。

この講座の「集団の意志決定における留意点」の章では、ファシリテーションについて詳しく解説しています。

ファシリテーターが知っておくべき3つの留意点とは?
ファシリテーターファシリテーションの必要性とは?
話し合いの意義とは?ファシリテーターの具体的な役割とは?

などなど、とても勉強になりました。

あなたも、この講座でファシリテーションのスキルを習得してみませんか?

「ファシリテーション4つのスキル」 講座サンプル

参考動画URL  https://www.youtube.com/watch?v=hzDHTUqHTDE

無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。

金高誠司先生の「ファシリテーション4つのスキル」のeラーニング講座です。
下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイト http://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1413

金高先生「話しがうまいから、段取りがうまいから「ファシリテーター」になれる、
(チームを)まとめるのがうまいから、字をまとめるのがうまいから「ファシリテーター」になれる、
そうではなく、合意形成を導き出すことが「ファシリテーション」であり「ファシリテーター」の役割だということを認識していただきたいと思います。

「ファシリテーター」の具体的な役割ですけど、中立的な立場であること

まぁいろんな考え方を持ってる人が参加するわけですからね、どちらかに偏ってはいけません。

それから、決め事の意思決定プロセスを管理するんですよ。
どういうふうに決めて行けばいいかをコントロールしていく必要があるんです。

その上でメンバー全員が合意できるようなチームワークを作っていき、
結果として意思決定の結果の成果が最大となる。

これはひとつ大きなポイントで、意思決定をしたけども成果が最大にならないのであれば
その意思決定は間違いなわけですから、その点は忘れないようにしていただければと思います。

よろしいでしょうか。

次の3つ目のコマで、具体的なファシリテーションの4つのスキルについてお伝えをしていきたいと思います。

非常に楽しい研修なんですね。
映像なのでなかなかイメージがつかないかもしれないんですが、こういうふうに色んな意見を出しあって、いろいろまとめていく、そのスキルが高まれば高まるほど実際のビジネスがまた非常に面白くなる。
そういうスキルであるということを認識していただければというふうに思います。

それではですね、「ファシリテーションの4つのスキル」2コマ目はこれで終了したいと思います。お疲れ様でした。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1334

金高先生「まぁ話し合うことって重要ですから、やはり一人で決めるよりみんなで意見を出し合って決めることが一番重要なわけですね。

不完全な知識からより完全な答えを導きだす、ということと、
もう一つ重要なのは決めたらみんなで頑張ろう、という雰囲気を作ることなんですね。
それによって課題が達成し組織が維持ができると。

これが「ファシリテーター」、「ファシリテーション」の非常に重要な役割であり位置づけです。

そこら辺りをよく理解したうえで「ファシリテーション」の概要、定義に入って行きたいと思います。
定義と言っても「ファシリテーション」に関する書籍なんてこう山のようにありますから、まぁ私が思うにですね、
人々の活動が容易になるように支援し、スムーズにことが運ぶように舵取りをするのが
「ファシリテーション」ですと。

具体的には集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、変革などのあらゆる知識、
創造活動を支援する、その中で、やはり合意形成、これが実は非常に重要になってきますね。
その役割を担うのが「ファシリテーター」です。

司会者ではありません。仕切り段取りをすることでもありません。板書に集中してしまう方、書記でもありません。

いいですか。これ絶対間違ってはいけませんね。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1320

金高先生「ファシリテーションというのは非常に重要なスキルであり役割なんですね。

で、ここで少し(ファシリテーションの)必要性を再確認しておきますと、これはひとつの会議体と思ってこの図を見ていただければいいと思うんですね

参加者が主体的であり、かつ参加者が相互的にインタラクティブな中で成長していくような相互作用が強い、そういった組織、会議体というのが基本的には一番いい意思決定ができるわけですね。

主体的であり相互作用が強い。

で、この活性化された組織を作る、組織を作るという意味ではなくてその場を作る、意思決定の場を作る、それが「ファシリテーター」の役割なんですね。

で、まず皆が参加する場を創造して、それから参加していろんな意見を言うことで納得感を得て、
そして行動することで組織の意思決定の具体的結果を導き出す。

ここでは課題の達成としてますがね。

ということが重要になります。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1304

金高先生「本当は言わないといけない、本当はもっといろんな視点からいろんな情報が集まって意思決定をする、そういう特徴を持っているわけですから、持っているわけだからこそいい意思決定ができるはず。

だけど同調ですね、いわゆる行動規範、暗黙のルールに同調しちゃう、凝集性。それから「ぶら下がり現象」。

結果的に「グループシンク」という形に陥ってしまう。

多様な視点で批判をできなくなってしまう。

それじゃあ何のために意思決定をするかっていうのが分からなくなります。

それから、そういったことから考えると「ファシリテーター」というのは合理的な意思決定を導くときに、この集団における意思決定の留意点をよく理解しておかないと、認識しておかないといけないということですね。

本当にあなたもそうなんですか?という事を引っぱり出さないといけない。

そこら辺りはまた申しまあげますね。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1305

金高先生「それから集団における「ぶら下がり現象」。

「まぁ自分は本当はちゃうけど、あんまりいうとアレやから。自分の意見なんか知れてるし。」ぐらいの勢いでね
「みんなが決めたらそれでいいや。」ぐらいのそんな勢いでぶら下がっちゃう。

そういう方が多くなってしまう、危険性を持っています。

まぁある例でね、中国の王様の誕生日にですね、部下がですね、それぞれお酒を持ってくるということになったんですね。

4人の部下がお酒を持ってくる。

でも自分だけは水を持って、水を持って行ってもわからへんやろ、10人やったかな?10人ぐらい。

自分だけ水持って行ってもどうせ9人がお酒持ってきたらわからへんやろ。

で、結局みんなは、持ってきたのはお水だ、というそういうような逸話がありますね。

ですからこの「ぶら下がり現象」で本当は良い意見があるのに言わない
そういった危険性を持っています。

結果的にこの「グループシンク(集団浅慮)」は何かというと、いいですか?
多様な視点で批判するという、能力とかスキルというのが欠落してしまう。

これが集団の意思決定の一番怖いところですね。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2015-01-05_1300

金高先生「それから集団の凝集性。

人間というは心理的にですね、組織に留まっておきたい、そういう気持ちが働きます。

暗黙のルールがあって留まっておきたいということは「あんまりいらんことを言わんとこう」とこういうふうになってしまう危険性を持っています。

このこと言うと皆から結構嫌われるかもしれないとか、のけものにされるかもしれないとか、嫌みな奴やと思われるかもしれないとか、そういった特徴を持っているんですね。

これはまぁどうしても組織の行動科学で、組織論ですね、組織論において様々研究されているんですが、やはり人間なんでね、どうしてもそうなっちゃいます。

特に日本人はそういう傾向が強いですね。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2014-12-22_0957

金高先生「まず1つ目、集団の意思決定というものはこの規範への同調というかですね、
何と言いますか、容認された行動規範というか、まぁ右向け言うたら右向くというかですね、会社の風土みたいなものにどうしても影響を受けます。

事なかれ主義の会社であれば「まぁまぁそのぐらいでいいんじゃないの?」というレベルの意思決定に皆がどうしてもそういう暗黙のルールに陥りやすいという、そういう特徴をまず持っています。

そうするとね、いくら良い知恵が集まってもいい意思決定が出来ない、そういう危険性があります。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

※本来のeラーニング『ファシリテーション4つのスキル』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2014-12-22_0954

金高先生「はい、みなさんこんにちは。株式会社キートゥサクセスの金高です。

これからですね、「ファシリテーション4つのスキル」2コマ目の映像講義に入りたいと思います。
改めましてよろしくお願いします。

1コマ目で「ファシリテーション」とは何か?という大まかなお話をお伝えしました。

それから個人の意思決定と集団の意思決定の違いについてお伝えをしました。

組織、企業は集団の意思決定で成り立っていると言っても過言ではありません。

集団の意思決定、個人よりも情報がたくさんあって、そして意思決定に参加するメンバー達に受け入れられやすいというメリット(特徴)があるわけですね。

じゃあ、そんなにいいものであればどこの会社も意思決定に迷わない、もしくは最善の意思決定ができるということになるわけですけれども、なかなかそうはいかないんですね。

だから「ファシリテーター」として組織の意思決定をやる時に集団の意思決定の留意点(デメリット)に、
気をつけないといけないと認識しておかないといけません。」

『ファシリテーション4つのスキル』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ ファシリテーション4つのスキル。ロジカルシンキング、プレゼンテーションに続く第3弾です。近年、企業で重用視されているスキルのひとつ、ファシリテーション。組織内での意思決定において、いかに集団の合意形成を推進するか。そのカギとなる4つのスキルを学ぶことができる講座です。

ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

下記よりユーザ登録、有料受講をお申し込み頂けます。また、サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
Webサイトhttp://elearning.co.jp/?page_id=9024

【今すぐ購入する】

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ