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スティーブ・ジョブス公認の自伝『スティーブ・ジョブス』は、英語版と同時に日本語版も発売されるそうです。2011年11月21日発売とのことで、予約をしました。iPad2で、ゆっくり読みたいと思ったのですが、どうやら発売されるのは紙の本だけのようです。売価も決まっていない日本語版ですが、興味のある方は、Amazonで予約ができるようです。

スティーブ・ジョブス公認の自伝『スティーブ・ジョブス』の特徴

  • スティーブ・ジョブスが公認
  • 40回におよぶジョブス本人とのインタビュー
  • アップル上層部・家族・親友へのインタビュー
  • 伝記で有名なWalter Isaacsonが執筆

スティーブ・ジョブス公認の自伝『スティーブ・ジョブス』の予約方法

Amazonで予約を受け付けています。iPadで読める電子書籍が入手できるのであれば、出版社が手がけた紙の本ではなく、Apple製品で、iBooks(アップルの作った電子書籍)で、ゆっくり熟読したいものです、、、、

iPadを始めとするタブレットPCの登場で電子書籍がブームになりつつあります。電子書籍も手軽に作れるようになったようで、電子書籍作成・販売サービスも登場しました。今回は、電子書籍販売・作成サービス「パブー」を紹介します。

電子書籍作成・販売サービス「パブー」

電子書籍作成・販売サービス「パブー」

パブーはユーザー登録・電子書籍作成を無料で行うことができます。

まず、ユーザー登録をします。

ユーザー登録

ユーザー登録

ログインして「設定変更」画面に入ると、プロフィールを変更したり、売上金の振込先設定も可能です。

売上金の振込先設定

売上金の振込先設定

電子書籍作成画面です。まずタイトル・概要を入力します。表紙も設定できますので、既にある場合は設定します。

作成する電子書籍の題名や表紙の設定

作成する電子書籍の題名や表紙の設定

ページを作成していきます。

ページ編集

ページ編集

「本の出版」->「PDF・ePub更新」から、「更新する」をクリックすると、ePub・PDF形式でファイルが作成されます。

ePubとPDFで作成されます

ePubとPDFで作成されます

作成されたePubをAdobe Digital Editionsで表示させてみました。下のとおり、正常に表示されました。

作成されたePubはAdobe Digital Editionsで表示できます

作成されたePubはAdobe Digital Editionsで表示できます

「パブー」では、Web上ですべて電子書籍を作成・編集することが出来、そのまま販売することが出来ます。30%がパブー側にシステム使用料として差し引かれ、残り70%が印税として支払われます。

ePubの他にもPDFにも対応しているので、ePubに対応していないKindleでも読めるように販売することが出来ます。

Web上で編集するので、ブログ感覚で編集することが出来ます。

今年に入りiPadの登場で電子書籍がブームになりつつあり、日本でも電子書籍端末「GARAPAGOS」がシャープから発売されます。GARAPAGOSもePubに対応するとのことで、ePubの地位は今後日本でも確立していくのではないかなと思います。

ePubリーダー”Calibre”

CATEGORIES eBooK, ePubby.a.takeuchi2 Comments2010.11.01

Calibreを使うと、ePub形式のファイルを管理・閲覧することが出来ます。イメージ的には、ePub版のiTunesで、iTunesのように作者、レーティング、シリーズ、出版社などで絞り込みながら検索できます。Windows,Mac対応です。

Calibreのメイン画面

Calibreのメイン画面

ePub形式のファイルを管理・編集・表示させることが出来ます。

以前このブログで作成した、MacのPagesで作成したePubファイルもきちんと表示できました。

MacのPagesで作成したePubファイルを表示

MacのPagesで作成したePubファイルを表示

さらに各ニュースサイトのデータを取得する機能があり、BBCなどからデータを自動的にダウンロードしてeBook形式で保存してくれる機能があります。下の画像は、BBCのニュースをダウンロードしePub形式にしたものです。

ePub形式のBBCのニュース

ePub形式のBBCのニュース

ePub形式に保存し、iPadで表示させることも可能なので、この機能は非常に便利です。

Calibreには、他にもePubファイルのメタデータを編集機能もついており、表紙や著者情報の編集が可能です。

その他、PDFファイルをePub形式に変換する機能などがありますが、残念ながら日本語には対応していませんでした。

電子書籍の世界には、標準化が進んでいるファイル規格”ePub”というものがあります。ePubファイルの電子書籍は、iPadのiBookでも読むことが出来ます。

今回は、ePub形式のファイルを作成できるオーサリングツール”Sigil”を紹介したいと思います。

Sigilは、Windows,Mac,Linuxに対応しており、日本語入力・出力にも対応しています。

Sigilの画面

Sigilの画面

Sigilは日本語出力が可能なのですが、コードを直接編集し、一部タグを編集しないと文字化けが発生してしまいます。

まず、コード編集画面を表示します。

タグ編集画面を表示

タグ編集画面を表示

次に、epubファイルのコードを修正します。ここでは、5行目の部分を書き換えます。

<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
を、下記のように修正します。
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” xml:lang=”ja” lang=”ja”>

タグを編集し、日本語表示出来るようにする

タグを編集し、日本語表示出来るようにする

これで保存すると、日本語表示可能なePubファイルが完成します。

Adobe Digital Editionで表示できました

Adobe Digital Editionで表示できました

生成したファイルをAdobe Digital Editionで表示しました。正常に表示されています。

「自炊」は法律的に大丈夫なの?

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi1 Comments2010.09.30

最近、紙の本を自分で裁断してスキャンする人が増えて、これを「自炊」と呼ぶようになっています。

ちなみにこれは、

裁断:包丁を入れる

スキャン・PDF化:調理する

という語源から来ているそうです。

ところで、これって法律的に大丈夫なのでしょうか?著作権法などに抵触しないのでしょうか?

というわけで、今回は「自炊」してどこまでが法律的にOKでどこからがNGなのかをまとめてみました。

法律的にOKな例

法律的にOKなことは、

  • 個人で電子書籍化(つまりは自分で「自炊」すること)
  • スキャンデータを家族で共有すること
  • 裁断済みの本をオークションで購入すること
  • スキャンしたデータにOCR加工をすること

これらは、「私的使用の範囲内」等に当たるため、適法だそうです。

法律的にNGな例

  • 「自炊」したデータを家族以外の人に渡すこと
  • 「自炊」したデータ(PDFなど)をオークションに出すこと
  • 情報共有を目的として企業内で電子書籍を「自炊」すること
  • 自炊の代行サービス(著作権者の許可を取れば適法だそうです)

個人用途や家族での用途までならOKですが、企業内などに及んでくるとNGになるみたいです。

ちなみに今回の記事はこちらのページを参考にまとめました。

シャープは、ネットワークサービスと電子書籍専用端末タブレット端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』2機種を12月に発売します。(それにしても「ガラパゴス」って、自虐的というか、インパクトがある名前ですね。)

http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

▲http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

  1. 電子ブック配信サービスは、新聞、雑誌、書籍など約3万冊をラインアップして12月に開始を予定。
  2. 定期購読するコンテンツを設定した時間に自動で定期配信する仕組みで、いつでも最新版を読むことが可能。
  3. ユーザーの購入履歴に基づいたおすすめの電子書籍コンテンツの無料体験版が自動的に配信され、そのままオンラインで決済して購入することが可能。
  4. ダウンロードしたコンテンツについて、「未読・おすすめ」「最近読んだ本」「お気に入り」「定期購読」に分類して整理が可能。
  5. 電子書籍フォーマットは、同社が提唱するXMDF(ever-eXtending Mobile Document Format)に対応
    縦書き表示、ルビなど日本語特有の表現が可能で、拡大表示する際に見出しやイメージ画像などのレイアウトを変えずに文字サイズだけを変更する機能や、画面をタッチして次の文章を表示する機能などが利用可能。
  6. 専用端末のソフトウェアを定期的にアップデートすることにより、XMDF以外の書籍フォーマットにも対応していく予定。その後はPDF、EPUBなどのフォーマットについても柔軟に対応していく予定。

専用端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』について

  • 『GALAPAGOS(ガラパゴス)』は、5.5型、1024×600ドットの液晶を搭載。文庫本感覚で読める『モバイルタイプ』。レッド系とシルバー系の2色。トラックボールを搭載し、片手操作によるページ送りが可能。
  • 10.8型、1366×800ドットの液晶を搭載し、雑誌が見開きで読める『ホームタイプ』は、ブラック系の1色です。
  • モバイルタイプも、ホームタイプも、IEEE802.11b/gの無線LANに対応し、ウェブブラウザとSNS対応の専用アプリを搭載
  • 3Gには対応しない。
  • OSはAndroidと発表会に参加したITジャーナリスト星 暁雄氏が、『Twitter』のツイートで報じています(ツイートのURLはhttp://twitter.com/#!/AkioHoshi/status/25659191466)。

『GALAPAGOS(ガラパゴス)』という名前が象徴するもの

『GALAPAGOS』の名称の由来は、プレスリリースによると「常に新鮮なユーザー体験をもたらすサービスと端末の“進化”の象徴として、イギリスの地質学者・生物学者のチャールズ・ダーウィン(1809-1882)の“進化論”で有名なガラパゴス諸島に由来」とのことです。

国内の携帯電話はその独自の進化から“ガラパゴスケータイ”“ガラケー”などと呼称されますが、あえてこの名前を選択し、日本市場に特化して進化していくという決意の表れでしょうか。世界委的な市場を見ると、ePUBという形式が圧倒的にシェアを持つ中、縦書きやルビ対応だからといって、XMDFを採用したSHARPの真意がなんなのか。価格については、まだ十分な情報がありませんが、新しい読書体験、読書そのものが快適になるのであれば、一台購入して試してみたいと思います。

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/より

iPad向け電子書籍アプリがたくさんリリースされています。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら(もしドラ)」や、「Twitter社会論」などヒット作がリリースされていますが、電子書籍の出版社ごとにリーダーが異なっており、操作性などに違いなどがあります。そこで、これらの違いなどをまとめてみました。

今回は、ダイヤモンド社のリーダー「DReader」を検証してみました。
「もしドラ」などダイヤモンド社の電子書籍は、DReaderが使われています。

目次

DReaderでは、画面を1回タップするとメニューが表示されます。そこから、各種設定などが出来ます。
まず、目次メニューがあり、すぐに別の章へジャンプすることが出来ます。
すぐに別の章へジャンプできます。

すぐに別の章へジャンプできます。

しおり

また、しおりも同じメニューバーから出すことが出来ます。

しおりの追加が可能です

文字の大きさの変更、文字・背景色の変更

文字サイズ・行間・文字色・背景色を変更することが出来ます。

背景色の変更などが出来ます。

この機能は、視力の悪い人にいいですね。

ワード検索

ワード検索機能も搭載しています。画面では、「マネジメント」と検索しています。

ワード検索機能もあります

マーカー

多くのリーダーで実装されているのですが、マーカー・Wikipedia検索機能も実装しています。

マーカー機能・Wikipediaへの検索機能もあります

また特筆すべき点は、DReaderは他の出版社・法人へも提供しているという点です。(http://ebook.diamond.jp/?cid=6)
以下、公式HPより引用です。

【DReaderによるアプリ作成の工程】

  1. タグ付きテキスト、画像データ等の作成
  2. 開発用アプリでデータ確認
  3. データ入稿(ダイヤモンド社がデータをDReaderに流し込んでアプリをビルドします)
  4. アプリデータの最終確認
  5. アップル社へ登録申請
  6. 発売

I.松コース

DReaderに流し込むタグ付きテキストや画像データの作成(上記1.)から、アップル社への登録申請(同5.)までダイヤモンド社がすべて承るコースです(この場合、販売元はダイヤモンド社になります。ただし、内容によってはお断りする場合もございます)。

価 格:
応相談(データ作成の難易度などによって変わります)

II.竹コース

DReaderに流し込むタグ付きテキストや画像データの作成(上記1.)をダイヤモンド社がサポートするコースです。各種確認作業やアップル社への申請(同5.)はお客様ご自身に行なっていただきます。

価 格:
応相談(データ作成の難易度などによって変わります)

III.梅コース

ダイヤモンド社はDReaderのライセンスの供与、詳細なマニュアルの提供、アプリのビルドをお引き受けします。タグ付きテキストや画像データの作成、各種確認作業はお客様自身に行なっていただきます。登録申請もご自身で行なっていただくコースです。

価 格:
DReaderへのデータ流し込み代=30,000円(消費税別)
レベニューシェア=お客様のアプリ売上金額の10%
※無料アプリはデータ流し込み代100,000円(消費税別)のみ

上位プランでは、ダイヤモンド社でアップルへ申請~販売までしてくれるプランもあるとのことです。

今後も、他のリーダーの検証を行っていきたいと思います。

すばらしい未来のコンピュータ、作業環境をイメージさせsてくれるビデオです。iPadやiPhoneが登場してから、タブレット(画面をタッチできる)コンピュータの便利さを多くの人が気づいたのではないかと思います。将来こんな環境でコンピュータを利用出来たり、eラーニング、読書ができるようになれば、すてきだと思いますが、皆さんはいかがですか?

ここ最近、従来の紙の書籍がiPhone/iPad向けに電子書籍化されて販売されるようになりました。ここで気になるのは、価格です。

そこで今回いくつかの書籍で価格の比較をしてみました。
例えば、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で比較してみますと、
iPhone,iPad版

iPhone,iPad版

紙の書籍

紙の書籍

通常の紙媒体の書籍では1680円に対してiPhone,iPad版が800円と、半額の差でiPhone/iPad版の方が安くなっています。
他の書籍についても比較してみました。今回は、App Storeのみで比較しました。
書籍 紙の書籍の値段 電子書籍版の値段 割引率
数学ガール 1,890円 1,800円 5%
ダーリンは外国人 in English 1,050円 700円 32%
松下幸之助 リーダーになる人に知っておいてほしいこと 1,000円 600円 40%
ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知
1,575円
800円 50%
適当日記 1,000円 350円 65%
拝金 1,470円 1000円 32%
割引率が5%とほぼ変わらない書籍もありましたが、ほぼ半額になる書籍もありました。
電子書籍ですと本棚を圧迫しませんし、いつでもどこでも持ち運んで好きなときに読むことができるという利点があります。またリーダーによっては文字を拡大したり読みやすくできます。
Amazon Kindle3が8月27日に発売されました。日本で最初に発売されたKindle2からかなり改善されていますので、まとめてみました。

Wifi版と3G+Wifi版の2種類

Kindle3から、Wifiモデルと3G回線+Wifiモデルの2種類になりました。
Wifiモデルは139ドル、3G+Wifiモデルは189ドルと異なり、いずれのモデルも200ドルを下回りました
自宅だけで書籍を購入できればそれでいい、という人はWifiモデルで十分だと思います。

サイズ・重さ

画面サイズはKindle2,3共に6インチ、600×800ピクセルですが、サイズ・重さを比較してみると、
Kindle2 203.2mm x 134.6mm x 9.1mm 289g
Kindle3 190mm×123mm×8.5mm 241g(Wi-Fi版), 247g(3G+Wi-Fi版)
と、Kindle3では約50g軽くなっています。

バッテリー

バッテリーの駆動時間も大幅に改善されています。
Kindle2 5日(3G回線使用時)、2週間(3Gオフ時)
Kindle3 約10日(3G+Wi-Fiオン時)、約3週間(Wi-Fiオン時)、約1ヶ月(無線オフ時)
Kindle3では最長で1カ月まで使用できます。

日本語フォントに対応

Kindle3には、日本語フォントが搭載されました。これにより、Mobipocket形式のファイルも日本語で表示できるようになりました。
amazon.co.jpで電子書籍サービスが開始される日も近いかもしれません。

WebブラウザがWebKitベースに

“試用版”として搭載されていたWebブラウザがWebKitベースになり大幅に改善されました。また日本語フォントを搭載したことから、日本語のページも表示できるようになりました。
今回の新Kindle登場で一番大きかったのは、個人的には”日本語フォント搭載”かと思います。
Amazonが日本で電子書籍サービスを展開する日も、近いかもしれません。
  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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