タグ別アーカイブ: 中小企業白書

中小企業診断士 1次試験対策2012年版中小企業白書セミナーを期間限定で本日開講しました。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 

2012年版中小企業白書セミナーは、
平成25年度1次試験対策として、2012年版中小企業白書の重要ポイントを体系化し、16チャプターにまとめています。

 
 
ご存じのとおり、本試験の中小企業経営・政策では当該受験年度の前年版中小企業白書から多く出題されます。
そのため、
4dan4.jpでは、重要ポイントを体系化するとともに、それらを分かりやすくコンパクトにお伝えしています。
カリキュラムと重要テーマ関連図サンプルは以下の通りです。
 
 
2012白書カリキュラム表
 
 

重要テーマ全体関連図サンプル

重要テーマ全体関連図サンプル


 
 
発売期間は、本日から6月末を予定しています。本年度の1次試験を受験される方は、是非、ご活用下さい。

 
 
本試験の申込もスタートし、いよいよ本番モード突入です。
4dan4.jpでは、本試験まで受験される方を様々な形でサポートし続けます。
今後とも、よろしくお願いします。
 
 
お申し込みはこちら
 
 
 
 
 
 
 
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【無料学習サービス コース】
1.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
 
2.ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー(6月30日まで)
 
 
3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 
 
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中小企業診断士 1次試験対策 今日の直前ワンポイントアドバイスは、
2012年版中小企業白書 第1部第2節 「中小企業の動向」その2です。
 
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
2012年版中小企業白書によると、中小企業の円高の影響への対応策は、
経費削減(人件費削減含む)、取引先の開拓・変更、高付加価値化・新製品開発の3つが圧倒的に多いですね。

 
 
 
 
2012年版中小企業白書 第1部第2節「中小企業の動向」まとめレジュメ PDFダウンロード
※昨日のPDFダウンロードと同じ資料です。
 
 
 

 
 
 
 
 
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1.ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー(7月末まで)
 
2.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
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3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 

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中小企業診断士 1次試験対策 今日の直前ワンポイントアドバイスは、
2012年版中小企業白書 第1部第2節 「中小企業の動向」その1です。
 
映像コンテンツの閲覧とレジュメPDFダウンロードが可能です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
2012年版中小企業白書 第1部第2節「中小企業の動向」から、景況感、売上高伸び率、売上高経常利益率、生産、
資金繰り、設備投資、雇用、円高の影響、販売単価、原材料価格の動向をピックアップしてポイントをまとめています。

 
 
学習がある程度進んでいる方は、最後のポイント追加として活用して下さい。
明日の直前ワンポイントアドバイスは、本日のワンポイントアドバイスの後半(その2)になります。
なお、学習が遅れている方は、無理に2012年版中小企業白書は学習しなくても構いません。
 
 
2012年版中小企業白書 第1部第2節「中小企業の動向」まとめレジュメ PDFダウンロード
 
 
 

 
 
 
 
 
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  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その8」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、各国の開廃業率の動向と起業の担い手との関係についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された起業の担い手と各国の開廃業率の動向に関するグラフです。
 

 

 
日本では、開廃業率の逆転現象が長らく続いています。
開廃業率の逆転現象が続くと経済のダイナミズムを確保することができなくなります。
そのため、
長年、中小企業白書では開業(2011年版では起業)の重要性を訴えています。
起業の担い手のグラフを見ても、近年減少傾向にあるものの2007年に起業家は20~30万人、起業希望者は100万人存在します。
しかし、
アメリカや英国に比べ、開業率も廃業率も低い状況が続いています。
 
なぜ、起業希望者が100万人も存在しながら、日本の開業率が低いのでしょうか。
それは、起業に伴うリスクを除去できない日本経済の構造的な問題が大きく影響していることは間違いないでしょう。
開業に伴うリスクをいかに国等が除去し、チャレンジ精神あふれる社会に変革できるかが、
今後の日本経済成長の大きなポイントではないでしょうか。
 
【理解しておきたいポイント】
日本の開廃業率の動向は
 1.企業単位でも事業所単位でも、1980年代末から、開業率が廃業率を下回る状況が続く。
 2.多産多死型のアメリカに比べ、日本は開業率・廃業率ともに低い状況が続く。
 3.開廃業率の逆転現象は起きているものの、起業希望者は100万人存在する。

 
 
開廃業率の逆転現象に歯止めをかけるようなダイナミックな日本経済にしていきたいものです。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その7」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、商店街が顧客ニーズをどのように把握し、どのように活用しているかについてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された商店街のニーズ把握方法と活用に関するグラフです。
 

 

 
特筆すべき点は、来街者が減少した商店街と増加した来街者でニーズ情報の活用方法の違いです。
過去5年間で来街者数が減少した商店街では、「特に活用していない」の割合が最も高いですが、来街者数が増加した商店街では、「商店街での事業、サービスの改善」、「各店舗での事業、サービスの改善」、「商店街での新たな事業、サービスの実施」の順に高い割合になっており、収集した情報を活用して、新たな事業等の実施や既存事業等の改善を行っている割合が高いことが分かります。
 
せっかくニーズを把握しながら、何も活用しないことも来街者の減少の一因となっているのではないでしょうか。
 
【理解しておきたいポイント】
商店街の顧客ニーズの把握方法は
 1.「イベント等を通じた顧客との交流」の割合が最も高い。
 2.「各店舗間の意見交換」、「自治会等を通じた住民との交流」もニーズ把握方法として活用している。
 3.過去5年間で来街者数が増加した商店街は積極的に情報収集を行っている。
 
商店街のニーズ情報の活用方法は、
 1.過去5年間で来街者数が減少した商店街では、「特に活用していない」の割合が最も高い。
 2.来街者数が増加した商店街では、積極的にニーズ情報を活用している。
 3.「商店街での事業、サービスの改善」、「各店舗での事業、サービスの改善」、「商店街での新たな事業、サービスの実施」。

 
 
一昨日も申し上げましたが、商店街のテーマは、中小企業経営・政策だけではなく、運営管理にも関連します。
しっかりと理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その6」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、商店街の来街者の状況についてお伝えします。
下図の3つは、2011年版中小企業白書で示された商店街の来街者等のグラフです。
 

 

 

 
商店街への来街者の多くは、主婦や高齢者で居住地の30分圏内から、徒歩や自転車等により買い物に訪れていることが分かります。
厳しい環境変化に対し、商店街が生き残っていくためには、主婦や高齢者のニーズにどれだけ対応できるかだと言えますね。
 
理解しておきたいポイントは、
商店街は
 1.来街者は、主婦や高齢者が多い。
 2.来街者の居住地からの所要時間は、10分~30分圏内、10分圏内が多い。
 3.来街者の交通手段は、徒歩が約9割、自転車が約8割である。
です。

 
 
商店街のテーマは、中小企業経営・政策だけではなく、運営管理にも関連します。
しっかりと理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日2つめののワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その5」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「課題と対応」についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された中小企業の「課題と対応」のグラフです。
 

 

 
中小製造業、中小非製造業ともに、「景気低迷、円高、デフレ等による売上の減少」と回答する企業の割合が最も高く、続いて「国内需要の減少」が高いことが分かります。
業種別には、中小製造業では「グローバル化の進展による競争の激化」と回答する割合が高い一方、中小非製造業では「消費者ニーズの多様化」が高いですね。
 
それでは、課題への対応はどう考えているのでしょう。
中小製造業、中小非製造業ともに、約6割が「新規需要の掘り起こし」、約5割が「既存事業の高付加価値化」と回答しています。
業種別には、中小製造業では「研究開発、技術開発」が高く、中小非製造業では「多様な人材の採用」が高くなっていますね。
 
理解しておきたいポイントは、
中小企業の課題は
 1.「景気低迷、円高、デフレ等による売上の減少」が最も高い。
 2.中小製造業は「グローバル化の進展による競争の激化」が高い。
 3.中小非製造業は「消費者ニーズの多様化」が高い。
です。
 
それらに対する今後の取り組みについては、
 1.約6割が「新規需要の掘り起こし」、約5割が「既存事業の高付加価値化」と回答している。
 2.中小製造業は「研究開発、技術開発」が高い。
 3.中小非製造業は「多様な人材の採用」が高い。
です。

 
 
この中小企業の課題と対応については、しっかりと押さえておきたいテーマです。
特に「今後取り組むべきこと」に関しては、中小企業だけでは出来ないため国等の支援施策があることも理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その4」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「メリット・デメリット」についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された「中小企業であることのメリット・デメリット」のグラフです。
 

 

 
総じて中小企業は、自らの規模が小さいことを、意志決定が迅速、小回りが利くとメリットに感じている一方、大規模な事業に対応困難、大規模な販売や営業が困難とデメリットに感じていることが分かります。
 
理解しておきたいポイントは、
中小企業としてのメリットは、
 1.意思決定が迅速
 2.小回りが利く
 3.きめ細やかな対応が可能
 4.ただし、大企業もIT活用などによって意思決定が迅速であることをメリットと認識している
 
中小企業としてのデメリットは、
 1.大規模な事業に対応困難
 2.大規模な販売や営業が困難
と言うことです。
 
企業経営の基本は、メリットを最大限活用し、デメリットをいかに回避・克服するかにあります。
 
中小企業が成長するためには、
規模の経済性が要求されないニッチな市場に対し、いかに小回りを利かせながらきめ細かな対応を行っていくかということですね。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その3」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「強み」についてお伝えします。
下図は、2011年版中小企業白書で示された中小企業と大企業の強みの認識に関するグラフです。
 

 
 
中小企業の労働生産性、資本装備率、売上高経常利益率、自己資本比率は、平均では大企業を下回りますが、その中には大企業の平均を上回る企業が存在します。
これは、中小企業が独自の強みを活かしながら、頑張っていることを示していると言えます。
 
中小企業が成長するためには、独自の強みをしっかりと構築することが必要です。
理解しておきたいポイントは、
中小企業自身が認識している強みは、
 1.企画・立案
 2.試作
 3.最終財製造
と言うことです。
 
強みを活かしながら、弱みいかに克服するかが中小企業の戦略課題だと言えるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その2」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
昨日、中小企業の位置づけについてお伝えしました。今日は、中小企業の労働生産性についてお伝えします。
下図は、2011年版中小企業白書で示された中小企業と大企業の労働生産性の対比です。
 

 
 
グラフを見ても分かるとおり、中小企業の労働生産性は大企業に比べ、かなり低くなっています。
理解しておきたいポイントは、
 1.中小企業の労働生産性は平均で525万円/人
 2.大企業の労働生産性は平均910万円/人
 3.大企業の平均を上回る中小企業が11.4%存在
 4.単に低いとみるのではなく、中小企業でも創意工夫を行うことで大企業以上の効率性を生み出すことが出来る
と言うことです。
 
労働生産性という指標の意味もしっかりと理解しておきましょう。
労働生産性とは、従業員一人当たりがどれだけ付加価値を生み出しているかを示す指標です。
一般的には、労働生産性 = 付加価値/平均従業員数で計算されます。
この指標が高いと、効率的に付加価値もしくは粗利益を獲得していることを意味します。
 
 
 
 
 
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