中小企業診断士 ワンポイントアドバイス 「2011年版中小企業白書のポイント その8」

中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その8」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、各国の開廃業率の動向と起業の担い手との関係についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された起業の担い手と各国の開廃業率の動向に関するグラフです。
 

 

 
日本では、開廃業率の逆転現象が長らく続いています。
開廃業率の逆転現象が続くと経済のダイナミズムを確保することができなくなります。
そのため、
長年、中小企業白書では開業(2011年版では起業)の重要性を訴えています。
起業の担い手のグラフを見ても、近年減少傾向にあるものの2007年に起業家は20~30万人、起業希望者は100万人存在します。
しかし、
アメリカや英国に比べ、開業率も廃業率も低い状況が続いています。
 
なぜ、起業希望者が100万人も存在しながら、日本の開業率が低いのでしょうか。
それは、起業に伴うリスクを除去できない日本経済の構造的な問題が大きく影響していることは間違いないでしょう。
開業に伴うリスクをいかに国等が除去し、チャレンジ精神あふれる社会に変革できるかが、
今後の日本経済成長の大きなポイントではないでしょうか。
 
【理解しておきたいポイント】
日本の開廃業率の動向は
 1.企業単位でも事業所単位でも、1980年代末から、開業率が廃業率を下回る状況が続く。
 2.多産多死型のアメリカに比べ、日本は開業率・廃業率ともに低い状況が続く。
 3.開廃業率の逆転現象は起きているものの、起業希望者は100万人存在する。

 
 
開廃業率の逆転現象に歯止めをかけるようなダイナミックな日本経済にしていきたいものです。
 
 
 
 
 
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.yasu.tanaka1 Comments2012.04.20
記事の投稿者
田中 康英
eラーニング支援部です。ときにメールマガジンを書き、ときにブログを書き、ときにソフトを翻訳し、ときに問い合わせに返信し、ときにUstreamスタジオの準備をし、とそんな感じでお仕事しています。

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