パンダスタジオ

e-Learning Professionalに合格!

CATEGORIES eラーニング, パンダ, 資格by.a.takeuchi0 Comments2011.03.31

株式会社キバンインターナショナルhttp://www.kiban.jp/ 取締役 中村央理雄がe-Learning Professionalに合格しましたので、ここにご報告致します。もともとSCORMアセッサなどの認定資格は所持しておりましたが、制度の変更に伴い、こちらもも取得した次第です。

▲e-Learning Professionalに合格しました!

▲e-Learning Professionalに合格しました!

▲『SCORM技術者』合格証

▲『SCORM技術者』合格証

▲『LPベーシック』合格証

▲『LPベーシック』合格証

●「eラーニング・プロフェッショナル」資格制度について

日本イーラーニングコンソシアム(eLC)による資格制度。
高等教育機関・公共機関において 、ICTを活用した教育研修プログラム(e-Learning)を導入・活用する際に必要な戦略策定や、導入の企画・設計・開発・運用・評価をする知識、スキルをもつeラーニング専門家を育成し、資格認定するもの。

ネット生配信番組に音楽を!

ニコニコ生放送(ニコ生)・ユーストリームでは、音楽をかける際に多くの制限があります。
例えば、CDの音源をかけたり、それを記録してDVDにするといった再配布をする際に料金を別途支払うか禁止されています。特にユーストリームでは、著作権のある音楽を演奏することはできますが、多くのCD音源を使うことができません。

その結果、ネット生放送のほとんどの番組でオープニングやBGMのない音楽になっています。
私たちは、シンガソングライターの尾飛良幸さんと「Ustreamに音楽を」と考えて、著作権フリーで自由に使うことができる楽曲を提供することにしました。

ソーシャルメディア・パッケージの特徴

  • ミキサーなどに入力することができる「Roland SP-404SX」を機材として使用
  • 生放送中利用可能・録画などでの再配布可能
  • ビジネス・楽しそう・元気の三種類についてOP/ED など4楽曲8効果音セット(合計36音源)
  • オリジナル楽曲の依頼可能

ソーシャルメディア・パッケージの利用法

  • イベント会場のOP音楽に
  • 生配信番組のジングル(場面転換)に
  • eラーニング収録の際のBGMに
  • Youtube動画制作のBGMに

Ustreamに音楽を、という尾飛先生のメッセージ(2分)

ソーシャルメディア・パッケージの紹介はこちらから(6分)
サンプルの音源を聞くことができます。

レンタル・購入はこちらからお問い合わせください

突然ですが、ソーシャルメディアについてとりとめもなく考えてみたいと思います。

最近では、トリプルメディア(オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディア)という言葉もありますが、まあ、なんといいますか、あまり直感的な言葉でないように感じます。

従来、メディアといってまず思いつくのは、テレビ、新聞、ラジオなどのマスメディアだったと思います。これが最近では、ソーシャルメディアという言葉をやたらと聞くようになりました。

ソーシャルメディアは、従来のメディアと何が違うのでしょう?トリプルメディア(オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディア)という考え方は、言い換えるなら、自社HP、広告媒体、投稿型メディア、ということだと思います。

これもひとつの比較の形ですが、ちょっと別の縦、横、という「方向」の視点で考えてみたいと思います。

マスメディアからの情報の流れというのは、トップダウン。情報が一極集中し、そこから大衆に届けられるというものでした。言い方が悪いかもしれませんが、上から下に情報が流れるという構図かと思います。

そこに登場したのが、インターネット。Webサイトや掲示板などで誰もが情報を世界に向けて発信できるようになりました。いまだマスメディアもかなりの影響力を持っていると思いますが、インターネット登場前とインターネット普及前では、その力に大きな違いがあるのは衆目の一致するところかと思います。

インターネットで普及したものといえば、忘れてならないのがメール。なぜメールは普及したのでしょう。電話するまでもないようなことでもメールなら強制的にさえぎることなく(電話はなると放っておきずらい)気軽に連絡できます。また緊急時にもすばやく連絡がとれるので、ビジネス、その他様々に便利です。メールはクローズドですので、個人間のやりとりには適しています。

ここで電話についても考えてみたいと思います。電話がメディアとして語られることはあまりありませんが、世界的にインフラが構築されている巨大メディアだと言えます。電話の利用のされ方というのは、マスメディアのトップダウン式とは対照的に、家族間や仕事間など、大きな目で見れば横から横に、というケースがより多いと思われます。なおかつ、個人間のクローズドなやりとりです。よって、たとえばアメリカ大統領が何かを国民に、一斉に短時間で発表したいといった場合に、電話で一軒一軒のお宅にかけていくということはありません。当然、テレビを通じて発表します。

ところで、中国政府は国民にFacebookやtwitter、Ustreamなどが利用できないようにしているのは有名な話です。なぜそうまでして禁止するのでしょうか。

これによって思うのは、ソーシャルメディアは横から横へのつながりを、電話やメール以上に速く強くしたと思います。支配する側にとっては、情報統制しようと思えば、トップダウン式の情報網だけがあるのが理想的な状態です。「分断して統治せよ」という言葉もありますが、先のエジプトやチュニジアの政変の際に報道されたように、ソーシャルメディアは反体制側の連絡網として使われました。横から横へのつながりは支配者にとってとても都合が悪いことのようです。

ここまで横のつながりという言葉をたくさん使いましたが、私が思いますに、ソーシャルメディアというのは、マスメディアとい比較するというよりは、電話やメール寄りのもののような気がしています。(それが実は横だけでなく、タテヨコナナメに、人間関係を通じて広がる可能性をけっこう持っているという意味ではいろいろなメディアの特徴を少しずつ兼ね備えていると思います)

今の時代「ソーシャルメディアって必要?」という人はいますが、「電話って必要?」という人はいません。かつては電話もテレビもラジオも登場した際には同じことを言われましたが、歴史が繰り返しているところをみるといつか「ソーシャルメディアって必要?」という人はいなくなるのではないでしょうか。

以上、とりとめもないお話でした。

本日はパンダスタジオでのFP3級技能士受験の第2回目の収録でした。コンテンツ制作・販売は、主に、銀行、証券、生損保等、金融機関をお客様とする株式会社ビジネス教育出版社.、キバンのPPT2VOICEneoを使用しeラーニング制作を積極的に進めております。講師はFP、証券外務員試験対策講座の人気講師梶谷美果さんです。
キバンインターナショナルは資格試験のeラーニング化をサポートしております。FP3級試験は受験者数が急増しており本年は15万人が受験する見込みです。資格を就職や仕事に生かす、そして上級試験を目指す という方も多いですが、勉強することで人生設計に役立てたい方が増加していると思われます。受験内容が、金融経済の基礎知識、社会保険・年金、生命保険、 損害保険、不動産の知識、税金の基本知識、相続等全て家計設計に関わることであり、当然金融機関に携るビジネスマンには必須の内容ですが、学生、主婦、こ れからリタイアする方などにも『人生計画必修講座』として益々受験者が増加すると思います。合格率50%で取得しやすい資格ですが、初学者にとって、金融 用語等、専門用語の理解だけで大変だと思います。今回は通学講座で人気講師である、梶谷さんの解り易く、且つあきさせないパンチのきいた講義映像コンテンツは 受験生にとって力強いサポーターとなるでしょう。6月全科目完成に向けてビジネス教育出版社で急ピッチで制作中です、受講生の募集は5月

の予定です。その 間、コンテンツの一部を紹介していきます。

講師の梶谷美果

株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオでは、毎週月曜日のお昼に、フラワーデザイナーの小山大蔵さんに、お花を飾っていただいています。3月21日(月)の作品を紹介いたします。

3月25日に震災の応援ソング『名もない絆』の歌の収録が、パンダスタジオで行われましたので、その時の様子の写真を下記に紹介いたします。
写真は、下記のURLからダウンロードできます。コピー、転載自由です。
https://picasaweb.google.com/101713142158616110025/20110325_2In?authkey=Gv1sRgCN6Zm5K1_oOcVQ&feat=directlink

株式会社キバンインターナショナルパンダスタジオの白スタジオで、30名までセミナーが可能になりました。セミナーでは、82インチの世界最大の電子黒板と、総強化ガラス製の演台を利用してセミナーをすることができます。また、その様子を、USTREAM、Livestreamなどを使って、世界中に生中継、配信をすることができます。

USTREAM・収録用のセットご用意しました

▲USTREAM・収録用のセットご用意しました


30名まで参加可能なセミナーレイアウトをご用意しました

▲30名まで参加可能なセミナーレイアウトをご用意しました


世界最大の電子ボード(中央)、書画カメラ(左)、総ガラス製の演台(右)

▲世界最大の電子ボード(中央)、書画カメラ(左)、総ガラス製の演台(右)


最後部の座席からも、世界最大の電子黒板ではっきり見ることができます

▲最後部の座席からも、世界最大の電子黒板ではっきり見ることができます


世界最大の電子黒板では、PCの画面を表示させ手書きで文字を追記できます

▲世界最大の電子黒板では、PCの画面を表示させ手書きで文字を追記できます

▼パンダスタジオの写真素材

以下URLをクリックするとアルバムのページへ移動します。
http://picasaweb.google.com/101713142158616110025/aQSjVK

パンダスタジオのアルバム写真のスライドショーです。パンダスタジオの様子をご覧頂けます。

キバンインターナショナルの蔡(チェ)でございます。既に公開しました、震災応援ソングの「名もない絆」の韓国語訳詩を歌に合わせて修正いたしましたので、ご紹介します。

『名もない絆』(韓国語版)完成版の訳詩

名もない絆』      作詞 shu 作曲 尾飛良幸
「이름도 없는 한 끈」 작사 shu 작곡 오비요시유키

1. 何処かで凍える人が 声を殺し泣いてる
1. 어딘가에 얼어가던 사람이 숨을 죽이고 울고만 있어
誰かが晴れた空みて「元気かなぁ…」つぶやいた
누군가가 개인 하늘을 보고 「잘들 있을까…」걱정을했다

テレビ画面 瓦礫の山 揺れる 揺れる 僕の心
텔레비전 화면속 산더미 조각들 흔들고 흔들린 나의 마음속에
壊れた景色 無くした笑顔 流れる知らない名前
무너져버리 경치 잃어버린 그 미소 떠내려가는 알지못할 이름

僕たちは名もない絆 ひとりひとり繋がっている
우리는 모두 이름도 없는 한 끈 한사람 한사람 서로연결되어
よわく小さく儚いけれど 強く硬く結ばれている
약하고 또한 작아 미약할 뿐이지만 강하고 견고히 서로 연결되어
その涙拭いてくれる 誰かがいる
그 많은 눈물 그 한숨 닦아줄 누군가가 있어

僕たちは名もない絆 だからきっと独りじゃない
우리는 모두 이름도 없는 한 정 이니까 분명 혼자가 아니야
震えるその手伸ばしたら きっと誰かに届くはず
떨리고 또 떨리는 그 손을 내밀면 반드시 누군가에게는 닿는법
さあ笑顔とりもどそう 僕らがいる
자 그 희망의 미소로 돌아가 우리들이 있어

2. 何処かで助け出された 小さな命笑う
2. 어딘가에 조용하게 들리는 건져진 작은생명 웃는다
明日を希望を見つめ 透き通った目で笑う
내일을 희망을 바라보면서 맑은 눈으로 또한 웃는다

なくしたものや こわれたものや 失ってしまった想い出よ
잃어버린것과 부서져버린것 잃어버리고만 우리들의 추억
哀しみはまだ泣き止まないけど それでも陽はまた昇る
슬픔이 또 울음이 아직 그치진 않아 그래도 햇살은 다시 비추고

僕たちは名もない絆 ひとりひとり繋がっている
우리는 모두 이름도 없는 한 끈 한사람 한사람 서로연결되어
その手そっと握りしめて 名もなきその手握り返して
그 손을 살며시 잡고서 이름도 모르는 그손을 잡아주면서
繋がっていく 重なっていく 大きくなっていく
연결되어서 포개진 그손이 점점 더 커져서

僕たちは名もない絆 だからきっと独りじゃない
우리는 모두 이름도 없는 한 정 이니까 분명 혼자가 아니야
震えるその手伸ばしたら きっと誰かに届くはず
떨리고 또 떨리는 그 손을 내밀면 반드시 누군가에게는 닿는법
さあ笑顔とりもどそう 僕らがいる
자 그 희망의 미소로 돌아가 우리들이 있어

本日、震災復興支援ソング『名もない絆』(作詞:Shu 作曲:尾飛良幸)

のボーカル収録がパンダスタジオにて行われました。

尾飛さんが『みんなで一緒に歌いませんか』と、公募を開始したところ、直前の呼びかけにも関わらず、21日(月)には約20名もの方にお集まり頂きました。その際定員オーバーになってしまいましたので、本日、追加で収録を行いました。

みなさんの、それぞれの想い。動画でご覧下さい。

原麻里子さんのメッセージ。『共に手を携えて一歩ずつ前進しましょう!』

後藤たくひろさんのメッセージ。『がんばりましょう!』

石川桃子さんのメッセージ。『”生きて”ただそれだけで十分。』

長谷川高士さんのメッセージ。『”失ったものがあなたの次の一歩を応援しています』

小山大蔵さんのメッセージ。『一人じゃない みんなで支えあい 助けあい 共に』

長瀬葉弓さんのメッセージ。『ずっと応援し続けます』

石川秋子さんのメッセージ。『みんなのふるさとを取り戻そうネ!!日本中、応援してます』

石黒恒夫さんのメッセージ。『共に一緒にがんばろう!!』

小林成行さんのメッセージ。『共に一緒にがんばろう!!』

天野慶子さんのメッセージ。『冬は必ず春になる!!』

川手貴絵さんのメッセージ。『あなたはひとりじゃない』

飯田厚二さんのメッセージ。『てをのばそう!』

みなさん、ありがとうございました!

株式会社キバンインターナショナルhttp://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。

今回は、世界最大82インチのタッチスクリーンにあわせ、白スタジオのレイアウトを変更しました。

▲82インチのタッチスクリーンに向けて、35席をご用意。

▲82インチのタッチスクリーンに向けて、35席をご用意。


セミナーで30席をご用意しました

▲セミナーで30席をご用意しました


USTREAM・収録用のセットご用意しました

▲USTREAM・収録用のセットご用意しました

これまでの白スタジオは、長机がならべられた会議室風でしたが、よりたくさんの方にご利用頂けるようになりました。お越し頂いた方に見やすいよう、伝わるよう、今後も改善を続けて参りますので、よろしくお願い致します。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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