パンダスタジオ

詳しい情報はまた後日紹介させて頂きますが、まずは、現地から届いたばかりの写真をご紹介します。世界一小さな中継車スマートキャスタートライクを岩手県釜石市まで雪の中運んでおります。

高速はなんとかなりましたが、降りてからが完全に雪道

  

今回の設置場所はこちら、仮設deカフェ(釜石市)です。

  

仮設deカフェに世界一小さな中継車スマートキャスタートライクを仮設置完了です。

  


株式会社キバンインターナショナル http://kiban.jpパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ のエントランスには、毎週月曜日にフラワーデザイナーの小山大蔵先生がお花を飾ってくださっています。今週はお正月風な飾り付け?どうぞご覧ください。

花

小山大蔵

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現在、音にこだわるオレンジスタジオと、さらにもうひとつ(コンセプトはいずれ発表します)のスタジオを工事中です。

だんだんと出来上がってきています。パテーションをたて、防音ドアも開け閉めできるようになり、壁に釘を打ち込む作業もあらかた終わっているように見えます。あとは、壁紙を貼り、オレンジスタジオ用の機材を搬入し、セッティングするなどの作業に移行していくでしょう。

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現在、音にこだわるオレンジスタジオを構築中です。

ついに、四面の壁ができて部屋として区切られました。まだドアはついていませんが、かなり形になってきましたね。とともに、実は、従来の黒スタジオも機材を中心に大幅に変身中。写真はまた公開していきます。続きはまた明日。

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現在、音にこだわるオレンジスタジオを構築中です。

大切な内壁の工事。防音をしっかりと行って頂いています。かなり何重にもしてあるようです。見た目も大切ですが、中身をしっかりと作っていくことに時間をかけて頂いているようです。ありがとうございます。では、続きは午後。

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本日12/19(月)~明後日の12/21(水)まで、スタジオ拡張工事を行いますので、そのビフォーアフターを何度かに渡ってお伝えして参ります。

先程別の記事でも発表がありましたが、現在工事中なのは、音を追求した「オレンジスタジオ」。

※参考:オレンジスタジオ機材構成図

防音工事や、もうひとつのスタジオとの境目となる部分などを行っております。

実は、この境目に、面白いものができる予定。続きは明日です。お楽しみに!

パンダスタジオにオレンジスタジオという新しい仲間が増えます。現在、工事が始まっていますが、吸音材もどうせだったらこだわってオレンジ色(またはそれに近い色)をということで、吸音材を色々探して、SONEX ( ソネックス ) / UNX2 BEIGEを、24枚注文しました。

オレンジスタジオのコンセプト、機材構成については、近日中に発表を予定しています。

SONEX ( ソネックス ) / UNX2 BEIGE

SONEX ( ソネックス ) / UNX2 BEIGE

サウンドハウスで購入し、24枚で104,000円でしたが、全然たりないので、オレンジスタジオだけで、30-40万円になりそうです。張り方の工夫、組み合わせで、コストを抑えた方法を考えてみたいと思います。

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本日12/19(月)~明後日の12/21(水)まで、スタジオ拡張工事を行いますので、そのビフォーアフターを何度かに渡ってお伝えして参ります。

これまでパンダスタジオは全国約10箇所に導入されてきました。今回は、本拠地のセイコービル2Fに、2つ同時にスタジオが追加されます。

材料が運びこまれ、これからスタートしようというところです。現場で隅々まで確認し、細かな指示が飛んでおります。レーザービーム墨つぼ的なもので正確に測量が行われます。今後もお伝えしていきます。それぞれのスタジオにはそれぞれのコンセプトがあるので、どんな風になるか、お楽しみに!

新スタジオに導入予定の音響ミキサーが到着しました

ただいま増築中の新スタジオ「オレンジスタジオ(仮称)」にRoland M-300が到着しました。

Roland V-Mixing System外箱
Roland V-Mixing System外箱

Roland社の誇る最先端音響システムV-Mixing System。
次代のライブ・ミキシング・コンソールV-Mixerと、先進のデジタル・オーディオ伝送システムDigital Snakeのコンビネーションで構成されるV-Mixing Systemは、高品位なサウンドと豊富な機能を提供します。

V-Mixer M-300
V-Mixer M-300

新しい時代のスタンダード・コンソール。V-Mixer M-300。

  •  32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスのミックス・キャパシティ
  •  11種類のエフェクト・アルゴリズム/アウトプット・パラメトリックEQ を標準装備
  •  24ビットAD/DAの高品位な音質
  •  外部PCを使用したリモート・コントロール機能
  •  Digital Snakeとの完璧な統合により、シンプルかつ高品位なオーディオ伝送を実現
  •  多彩なREAC 機器を自由に組み合わせたフレキシブルなシステム構築が可能
入出力ユニット(Digital Snake)
入出力ユニット(Digital Snake)

入出力ユニットとミキサーは「REAC」という規格で専用のLANケーブルを使い信号伝送をします。

REAC
REAC

優れた音質:Digital Snake

優れた音質を実現するために、入出力ユニット(Digital Snake)とミキサー部(V-Mixer)が分離した、セパレート構造を採用。入力はディスクリート設計の高品位プリアンプ。その直後にADコンバート、そしてデジタルで伝送、ミキシング。また、出力は直前でDAコンバートするため、その音質は極めて高品位。入出力ユニットは、ステージ上はもちろん、ステージ袖やFOH、あるいはマシン・ルームなど、自由にセッティングできます。このクラスのデジタル・コンソールで、入出力ユニットとミキサー部がセパレート構造となったものは、V-Mixing Systemの他に存在しません。

直感的なユーザー・インターフェイス:V-Mixer

簡単に理解でき、直感的に操作できるユーザー・インターフェイスを搭載しています。高精細フルカラー・スクリーンにミキシングに必要な情報を表示。パネル上に配置したPREAMP、EQ、PANつまみ/スイッチで、アナログ・ライクな操作を実現します。また、エフェクトやパッチベイなどに直接アクセス可能な専用ボタンも装備。必要なときに、最低限の操作で迷うことなく操作が可能です。

最大40トラックのライブ・レコーディングが可能:SONAR

SR システムのデジタル化に伴って、需要が高まっているライブ・レコーディング。V-Mixing Systemなら、PCとREACケーブル1本で接続可能。DAW ソフト、Cakewalk SONARで最大40トラックのライブ・レコーディングを行うことができます。また、V-Mixer 本体に装着したUSBメモリーに2トラックを非圧縮WAVファイルで直接レコーディング可能です。

 

高音質をシンプルかつフレキシブルに。次世代のオーディオ伝送テクノロジー、REAC

V-Mixing Systemのベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。これにより、Digital SnakeをはじめとするREAC 機器と組み合わせて、現場にフィットするシステムを自由に構築することができます。REACはイーサネットを基に開発されたテクノロジーなので、機器同士の接続も簡単。最大40 チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本のLANケーブルで伝送することができます。

■伝送前にゲインを引き上げることにより、音質劣化を極限まで抑えた伝送を実現

アナログ・マルチ・ケーブルを用いた従来のオーディオ伝送では、低いゲインのまま伝送を行うため、ノイズの発生や音質の劣化、チャンネル間のクロストークといった様々な問題が生じていました。しかしREACでは、あらかじめゲインを引き上げてからデジタル伝送を行うので、そういった問題は発生しません。設置の容易さだけでなく、音質面も徹底的に追求した伝送テクノロジー、それがREAC なのです。

サウンドや機能をスポイルすることなく、コンパクト・ボディに凝縮

■最大32ch入力、余裕のミックス・キャパシティ。REAC機器をダイレクトに接続、コントロール。

M-300は、あらゆる現場/アプリケーションに対応するミキシング・コンソール。このクラス最大規模となる32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスという余裕のミックス・キャパシティを誇り、サウンドもAD/DA 24ビットとハイ・クオリティ。REAC機器とも強力に連携し、Digital Snakeのヘッドアンプはもちろん、M-48やS-4000MのI/O設定が可能です。本体標準の入出力も充実。外部アウトボードやCDプレーヤーなどが接続できます。また、横幅470mm×奥行483mm×高さ195mm、重量9.8kgというコンパクト・サイズを実現。スペースの限られた現場での設置や、モバイルSR用途にも最適。ラックマウント・スタイルでの使用も可能です。

■強力なチャンネル・エフェクト。最終段の音場補正までも内部で完結。

ミックスの基本となるのがチャンネル・エフェクト。ユーザーからのフィードバックを取り入れ、M-300ではチャンネル・エフェクトを大幅に強化しました。4バンド仕様のフル・パラメトリックEQを全インプット・チャンネルに装備。さらにゲート/コンプレッサーではキーイン・フィルターが利用可能になるなど、より表現力豊かなミックスが行えるようになりました。最大4系統使用できるマルチ・エフェクトは、11種類のエフェクト・アルゴリズムから選択可能。リバーブやディレイに加えて、コーラスやフェイザーといったモジュレーション系エフェクトやビンテージ・エフェクト、31バンド・グラフィックEQを搭載。また、アウトプット・チャンネルには8バンド仕様のフル・パラメトリックEQやディレイを装備。最終段の音場補正もV-Mixing Systemの機能で完結します。

 

■現場での“使いやすさ”を徹底追及した、先進のサーフェイス・デザイン。

V-Mixerで高く評価されている操作性は、M-300でもしっかりと受け継がれています。計17本用意されたモーター・フェーダーは100mmストロークで、多チャンネルを快適にコントロール。サーフェース中央には800×480ドットの高精細カラー・ディスプレイを装備。ゲインやパン、EQ、ダイナミクスといったチャンネル・パラメーターは、ディスプレイ左側のチャンネル・エディット・セクションで快適に操作できます。もちろんシーン・メモリーにも対応し、パラメーターを瞬時にセーブ/リコール可能。フェーダーのレイヤーはLAYERスイッチでダイレクトに選択でき、必要なフェーダーを自由に並べ、「ユーザー・レイヤー」として保存できます。

■USBメモリー・レコーダーを装備。非圧縮WAVファイルでレコーディング。

USBメモリーに直接レコーディング可能。M-300でミックスしたサウンドを16ビット非圧縮のWAVファイルとして保存できます。もちろんプレイバックにも対応。本体だけでBGMなどを送出可能です。また、USBメモリーにはユーザー設定ファイルやミキサー・データなどを保存できます。

多彩な外部機器との連携を実現

■外部PCからのリモート・コントロール

USB端子に接続した外部PCからのリモート・コントロールに対応。M-300のカラー・ディスプレイと同一のGUIを備えた専用のコントロール・ソフトウェアM-300RCSを使用して、PC 上から操作が可能。M-300 RCSは、M-300 が接続されていない環境でも動作するため、各種セッティングを事前に行い、USBメモリーを使ってデータをコピー可能。本番当日はリハーサルやサウンド・チェックなどに集中することができます。


※M-300 RCSは、サポートページから無償でダウンロードできます。
※USBデバイス・サーバー使用時、シーン数/ライブラリ数が多いと、V-MixerとM-300RCS間で通信(オンライン)できないことがあります。

■DAWへのマルチトラック・レコーディング

DAWへのマルチトラック・レコーディングに対応。REAC ポートにPC を接続して、Cakewalk SONAR に24ビット/最大40トラックのオーディオ・データをレコーディング可能。高品位なマルチトラック・レコーディングを簡単に行うことができます。


※この機能を使用するにはCakewalk SONARのほか、ドライバ・キットCW-RDK およびFireWire オーディオ・インターフェース FA-66 が必要になります。

■ビデオ機器との優れたコンビネーション

V-LINK に対応し、ビデオ機器とも積極的に連携します。例えばM-300とビデオ・スイッチャーV-1600HDをMIDIで接続し、映像の切り替え操作をすると、M-300のモーターフェーダーも追従、音声をクロスフェード。音響と映像を統合した新たな演出を実現します。

 

Ustream配信パンダスタジオのご見学はこちらからお気軽にどうぞ。 http://pandastudio.tv/

ソーシャルCRMという言葉を聞いたことはありますか?

最近のFcebook, Twitterなどのソーシャルメディアをさらに発展させて、企業がビジネスの一貫として扱う手法だそうです。

今回、パンダスタジオからUstreamで「ソーシャルメディアの近未来」と題して、Uszitの加藤氏をはじめとしたUstreamを行いました。

参加者のみなさん

スタジオとしては、3カメラ、ワイヤレスマイク、クロマキー、そして日米同時通訳という用意をしました。
(同時通訳は、急遽社内スタッフが対応したのでたどたどしいところもありますが)

アメリカでは、ソーシャルを事業の中に取り込むことは当然になってきているとのことで、今後日本も同じように
変わっていくのではないかと予感しました。

興味のある方は、アーカイブでもご覧いただけます。

また、パンダスタジオを利用したい場合 は、こちらからお問い合わせください。
 

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
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    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
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    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
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